説明

Fターム[2C061HK20]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 計数、カウント (5,981) | 時刻、タイマ (3,046) | 電源オンからの経過時間の計測 (15)

Fターム[2C061HK20]に分類される特許

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【課題】情報処理装置にて実行された処理で不具合が発生した可能性が高い場合に、情報処理装置にて実行された処理の履歴情報を蓄積装置に送信すること。
【解決手段】制御部11は、電源オンの処理を開始した日時を第2電源オン日時とする(ステップS72)。制御部11は、第2電源オン日時よりも前に実行した処理のうち、最も近い時間に実行した電源オフの処理の日時(第1電源オフ日時)を特定する(ステップS74)。そして、制御部11は、第2電源オン日時と第1電源オフ日時との差から算出した停止期間が閾値未満か否かを判断する(ステップS76)。制御部11は、停止期間が閾値未満である場合、利用者の電源スイッチの切り替え操作が、未知の不具合からの復旧を試みたものであると判断し、第1電源オフ日時より前に実行された処理の履歴情報を蓄積装置20に送信する(ステップS77)。 (もっと読む)


【課題】 電力消費量を削減できるようにする。
【解決手段】 デジタル複写機100の省エネI/O制御部15は、フラッシュROM19,20内のプログラムを実行することにより、装置本体への電源供給時間を計測し、その計測時間を累積したトータル電源供給時間を不揮発性メモリ18に保存すると共に、他のデジタル複写機との間で連結して行う画像形成動作(連結動作)の処理時間である連結動作処理時間を計測し、その計測時間を累積したトータル連結動作処理時間を不揮発性メモリ18に保存し、装置本体への電源供給の際に、トータル電源供給時間とトータル連結動作処理時間とを読み出し、トータル電源供給時間に対するトータル連結動作処理時間の割合に相当する連結動作の使用頻度を算出し、その算出値が所定値より低い場合に連結オプションボード11への電源供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの印字方式に関わらず、印字に関わる動力を表示部のバックライトの点灯に再利用すること。
【解決手段】駆動手段であるステップモータ41による駆動力によって搬送手段であるプラテンローラが印字媒体であるラベルを印字ヘッド31側に搬送し、発電手段である発電モータ80がステップモータ41による駆動力によって発電すると、省電力制御手段である省電力制御基板65が発電モータ80によって発電された電力を所定期間だけ表示手段である液晶表示部3のバックライト3aに供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子装置を使用して所定の処理を行う装置において、電子装置の故障の有無判断を的確に行うことができるようにする。
【解決手段】画像形成装置本体では、センサモニタ部61で、用紙供給装置と接続するコネクタを介して用紙供給装置のフィードアウトセンサ13の出力信号を直接受信する。また、データ通信部62で、用紙供給装置のシステム制御部からコネクタを介した有線パケット通信で用紙供給装置のフィードアウトセンサ13の出力信号の状態を受信する。故障箇所判断部63は、センサモニタ部61、データ通信部62それぞれで検出したフィードアウトセンサ13の出力信号の状態から故障の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が接続されたネットワーク全体の省電力化を図ることが可能となる画像形成装置または省電力管理システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して自装置と他装置が通信可能に接続され、機能項目と、待機時間とを関連付けてテーブルとして記憶した待機時間記憶手段を備えた画像形成装置において、自装置に電源が投入された際に、自装置の待機時間記憶手段から取得した自装置の機能項目と、他装置の待機時間記憶手段から取得した他装置の機能項目のうち、重複する機能項目に対応する待機時間の長さを相互に比較して、最短の待機時間を取得する比較手段303と、重複する機能項目に対応する待機時間のいずれかを、上記比較手段により取得した最短の待機時間よりも短い待機時間に変更する変更手段306とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な起動動作を行うことができる画像形成装置を提供すること目的とする。
【解決手段】装置各要素を制御するコントローラ手段と、該コントローラ手段により起動が指示されるエンジン手段を有し、前記エンジン手段には、複数の周辺機が直列接続されるとともに、電源系統が前記コントローラ手段と前記エンジン手段とで分かれており、前記複数の周辺機には、前記エンジン手段より電源が供給される構成を備えた画像形成装置であって、前記エンジン手段は、前記複数の周辺機のおのおのについて、個別に起動指示を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の設計寿命内で、ハードディスクドライブが故障することを防止することができるハードディスクドライブの電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御プログラム100において、HDDタイマ106は、時間Thddを計測する。システムタイマ104は、時間Tsysを計測する。要求受付部102は、外部の端末装置等から要求を受け付けて、後述するタイマ制御部108及び判定部110に対して出力する。タイマ制御部108は、所定の要求を受け付けた場合、Thdd及びTsysの少なくともいずれかをクリアする。判定部110は、HDDタイマ106により計測された時間Thddに基づいてHDD36への通電を制御し、システムタイマ104により計測された時間Tsysに基づいて該HDD36とは異なる機器への通電を制御する。レジスタ制御部112は、判定部110から受け付けた決定に基づいて、電源制御回路46を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザごとの使用方法に適した消耗品を提供する。
【解決手段】 カートリッジの稼動情報(インターネットを使用、TAGの少なくともどちらか使用)と、カートリッジを回収して調査した調査情報とを合わせて、該当する画像形成装置本体に対応する最適な消耗品を解析する。 (もっと読む)


【課題】 複数のファイルにそれぞれ対応するインデックス画像を用紙等の被記録媒体に形成するに際して、ファイルの処理に多大な時間を割くことなく迅速にインデックス画像を形成可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】 PDFのパターンなどの繰返し模様、または、透明データがファイルに含まれている場合(S39:YまたはS40:Y)、処理開始からのインデックス画像のデータの生成に費やされた時間が5分を超えた場合(S34:Y)、残メモリ容量が1MBを下回った場合などには(S35:Y)、そのファイルに対応するインデックス画像のデータの代わりに代替画像のデータを生成する(S33)。このため、インデックス画像のデータの生成に時間のかかるファイルに対しては、そのファイルに対応するインデックス画像のデータの代わりに代替画像のデータを生成して処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置が設置されている建物の消費電力を予め定められている上限値以内に制限することができる電力管理システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の画像形成装置1が設置された建物の消費電力を電力検出ユニット31が検出し、その検出結果がメモリ22に記憶されている上限値以上か否かを電力管理サーバ20が判定する。検出結果が上限値以上の場合には、各画像形成装置1に通常の消費電力よりも少ない電力で待機する省電力モードに移行するよう低減が指令される。 (もっと読む)


【課題】プリンタの操作部材を最小限にして操作性を向上させる。
【解決手段】プリント材料が内蔵されたカートリッジを着脱可能なプリンタであって、操作部材と、カートリッジが装着されたことを検出する検出手段と、検出手段により検出したカートリッジの装着状態に応じて、操作部材に割り付けられた機能を切換える操作部材切換手段とを有する。操作部材切換手段は、カートリッジが装着状態のときは、操作部材にプリント出力設定のための機能を割り付ける。 (もっと読む)


【課題】 時計機能を追加せずに、印刷動作の履歴に応じて節電モードへの移行管理を行える印刷装置、印刷方法及び印刷プログラムを提供する。
【解決手段】 印刷装置10の電源がオンされてからの経過時間が所定時間間隔毎に区切られた各時間帯における印刷回数を印刷回数取得部16が取得する。この各時間帯における印刷回数は、複数回カウントされ、記憶部18に記憶されて積算データが作成される。その後、再度印刷装置10の電源がオンとされると、節電移行制御部20は、積算データに含まれる各時間帯における印刷回数に基づき、各時間帯毎の節電モード移行時間を設定する。また、節電移行制御部20は、印刷装置10が印刷動作を行ったか否かを監視し、印刷動作を行った場合はその終了後から、印刷動作を行っていない場合は、各時間帯の最初からの経過時間が上記節電モード移行時間を経過したときに印刷装置10を節電モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置に対して多種多様な後処理装置を柔軟かつ容易に接続し、後処理装置の機能に応じて画像形成装置の適切な制御を行う。
【解決手段】 画像形成装置のIOT100に後処理装置200を接続したシステムであって、IOT100にはターミナル制御装置110が設けられる。また、ターミナル制御装置110とデータ交換を行い、所定のタイミングで後処理装置200の機能に関する情報をターミナル制御装置110に送信するデバイス制御装置300とを備える。ターミナル制御装置110は、デバイス制御装置300から受信した情報に基づいて後処理装置200の機能を認識し、認識された後処理装置の機能に応じて画像形成装置の動作を制御する。
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【課題】 本発明は、ユーザ等が不便を感じる機会を減らしつつ省電力を達成することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像処理装置は、ジョブを実行していない現在係属している待機時間に基づいて、ジョブの実行が可能なモードよりも消費電力の少ない省電力モードに作動モードを切り替える切替手段を備える。更に、本発明の画像処理装置は、過去1時間、過去1日、過去1週間等の過去一定期間におけるジョブの実行時間と待機時間とを測定する測定手段と、測定された実行時間と待機時間の長さに基づいて移行時間を決定する移行時間決定手段を備える。上記切替手段は、上記待機時間が上記移行時間に達すると、上記省電力モードに作動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を行う際、湿気を帯びたロール紙の先端をカッターでカットすることで、白抜けやしわの発生を防止する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 用紙先端を排出する設定がされていた場合には(S10;Y)、給紙ユニット内の湿度と(S11)、前回そのロール紙で給紙動作が行われてからの経過時間をチェックする(S12)。この結果、設定値(白抜け、しわの原因になる状態)を超えていた場合(S11;Y、S12;Y)、操作部に表示を出すことにより、用紙先端をカットし排出するか否かをユーザーに問いあわせる(S13)。そして、ユーザーが排出を選択すると(S13;Y)、画像形成装置は給紙を開始し、給紙ユニット内で外気に触れている用紙長分をカッター22でカットし、機外に排出する(S14)。給紙段が複数ある画像形成装置に関しては(S15;Y)、給紙段毎に上記制御を繰り返す(S16)。 (もっと読む)


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