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Fターム[2C061HT07]の内容

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Fターム[2C061HT07]に分類される特許

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【課題】画像形成装置に接続される後処理装置の最適な接続順序を使用状況に応じて判断することを可能にする。
【解決手段】用紙に画像形成を行う画像形成部を備え、画像形成がされた前記用紙の後処理を行う後処理装置を多連に接続可能な画像形成装置において、当該画像形成装置に接続されている前記後処理装置の接続順序情報を取得する制御部と、前記後処理装置の使用状況を記憶する記憶部とを有し、前記制御部は、前記記憶部に記憶されている前記使用状況に基づいて、接続されている前記後処理装置の推奨接続順序を判断し、推奨される後処理装置の接続順序を表示部に表示するので、オペレーターは、後処理装置の適切な接続順序情報を容易に知ることができ、より一層の消費電力・騒音の低減、資材節約を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】学習と手動設定とを組合せて省エネ動作パターンの管理を効率的に行なえる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置を制御する省エネ設定部260は、通常状態で所定の操作がされることなく移行時間が経過すると節電状態に移行する画像形成装置を制御するものであり、通常の稼働稼働日と特定日とを区別する特定日情報を記憶する特定日情報記憶部304と、画像形成装置の過去の通常の稼働日の稼動状況に基づいて、通常の稼働日における移行時間を決定するオートパターン更新部274と、特定日における移行時間の設定を受付け、記憶する特定日パターン登録部296と、特定日情報に基づいて、通常の稼働日と特定日とにおいて、それぞれオートパターン更新部274により決定された移行時間と特定日パターン登録部296により記憶された移行時間とを用いて画像形成装置の通電状態を切替える切替部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの処理目的でCPUが復帰した場合は、その処理目的が達成されるまでCPUを停止状態にしないように制御する。
【解決手段】ネットワーク50を介してパケット通信をPHY1により行い、CPU9を有するメイン処理ブロックBへの電源供給を停止する。ネットワーク50を介してPHY1により特定のパケットを受信した場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させ、PHY1により一定期間パケットを受信していない場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を停止するように制御する。メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させる要因となった省エネ復帰要因情報を記憶し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたか否かを管理し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたことを確認の上で省エネに入るように制御する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ないStandby状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20のメイン制御部31は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる所定の条件が生じた場合、MFP20の状態が移行可能状態ではないときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信せず、MFP20の状態が移行可能状態であるときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信し、エンジン制御部41は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる場合にエンジン制御部41自身への電力の供給を停止せずにメイン制御部31への電力の供給を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、画像形成装置の消費電力量を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】同一のアプリケーションにより表示される複数の表示画面のいずれかの表示指示を受け付ける受付部101と、表示指示が受付けられた表示画面を表す対象表示画面を表示部に表示する表示処理部103と、対象表示画面が表示される毎に、対象表示画面の表示中に動作可能なデバイスに対する電源供給のオンオフを示す電源状態を決定する決定部と、決定された電源状態に基づいて、デバイスへの電源供給のオンオフを制御する電源制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の状態に応じて適切に消費電力を低減する。
【解決手段】情報処理装置が第1の電力モードにある際、AC電源を直流変換したDC電源からCPU5およびDRAM23に電力を供給し、情報処理装置が第1の電力モードよりも消費電力が少ない第2の電力モードにある際、CPUおよびDRAMに対する電力の供給を停止して、二次電池1からDRAMに電力を供給する。定電流回路2および46はDC電源を用いて二次電池を充電する。CPUはDC電源に変換する変換効率が所定の効率以上であると、定電流回路を制御して二次電池の充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態から復帰した機器から不正なネットワークパケットを送信せず、且つ、機器を管理する管理アプリケーションも機器の状態を不整合なく正確に管理することができる機器管理環境を構築すること。
【解決手段】画像形成装置1をスリープ状態に移行する場合に、スリープ通知制御部206が画像形成装置1が受信するデータをプロトコルスタック201で破棄する受信フィルタ制御処理機能を有効にし、該受信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ通知送信部207がプロトコルスタック201を介してスリープ通知をスリープ通知先DB208に登録されている宛先へ送信し、該スリープ通知の完了の後に、スリープ通知制御部206が送信フィルタ制御処理機能を有効にし、該送信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ制御部205が画像形成装置1をスリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】省電力状態への遷移が可能な画像処理装置であって、省電力状態において発生した処理の命令の情報を記憶媒体に記憶させると共に記憶媒体に記憶された処理の命令の情報に基づいて処理の実行を制御するデータ処理部201と、省電力状態への遷移及び省電力状態からの復帰を制御する省エネ処理部203と、画像処理装置の動作状態を識別する状態監視部204と、複数種類の処理の優先度を示す情報を、画像処理装置の動作状態に応じて記憶している優先度テーブル206とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置とサーバとの接続が切断された場合に,再度その接続を確立させるためのユーザの手間を軽減することができる技術を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,始めにクラウドサーバ300との接続を確立させる。また,プリンタ100は,所定の条件を満たすことでその接続を切断する。プリンタ100は,クラウドサーバ300との接続を確立させる要求を出した後,クラウドサーバ300に対して自装置を特定する情報を送信する。その後,クラウドサーバ300は,印刷要求を受け付けた際に,記憶しているプリンタの情報を利用して,プリンタ100に対して接続要求を出力する。プリンタ100は,その接続要求を受け付けることで,クラウドサーバ300との接続を再度確立させる。 (もっと読む)


【課題】送信されたデータを受信し内部メモリに保存して、受信データの情報に基づきソートを行い印字出力し、複数量の受信データを一括して出力した際の仕分け作業の効率化を図り、電力の消費を抑制するデータ送受信装置及びデータ印字ソート方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続してデータの送受信を行うデータ送受信装置1において、送信データをFAXユニット102が受信すると、フラッシュメモリ82に該データを記憶し、所定量の受信データが蓄積するまで省電力モードを維持し、コントロール部62は、画像解析部108と、印字出力部130と、操作表示部104を制御し、データ受信量が所定量に達した際に、受信したデータに含まれる情報に基づき受信データが分類され一括印刷して出力が行われる。 (もっと読む)


【課題】装置を消費電力の少ないスリープモードに移行する際に、不要電磁雑音の影響を抑制しつつ、不要電磁雑音のピークを低減する効果があるがスペクトル拡散しない場合に比べ消費電力が大きくなるSSCGの消費電力を低減して装置全体を省電力にする。
【解決手段】スリープモードに移行する際にSDRAMをセルフリフレッシュ状態に遷移させた後、SSCGをスペクトル拡散されていないクロック信号を出力するモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を順次実行していくことが定義されたワークフローに印刷ジョブが含まれている場合、その印刷ジョブを速やかに実行すべきであるか否かを自動判別することにより、通常通電モードへの復帰動作の回数を低減できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、ワークフローに印刷ジョブが含まれる場合、そのワークフローに定義されている各処理の処理内容を解析することによって、その印刷ジョブを実行優先ジョブと省電力優先ジョブとのいずれか一方に分類する。ワークフローに基づく処理の進行過程において印刷ジョブを実行するタイミングとなったとき、その印刷ジョブが省電力優先ジョブであり、且つ、通電状態が省電力モードである場合、その印刷ジョブを格納する。一方、その印刷ジョブが実行優先ジョブである場合にはその印刷ジョブに基づく印刷出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、操作領域全面に対するユーザーの操作を検出し、省電力モードを解除することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明のある局面に従う画像形成装置は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する画像形成装置であって、ユーザーからの指示を受け付けるための操作部を含み、操作部はユーザーからの所定の指示が入力される操作領域を有し、操作領域に対応して配置され、通常モードのときに操作領域へのユーザーからの入力を検出する第1の検出部と、通常モードと省電力モードとにおける電源供給を制御し、省電力モードにおける第1の検出部への電源供給をオフする電源制御手段と、省電力モードのときに、操作領域へのユーザーからの入力を検出する第2の検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネモードに設定された場合に、消費電力を低減させる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、直流電圧を出力する低圧電源110と、低圧電源110から出力された直流電圧を異なる電圧値に変換して出力するDC/DCコンバーター111と、DC/DCコンバーター111から出力された直流電圧によって動作する複数のデバイス112と、省エネモードに設定された場合に、省エネモード時に動作する1又は複数のデバイス112の最低動作電圧のうち最大の電圧値と同じ電圧値の直流電圧を出力するようDC/DCコンバーター111を制御すると共に、DC/DCコンバーター111から出力される最低動作電圧のうち最大の電圧値と同じ電圧値の直流電圧を得る際に、DC/DCコンバーター111でのエネルギー損失が相対的に低い電圧値の直流電圧を出力するよう低圧電源110を制御する省エネCPU91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスを備えた媒体処理装置において、利便性を損なうことなく、消費電力を抑制できるようにする。
【解決手段】少なくとも一つの制御デバイスはCPU101で構成され、少なくとも一つの制御デバイスは、FPGA104等の電源投入時にコンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスで構成され、CPU101は、所定の条件に基づいて、プログラマブルデバイスであるFPGA104と、それ以外の制御デバイスであるCPU101とを段階的にスリープ状態に移行させる電源供給制御を実行し、少なくとも、電源供給制御で所定の条件が成立した後FPGA104をスリープ状態に移行させるまでの移行時間を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】利用者の印刷指示に応じて情報処理装置(ホスト装置)で作成され送信された印刷データがプリンタで受信されなかった場合に、特別な管理装置を設けずとも、プリンタが受信可能な状態になったときにホスト装置で利用者が印刷データを再送信する操作を行うことなく、該受信されなかった印刷データをプリンタで印刷させる。
【解決手段】ホスト装置を予めプリンタに登録しておく。プリンタが印刷データの受信が不能な状態から印刷データの受信が可能な状態に復帰したときに、該登録されているホスト装置に、プリンタで受信されなかった印刷データが記憶されているか否かを確認し(202)、印刷データが記憶されていることが確認されたホスト装置に対して、該記憶されている印刷データの送信をプリンタから要求し(206)、該要求に応じて送信された印刷データをプリンタが該受信して印刷する(208)。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を損なわずに電源スイッチの寿命を装置寿命まで保たせる。
【解決手段】画像形成装置10で実行された画像形成処理の履歴情報を記憶する。そして、該記憶された履歴情報と、画像形成装置10の寿命を示す情報と、電源スイッチ19が寿命となる切替回数を示す情報とに基づいて、画像形成装置10が寿命となるまでに電源スイッチ19の寿命が到来しないように、制御期間内の予め定められた期間毎に履歴情報に応じた上限値を設定し、該制御期間において画像形成処理が終了してから予め定められた待機時間が経過した場合に、該経過したときの期間において電源スイッチ19をオフ状態に切替えた回数が、該期間に対して設定された上限値未満のときには電源スイッチ19がオフ状態に切替えられるように制御し、該切替えた回数が該上限値に到達していたときには電源スイッチ19をオン状態に維持したまま省電力状態となるように制御する。 (もっと読む)


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