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Fターム[2C061HT08]の内容

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【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ないStandby状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20のメイン制御部31は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる所定の条件が生じた場合、MFP20の状態が移行可能状態ではないときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信せず、MFP20の状態が移行可能状態であるときにエンジン制御部41にStandby状態移行通知を送信し、エンジン制御部41は、MFP20を通常状態からStandby状態に移行させる場合にエンジン制御部41自身への電力の供給を停止せずにメイン制御部31への電力の供給を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの処理目的でCPUが復帰した場合は、その処理目的が達成されるまでCPUを停止状態にしないように制御する。
【解決手段】ネットワーク50を介してパケット通信をPHY1により行い、CPU9を有するメイン処理ブロックBへの電源供給を停止する。ネットワーク50を介してPHY1により特定のパケットを受信した場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させ、PHY1により一定期間パケットを受信していない場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を停止するように制御する。メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させる要因となった省エネ復帰要因情報を記憶し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたか否かを管理し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたことを確認の上で省エネに入るように制御する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、画像形成装置の消費電力量を低減することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】同一のアプリケーションにより表示される複数の表示画面のいずれかの表示指示を受け付ける受付部101と、表示指示が受付けられた表示画面を表す対象表示画面を表示部に表示する表示処理部103と、対象表示画面が表示される毎に、対象表示画面の表示中に動作可能なデバイスに対する電源供給のオンオフを示す電源状態を決定する決定部と、決定された電源状態に基づいて、デバイスへの電源供給のオンオフを制御する電源制御部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】省電力モードの解除の信頼性を向上することのできる画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、通常モードと、通常モードの消費電力よりも低い消費電力を有する省電力モードとの間で動作状態を変更可能である。画像形成装置は、操作パネルの角度、排紙部への出力物の有無、および認証装置の設置の有無のうち少なくとも1つに基づいて検出範囲を設定する(S504)。画像形成装置は、動作状態が省電力モードである場合に、センサーにて人体の接近を検出する(S506)。画像形成装置は、センサーにて検出範囲内に人体が接近したことを検出した場合(S507でYes)に、動作状態を省電力モードから通常モードへ復帰させる(S508)。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態から復帰した機器から不正なネットワークパケットを送信せず、且つ、機器を管理する管理アプリケーションも機器の状態を不整合なく正確に管理することができる機器管理環境を構築すること。
【解決手段】画像形成装置1をスリープ状態に移行する場合に、スリープ通知制御部206が画像形成装置1が受信するデータをプロトコルスタック201で破棄する受信フィルタ制御処理機能を有効にし、該受信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ通知送信部207がプロトコルスタック201を介してスリープ通知をスリープ通知先DB208に登録されている宛先へ送信し、該スリープ通知の完了の後に、スリープ通知制御部206が送信フィルタ制御処理機能を有効にし、該送信フィルタ制御処理機能を有効にした後に、スリープ制御部205が画像形成装置1をスリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知する第2の人検知部700と、通常モードとこの通常モードよりも少ない消費電力量となる節電モードとを切り替える制御装置300と、を備え、第1の人検知部600が人を検知するのに必要な電力量は、第2の人検知部700が人を検知するのに必要な電力量よりも小さく、第1の人検知部600は、節電モードのときに第1の人検知部600が人を検知した場合に人を検知するのに必要な電力が供給されて人を検知可能な状態とされ、制御装置300は、第2の人検知部700が人を検知した場合に節電モードから通常モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの動作実行中におけるレジスタ値の変更を容易且つ迅速に認識可能とすること。
【解決手段】省電力状態への遷移が可能な画像処理装置であって、省電力状態において発生した処理の命令の情報を記憶媒体に記憶させると共に記憶媒体に記憶された処理の命令の情報に基づいて処理の実行を制御するデータ処理部201と、省電力状態への遷移及び省電力状態からの復帰を制御する省エネ処理部203と、画像処理装置の動作状態を識別する状態監視部204と、複数種類の処理の優先度を示す情報を、画像処理装置の動作状態に応じて記憶している優先度テーブル206とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置とサーバとの接続が切断された場合に,再度その接続を確立させるためのユーザの手間を軽減することができる技術を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,始めにクラウドサーバ300との接続を確立させる。また,プリンタ100は,所定の条件を満たすことでその接続を切断する。プリンタ100は,クラウドサーバ300との接続を確立させる要求を出した後,クラウドサーバ300に対して自装置を特定する情報を送信する。その後,クラウドサーバ300は,印刷要求を受け付けた際に,記憶しているプリンタの情報を利用して,プリンタ100に対して接続要求を出力する。プリンタ100は,その接続要求を受け付けることで,クラウドサーバ300との接続を再度確立させる。 (もっと読む)


【課題】送信されたデータを受信し内部メモリに保存して、受信データの情報に基づきソートを行い印字出力し、複数量の受信データを一括して出力した際の仕分け作業の効率化を図り、電力の消費を抑制するデータ送受信装置及びデータ印字ソート方法を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続してデータの送受信を行うデータ送受信装置1において、送信データをFAXユニット102が受信すると、フラッシュメモリ82に該データを記憶し、所定量の受信データが蓄積するまで省電力モードを維持し、コントロール部62は、画像解析部108と、印字出力部130と、操作表示部104を制御し、データ受信量が所定量に達した際に、受信したデータに含まれる情報に基づき受信データが分類され一括印刷して出力が行われる。 (もっと読む)


【課題】プロセスの動作が正しい時刻に行われる情報処理装置を提供する。
【解決手段】通常状態及び省電力状態で動作をする情報処理装置1であって、通常状態及び省電力状態において、所定の時間が経過する毎に更新される時刻カウンタ値を有する時刻カウンタ部301と、情報処理装置1に、通常状態から省電力状態への遷移である第一遷移、及び、省電力状態から通常状態への遷移である第二遷移をさせる制御部302と、通常状態において時間経過を計測し、省電力状態において計測を一時停止し、所定の時間の経過を計測することで満了するタイマを有するタイマ部305と、タイマ部305においてタイマが満了したら、処理を開始するプロセス部306とを備え、タイマ部305は、第一遷移の後に第二遷移が行われたとき、第一遷移の時点及び第二遷移の時点の時刻カウンタ値の差分時間に基づいてタイマの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モードから通常動作モードへの復帰を制御して、消費電力を効率的に削減する。
【解決手段】画像形成装置Gkは、入力部12で、任意の機能動作と、主要各部への供給電力を削減または停止する省電力モードから通常の動作が可能な供給電力状態の通常動作モードへ復帰させる復帰時間を関連付けて復帰情報として設定されると、制御部11が、該復帰情報を記憶部15に記憶して、該記憶部15の記憶する複数の復帰情報の機能動作を予め設定されている優先度に基づいて順位付けして最も優先度の高い機能動作の復帰時間を復帰可能時間として決定し、現在時間が該復帰可能時間に到達すると、省電力モードから通常動作モードに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】装置を消費電力の少ないスリープモードに移行する際に、不要電磁雑音の影響を抑制しつつ、不要電磁雑音のピークを低減する効果があるがスペクトル拡散しない場合に比べ消費電力が大きくなるSSCGの消費電力を低減して装置全体を省電力にする。
【解決手段】スリープモードに移行する際にSDRAMをセルフリフレッシュ状態に遷移させた後、SSCGをスペクトル拡散されていないクロック信号を出力するモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の処理を順次実行していくことが定義されたワークフローに印刷ジョブが含まれている場合、その印刷ジョブを速やかに実行すべきであるか否かを自動判別することにより、通常通電モードへの復帰動作の回数を低減できるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、ワークフローに印刷ジョブが含まれる場合、そのワークフローに定義されている各処理の処理内容を解析することによって、その印刷ジョブを実行優先ジョブと省電力優先ジョブとのいずれか一方に分類する。ワークフローに基づく処理の進行過程において印刷ジョブを実行するタイミングとなったとき、その印刷ジョブが省電力優先ジョブであり、且つ、通電状態が省電力モードである場合、その印刷ジョブを格納する。一方、その印刷ジョブが実行優先ジョブである場合にはその印刷ジョブに基づく印刷出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、操作領域全面に対するユーザーの操作を検出し、省電力モードを解除することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明のある局面に従う画像形成装置は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する画像形成装置であって、ユーザーからの指示を受け付けるための操作部を含み、操作部はユーザーからの所定の指示が入力される操作領域を有し、操作領域に対応して配置され、通常モードのときに操作領域へのユーザーからの入力を検出する第1の検出部と、通常モードと省電力モードとにおける電源供給を制御し、省電力モードにおける第1の検出部への電源供給をオフする電源制御手段と、省電力モードのときに、操作領域へのユーザーからの入力を検出する第2の検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスを備えた媒体処理装置において、利便性を損なうことなく、消費電力を抑制できるようにする。
【解決手段】少なくとも一つの制御デバイスはCPU101で構成され、少なくとも一つの制御デバイスは、FPGA104等の電源投入時にコンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスで構成され、CPU101は、所定の条件に基づいて、プログラマブルデバイスであるFPGA104と、それ以外の制御デバイスであるCPU101とを段階的にスリープ状態に移行させる電源供給制御を実行し、少なくとも、電源供給制御で所定の条件が成立した後FPGA104をスリープ状態に移行させるまでの移行時間を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】移動体検出手段の特定の検出領域において、所謂素通りする移動体であるのか、装置を使用する使用者であるのかの判別精度を向上する。
【解決手段】メインコントローラ200が処理可能な状態になった時点で、基準時間t1は経過していないため、第2の人感センサ30による再検出は、メインコントローラ200の起動にかかる時間が異なっても、同じ条件(基準時間t1)での判断が可能となる。また、基準時間t1は、メインコントローラ200の起動時間の最も遅い時間に基づいて設定すればよく、利便性を維持することは可能である。これに対して、第2の人感センサ30の取付条件(検出距離、検出角度)によって補正され、また、検出距離、検出角度に併せて使用者の移動速度によっても補正するようにしてもよいため、利便性だけを目的としたものではなく、省エネ性を兼ね備えた基準時間t1の設定が可能である。 (もっと読む)


【課題】通電状態が通常通電状態から省電力状態へ移行する前に、ユーザが文書データに対する出力指示を行えるようにすることで復帰動作の回数を低減し、従来よりも大きな省電力効果を得ることを可能にする。
【解決手段】データ処理装置2は、文書データを記憶する記憶装置15を備える。またデータ処理装置2は、通電状態を通常通電状態から省電力状態に移行させる移行タイミングを決定すると共に、この移行タイミングよりも所定時間前となる通知タイミングを決定する。そしてデータ処理装置2は、記憶装置15に文書データが記憶されている状態で通知タイミングが経過すると、その文書データを利用する予定のあるユーザを特定して、そのユーザに対して出力指示の要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】大量印刷の直後や一日の印刷量の多い時でも、オゾン滞留による画像不良を防止する。
【解決手段】記憶部は、印刷ジョブの完了時からファンおよび定着器を停止させるスリープモードに移行するまでのスリープ移行設定時間と共に、スリープモードの前で実行され、ファンを駆動させつつ定着器を停止させるファン駆動スリープモードへの移行条件および解除条件を印刷ジョブ情報またはセンサ情報に対する設定値に基づいて予め定義したモード移行制御情報を記憶する。制御部は、モード移行制御情報と、印刷ジョブ情報またはセンサ情報との比較結果に基づいて、実行中のモードからスリープモードまたはファン駆動スリープモードへの移行を制御すると共に、少なくともスリープモードおよびファン駆動スリープモードへの移行時と電源OFF時においてカウンタ部のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】省電力状態の装置を通常状態に復帰させることなく管理対象の全画像処理装置の装置情報を調べて、より適切な所定台数の画像処理装置が通常状態になるように制御する画像処理装置を提供する。
【解決手段】各画像処理装置10は全画像処理装置の装置情報が登録されたテーブル40を保持すると共に、通常状態の画像処理装置10が最新のテーブル40を保持するように情報を受け渡しする。自装置を通常状態から省電力状態へ移行させるときに自装置のテーブル40を参照し、通常状態の画像処理装置が最低必要稼動台数(例えば1台)を超える場合は自装置を省電力にし、超えない場合は省電力状態の他の画像処理装置と自装置の装置情報を比較し、自装置が最適ならば自装置を通常状態に維持し、他の画像処理装置が最適ならばその装置を通常状態に復帰させ自装置は省電力状態に移行する。 (もっと読む)


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