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Fターム[2C061HT13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 節電制御 (3,315) | 特定部材を節電するもの(構成部材フリ) (429)

Fターム[2C061HT13]に分類される特許

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【課題】ネットワークの処理目的でCPUが復帰した場合は、その処理目的が達成されるまでCPUを停止状態にしないように制御する。
【解決手段】ネットワーク50を介してパケット通信をPHY1により行い、CPU9を有するメイン処理ブロックBへの電源供給を停止する。ネットワーク50を介してPHY1により特定のパケットを受信した場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させ、PHY1により一定期間パケットを受信していない場合に、メイン処理ブロックBへの電源供給を停止するように制御する。メイン処理ブロックBへの電源供給を復帰させる要因となった省エネ復帰要因情報を記憶し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたか否かを管理し、省エネ復帰要因情報に対応する処理が実行されたことを確認の上で省エネに入るように制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に接続される後処理装置の最適な接続順序を使用状況に応じて判断することを可能にする。
【解決手段】用紙に画像形成を行う画像形成部を備え、画像形成がされた前記用紙の後処理を行う後処理装置を多連に接続可能な画像形成装置において、当該画像形成装置に接続されている前記後処理装置の接続順序情報を取得する制御部と、前記後処理装置の使用状況を記憶する記憶部とを有し、前記制御部は、前記記憶部に記憶されている前記使用状況に基づいて、接続されている前記後処理装置の推奨接続順序を判断し、推奨される後処理装置の接続順序を表示部に表示するので、オペレーターは、後処理装置の適切な接続順序情報を容易に知ることができ、より一層の消費電力・騒音の低減、資材節約を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】バックライトの消費電力をさらに削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、ユーザによる操作を受け付ける操作部13と、外部接続機器から印刷ジョブのデータを受信する受信部21と、操作部13が印刷ジョブの開始操作を受け付けたとき、または受信部21が印刷ジョブのデータを受信したときに、印刷ジョブに基づいて画像形成を開始する画像形成部16と、印刷のための各種情報を表示領域に表示するための表示部11と、表示部11をその背部から照明する照明部12と、画像形成部16が画像形成を開始するときに、照明部12が点灯していれば、照明部12を消灯させる制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知する第2の人検知部700と、通常モードとこの通常モードよりも少ない消費電力量となる節電モードとを切り替える制御装置300と、を備え、第1の人検知部600が人を検知するのに必要な電力量は、第2の人検知部700が人を検知するのに必要な電力量よりも小さく、第1の人検知部600は、節電モードのときに第1の人検知部600が人を検知した場合に人を検知するのに必要な電力が供給されて人を検知可能な状態とされ、制御装置300は、第2の人検知部700が人を検知した場合に節電モードから通常モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】バックライトの消費電力をさらに削減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、ユーザによる操作を受け付ける操作部13と、外部接続機器から印刷ジョブのデータを受信する受信部21と、操作部13が印刷ジョブの開始操作を受け付けたとき、または受信部21が印刷ジョブのデータを受信したときに、印刷ジョブに基づいて画像形成を開始する画像形成部16と、印刷のための各種情報を表示領域に表示するための表示部11と、表示部11をその背部から照明する照明部12と、画像形成部16が画像形成を開始するときに、照明部12が全て点灯中であれば、照明部12を徐々に消灯させ、最終的に照明部12を全て消灯させる制御部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 2つの装置のいずれか一方で2つの装置を操作可能とするとともに、遠隔操作される他方の装置の消費電力を低減すること。
【解決手段】 画像処理システムは、MFPと携帯情報装置とのいずれか一方を遠隔操作するクライアントとし、他方を遠隔操作されるサーバーとして相互に遠隔操作可能な画像処理システムであって、MFPおよび携帯情報装置それぞれは、画像を表示する表示部と、サーバーとして機能する場合、表示部を通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードに切り換え、クライアントとして機能する場合、通常モードに切り換える第1および第2切換部65と、クライアントとして機能する場合、自装置を操作するための自装置操作画面と、サーバーを遠隔操作するための遠隔操作画面と、を表示部に同時に表示する表示制御部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力量をさらに低減させる。
【解決手段】画像形成装置は、印刷ジョブの処理が完了したときから節電移行時間が経過した後に、自装置内の消費電力を制限する消費電力調整部241,242,25を備える画像形成装置1において、前記印刷ジョブを処理中に節電指示が入力された場合、前記節電移行時間を、第一節電移行時間から、前記第一節電移行時間より短時間の第二節電移行時間に切り替える節電移行時間切替部243を備える。 (もっと読む)


【課題】コンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスを備えた媒体処理装置において、利便性を損なうことなく、消費電力を抑制できるようにする。
【解決手段】少なくとも一つの制御デバイスはCPU101で構成され、少なくとも一つの制御デバイスは、FPGA104等の電源投入時にコンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスで構成され、CPU101は、所定の条件に基づいて、プログラマブルデバイスであるFPGA104と、それ以外の制御デバイスであるCPU101とを段階的にスリープ状態に移行させる電源供給制御を実行し、少なくとも、電源供給制御で所定の条件が成立した後FPGA104をスリープ状態に移行させるまでの移行時間を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】高い電圧が必要なときのみ全ての電池からの給電を行うことで、電池の無駄な消耗を防止する。
【解決手段】複数の電池B1〜B6を収納する電池収納部27を有し、複数の電池B1〜B6により動作可能なラベル作成装置1であって、テープ12に対し印字を行うサーマルヘッド22、及び、テープ12を搬送するための駆動力を与える駆動モータ53、のうち少なくとも一方を含む高電圧駆動機構と、互いに3つずつの電池を備えた2個のグループBG1,BG2に区分するとともに、高電圧駆動機構が作動する第1状態では、2個のグループに属するすべての電池B1〜B6を用いて給電を行い、高電圧駆動機構が非作動である第2状態では、1つのグループBG1又はBG2に属する電池B1〜B3又はB4〜B6を用いて給電を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力が増加することを抑えつつ、電源が遮断にされた場合に装置全体への電力供給を確実に遮断する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、AC/DCコンバーター101と、第1コンデンサC1と、スリープCPU91と、を備える。また、電子機器は、AC/DCコンバーター101と第1コンデンサC1との間に接続され、スリープCPU91の制御に基づいて、AC/DCコンバーター101と第1コンデンサC1とを電気的に接続し又は電気的に非接続とする第1スイッチ102と、第1コンデンサC1とスリープCPU91との間に接続され、AC/DCコンバーター101から直流電圧が出力される場合に第1コンデンサC1とスリープCPU91とを電気的に接続し、AC/DCコンバーター101から直流電圧が出力されない場合に第1コンデンサC1とスリープCPU91とを電気的に非接続とする第2スイッチ103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報の送受信を遅延させることで利便性を損なうことがなく、最大限に省電力を維持する。
【解決手段】メインコントローラ22は、PLL回路部78を備えこのクロック信号に基づいてシステムメモリ64への情報の読み書きを制御するメモリ制御部60、及び前記メモリ制御部60と通信回線網12とのそれぞれの間で情報の送受信を制御すると共に情報を一時的に格納する受信時バッファ74を具備するネット制御部58を備えている。スリープモードのとき、通信回線網12から情報を受信する場合がある。そこで、受信時バッファ74の記憶量が限界となるまでの時間tFULLと、受信時バッファ74に記憶された情報をシステムメモリ64へ記憶可能となるまでの時間tSMと、に基づいて、スリープモードにおいて、PLL回路部78への電力供給を維持するか遮断するかを定めておくことで、受信が停滞するといった不具合が解消される。 (もっと読む)


【課題】省電力状態で電源スイッチがオフされた場合に、電源スイッチがオフされた状態からスタンバイ状態に復帰するまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】電力制御部410は、情報処理を実行することが可能なスタンバイモードで情報処理部および情報処理部が用いる情報を記憶する記憶部に電力を供給し、電源スイッチがオフされることにより移行する第1の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給し、所定の省電力移行要件を満たしたときに電源スイッチがオフされることなく移行する第2の省電力モードで情報処理部に電力を供給せず且つ記憶部に電力を供給する。電力制御部は記憶部に記憶される第1のステータス情報を用いて、情報処理部を第1の省電力モードからスタンバイモードに移行させる。第2の省電力モードの状態で記憶部が第1のステータス情報を保持するように、記憶部に第1のステータス情報が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性記憶装置の利用の効率を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する直前のRAM40上のデータのうちプリンター13による印刷の結果に影響を与える印刷結果影響データを優先して圧縮することによって、復帰用データを不揮発性記憶装置50上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13およびメインシステム30への電力の供給を停止し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、不揮発性記憶装置50上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備える画像形成装置において、二次電池の使用時間を長期化すること。
【解決手段】プリンタ10は、電源部12と、二次電池18を有する充電回路16と、印字部40と、電圧検出回路22と、ASIC30と、を含む。ASIC30は、電源部12から供給される電力によって駆動するメイン制御回路34と、充電回路16から供給される電力によって駆動するサブ制御回路38を備える。サブ制御回路38は、電源部12が電力を出力する出力状態から電源部12が電力の出力を停止する非出力状態になった時規定時刻までの時間である第1所定時間を計測する計測部42として機能し、電源部12が出力状態から非出力状態になった時から二次電池18の出力電圧が規定電圧以下に到達するまでの第2所定時間が第1所定時間よりも短い場合に、計測部42としての機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、復帰用データをRAM40上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13への電力の供給を停止し、RAM40のうち復帰用データが記憶されているメモリーチップのみへリフレッシュのために電力を供給し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、RAM40上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証処理において掲示板機能によるメッセージをユーザに確認させたい場合に、操作性を低下させることなく、かつ、ユーザが掲示板の表示内容を容易に確認可能な画像処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、認証処理部において、掲示板制御部からメッセージ情報を取得し、メッセージ情報が取得された場合には、認証処理を実行するための認証画面にメッセージ情報を追加して表示部に表示し、メッセージ情報が取得されなかった場合には、認証処理を実行するための認証画面を前記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】印刷データが揮発性記憶部に記憶されている場合であっても、ユーザの印刷要求を満たしつつ、自動的に装置を省電力状態にすることができる画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷データが記憶される揮発性記憶部54と、印刷データを印刷する印刷手段10と、予め設定された条件が満たされた場合に少なくとも揮発性記憶部54への電源の供給を遮断するよう電源を制御する電源制御手段72と、予め設定された前記条件が満たされた場合に揮発性記憶部54に記憶された印刷データを印刷手段10によって印刷するよう制御する印刷制御手段74とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のユニット間を接続する通信インターフェイスの動作を制御して、省電力を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、コントロールユニット10と各動作ユニット20〜50が消費電力及び通信データ量が異なる2つの通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bで接続されており、省電力モードにおいて復帰要因が発生すると、複数の通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのうち該復帰要因に対して必要な通信インターフェイスインターフェイス17a、17b〜54a、54bの情報を消費電力に少ない通信インターフェイスインターフェイス17b〜54bを利用してコントロールユニット10に通知し、メインMPU11が、該復帰要因に応じた機能動作を処理するのに必要な動作ユニット20〜50のみを復帰させるとともに、通信量に応じた通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのみを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 スペンド状態の画像形成装置が電源オフ状態へ遷移するためには、一旦スタンバイ状態へ復帰するために、より時間を要してしまう。
【解決手段】 スタンバイ状態からサスペンド状態に遷移するイベントの発生を検知すると、そのイベントの発生の検知に応じて、スタンバイ状態におけるメモリの内容を不揮発記憶装置に退避してサスペンド状態へ遷移し、サスペンド状態で電源オフが指示されると、スタンバイ状態を経由することなくサスペンド状態から電源オフの状態に移行する。 (もっと読む)


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