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Fターム[2C061HV21]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常を検出するための機構 (189)

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【課題】画像形成装置に画質異常が発生することの予測を新たな観点から行う技術を提案する。
【解決手段】トラブル予兆判定データ群生成部34が、保守情報蓄積部32の保守情報及びマシン情報蓄積部33のマシン情報及び画質調整実行ログに基づいて、キャリブレーションの実行後に画質異常が発生した複数の事例について、事例毎に、キャリブレーションの実行に要した時間と、キャリブレーションによる調整パラメータの変化量を測定し、これら事例毎の測定データを集めた測定データ群を、トラブル予兆判定データ群としてトラブル予兆判定データ群蓄積部35に記憶させ、トラブル予兆判定部36が、画質異常を予測する対象の画像形成装置10で実行された直近のキャリブレーションについて得られた測定データを、トラブル予兆判定データ群と比較して、当該画像形成装置10に画質異常が発生するか判定する。 (もっと読む)


【課題】異常音になってから装置の駆動停止が長時間となるのを防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】各部品の異常発生時の異常動作音を記憶する既知異音データメモリ1016と、異常動作音の大きさと、部品交換時期換算データメモリ10181と、経時動作音メモリ1014と、経時動作音メモリに新たな動作音を含むデータが記憶されると、過去のデータとを比較して、経時異音判定部10171と、経時異音判定部で異常の兆しのある動作音であると判定されると、該動作音と既知異音メモリに記憶されたいずれかの異常動作音とを照合し、照合一致の場合異常音を発する部品を特定する異音特定部10172と、異音特定部が部品を特定すると、該特定された部品と、当該部品が発する異常音の大きさとに基づいて交換時期換算データメモリを検索し、部品交換時期算出部1018と、部品交換時期を通知する部品交換時期通知部1019とを備える。 (もっと読む)


【課題】常状態を高精度で検出して電子機器の稼働を確実に停止し、安全性を確保する。
【解決手段】画像形成装置等に配置され、当該装置の異常を検出して動作を停止する電子機器停止装置において、発光素子6と、受光素子7とを備え、発煙粒子の散乱光を検出してその検出値があらかじめ設定した閾値を超えたとき発煙異常信号を発生する第一判定手段と、装置の消費電流変化による電流変化を検出し、この変動値があらかじめ設定した閾値を超えたとき電流異常信号を発生する第二判定手段と、発煙異常信号と、電流異常信号とを受けたとき、電子機器の動作を停止する製品稼働停止回路12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】共通の接続器を用いる複数の検出手段と各接続器間の誤接続を容易に検出可能にする。
【解決手段】画像形成装置の制御部16において、RAM165には用紙センサ81、82毎に用紙通過が検出される時間範囲と入力位置を対応付けた変化正常範囲データが記憶されている。センサ接続判定部163は、用紙搬送方向上流側の用紙センサ81と下流側の用紙センサ82のうち、用紙センサ81の変化正常範囲に達すると用紙センサ81、82にそれぞれ対応する入力(用紙センサ81、82の用紙通過検出出力)が変化したか否かをチェックし、該用紙センサ81の変化正常範囲内に用紙センサ81以外の用紙センサ82に対応する入力に変化した場合には誤接続であると判断する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを設けることにより、落下による衝撃や振動の度合いを検出し、所定の値以上の衝撃や振動を検出したときに、その旨を報知する。
【解決手段】加速度センサにより加速度を検出し、その日付と検出値とを記憶する。そして、検出値が規格の範囲外である場合に電気回路の動作を検証し、電気回路の動作に異常がある場合にその旨を報知する。これにより、所定の値以上の衝撃や振動を検出したときに、電気回路の動作が正常か否かを検証することにより、機器を分解することなく、電子部品の脱落等を確認でき、機器の発熱等の重大な症状の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】接続異常の被疑箇所を容易に判定することができる電子装置を提供する。
【解決手段】複数部分の状態を検出する複数の検出部と、前記複数の検出部のうち少なくとも一つが接続された第1の接続部と、前記複数の検出部のうち少なくとも他の一つが接続された第2の接続部と、制御部210と、前記第1の接続部及び前記第2の接続部と前記制御部とを接続する第3の接続部とを有し、前記制御部は、前記複数の検出部からの信号と、予め定められた信号状態とを比較して、前記第1の接続部、前記第2の接続部及び前記第3の接続部における接続異常を判定する判定手段を有する電子装置である。 (もっと読む)


【課題】フィードバックのある制御系での故障発生時において、どこで最初に故障が発生したのかを容易に検出、特定することが可能である故障箇所検出装置を提供する。
【解決手段】故障検出対象のシステムから複数のアナログ信号の入力を受けてこれらのアナログ信号に基づいてシステムの故障箇所を検出する故障箇所検出装置において、システムから出力される異常停止警報等のデジタル信号の入力があった場合に、複数のアナログ信号に基づいてシステムの故障の第一発生箇所の判別を行う第一発生箇所判別手段7を備え、この第一発生箇所判別手段7は、システムにおける故障発生箇所別に複数のアナログ信号の変動パターンを予め記憶し、デジタル信号の入力があった際の複数のアナログ信号の変動パターンと予め記憶している複数のアナログ信号の変動パターンとの比較により第一発生箇所の判別を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルケーブルの斜め挿し検出のための専用ラインを設けずに誤挿入を検出することができる電子機器装置、およびフレキシブルケーブルの接続判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電源制御部3は、記録ヘッド7とヘッド制御基板接続部9を接続するフレキシブルケーブル8の両端の信号線のうちの、少なくとも一方の信号線の出力信号からフレキシブルケーブル8が正常に接続されているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】
異常電源断によるデータ破損の検知を行い、HDDのライトエラーを防止、HDDの復旧及び保護を図る。
【解決手段】
HDDエラー検知回路203、SMART情報取得回路201と異常電源断カウンタ回路202により、HDDエラーを検知した場合、異常電源断カウンタ値を確認して、HDDエラーが異常電源断によるものかHDDの故障によるものかを判断する。HDD故障の場合はリモート通知回路207によりHDD故障を連絡し、異常電源断によるものの場合は、HDDエラー箇所特定回路204とHDDエラーファイル識別回路205により、HDDの復旧可否を判断し、更に、fsckによる復旧を行うかHDDの初期化で復旧を行うかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダ寿命によるエンコーダ信号エラーが予期しないタイミングで発生することにより、プリント出力を中断し、エラーの発生からエンコーダ交換までの間がダウンタイムとなる不都合を回避する。
【解決手段】 チェック時点で光学式エンコーダの出力パルスに抜けが起きる検知限界まで光源光量を低下させ限界光量を得(S105)、その時のインク積算使用量を算出し(S106)、対にして記憶媒体に保存する。各チェック時点で対にして保存された限界光量とインク積算使用量の履歴からこれらの量の関係を示す曲線を近似し(S109)、得られた予測寿命関数に基づいて、現在得られた限界光量が予め定められた寿命の光量に達するまで、どれだけ使用できるかの余寿命をインクの積算量で表す。 (もっと読む)


【課題】データの異常検出を低コストで実現することができる印刷装置およびその制御方
法を提供する。
【解決手段】印刷データを送信する外部装置3から、印刷データを受信するデータ受信手
段61と、受信した印刷データに基づいて、印刷媒体に印刷を行う印刷手段67と、印刷
手段67により印刷された印刷済みの印刷媒体の長さを示す実印刷長を計測する印刷長計
測手段68と、印刷長計測手段68により計測された実印刷長が、最大印刷長22を超え
たか否かを判別する印刷長判別手段69と、印刷長判別手段69により、実印刷長が最大
印刷長22を超えたと判別された場合、異常が発生したと判別する異常判別手段70と、
異常判別手段70の判別結果に基づいて、その旨を報知する報知手段71と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ジャム検知機構を新たに設けることなく連続用紙の搬送不良を検知できるようにする。
【解決手段】キャリッジに印字ヘッドを有し、そのキャリッジを用紙の送り方向に対して略直交する方向に往復移動しながら印字を行う印刷装置において、前記キャリッジに配置され、用紙に印字された文字の濃淡を検出する濃度検出部と、前記濃度検出部の出力を監視して用紙の搬送不良を検出する処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体と障害物とが衝突するような場合のように物体に関する物理量が急激に変動する場合のみならず、物体に関する物理量が緩慢に変動する場合の異常も的確に検出することが可能な異常検出システムを提供する。
【解決手段】異常検出システム1、10は、物体に関する物理量A(t)を検出する物理量検出手段2と、物理量検出手段2で検出された物体に関する物理量A(t)に基づいて、現在の物体に関する物理量A(t)と、現在から所定の時間間隔dtだけ以前の物体に関する物理量A(t−dt)との差分である時間変動分C(t,dt)を算出する時間変動分算出手段4と、時間変動分算出手段4で算出された時間変動分C(t,dt)と、予め設定された閾値D(dt)とを比較して、比較した結果が予め設定された条件を満たすと判断した場合に、前記物体に関する物理量A(t)の異常を検出する異常検出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】集音手段によって画像形成部の音を集音し、集音した音に基づいて異常の有無を判断することにより、画像形成部における各部分の故障の予兆を正確に捕らえることができ、故障の予兆を捕らえた場合には、画像形成部の駆動を確実に停止させることができ、安全性を向上させるようにする。
【解決手段】媒体上に画像を形成する画像形成装置10であって、前記画像を形成する画像形成部と、該画像形成部の音を集音する集音手段と、該集音手段が集音した音に基づき前記画像形成部の状態を判断する状態判断手段と、該状態判断手段の判断結果に基づき前記画像形成部の駆動を制御する制御手段と、前記状態判断手段の判断結果に基づき該判断結果を出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電源の瞬断によってオプション装置の電源が落ちきる前に復帰してしまうこと防止する。
【解決手段】 操作部500が電源部700による電源供給状態をオン状態からオフ状態に切り替えるための操作を受け付けたことに応じて、操作を受け付けてからの経過時間をタイマ部800が計時し、タイマ部800が所定時間の経過を計時した場合に、電源部700による電源供給状態をオン状態からオフ状態に切り替えるよう制御部110が電源部700を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に搭載されたHDD(ハードディスクドライブ)を振動から保護する。
【解決手段】画像形成装置10の画像形成に係る各部の動作から、制御部48の振動予測部105により、振動が発生するかを予測する。また、振動予測部105は、給紙トレイ18の操作、消耗品の交換などの保守作業中かを監視して、その後の振動発生を予測する。振動が発生する可能性がある場合、HDD50をアンロード制御またはHDD50の駆動モータのオフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】記録用紙などの被記録媒体を原因とする画像記録装置の異常状態を早期に且つ確実に判定することが可能な画像記録装置を提供すること。
【解決手段】プラテン42上に端が反り返った記録用紙が搬送され、その上をキャリッジ38が移動すると、キャリッジ38と記録用紙とが接触する。このとき、記録用紙がキャリッジ38の移動方向に圧縮される。これにより、記録用紙の圧縮部に弾性が生じる。キャリッジ38は、上記弾性による反力を受けて、移動方向とは逆の方向へ押し返される。このとき、押光学センサ35で読み取られた矩形波に基づいて制御部64がキャリッジ38の逆方向への移動を検出する。この検出結果を受けて、制御部64が用紙詰まりを判定する。 (もっと読む)


【課題】保菅期間が切れている消耗品をプリンタに装着した場合、顧客に対し使用の有無判断を促し、印字品質の低下を回避することが可能なRFID用ラベルプリンタ1並びにロール状ラベル2を提供すること。
【解決手段】連続して仮着されているロール状ラベル2の外周表面側で、その先端部11Aに位置するリード部11Bを設け、そのリード部11B上にRFIDラベル14を仮着し、RFIDラベル14から読み出した識別情報12、並びに製造日付情報13から算出された有効保証日と、日付手段より得た現在の年月日情報と、を比較し該ロール状ラベル2の有効保証範囲が確認可能なことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】診断対象それぞれにセンサを設置しなくても、装置内部の機構部分を対象に異常検知が行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】印刷用紙上に画像を形成する画像形成部と前記印刷用紙を搬送する搬送部とを有する画像処理装置10において、装置内部の音を電気信号に変換する音変換部30と、この音変換部30が変換した電気信号を解析して周波数ごとの成分を求める音解析部31と、この音解析部31が求めた周波数ごとの成分を出力する出力部26とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の複合機(MFP)では、内部の記憶装置に蓄積されている保存データが起動時に異常である場合には起動処理が反復される場合があった。
【解決手段】ファイルDB21aに蓄積されている保存データをバックアップするバックアップSW21dがインストールされており、起動時に保存データの異常に起因して再起動される場合には、バックアップSW21dが過去にバックアップしておいたバックアップデータによって起動処理を再度行なう。バックアップデータはユーザが任意に設定したタイミングで自動的にバックアップされる。 (もっと読む)


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