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Fターム[2C061KK13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査 (4,542) | テスト印字 (1,385) | テスト印字の目的 (447) | 異常の有無を判断するため (319)

Fターム[2C061KK13]に分類される特許

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【課題】テストパターンのインク色が異なっても反射光の波形からテストパターンの位置を精度よく決定できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体に光を照射し反射光を受光する読み取り手段30と、テストパターンを形成するためのパターンデータを記憶するパターンデータ記憶手段618と、パターンデータを読み出してテストパターンを形成するテストパターン形成手段617と、テストパターンを光が移動している間、受光手段が前記光の走査位置から受光した反射光の強度データを記憶する強度データ記憶手段525と、予め定められた上限から下限内に含まれる強度データにライン位置決定演算を施しラインの位置を検出する位置検出手段616と、を備え、テストパターン形成手段は、テストパターンを構成する複数のラインが反射する反射光の極小値が同程度になり、複数のラインのうち少なくとも一色のラインが色の異なる第一及び第二の液滴のパターンで形成されるようなテストパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 入稿される画像データ或いはオブジェクトの検品基準を1種類のパラメータセットで統一とすると、設定するパラメータセットは、あるゆる種別或いはオブジェクトの属性に合わせた厳しいものになり、検品処理の負荷を増大させることになる。
【解決手段】 検品対象の画像の種類に適合した処理パラメータを決定して、その処理パラメータに基づいて検品処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 印刷不良であるか否かをシートごとに判定して、シートごとの判定結果に基づいて印刷装置を制御する場合、印刷不良の種類によっては、適切な制御が行えないことがある。
【解決手段】 本発明は、印刷不良の発生箇所の特徴に基づいて印刷不良の種類を判定し、判定された印刷不良の種類に応じた印刷装置の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両面の画像形成にて2系統のラインセンサを設けずに画像形成条件を調整する。
【解決手段】第1光源に照射された転写紙の第1面の光学情報を通過させる第1光路と、前記第1光源に対して搬送方向に異なる位置に配置された第2光源に照射された前記転写紙の第2面の光学情報を通過させる第2光路と、前記第1光路の光学情報と前記第2光路の光学情報とを通過させる第3光路と、前記第3光路を通過した光学情報を読み取るラインセンサと、前記第1光源と前記第2光源とを異なるタイミングで発光させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一の画像データを異なる描画方式で処理可能な場合に、出力結果が異なるか否かを実際に出力処理を行うことなく事前に確認する。
【解決手段】描画処理部32は、検査モードが指定されPDFデータに対する描画処理を行う場合に、PDFデータをPostScriptデータに変換してから印刷データを作成するCPSI41による描画方式と、PDFで表現された画像データから直接印刷データを作成するAPPE42による描画方式という2つの描画方式により印刷データを作成する。比較処理部35は、描画処理部32において生成された2種類の印刷データをドット単位で比較する。通知部35は、比較処理部35における比較結果をユーザに通知する。出力制御部37は、2種類の印刷データが同一であるとの比較結果が得られた場合、APPE42により作成された印刷データに基づいて印刷装置1に画像を出力させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に繋がっている画像処理装置の連携により自動的に印刷機能の校正を行う。
【解決手段】第1の画像処理装置において印刷対象画像情報から当該印刷対象画像情報の部分画像を含む印刷画像特徴情報を生成する印刷画像特徴情報生成手段と、当該第1の画像処理装置を特定する装置情報と印刷物を特定する印刷物識別情報と含む付加情報を埋め込んだ前記印刷対象画像情報に基づいて印刷を行って印刷物を出力する画像印刷手段と、第2の画像処理装置において前記印刷物の画像を読み取って読取画像情報を生成する画像読取手段と、前記読取画像情報の部分画像を含む読取画像特徴情報および前記印刷画像特徴情報に基づいて前記第1の画像処理装置の印刷機能に対する校正の要否および校正要の場合の校正内容を含む校正情報を生成する校正情報生成手段と、前記校正情報に基づいて印刷機能に対する校正を行う校正実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストに印刷不良を検出可能な技術を提供する。
【解決手段】印刷不良検出装置は、搬送部によって搬送方向に相対的に移動され、印刷ヘッドによって検査用パターンと1以上の印刷画像とが前記搬送方向に交互に印刷された印刷媒体、を読み取る読取部と、検査用パターンの読み取り結果に基づいて印刷不良を検出する第1不良検出部と、第1不良検出部によって印刷不良が検出された場合に、印刷不良の検出元となった第1の検査用パターンと該第1の検査用パターンよりも前に既に読み取られた第2の検査用パターンとの間に位置する印刷画像を読取部に読み取らせ、該印刷画像の読み取り結果に基づいて、印刷画像上における印刷不良を検出する第2不良検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ調整の精度を落とすことなく、印刷の生産性が確保できる色ずれ調整処理を行うこと。
【解決手段】 複数ページの画像を形成する印刷要求に応じて、像担持体に連続して形成される各ページ画像に対し、図4のフローを適用する。通常の印刷で行う描画(S201,202)の後、ずれ調整用パターンを形成させ、像担持体に形成されたずれ調整用パターンを読み取らせる(S204〜206)。このフローを行うことで、通常印刷の動作を変更することなく、各ページ画像の画像間において、ずれ補正用のデータを得、得たデータを基に算出するずれ補正値を描画制御に反映させることができる(S208,209)。 (もっと読む)


【課題】カラー発色領域と特殊光沢領域とが隣接する印刷画像において、滲みを抑制する。
【解決手段】画像データに、カラーインクのインク色によって表現されるカラー発色領域と特殊光沢インクのインク色を用いて表現される特殊光沢領域とが画像平面方向に隣接する隣接領域が存在するか否かを判定する領域判定部と、隣接領域が存在する場合において、印刷装置が印刷画像データに基づいて印刷を行った際に、印刷装置が特殊光沢領域に付与する特殊光沢インクのインク量を、特殊光沢領域からカラー発色領域の方向に向かって漸減するように、入力した画像データを調整する特殊光沢境界処理部と、調整後の画像データに基づいて印刷画像データを生成して印刷装置に出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 中間転写ベルトの厚みにムラが生じた場合に発生する印字ずれを従来より高精度に補正することができるカラー画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFP10は、複数の色の画像が転写される中間転写ベルトを備えているプリンター20と、プリンター20を使用して用紙に印字ずれの補正用のパターンを印刷するパターン印刷手段43と、パターン印刷手段43によって用紙に印刷されたパターンを読み込むスキャナー30と、スキャナー30によって読み込まれたパターンに基づいて印字ずれ量を判定する印字ずれ量判定手段44と、印字ずれ量判定手段44によって判定された印字ずれ量に応じて印字ずれを補正する印字ずれ補正手段45と、プリンター20の印刷枚数を記憶する記憶部54とを備えており、パターン印刷手段43は、記憶部54によって記憶された印刷枚数に応じた枚数の用紙にパターンを印刷することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録解像度よりも低解像度の読取装置を用いた場合であっても、記録ヘッドにおける記録素子の着弾位置誤差を精度良く測定する。
【解決手段】記録ピッチWPの記録素子のうち検出ピッチ数PP間隔の記録素子を動作させて記録したライン状のテストパターンを読み取り、読取画像信号を得る。読取画素ピッチWS、解析ピッチ数PSとするとき、T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|>3とする。読取画素番号を解析ピッチ数PSで除算した剰余によって、読取画像信号を複数の系列に分解し、各系列において予測される規則的な信号を計算する。この予測信号に基づいて各着弾位置誤差距離に相当する階調値差を求め、各着弾位置誤差距離に対応する各閾値を決定する。各系列において原信号から予測信号を減じた変動信号を計算し、変動信号と各閾値に基づいて着弾位置誤差を測定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物を検査する検品処理の対象となる検品項目を設定するために必要なユーザの操作を簡略化することを目的とする。
【解決手段】 ユーザによって両面印刷が設定されている場合は、表面と裏面の印刷ずれの有無を検査する印刷ずれ検査の設定をユーザに許可する。一方、ユーザによって片面印刷が設定されている場合は、印刷ずれ検査の設定をユーザに許可しない。 (もっと読む)


【課題】記録解像度よりも低解像度の読取装置を用いた場合であっても、記録ヘッドにおける不良記録素子(特に、記録位置誤差が大きいもの)を精度良く検出する。
【解決手段】記録ピッチWPの記録素子のうち検出ピッチ数PP間隔の記録素子を動作させて記録したライン状のテストパターンを読み取り、読取画像信号を得る。読取画素ピッチWS、解析ピッチ数PSとするとき、T=WP×PP÷|WS×PS−WP×PP|>3とする。読取画素番号を解析ピッチ数PSで除算した剰余によって、読取画像信号を複数の系列に分解し、各系列において予測される規則的な信号を計算する。この予測信号に基づいて検出距離条件に相当する閾値を決定する。各系列において原信号から予測信号を減じた変動信号を計算し、変動信号と閾値を比較して不良記録素子を判定する。 (もっと読む)


【課題】不良の記録素子を高精度に特定する、画像記録検査装置、画像記録装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】正規化処理部302は、ビット反転処理部301から入力された濃度信号311を正規化し、DFT部303は、正規化処理部302から入力された濃度信号312のデータを波形信号とみなして離散フーリエ変換を行って濃度スペクトルを算出し、オシレータ304は、DFT部303から入力された基本周波数の逆数をPTXの1周期とした正弦波形315を形成し、比較部306は、濃度信号312から抽出した波形と正弦波形315とを比較し、特定部308は、判定部307から相違通知信号が入力された場合、記憶部309から参照用情報を取得し、取得した参照用情報を参照して、現時点でのカウント値に対応するノズル番号を特定する。 (もっと読む)


【課題】画像の記録中に発生した色の変化を、当該画像を記録している間に検知することができるようにする。
【解決手段】入力画像データ102の中から同一色からなる所定の範囲を連続色ブロックとして検出する連続色ブロック検出モジュール202と、連続色ブロック検出モジュール202によって検出された連続色ブロックについて記録媒体に記録された画像を撮像するための位置情報を生成する連続色ブロックデータ生成モジュール203と、連続色ブロックデータ生成モジュール203によって生成された位置情報、及び撮像された前記連続色ブロックの画像の色情報の実測値を保持するメモリ204と、メモリ204に保持された位置情報と色情報の実測値に基づいて同一色の実測値を比較し、色ずれを判断する色ずれ判断部206と、を備え、画像記録中に色ずれを検知する。 (もっと読む)


【課題】容易にテストパターンを明示させることを可能する。
【解決手段】プリンタは、インクを吐出するインクジェットヘッドと、無色透明な画質向上液を吐出する画質向上ヘッドと、感熱紙を搬送する搬送機構と、これらを制御する制御装置とを含んでいる。画質向上液には、感熱紙の感熱層に含まれる酸性の顕色剤を中和するアルカリ性の中和剤が、画質向上液が付着した感熱紙の付着領域にある顕色剤を中和できる濃度以上含まれている。そして、制御装置は、感熱紙を搬送するとともに感熱紙に画質向上液を吐出させてテストパターンを形成するように、搬送機構及び画質向上ヘッドを制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドがプリント可能な範囲より幅の狭い記録材を用いてメンテナンスプリントを行わせる場合、容易に適切な記録材を選択可能とすること。
【解決手段】 画像形成装置にセットされている記録材のうち複数回のメンテナンスプリントのそれぞれにおいて余白の少なくなるサイズの記録材を優先的に選択する。そして、よりメンテナンスプリントの回数を減らすことのできる記録材の優先度を次に高くする。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷ジョブのそれぞれに対してプルーフ印刷の要否を選択的に設定可能とするとともに、プルーフ印刷が設定された印刷ジョブの操作を容易に行えるようにすること。
【解決手段】 画像形成装置が受け付けた印刷ジョブに対し、プルーフ印刷の設定を行うと、ジョブ複製部により元ジョブからの複製によりプルーフ印刷ジョブを生成する。そしてジョブ情報管理部において元ジョブとプルーフ印刷ジョブとを互いに関連付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式の画像形成システムにおいて、印刷汚れが発生している画像形成装置の検出を可能とするサンプル排紙を実現する。
【解決手段】給紙する用紙が格納された給紙部を備えた複数の画像形成装置が直列的に連結され、用紙の両面をそれぞれ異なる画像形成装置で画像形成を行なう直列タンデム方式の画像形成システムにおいて、用紙の両面に画像形成を行う際に当該用紙の一方の面に画像形成を行う第1画像形成装置20は、自装置の給紙部から用紙を給紙し、当該給紙した用紙に第1のサンプル画像を形成して排紙する制御を行う制御部を備え、用紙の両面に画像形成を行う際に当該用紙の他方の面に画像形成を行う第2画像形成装置40Aは、自装置の給紙部から用紙を給紙し、当該給紙した用紙に第2のサンプル画像を形成して排紙する制御を行う制御部を備える。 (もっと読む)


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