説明

Fターム[2C064EE18]の内容

共通的な機構 (1,530) | 接離(アップ・ダウン)機構 (198) | 接離手段 (81) | その他 (10)

Fターム[2C064EE18]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】簡単に印刷ヘッドの保守点検が可能であるとともに、プラテンローラと印刷ヘッドとの衝突による損傷や位置ズレを抑制できるプリンタを提供する。
【解決手段】印刷ヘッド6を装着し基端部61aで軸支された支持アーム61と、プラテンローラ5とは反対側に設けられた筐体1の開口部と、支持アーム61の回動中心と略平行な回動中心を基端部22aに有するように軸支され、開口部を覆うカバー22と、支持アーム61を付勢する付勢手段63と、付勢手段63に抗して支持アーム61を押圧しつつ印刷ヘッド6をプラテンローラ5に弾接させる押圧手段7と、押圧手段7による押圧を選択的に解除または復帰させる押圧切替手段73とを備え、押圧手段7による押圧を解除することで、印刷ヘッド6がプラテンローラ5より離間し、支持アーム61がカバー22の内面22dに支承されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】1つのセンサを用いてプラテンローラのセット、および記録紙の有無を高精度に検出しつつ、記録紙の印刷面の無駄な発色を防止するサーマルプリンタを提供するものである。また、センサ選定のバリエーションが広がると共に、センサの位置決めを高精度に行う必要がなく、センサの組み付け作業性を向上できるサーマルプリンタを提供するものである。
【解決手段】サーマルヘッド3、およびプラテンユニット4の何れか一方を他方に対して着脱自在に設けたサーマルプリンタ1において、プラテンユニット4のサーマルヘッド3よりも記録紙Pの紙送り方向後方に、記録紙Pに接触することにより、サーマルヘッド3とプラテンローラ21との間に記録紙Pが介在しているか否かを検出するリミットスイッチ30を設けた。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを交換する際に、特別な熟練を要しないで誰でも容易且つ確実にヘッドコネクタに対してケーブルコネクタを脱着することができる。
【解決手段】サーマルヘッド18を交換する際に、サーマルヘッド18のヘッドコネクタ18Aと、サーマルヘッド18を制御する制御ケーブル26のケーブルコネクタ26Aとを着脱するサーマルプリンタにおいて、ヘッドコネクタ18Aからケーブルコネクタ26Aを着脱するためのコネクタ着脱手段28として、レバー中央部が支点軸56に回動自在に支持されると共にレバー操作部60を力点として操作することによりレバー動作部62の作用点が支点軸56を中心に回動する梃子レバー52を設け、梃子レバー52の作用点にケーブルコネクタ26Aを直接的又は間接的に支持させた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、熱転写方式のインクリボンに残った残存画像情報が漏洩できないようにする。
【解決手段】テープカートリッジ30を使用後に、残存画像情報処理ユニット50の処理ヘッド60を開口部47を介してインクリボンRと接触する処理位置まで移動させ、残存画像情報処理ユニット50によりインクリボンRの残存画像情報を読み取り不能にする。これにより、情報の漏洩が防止される。また、蓋体16の開閉に基づいて、残存画像情報処理ユニット50を処理位置と退避位置との間で進退させ、テープカートリッジ30を交換する際に、使用済みのテープカートリッジ30のリボンRの残存画像情報を読み取り不能にする。 (もっと読む)


【課題】押付部材と支持部材が固着状態にあっても、カセットの装着によって、押付部材と支持部材を引き離すことが可能なテープ印刷装置とカセットを提供すること。
【解決手段】突起部201を、ローラホルダ101に設けている。従って、ローラホルダ101が支持板41に押し付けられ、サーマルヘッドHにプラテンローラ102が密着した状態にあると、カセット装着部8内にカセットCが装着される過程において、突起部201を介して、カセットCがローラホルダ101を押すので、ローラホルダ101が付勢方向(カセット装着部8の内側から外側への方向)に移動し、ローラホルダ101が支持板41から離隔する。よって、サーマルヘッドHにプラテンローラ102が固着し、ローラホルダ101が支持板41に押し付けられた状態が維持されていても、カセットCの装着によって、ローラホルダ101を支持板41から引き離すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 用いる用紙の厚みに応じてプラテンとサーマルプリンタヘッドの発熱素子列との位置を微調整するに際して、作業性を良好にする。
【解決手段】 案内経路を介して発熱素子列115bがプラテン116に当接する位置である印字位置に配置されるサーマルプリンタヘッド115を、発熱素子列115bとプラテン116とを結ぶ直線方向と略直交する方向である調節方向に変位自在に保持し、サーマルプリンタヘッド115の両側方から突出する位置決めピン115aを調節方向に移動自在となるように位置決め溝132に嵌合させ、位置決め溝の相対向する辺から選択的に出没する可動片の変位によって位置決め溝132内の位置決めピン115aの位置を調節方向に変位させ、これによって発熱素子列115bの位置を調節方向に調節可能とする。プラテン116の軸心を板金からなるフレームでサーマルプリンタヘッド115の調節方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のプラテンに対する第1及び第2の印字ヘッドのヘッド荷重を適正に得ることができるようにする。
【解決手段】 アッパーフレーム23を有する装置本体1と、この装置本体1内に用紙搬送路4を介して対向配置され、用紙2の一面側に印刷する第1のサーマルヘッド10及び第1のプラテンローラ11、さらに用紙2の他面側に印刷する第2のサーマルヘッド20及び第2のプラテンローラ21と、第1及び第2のサーマルヘッド10.20を第1及び第2のプラテンローラ11,21に弾性的に押し付ける第1及び第2のスプリング13,24とを具備し、第1のプラテンローラ11及び第2のサーマルヘッド20はアッパーフレーム23、第1のサーマルヘッド10及び第2のプラテンローラ21は装置本体1側にそれぞれ取り付けられ、第1及び第2のサーマルヘッド10,20は、第1及び第2のプラテンローラ11,21に対する押付方向が互いに交差するように配設される。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉じる際に印字ヘッドと他の構造物との干渉を防止できるプリンタを提供する。
【解決手段】本発明のプリンタ11は、本体12と、蓋体13と、蓋体13に設けられる第1の印字ヘッド14と、本体12に設けられる第2の印字ヘッド15と、ヒンジ機構16と、を具備する。蓋体13は、本体12にロール紙17を着脱できるように本体12に対して開いている第1の状態P1と、本体12に対して閉じている第2の状態P2との間で、ヒンジ機構16を中心に回転可能である。第1の印字ヘッド14および第2の印字ヘッド15は、蓋体13の回転軌跡方向Sに沿った方向T1、T2にそれぞれ回動することができる。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ装置自体を大型化することなく、印字ヘッドの撥水膜のキズ付きや用紙の汚れ防止と印字ヘッドのメンテナンス作業時における用紙押さえ部材の干渉防止を同時に実現する。
【解決手段】 印字ヘッド6を装着したメインキャリア11と用紙押さえ部材10を装着したサブキャリア12を設け、印字対応領域Xからサービスステーション対応領域Yに印字ヘッド6を退避させる際に接合分離操作手段16の位置で用紙押さえ部材10を揺動させて印字ヘッド6の先端から離間させ、更に、接合分離操作手段16の位置に用紙押さえ部材10を残して印字ヘッド6のみをサービスステーション対応領域Yに移動させて印字ヘッド6のメンテナンス作業を行う。揺動動作と直線移動動作を組み合わせた退避動作を行わせることでキャリアガイド3,4の短縮化を図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型の駆動源で厚紙からなる記録用紙をプラテンローラに確実に圧接できると共に、高品質な画像印刷が可能なサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】 本発明のサーマルプリンタ1は、プラテンローラ2に対してサーマルヘッド3をヘッドアップ/ダウン可能に支持するヘッド支持部材5と、サーマルヘッド3とプラテンローラ2との間に搬送されてきた記録用紙19をプラテンローラ2に圧接可能なガイド部材15とを備え、サーマルヘッド3は、ヘッド支持部材5が回動することでヘッドアップ/ダウン可能になっており、ガイド部材15は、ヘッド支持部材5と別体になっており、ヘッド支持部材5を回動操作可能な駆動源(図示せず)によってガイド部材15がプラテンローラに対して昇降可能になっている。 (もっと読む)


1 - 10 / 10