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Fターム[2C065AD02]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 用途 (294) | ラベルプリンタ (165)

Fターム[2C065AD02]に分類される特許

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【課題】連続運転時のDCモータの発熱による巻線抵抗値の上昇等によってDCモータの回転数が変動しても、高精度の定長印刷が可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】連続運転時のDCモータ2の発熱による巻線抵抗値の上昇やテープ種別による負荷変動等によって、DCモータ2のテープ印字中における定速走行時の回転速度が変動しても、このDCモータ2の回転量を検出するフォトセンサ49bのパルス数が制御パルス数(本実施例では、DCモータ2の4回転に相当する36パルスである。)に達する毎に、印字周期代数Tが補正される。そして、この印字周期代数Tをサーマルヘッド13を印字駆動する印字周期(T)とし、サーマルヘッド13を介して印字周期(T)毎に表層テープ31へのライン印刷を行う(S6〜S11)。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのような剛体の媒体が装置本体に装填されているときには、操作者が切断手段を動作させようとしてもその動作を禁止して前記剛体の媒体に対する傷付けや切断手段の故障を防止することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】光ディスクが装置本体2に装填されたときには、その装填に応じて挿通口カバー24が挿通口23を開放する開放位置に移動し、この移動により、テープ状印刷媒体切断用の切断手段30を操作するための操作体37がその挿通口カバー24によりロックされる。したがって、光ディスクDに対する印刷を行なう際には、切断手段30に対する操作が不能となり、このため切断手段30が不用意に動作して光ディスクDを傷付けたり、切断手段30が故障するような不都合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートを、感熱性粘着剤層に非活性部分が存在する場合にも熱活性化用サーマルヘッドに対向する位置で停滞させずに円滑に搬送する。
【解決手段】熱活性化装置1が、感熱性粘着シート10の感熱性粘着剤層を加熱して熱活性化させる熱活性化用サーマルヘッド2と、それと対向する熱活性化用プラテンローラ3を有している。熱活性化用プラテンローラ3は、ゴム硬度が30〜50度のフロロシリコンゴムからなり、十点平均粗さRzが10〜15μmである。そして、熱活性化サーマルヘッド2がばね4によって付勢されることにより、相対的に、熱活性化用プラテンローラ3は5〜10gf/mm2の圧力で熱活性化用サーマルヘッド2に当接している。感熱性粘着シート10は、この熱活性化用プラテンローラ3と熱活性化用サーマルヘッド2の間を搬送されつつ加熱されて感熱性粘着剤層が熱活性化する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの種類を問わず、ラベルを台紙から確実に剥離させるラベル剥離機構およびこのラベル剥離機構を備えたプリンタを提供する。
【解決手段】 ラベル剥離機構の剥離部は、回転可能に設置された円柱状の剥離ローラ23であり、円周に沿って溝部31が設けられている。剥離ローラ23へ搬送されてきた印刷用紙4は、溝部31において凹状部32が形成され、剥離ローラ23の軸方向へ波形の形状をなす。そして、剥離ローラ23において、印刷用紙4を屈曲させて、ラベル6を台紙から剥離させる。 (もっと読む)


【課題】一方の面に感熱性粘着剤層を有する感熱性粘着シートを、感熱性粘着剤層の傷や剥離を抑えつつ円滑に搬送する。
【解決手段】熱活性化装置1が、感熱性粘着シート10の感熱性粘着剤層を加熱して熱活性化させる熱活性化用サーマルヘッド2と、それと対向する熱活性化用プラテンローラ3と、ガイド部材4と、感熱性粘着シート10を搬送する挿入ローラ5,6を有している。ガイド部材4はフッ素系樹脂からなるコーティング層4bを有し、熱活性化される前の感熱性粘着剤層がコーティング層4b上を摺動するようにして、感熱性粘着シート10を熱活性化用サーマルヘッド2および熱活性化用プラテンローラ3に向けて案内する。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドにかかるコストを低減できるとともにラベル発行の作業効率を向上させる。
【解決手段】ラベルプリンタ10は、サーマルヘッド1の断線チェックを行い複数の発熱体のうちの断線した発熱体の断線数を検出し、この検出した断線数を示す断線数情報を含む情報をホストコンピュータ22へ送信する。ホストコンピュータ22は、送信された情報を受信する情報を受信したときにその情報に含まれる断線数がRAM13に記憶されている断線数より増加しているか否かを判断し、断線数が増加していると判断すると表示部に表示し、また、RAM13に記憶された断線数をラベルプリンタ10から送信された断線数に更新する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印字後のラベル排出方向が異なるプリンタに共通して用いることができる印字ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】 サーマルヘッド130が固定されるヘッド取り付けブラケット140と、ヘッド取り付けブラケット140を保持するヘッドフレーム120と、ヘッドフレーム120に取り付けられ、ヘッド取り付けブラケット140をラベル連続体の移送方向の下流側からロックするロック機構160とを、ラベル連続体の移送方向に対して左右対称に構成する。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドとプラテンローラを押し付けるための圧縮コイルばねを適切な状態で装着することのできる押し付け機構を備えたサーマルプリンタを提案すること。
【解決手段】サーマルプリンタ1のサーマルヘッド12とプラテンローラ13を押し付ける押し付け機構30は圧縮コイルばね33を用いている。圧縮コイルばね33の端33aには巻き径内において直線状に延びる折り曲げガイド部33bが形成されている。圧縮コイルばねの端33aをばね掛け用突片34Aに装着すると、折り曲げガイド部33bと、これに隣接している円弧状の巻き線部分33eによって囲まれる部分に突片34Aが差し込まれた状態となり、当該突片34Aに対する圧縮コイルばね33の取り付け位置およびその巻き方向の取り付け姿勢が規定されるので、各圧縮コイルばね33を同一状態で装着できる。 (もっと読む)


【課題】 回転印刷装置において、部品点数を削減すること、円盤状の印刷媒体の回転ムラを防ぐこと、及び印刷中に印刷媒体の非印刷面を傷つけないようにして該印刷媒体を支持すること。
【解決手段】 光ディスク読み書き装置10の移動機構は、ステップモータ22の正逆転に応じて、印画ヘッドを印刷実行位置に移動させるとともに駆動ローラを駆動位置に移動させ、又は印画ヘッドを印刷待機位置に移動させるとともに駆動ローラを駆動待機位置に移動させる。駆動ローラは、ステップモータ22により回転駆動され、光ディスク12の周縁に側方より接触して光ディスク12を回転駆動する。その表面には、光ディスク12の周縁に噛合する複数の突起が形成される。印刷中、光ディスク12の印画領域12aが形成された面とは反対側の面の中央部は回転台により支持され、その外周部はバックアップローラにより支持される。 (もっと読む)


【課題】 センサユニットの交換に際して、作業性を向上させる。
【解決手段】 透過型センサの発光素子および受光素子のいずれか一方を保持する第一センサ部と、受光素子および発光素子のいずれか他方を保持する第二センサ部とを用紙搬送経路を介して対向配置して有するセンサユニット110が、第一ユニット内部に着脱自在に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第1のラベル片を簡単且つ確実に商品に貼付することができると共に、第1のラベル片と同時に発行した第2のラベル片を紛失することなく管理することができるラベル連続体およびその発行方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 帯状の連続ラベル2には、ラベルピッチPの間隔で幅方向に第1のラベル破断用切り込み21を形成しておくと共に、第1のラベル片2aと第2のラベル片2bとに左右に分離可能な第2のラベル破断用切り込み22を形成しておき、連続ラベル2が仮着された帯状台紙3には、第1のラベル破断用切り込み21と同一の箇所に、ラベルピッチPの間隔で幅方向に第1の台紙破断用切り込み31を形成しておくと共に、第1の台紙片3aと第2の台紙片3bとに左右に分離可能な第2の台紙破断用切り込み32を第1のラベル片2aの下側に形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 感熱印刷媒体に非接触で表示情報を印刷する感熱印刷媒体処理装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】 保温装置2の温度調整可能な収納部2A内にリライトカード1を収納して予め予熱し、予熱したリライトカード1を収納部2Aから排出して搬送経路3で搬送し、レーザマーカ装置10からレーザ光をリライトカード1の感熱層に照射し、予熱温度と変色温度の差分の熱エネルギを感熱層に与えて変色させて表示情報を印刷することにより、レーザマーカ装置10を低出力化して小型化する。 (もっと読む)


【課題】 帯電性の高い材質のラベル、長いラベルであっても、貼りつき無く、簡単に、ラベル発行口から取り出し可能なラベルプリンタシステムを提案すること。
【解決手段】 ラベルプリンタシステム100は、ピーラー付きのラベルプリンタ1と、このラベルプリンタ1のラベル発行口3の外側に着脱可能に取り付けられたラベルガイドユニット50とを有している。一般的なラベルを発行する場合にはラベルガイドユニット50を取り外した状態でラベルプリンタ1を用いる。帯電性の高い材質のラベル、長いラベルを発行する場合にはラベルガイドユニット50を取り付けて、ラベル発行口3の外側にラベルガイド面54aを追加し、発行されるラベルがプリンタケース2の表面部分などに貼りつき、掴みにくくなることを防止する。材質、長さの異なるラベルの発行に適した汎用性の高いラベルプリンタシステムを実現できる。 (もっと読む)


後に物品に適用するための、印刷面によって画定されるライナレステープの連続ウェブの上に印刷する装置。一実施態様においては、この装置は、ライナレステープの連続ウェブのための支持体と、支持体の下流にある非従動プラテンローラーと、非従動プラテンローラーと連動するプリントヘッドであって、非従動プラテンローラーによって、ライナレステープの連続ウェブが、その印刷面上に印刷するためのプリントヘッドを通過するように誘導されるプリントヘッドと、プラテンローラーと隣接し、プリントヘッドの下流にある従動ローラーであって、プラテンローラーからライナレステープのウェブを引き出すための従動ローラーと、を含む。別の実施態様においては、この装置は、ライナレステープの連続ウェブのための支持体と、支持体の下流にある従動プラテンローラーと、プラテンローラーと連動するプリントヘッドであって、プラテンローラーによって、ライナレステープの連続ウェブが、その印刷面上に印刷するためのプリントヘッドを通過するように誘導されるプリントヘッドと、プラテンローラーと隣接し、プリントヘッドの下流にある従動ローラーであって、プラテンローラーからライナレステープのウェブを引き出すための従動ローラーと、を含む。ライナレステープの連続ウェブ上に表示を印刷する方法も含まれる。

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【課題】起立状態で搬送しつつ印刷を行なうべく、記録媒体セット位置に起立状態でセットした記録媒体が、そのセット時から搬送動作の開始までの間に、記録媒体セット位置でずれ動くような不都合を防止して印刷の失敗をなくすことができる印刷装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDのセット位置と排出位置(排出部15b)とに渡って延びるガイド部15が設けられ、このガイド部15の底面が光ディスクDのセット位置から排出位置に向って斜め上方に傾斜している。光ディスクDはセット位置にセットされた後にプラテンローラ7とサーマルヘッド8とで挟まれて排出位置に向けて搬送され、その搬送途中にサーマルヘッドにより所定の文字列などが印刷される。光ディスクDがセット位置にセットされたときには、ガイド面15aが傾斜していることから、そのセット位置に光ディスクDが安定して定置し、そのずれ動きが防止される。 (もっと読む)


【課題】最後のラベルを印字発行し、不良ラベルを通知して、二重発行や不良ラベルの発行を防止する。
【解決手段】ファンホールド紙3がプラテン6によって搬送され、RFIDリードライト部10によってファンホールド紙3を構成するラベルに挟み込まれたRFIDタグにデータが書き込まれた後、サーマルヘッド5によって所定の印刷データが印刷され、カッタ12によってカットされた後、発行される。RFIDタグがラベルに挟み込まれていない場合、またはRFIDタグが不良のためデータを書き込むことができない場合、所定のメッセージをラベルに印刷して発行する。ペーパーエンドが発生した場合でも、RFIDタグが検出され、印刷が可能であればRFIDタグにデータを書き込み、印刷した後、発行する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの粘着剤層側にラベル用シートの印字反対面を向き合わせて積層し、ラベル用シートに印字された情報を隠蔽して貼付することに適したラベルプリンタを提供すること。
【解決手段】 剥離シートSにラベルL1が仮着された第1の原反M1と、粘着剤層を有しない第2の原反M2を繰り出す途中でラベルL1及び第2のラベル原反L2にそれぞれ印字を行う印字手段12と、ラベルL1を剥離シートSから剥離する剥離手段13と、切断手段14を介して形成されたラベル用シートL2を保持する第1及び第2の保持手段15,16と、ラベルL1の粘着剤層側にラベル用シートL2の印字反対面を向き合わせて積層する積層手段17とを備えている。ラベル用シートL2を積層したラベルL1は、粘着剤層がラベル用シートL2の外周全域に閉ループ状に表出した状態で被着体Wに貼付される。 (もっと読む)


【課題】 表面を汚すことのないラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】
貼付け時に、ガラス板90表面をローラ等でこすることが無いように貼付け対象であるガラス板90の上面と、貼付けローラ3との間には隙間Gを設けてあり、剥離されたラベル98の先端はこの隙間に入りこむ。積み重ねられたガラス板90全体を持ち上げ、ラベル98の先端の糊面とガラス板90を接触し、貼付けローラ3を回転することで貼付けとガラスの送り出しを連動して行う。下流の送りローラ5はガラス板90の下面に接触し、上面に対して汚れを起さない。厚み吸収部7によりガラス板90の厚さが偏りをもっていても、吸収することができ貼付け面を水平にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄い被印字用紙にインレットが積層された状態で、サーマルプリンタや熱転写プリンタによって印字を行った場合にも、インレットの厚みムラによる印字ムラの発生を防止することができる被印字媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 直線の境界線Xを挟んで線対称の形状を有する第1の領域11および第2の領域12からなる被印字用紙10と、第1の領域11と略同一形状を有する基体に非接触IC回路が実装され、粘着剤13によって第1の領域11の裏面に接着されたインレット2と、インレット2および第2の領域12の裏面に塗布された粘着剤14に仮着された台紙3とからなり、第2の領域12に印字を施した後に、台紙3を剥離し、境界線Xで被印字用紙10を折り曲げて粘着剤14を貼り合わせることによってタグを作成する。 (もっと読む)


【課題】 カセットが装着された時のみ、サーマルヘッドにプラテンを圧接できる印字装置を提供する。
【解決手段】 アクチュエータ60は、プラテンホルダ33に固定された支持アーム35を押し上げる移動ロッド50の移動を阻止する。このアクチュエータ60は、移動ロッド50の段部56を係止する係止部61aと、カセット5の底面側に押圧して押し下げられる当接部62aとを備える。カセット収納部6にカセット5が装着されると、アクチュエータ60の当接部62aがカセット5の底面側に当接して押し下げられ、アクチュエータ60が押し下げられる。すると、アクチュエータ60の係止部61aが、移動ロッド50の段部56から離間し、移動ロッド50の移動が自由となるため、プラテン30をサーマルヘッド29に圧接できる。よって、プラテン30がサーマルヘッド29に接着するのを防止できる。 (もっと読む)


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