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Fターム[2C065AD02]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 用途 (294) | ラベルプリンタ (165)

Fターム[2C065AD02]に分類される特許

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【課題】 シート状基材の記録面の裏面側に熱活性糊化層を有する熱活性糊化シートに対して記録及び熱活性化を施す際に見られる、熱活性糊化層の粘着力の低下、及びプラテンローラの劣化の少なくとも1つを抑制可能なプラテンローラ、並びにそれを具備する記録装置、熱活性化装置、及び貼着用ラベルプリンタを提供すること。
【解決手段】 シート状基材の記録面の裏面側に熱活性糊化層を有する熱活性糊化シートを搬送するためのプラテンローラとして、ローラ部分がフッ素原子含有ゴムを含有することを特徴とするプラテンローラを用いる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体への画像転写後におけるフィルム剥離を安定して行わせること。
【解決手段】 このフィルム剥離方法は、カードSを前進させながら、ヒートローラ24によってフィルムFをカードSの表面に押圧して画像を熱転写する画像転写ステップと、画像転写ステップ後、プラテンローラ21を回転させてフィルムFをプラテンローラ21に向けて引戻し搬送させながら、フィルム搬送ラインの外側に配置された剥離ピン30に向けてカードSを後退させる後退搬送ステップと、フィルムFをプラテンローラ21に向けて引戻し搬送させて、フィルムFを剥離ピン30に引っ掛けながらカードSの後端からフィルムFを剥離するフィルム剥離ステップと、を備え、フィルム剥離ステップ前において、後退搬送ステップでは、カードSの後退搬送とフィルムFの引戻し搬送とを交互に間欠的に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 巻貼着せず、食品関係等に使用される細長い棒状部材の場合にも問題なく取り付け、取り外すことができるラベルを作成可能なロールシートホルダを提供する。
【解決手段】 ロールシートホルダ3に巻回される無定長ロールシート3Aは、裏面側に粘着剤層が設けられていない自己発色性を有する長尺状の感熱シート等で構成され、裏面側が外側になるように巻回されている。また、無定長ロールシート3Aの裏面側の幅方向端縁部には、搬送方向に所定ピッチ寸法で各エンコーダマーク5が形成されている。また、この各エンコーダマーク5の所定ピッチ寸法は、印字済みの無定長ロールシート3Aを切断する各切断位置3B間の距離に等しくなるように形成されている。また、各エンコーダマーク5の搬送方向後ろ側には、各切断位置3B間のほぼ中央位置に搬送方向後ろ側に凸のくの字形の各切込部3Cが形成され切離可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 感熱性粘着シートを連続的に熱活性化しても、熱活性化用サーマルヘッドの発熱による過熱を抑えるようにする。
【解決手段】 熱活性化装置1が、熱活性化用サーマルヘッド2と、それに圧接する熱活性化用プラテンローラ4と、空冷機構を有している。空冷機構は、熱活性化装置1を外部から隔離する仕切り壁5と、下部の排気口6と、上部の第1および第2の吸引口7a,7bと、排気口6内の排気用ファン8を含む。感熱性粘着シート10が熱活性化用プラテンローラ4と熱活性化用サーマルヘッド2によって、感熱性粘着剤層が加熱されて熱活性化させられつつ搬送される間、排気用ファン8が作動して、第1および第2の吸引口7a,7bから、熱活性化用プラテンローラ4、熱活性化用サーマルヘッド2、放熱板3を順番に通過して、排気口6から外部に排出される空気流Aを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 その目的は、安価に装置内部の温度を検出する仕組みを構築することができるとともに、装置内部の温度を正確に検出することができる内部温度検出装置を提供すること。
【解決手段】 熱を発する素子を有するメイン基板2上に設けられ、基板が配置された装置内部の温度を検出する温度検出手段であるサーミスタセンサ14と、メイン基板2の電源ONからの時間を計時する計時手段と、計時手段で計時された時間に基づいて、センサで検出される温度を例えば、温度補正テーブルを用いて補正する温度補正手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】付箋紙の持つ特有の形態に鑑みてなされたものであり、多数枚の束で提供される付箋紙に適切に印刷を行うことができると共に、現有の付箋紙の取扱い形態をでき得るかぎり踏襲することができる付箋紙プリンタを提供すること。
【解決手段】付箋紙ホルダ11にセットした付箋紙束4の最上位の付箋紙4aから1枚ずつ引き剥がすと共に、付箋紙4aの自由端を先頭として印刷送りする付箋紙送り機構13と、付箋紙送り機構13により送られてゆく付箋紙4aに臨み、付箋紙4aに自由端側から印刷を行う付箋紙印刷機構12と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 感熱性粘着剤層の粘着化を行う際の信頼性を向上させることのできる感熱性粘着シートの熱活性化方法および装置と該装置を備えたプリンタを実現する。
【解決手段】 感熱性粘着シートに形成された感熱性粘着剤層に粘着性を発現させるための熱活性化方法であって、
前記感熱性粘着シートの位置に応じて異なる熱エネルギーを印加する。 (もっと読む)


【課題】 感熱性粘着シートが一方向に巻かれたロール体からの感熱性粘着シートを円滑に撓ませて、所定の長さに容易に切断できるようにする。
【解決手段】 ロール体収納部のロール体から引き出した感熱性粘着シート1を印字装置に挿入し、印字用サーマルヘッドで加熱して印字可能層に印字する。印字後の感熱性粘着シート1をガイド部6まで進行させ、その先端をガイド屋根部材6aに突き当てる。先端がガイド屋根部材6aに突き当たったまま、感熱性粘着シート1をガイド屋根部材6aに沿って摺動させ下降させる。感熱性粘着シート1の先端を1対の挿入ローラ13のニップ部まで導いて先端をそこに保持し、挿入ローラ13を停止または低速回転させ、さらに感熱性粘着シート1を送って、下方に凸状に撓ませる。そして、カッター装置4によって所望の長さに切断し、熱活性化装置5で感熱性粘着剤層1aを加熱して熱活性化させる。 (もっと読む)


【課題】
作業者が、商品の表面に貼付する表貼りラベルと、商品の裏面に貼付する裏貼りラベルを商品に貼り忘れ等の貼付ミスがなく貼付できるラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】
ラベル保持センサー16の発光部20から出射される光22をプリズム17で受光部21に到達する構成にすることによって、剥離部4で帯状台紙7から剥離された表貼りラベル23と裏貼りラベル24を同時に検出でき、表貼りラベル23と裏貼りラベル24が両方共に取出された時に、制御部6の指令によって次の表貼りラベル23と裏貼り24ラベルを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサーマルプリンタユニットに関し、POS機器用及びラベルプリンタ用に共通に使用が可能であるサーマルプリンタユニットを実現することを目的とする。
【解決手段】 サーマルプリンタユニット30は、互いに独立した部分である、本体モジュール31と、プラテンモジュール50と、サーマルヘッドモジュール70とを有し、プラテンモジュール40が本体モジュール31に着脱可能に結合してあり、サーマルヘッドモジュール50が、本体モジュール31とプラテンモジュール40とに着脱可能に結合してある。プラテンモジュール50の本体モジュール31に対する結合を解除させて、プラテンモジュール50を分離して、POS機器に組み込まれる。サーマルヘッドモジュール70の本体モジュール31に対する結合を解除させて、サーマルヘッドモジュール70を分離して、ラベルプリンタに組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】感熱記録媒体との密着性を向上すること。
【解決手段】感熱記録媒体(12)を加熱する加熱部は、ヘッド支持部材(62)に接続された保持部材に対し、感熱記録媒体に平行な面内の感熱記録媒体の移動方向に平行な第1軸及びこれに直交する第2軸の少なくとも一方の軸回りに回動可能に保持されている。従って、感熱記録媒体の反りや歪により、感熱記録媒体の表面に傾斜が生じていたとしても、その傾斜に合わせて加熱部の当接面が回動し、感熱記録媒体と加熱部の密着性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小型化及び軽量化を図ることができるプリンタを提供する。
【解決手段】 サーマルプリンタは、ロール状に巻回された感熱性粘着シート1を保持するロール収納ユニット2と、感熱性粘着シート1を切断するカッターユニット3と、感熱性粘着シート1の印字面に印字する印字用サーマルヘッド4および感熱性粘着シート1の感熱性粘着面を熱活性化する熱活性化用サーマルヘッド5を含む印字及び熱活性化兼用ユニットと、感熱性粘着シート1を巻き取りローラ6aに巻き取って一時的に保留する巻き取り装置6を含む保留ユニットと、で構成される。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つの画像受け取りテープを提供する消耗品を使用する印刷装置であって、前記消耗品は、テープの幅を同定するパラメータ情報及び消耗品内のテープの残量を含む状態情報を保持するタグを保持する、印刷装置を提供する。
【解決手段】 この印刷装置は、
画像を印刷するための印刷手段、
前記タグから前記情報を無接触リンクを介して電磁波の形態で受け入れるように構成されたタグリーダー、及び
(i)前記情報を受け取り、同定された幅に基づいて印刷作業を選択することを含む前記印刷装置の作動を前記情報に基づいて制御し、(ii)使用されているテープに基づき、状態情報を無接触リンクを介して更新するように構成されたプロセッサを含む。
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【課題】印字用テープをその位置合せのために繰出し方向や引戻し方向に移動させても、その表面のラベルの剥がれを的確に防止でき、また印字用テープの先端がカセットケースの内部に入り込んでもその再繰出しを円滑かつ容易に行なうことができるテープカセットを提供する。
【解決手段】多数のラベルが貼り付けられた印字用テープ34の移動径路上に案内部材50を設ける。案内部材50はテープ先端案内部51と、断面が曲面形状のラベル貼着面案内部52とを有し、印字用テープ34が引戻されたときのラベルの引っ掛かりをラベル貼着面案内部52の曲面で防止し、印字用テープ34の先端がカセットケース22内に入り込んでそれを再繰出しするときに印字用テープ34の先端をテープ先端案内部51で案内してカセットケース22の外部に導出させる。 (もっと読む)


【課題】 プラテンと記録ヘッドとの間において付箋紙を円滑に搬送することができ、これにより付箋紙への記録品質に影響を及ぼすことなく記録を行うことが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 プラテンの長手方向における一端部のうち付箋紙の一端部と他端部とを同時に前記プラテンに当接させて記録を行う場合における付箋紙の貼着部が当接する位置に、プラテンの表面と貼着部との摩擦係数を低下させる処理として撥水処理が施された低摩擦部を設ける。 (もっと読む)


【課題】種々の温度に応じて色が多様に変化してバラエティーに富む情報を表現することが可能な示温ラベルを作成することができる印刷用のカセット装置を提供する。
【解決手段】カセット装置21は、印刷用テープ34とインクリボン35を保持し、サーマルヘッド9を備えた印刷装置1に着脱可能に装着され、サーマルヘッド9に対して印刷用テープ34およびインクリボン35が送られて、サーマルヘッド9の発熱によりインクリボン35を介して印刷用テープ34に印刷が行なわれる。印刷用テープ34は、温度の変化に応じて変色または発色する示温材を含む示温材層41を有し、インクリボン35は、印刷用テープ34の示温材層41とは異なる温度で変色または発色する示温材を含む転写用インク層46を有し、この転写用インク層46のインクで印刷用テープ34の示温材層41の上に所定のパターンが印刷され、示温ラベルとして使用される。 (もっと読む)


【課題】 印刷ずれを簡易に防止することが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 ラベルプリンタ100は、台紙310に仮着されたラベル320を搬送するラベル搬送機構104と、ラベル320に印刷を行うサーマルヘッド110とを有するものであって、変位センサ108が検出するラベル320のエッジ位置に基づいて、ラベル320の搬送方向に対して直交する方向について、基準位置に対する変位量を導出し、この変位量に基づいて、サーマルヘッド110における搬送方向に対して直交する方向の印刷位置を補正する制御を行う制御部102を有し、サーマルヘッド110によりラベル320の適切な位置に印刷が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】 紙詰まりなどの不具合なく、印刷したラベルを確実に送り出すことができるラベル剥離機構及び当該ラベル剥離機構を備えたラベルプリンタを提案する。
【解決手段】 本発明のラベル剥離機構20は、ラベル7が表面8aに貼り付けられた長尺状の台紙8を裏面側に90度以下に屈曲させるための凸状の屈曲面21aを備えた台紙屈曲用ガイド21と、台紙屈曲用ガイド21の屈曲面21aよりも上流側のガイド面部分21cに対峙している上流側台紙押さえガイド23と、台紙屈曲用ガイド21の屈曲面21aよりも下流側のガイド面部分21eに対峙している下流側台紙押さえガイド24とを有し、上流側台紙押さえガイド23に、台紙8の搬送方向に直交する幅方向へ間隔をあけて配置された複数のリブ31が設けられており、下流側台紙押さえガイド24に、台紙8の搬送方向に直交する幅方向へ間隔をあけて配置された複数のガイドローラ32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 粘着シ−ルの印字装置と印字した粘着シ−ルを転写するシ−ル転写カセットを提供する。
【解決手段】 粘着シ−ルテ−プ3を有する構成体1とインクリボン8を有するユニット部6を印字装置に装着し、粘着シ−ルの非粘着面に印字を行い粘着シ−ルテ−プを巻取る。シ−ル転写カセット11に、印字した粘着シ−ルテ−プ、巻出リ−ル13、巻取リ−ル14を組み込むことにより粘着シ−ル15を剥離機構部分12を介して剥離させ被転写材40に転写させる。すでに印刷された図柄を使用することなく自由に文字や図柄や写真画像をなどを選択し、必要枚数だけ印字することができ、携帯性、利便性にとんだシ−ル転写を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ラベルとラベルの間の間隔を正確に測定して印字精度を改善する。
【解決手段】ラベルを走行させてセンサ出力を得る。測定ウインド内でのセンサ出力が単調増加から単調減少に転じたときセンサ出力が単峰特性となる。このときのセンサ出力が基準レベル以上であるときラベル間隔での単峰特性と認識する。測定ウインド内の最新のセンサ出力と最古のセンサ出力とのレベル関係が逆転したときの、測定ウインドの中央点が単峰特性の極大点となる。この極大点を中心にして同じライン数離れたラベルの端面のセンサ出力が、一方はラベルの後端面の情報として、他方はラベルの先端面の情報として利用される。ラベル間隔に相当するセンサ出力のみを確実に検出できる。ラベルの透過率やサイズの違い、ラベル間隔のばらつきなどによらず、ラベル間隔を正確に検出でき、印字精度が向上する。 (もっと読む)


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