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Fターム[2C065AD07]の内容

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Fターム[2C065AD07]に分類される特許

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【課題】 カードの印刷品質を向上させるようにした中間転写型熱転写印刷装置及びそのフィルム剥離方法を提供する。
【解決手段】 中間転写型熱転写印刷装置は、カードSの前進につれて、第1の剥離部44の位置で、カードSの前端Sa側からフィルムFを剥離しながら、フィルムFから透明受像層42を分離させる。これによって、カードSの前端剥離が達成される。また、カードSの後退につれて、第2の剥離部46の位置で、カードSの後端側からフィルムFを剥離しながら、フィルムFから透明受像層42を分離させる。これによって、カードSの後端剥離が達成される。さらに、カードSの後端Sbをストッパ部50に突き当てることにより、後端剥離時において、ストッパ部50でカードSの後退距離を規制し、カードSが後退し過ぎることでカードSが搬送経路に戻り難くなるのを適切に防止している。 (もっと読む)


本発明は、地勢模型や建築模型等の立体物に地図を描いたり、災害状況を描いたり、文字を書いたり等、濃淡印刷あるいはカラー印刷を施すのに好適な立体印刷装置および立体印刷物の製造方法に関するものである。本発明の目的は、従来のインクジェット方式の着色装置において、立体物の凹凸面に噴射ノズルがぶつかるのを防ぐため、噴射ノズルを安全な距離だけ離すと、噴射されるインクが拡散し印刷精度が著しく低下してしまうという技術的課題を解決することにある。この目的を達成するために、本発明は、立体物の表面からレーザの照射ヘッドの焦点距離だけ離れた高さを階調値の基準とし、この基準位置から各階調値に応じて前記照射ヘッドの高さを上下動させ、この上下動により増減する立体物表面の照射面積に対して前記感熱インクを発色または前記熱溶融インクを融着するのに必要な単位面積当たりの照射エネルギを付与して印刷面積を大小変化させることにより所望の階調値を表現し濃淡印刷を行う。これにより、立体物の濃淡印刷ができるし、文字などの微細な描画も可能である。
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【課題】付箋紙の持つ特有の形態に鑑みてなされたものであり、多数枚の束で提供される付箋紙に適切に印刷を行うことができると共に、現有の付箋紙の取扱い形態をでき得るかぎり踏襲することができる付箋紙プリンタを提供すること。
【解決手段】付箋紙ホルダ11にセットした付箋紙束4の最上位の付箋紙4aから1枚ずつ引き剥がすと共に、付箋紙4aの自由端を先頭として印刷送りする付箋紙送り機構13と、付箋紙送り機構13により送られてゆく付箋紙4aに臨み、付箋紙4aに自由端側から印刷を行う付箋紙印刷機構12と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 カセットを小型化してその取扱性を向上できるようにする。
【解決手段】 中間転写リボン21の受像層にインクリボンを介してサーマルヘッドを圧接させて画像を印刷する印刷部と、中間転写リボン21を券回し、この券回した中間転写リボン21を送り出す送出側コア118及びこの送出側コア118から送り出される中間転写リボン21を巻き取る巻取側コア123と、送出側コア118を内部に収容し、巻取側コア123を外部に位置させる着脱自在なカセット117と、印刷部により中間転写リボン21の受像層に印刷された画像を通帳類に転写する転写部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの誤装着を認知することができる中間転写型熱転写印刷装置を提供すること。
【解決手段】 この中間転写型熱転写印刷装置1では、当接ローラ31,32がプラテンローラ20側に移動し、当接ローラ31,32がプラテンローラ20に押し当てられた後、プラテンローラ20の回転が停止した状態で、上流側のボビン15によりフィルムFが巻き取られるように制御が行われる。この場合、フィルムFが正しく装着された場合には、フィルムFがプラテンローラ20と当接ローラ31,32とで挟持され、フィルムFが誤って装着された場合には、フィルムFがプラテンローラ20と当接ローラ31,32とで挟持されない。従って、上流側のボビン15によるフィルムFの巻き取り動作によってフィルムFが走行したか否かが判断されることで、フィルムFの誤装着を認知することができる。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッド温度やインキ温度などに左右されること無く、常時安定した印刷画像を得ることが可能で、全ての環境において好適な印刷物を提供することができる感熱孔版印刷装置を実現する。
【解決手段】本発明の印刷装置では、少なくともサーマルヘッド10の温度情報を検出する検出手段41を備え、複数の温度情報をもとにサーマルヘッド10への投入エネルギーの変化量を適応的に変化させて製版を行う。そして或る温度情報の場合のサーマルヘッド10への投入エネルギー変化量は、温度情報よりも相対的に低い温度の場合の投入エネルギー変化量に比べて等しいか、もしくは大きくなるように設定する。これにより高温〜低温のいかなる環境下でも印刷用紙上へ適正な量のインキを供給することが可能となり、裏移りや印刷用紙の巻き上がり等の問題を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はサーマルプリンタユニットに関し、POS機器用及びラベルプリンタ用に共通に使用が可能であるサーマルプリンタユニットを実現することを目的とする。
【解決手段】 サーマルプリンタユニット30は、互いに独立した部分である、本体モジュール31と、プラテンモジュール50と、サーマルヘッドモジュール70とを有し、プラテンモジュール40が本体モジュール31に着脱可能に結合してあり、サーマルヘッドモジュール50が、本体モジュール31とプラテンモジュール40とに着脱可能に結合してある。プラテンモジュール50の本体モジュール31に対する結合を解除させて、プラテンモジュール50を分離して、POS機器に組み込まれる。サーマルヘッドモジュール70の本体モジュール31に対する結合を解除させて、サーマルヘッドモジュール70を分離して、ラベルプリンタに組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】印字用紙やプリンタ側のアンテナ位置を規制することなく印字用紙に含まれるRFIDタグに対してデータの書き込みまたは読み出しを行うことができるようにする。
【解決手段】ラベル41に含まれるRFIDタグ500のアンテナ412の位置を指定するコマンドを受信し、このコマンドに基づいて、プリンタ側のRFIDリードライト部のアンテナ24が配置された位置とRFIDタグ500のアンテナ412の位置とが搬送方向に対して直角の方向に引いた直線上になるように、印字用紙200が搬送され、RFIDタグ500のICチップ411に対してデータの書き込みまたは読み出しが行われる。 (もっと読む)


【課題】単一の装置により、印字用のインクリボンとともにカセット内に保持された印字用テープなどの被印字媒体と、光ディスクなどのディスク状の所定の被印字媒体とに対して所定の文字列などを印字することが可能な汎用性の高い印字装置を提供する。
【解決手段】装置本体2は単一の収容部6を有し、この収容部6に、印字用テープとインクリボンを保持したテープカセット70を収容することにより、その印字用テープ及びインクリボンをプラテンローラ7で送って印字用テープにサーマルヘッド8を介して印字をし、収容部6に、インクリボンのみを保持したリボンカセットとともに光ディスクを収容することにより、そのインクリボン及び光ディスクを前記プラテンローラ7で送って光ディスクに前記サーマルヘッド8を介して印字をすることが可能となっている。 (もっと読む)


プリ−プレスプルーフ上に光沢領域を形成する方法を提供する。当該方法は、スポットワニス層を印刷することを含み、スポットワニス層の存在によりオーバープリントされる画像のカラー層の光沢度を高める。当該方法は印刷スポットワニスをシミュレートするプリ−プレスプルーフを提供する。 (もっと読む)


【課題】 テープ収納部より搬出されたテープを接触部により円滑にガイドできるようにしたカセットケースを提供すること。
【解決手段】 図4に示すごとく、テープ状の孔版原紙28を収納する第1収納部29がサーマルヘッド10の裏面側に近い位置に配置され、第2収納部37は遠い位置に配置され、孔版原紙28はガイドローラ31aの箇所からガイドローラ32及びガイドローラ33を経て中空状のアーム部24へ案内され、アーム部24の出口部24aから出た孔版原紙28は、サーマルヘッド10と対面するように放出される。 (もっと読む)


【課題】装着不良の発生を抑えたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルヘッド9はヘッドスライダ12によってプラテンローラ8に対して接近あるいは離間する方向に回転移動する。プラテンローラ8の下側には、ヘッドスライダ12に連動するプラテンガイド16を備える。プラテンガイド16は、サーマルヘッド9がプラテンローラ8から退避する動作で、ガイド部16aがプラテンローラ8の周面から突出する。これにより、チューブ等の装着時に、チューブがプラテンローラ8の下側に入り込むことが防止される。 (もっと読む)


【課題】印字部に送り込まれる前のチューブの走行状態を安定させたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】印字部の上流側に、チューブガイド機構としてチューブガイド33を備える。チューブガイド33は、チューブ51を主にガイド板4aに押し付けて左右方向のガイドを行う押圧部34aと、チューブ51を押圧部34aを介して主にカセットホルダ部4の底面に押し付けて上下方向のガイドを行うばね部34bを備える。 (もっと読む)


【課題】印字媒体に応じてハーフカット深さを容易に設定できるようにしたテープ/チューブプリンタを提供する。
【解決手段】ハーフカット部19は、チューブ51を支持する受け台22と、チューブ51を切断するカッター21を備える。受け台22は上部にストローク調整レバー30を備え、ストローク調整レバー30は、回転動作で受け台22からの突出量が変位するカム面30bを備える。カッター21はカム面30bに当接することで、受け台22からのカム面30bの突出量の変位に応じて、ハーフカット深さが設定される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの要求に応じた凹凸パターンを容易に形成することが可能な凹凸パターン形成方法、および装置を提供する。
【解決手段】 凹凸パターン形成装置2は、感熱記録紙10を局所的に加熱するサーマルヘッド17と、感熱記録紙10のイエロー感熱発色層31に含有されるジアゾニウム塩化合物が吸収する発光ピークが320〜450nmの近紫外の青色光を照射する定着器22とを備える。サーマルヘッド17は、凸を形成する部分以外が局所的に加熱され、定着が施された後の感熱記録紙10の全面を、110〜140mJ/mm2の範囲の熱エネルギーで加熱する。定着によりイエロー感熱発色層31のジアゾニウム塩化合物が光分解されて発生した窒素ガスが膨張し、サーマルヘッド17で局所的に加熱した部分を除いた他の部分が凸状に膨らんで、記録紙10に凹凸パターンが形成される。 (もっと読む)


IDカードプリンタに関する本発明の方法は、リボンの隣接したパネル間の移行部分を検出するためのリボンセンサを較正する方法、及びリボンの張力を較正する方法を含む。本発明の実施例によるIDカードプリンタには、印刷リボン108、転写リボン114、プリントヘッド112、及びリボンの供給方向132に対してプリントヘッドの下流に位置決めされた第1センサ250を持つプリンタ;印刷プラテン122、第1支持体、プリントヘッド、及び押圧構成要素を持ち、前記第1支持体192が印刷位置194と引っ込み位置196との間で移動自在であり、プリントヘッドは、第1支持体に対して前進位置214とフローティング位置216との間で移動するように第1支持体に移動自在に取り付けられており、押圧構成要素230は、前記プリントヘッドを前記前進位置に向かって押圧する押圧力を加えるように形成された、プリンタ;ベースフレーム(側壁101等)、第1リボンロール支持体(320等)、及びスイングフレーム(側壁310及び312等)を含み、ベースフレームに取り付けられた第1リボンロール支持体は、軸線を中心として第1リボンロール114等を回転するように支持するように形成されており、スイングフレームは、ベースフレームに対して軸線を中心として開放位置と閉鎖位置との間で枢動するようにベースフレームに回転自在に取り付けられた、プリンタ;ベースフレーム、カード搬送機構184、及びカードガイド370を含み、カード搬送機構は、カード186を印刷経路146に沿って搬送するように形成された、ベースフレームに取り付けられた構成要素(ローラ185等)を含み、カードガイドは印刷経路と一直線上にあり、ベースフレームに対して調節自在の位置を含み、カード経路が上側に形成されるベース部材376及びカード経路の両側でベース部材に取り付けられた一対の側ガイド部材372及び374を有する、プリンタ;及び、カード搬送機構、及びこのカード搬送機構からカードを受け取るように形成された第1ローラ414及び第2ローラ416を持つピンチローラアッセンブリを含むカードベンダー412を含み、第1及び第2のローラの回転軸線が、カード経路に対して垂直でない平面426内で整合しているプリンタ、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の表面へ施すべき印刷の向きの位置合わせを簡単な構成で容易に行なうことができ、記録媒体の表面に見栄えのよい印刷を施すことができる印刷装置を提供する。
【解決手段】ケース1内の所定位置に配置されるとともに、その所定位置からケース1外に移動可能に設けられたトレイ8を備え、このトレイ8の上に光ディスク6を載置し、この光ディスク6の表面にケース1内の所定位置で印刷手段により印刷を行なう印刷装置であって、前記トレイ8は光ディスク6を載置するための回転可能な載置台14を備え、この載置台14とともに光ディスク6を回転させて印刷手段で印刷すべき印刷の向きの位置合わせを行なう。 (もっと読む)


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