説明

Fターム[2C065CA07]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 光サーマル式 (335) | 発熱方法 (96) | 直接加熱型 (91)

Fターム[2C065CA07]の下位に属するFターム

Fターム[2C065CA07]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】記録及び消去領域を拡大し、充分な消去時間を確保でき、均一な消去が可能となり、消去性に優れた画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて、前記レーザ光が平行光であり、レーザ光軸中心部に対する周辺部のレーザ出力が、前記レーザ出力自体を変化させることでレーザ光軸中心部のレーザ出力よりも高い画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】従来のCTPシステムの制限および欠点を、それらの生産性を向上させることによって克服する。
【解決手段】複数の発光体を有するレーザダイオードアレイと、印加電界に従ってアレイからの光線を回折することができるTIR変調器と、アレイからのエネルギービームを等化することができる光学ミキサと、レーザアレイからのエネルギー光線を成形してミキサに向けることができる、第1光学構成要素群と、ミキサから出る光線を変調器に向けることができる第2光学構成要素群と、変調器から出る光線を、望ましくない回折光線を除去することができる当り部材に対して収束させることができるレンズと、当り部材から出た光線を放射線感応媒体に対して収束させることにより像を生成することができる結像対物アセンブリであって、変調器からの光線の発散を像幅に影響を与える選択した値に調節する手段を含む光学アセンブリと、を備える光学投射ヘッド。 (もっと読む)


【課題】複数のストロークが接近する場合であってもストロークが寸断されることなく、描画品質の低下を防止する。
【解決手段】描画文字を構成する複数のストロークから、連続するストロークをグループ化した1もしくは複数のストローク群を生成する手段と、各ストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストロークの配置順に従って除去する手段と、異なるストローク群に属するストローク間の重複を検出し、当該重複をストローク群を単位に除去する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構成でありながら、短いタクトタイムでレーザーを用いて非接触で可逆性感熱記録媒体への記録・消去を行うことができるレーザー消去装置及びレーザー消去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】温度に依存して色調が可逆的に変化する熱可逆記録媒体101が所定の移動速度で移動しているときに、前記熱可逆記録媒体にレーザービームLを照射し、前記熱可逆記録媒体の表示情報を消去するレーザー消去装置80であって、
前記レーザービームを、前記熱可逆媒体の移動方向と同じ方向に、前記所定の移動速度よりも小さい所定の走査速度で走査させ、前記表示情報を消去するレーザー走査手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器にIDコードを付すこと。
【解決手段】紙基材14Aの所望位置に非黒色印刷層12と、非黒色印刷層12上に位置し黒色インキ顔料を含む黒色インキ層11とを形成する。黒色インキ層11に対してパターン状にレーザー光を照射して黒色インキ層11を昇華させる。黒色インキ層11の開口8aから下方の非黒色印刷層12を露出させて、IDコード8を形成する。 (もっと読む)


【課題】描画時間を短縮して、明度を反転させた形状を描画することができる描画制御装置、レーザ照射システム、描画方法、描画プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】塗潰しストローク生成部136が、描画領域を塗潰す複数のストロークである塗潰しストロークを生成する。形状ストローク生成部138が、描画領域に形成される形状のストロークである形状ストロークを生成する。第1検知部140が、塗潰しストロークと形状ストロークとの重複部分を検知する。更新部142が、塗潰しストロークから重複部分を除去して描画ストロークに更新する。描画命令生成部144が、描画ストロークに含まれる各ストロークを描画する描画命令を生成する。描画制御部146が、描画命令を用いて、サーマルリライタブル媒体にエネルギーを伝達して可視情報を描画するレーザ照射装置を制御し、サーマルリライタブル媒体上に描画ストロークを描画させる。 (もっと読む)


【課題】任意の線幅を精度良く画像形成することができ、かつ繰返し耐久性を確保することができる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】記録媒体に対しレーザ光を所定間隔で並列して照射して加熱することにより、複数のレーザ光描画線E7,E8,E9で形成される画像を記録する画像記録工程を含む画像処理方法であって、前記画像記録工程において、複数のレーザ光描画線E7,E8,E9が、最初に描画した描画線E7と、レーザ光描画線E7と一部が重複するように重ね書きした重ね書き描画線E8,E9とを含み、描画線E7の照射エネルギーよりも、重ね書き描画線E8,E9の照射エネルギーが小さい画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】レーザ光により形成する画像を印字品質よく効率的に描画することが可能で、熱可逆記録媒体における繰り返し耐久性を向上させることが可能な画像形成方法を提供すること。
【解決手段】セル内にレーザ光を照射することにより描画される描画セルを含む2次元コードを形成する画像形成方法において、前記描画セルが密集する領域における前記セルを連続して描画する際に、少なくとも1つの前記セルに照射する前記レーザ光のエネルギー密度をEとし、描画セルが密集しない領域における前記セルに照射するレーザ光のエネルギー密度をEとしたとき、前記Eを前記Eよりも低くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送容器の状態や搬送の状態に影響されることなく、良好な印字品質を確保することが可能なリライタブルラベルの印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置10は、所定位置に置かれた折りたたみコンテナ31に貼付されたリライタブルラベル32にレーザビームを照射するレーザマーカ11と、所定位置に置かれた折りたたみコンテナ31に貼付されたリライタブルラベル32に対するレーザマーカ11の位置を調節するスライドシリンダ13と、所定位置に置かれた折りたたみコンテナ31に貼付されたリライタブルラベル32とレーザマーカ11との距離を計測する距離センサ12と、距離センサ12計測した距離に基づいて、レーザビームの印字最適位置がリライタブルラベル32に位置するようにスライドシリンダ13を制御する制御部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で高画質の画像を形成することの可能な画像形成装置を提供する
【解決手段】着色剤供給装置5は着色剤粒子4を格納する着色剤格納部41、着色剤粒子4を像担持体1に向けて吐出する50μm〜100μm幅の吐出口42aを有する着色剤吐出部42を備えている。着色剤吐出部42は、吐出口42aの像担持体1の移動方向上流側に像担持体1と当接する当接部42bと、吐出口42aの像担持体1の移動方向下流側に像担持体1のから所定距離(ギャップ)d1、例えば1mm離間するギャップ形成部42cを有している。従って、吐出口42aから吐出された着色剤粒子4は、ギャップ形成部42cによって像担持体1の表面にギャップd1の所定厚みで付着される。 (もっと読む)


【課題】繰返し画像の記録および画像の消去を行ない、記録材料の劣化、記録媒体表面に凹部が生じても、記録媒体の状態によらずも完全に画像を消去することができ、かつ画像消去の繰返しによる熱可逆記録媒体の地肌カブリを防止でき、濃度低下をも防止できる画像処理方法を提供すること。
【解決手段】レーザ光が照射され、熱可逆記録媒体に記録された画像を、レーザ光を照射し、消去する画像消去工程を含む画像処理方法であって、前記熱記録媒体は、支持体上に少なくとも、熱可逆記録層と保護層とを積層してなるものであり、前記熱可逆層は、第一の温度で第一の色の状態となり、該第一の温度よりも高温の第二の温度で第二の色の状態となるものであり、前記照射するレーザ光の発振波長を前記熱可逆記録層及び前記保護層の吸収領域にし、前記レーザ光のエネルギー密度を、画像消去可能なエネルギー密度範囲で且つ前記エネルギー密度範囲の中心値以下のエネルギー密度で画像消去を行なうことを特徴とする画像処理方法。 (もっと読む)


【課題】高い解像度で品質の向上した画像を記録できること。
【解決手段】結像レンズ8を、第2のブロック6のY方向への直線移動と共に半導体レーザアレイ7の各発光点7a−1〜7a−mのライン方向(Y方向)に対して平行方向(Y方向)に往復移動(振動)する。 (もっと読む)


【課題】感熱記録媒体との間隔が変化してもデータ記録の品質を低下させることなく高品質のデータ記録を行うこと。
【解決手段】半導体レーザアレイ4と物体2との間の物像間距離に応じて結像レンズ5をライン状のレーザビームの光軸方向と同一方向S1に移動させてライン状のレーザビームを感熱記録媒体3上に結像する。 (もっと読む)


【課題】出力の高いエネルギー源によって、印刷インキ担体にエネルギーを注入する装置を提供する。
【解決手段】印刷インキ担体10にエネルギーを注入する装置80は、個別に制御可能な複数のレーザ光源82を備えており、このレーザ光源はサブアレイ86でモジュール形式に構成されるアレイ84として配置されており、さらに、回転軸88が付属し、表面にレーザ光源の複数の画点810を生成可能である印刷インキ担体10を備えている。レーザ光源のサブアレイ86はVCSELバー84であり、VCSELバーの画点12の並びは回転軸88に対して傾いて位置している。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が漏れ出ることなく安全性を向上できる小型化を実現すること。
【解決手段】搬送機構1の上側ローラ部2と下側ローラ部3とをその第1のベルト6と各第2のベルト12、13とを互いに面接触させて互いに対峙し合わせて設け、かつ搬送機構1における各ローラ10、11と各第2のベルト12、13とにより囲まれる開口部15内に、光照射ユニット14をそのレーザ光を下方側から上方側に向けて照射するように設け、さらに第1のベルト6の両縁部に各立ち上げ部7、8を設けた。 (もっと読む)


【課題】記録を行うためのレーザアレイヘッド等のラインヘッドの他に、消去を行うための消去ヒータ等を別途設けることなく、簡単な構成で、大型化することなく、情報の記録と消去とが同時にすること。
【解決手段】リライト用紙1を例えば180℃以上の発色温度に加熱する高パワーのレーザビームを各レーザ発光素子2−1〜2−nから出力させるように各レーザ発光素子2−1〜2−nを駆動制御し、これと同時に、リライト用紙1を例えば130℃〜170℃程度の消色温度に加熱する低パワーのレーザビームを各レーザ発光素子2−1〜2−nから出力させるように各レーザ発光素子2−1〜2−nを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】安価で低出力なレーザ光源を用い、高速で画像等の情報を可逆性感熱記録媒体に書き換え可能で、かつ大画角べた画像の記録を実現すること。
【解決手段】記録媒体2に対して発色可能温度帯域に加熱し、この加熱後の冷却によって記録媒体2を一様に発色させ、次に、一様に発色した記録媒体2の温度が消色可能温度帯域内又は消色可能温度帯域外でかつ当該消色可能温度帯域の下限温度よりも所定温度低い温度帯域内のいずれか一方に低下したときに、記録媒体2を加熱して当該記録媒体2を画像様に消色する。 (もっと読む)


【課題】通常の印刷やシールの貼付が困難な対象物(被印物)に対しても色彩の並び・遷移・組み合わせによって情報を表す光学式認識コードを付与するマーキング方法・マーキングシステムを提案する。
【解決手段】まず、多色発色材を被印物に添付する。被印物」に多色発色材を添付した後、多色発色材上の発色目標位置に対して発色誘起刺激、例えばレーザー光による刺激を与える。発色誘起刺激(レーザー光刺激)が誘起する色彩と発色目標位置への位置合わせは、所定の発色誘起制御手段(コンピュータ)が制御する。発色制御手段は、表したい情報に基づき、光学式認識コードを求め、この光学式認識コードの色彩に基づき、対応する刺激を順次多色発色材に与える。このようにして、添付したい光学式認識コードに基づいた所定の色彩の配列を多色発色材上に出現させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する始点部、終点部、重なり部、及び直線部を含む描画線全体について高濃度で均一な画像記録と均一な画像消去を行うことができ、画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止でき、放熱効果が高い画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程、及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で照射されるレーザ光の中心位置における光照射強度Iと、照射レーザ光の全照射エネルギーの80%面での光照射強度Iとが、次式、0.40≦I/I≦2.00を満たし、前記画像記録工程において、前記画像を構成する複数の描画線における一の描画線と他の描画線とが重なる重なり部では該一の描画線及び該他の描画線のいずれかの記録を行わない画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止できる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で、複数の描画線が重なる重複部を有する画像を記録する際に、該重複部における各描画線が非連続に記録される画像処理方法である。 (もっと読む)


1 - 20 / 34