説明

Fターム[2C065CC06]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | ヘツド保持作動機構 (989) | ヘッド関係 (674) | 接離 (238) | 手段 (91)

Fターム[2C065CC06]の下位に属するFターム

手動 (44)
マグネット (3)
カム (33)

Fターム[2C065CC06]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】印刷ヘッドに貼り付いた記録媒体をより確実に剥がせるようにすること。
【解決手段】記録媒体2に印刷を行う印刷ヘッド5と、前記印刷ヘッド5に対向配置され、前記記録媒体2を搬送するプラテンローラー4と、前記記録媒体2を収容する収容部と、前記収容部を開閉するカバー22と、前記カバー22を閉位置から開位置に変位させる変位機構と、前記変位機構を駆動制御する制御部と、を備え、前記カバー22が閉位置にあるとき前記印刷ヘッド5と前記プラテンローラー4とが前記記録媒体を介して密着状態で対向配置され、前記カバー22が開位置にあるとき前記印刷ヘッド5と前記プラテンローラー4とは離れるよう構成され、前記制御部は、電源がオンされたときに、前記変位機構により前記カバー22を開位置に変位させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷時間の遅延を抑制した上で、スマッジの発生を防止することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタ1は、サーマルヘッド36と、受容紙11を搬送経路23に沿って移動させる搬送機構12と、搬送経路23に配置されサーマルヘッド36と対向するプラテン部材25と、サーマルヘッド36をインクリボン13および受容紙11を挟んでプラテン部材25に加圧接触した印字可能位置Aと、プラテン部材25から離れた非印字位置Bとの間で移動させる持上げ機構41と、印字動作を行なう印字制御部52と、印字動作が終了してからの経過時間を測定する計時部56と、持上げ機構41を制御する持上げ機構制御部58とを具備している。持上げ機構制御部58は、経過時間がヘッド離反時間を超えた場合にサーマルヘッド36をプラテン部材25から離反させる。 (もっと読む)


【課題】複数のインクリボンを備え、これを切り替えつつ印刷を行うフィルム用熱転写プリンタにおいて、印刷ヘッドを移動可能であり、かつ当該移動を精度良く行うことができるフィルム用熱転写プリンタを提供し、さらには、印刷ヘッドの先端部分とプラテンドラムとの「あたり」も調整可能なフィルム用熱転写プリンタを提供すること。
【解決手段】フィルム用熱転写プリンタにおいて、印画ヘッドを印画ヘッド固定用治具に固定し、かつ印画ヘッド用固定治具をインクリボン移動機構と干渉しない位置まで移動可能な印画ヘッド用固定治具移動機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッド等の印画ヘッドの移動精度や移動速度を低下させることなく、ヘッド移動機構の小型化を図る。
【解決手段】サーマルヘッド10は、画像を形成する際の印画ポジションと、印画ポジションから離れた待機ポジションと、待機ポジションから印画ポジションと反対の方向に離れた退避ポジションとの間を移動可能であり、印画ポジションと待機ポジションとの間でサーマルヘッド10を移動させるための偏心カム53と、待機ポジションと退避ポジションとの間でサーマルヘッド10を移動させるためのラック55及びピニオン56とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷される情報量を等しくしつつ、紙幅の異なる感熱紙を使用することできる印刷装置を提供する。
【解決手段】複数の発熱素子145が列状に配置されたサーマルヘッド1と、前記サーマルヘッド1を回動可能に保持するヘッド保持機構77と前記ヘッド保持機構77に保持された前記サーマルヘッド1が押圧状態で当接するプラテン71とを備え、前記ヘッド保持機構77は、前記発熱素子145が異なる配列ピッチに形成された複数種の前記サーマルヘッド1のうちの1つの前記サーマルヘッド1を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を担保しつつ、プラテンローラの圧接痕の問題を解消し、用紙の搬送方向における先端部に余白を形成しない記録に好適なサーマルプリンタにおいて良好な記録結果を得ることのできるサーマルプリンタのヘッド機構を提供すること。
【解決手段】 筐体3に回転可能に支持されたプラテンローラ4と、筐体3に支承した後端部を中心として先端部を回動可能とされたヘッド支承部材6の先端部に配設され、プラテンローラ4に対向配置されたサーマルヘッド5とを備え、記録時には、プラテンローラ4とサーマルヘッド5との間に記録に供される用紙を挟持し、サーマルヘッド5に配設された発熱素子に選択的に通電することで、所望の記録を得るように構成されたサーマルプリンタのヘッド機構であって、サーマルヘッド5およびプラテンローラ4を、非記録時において、記録に供される用紙の厚さより小さい寸法の間隙を形成して配設する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく軸部の位置を保持させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この昇華型プリンタ90(画像形成装置)は、シャーシ1にL字型軸受1fを一体的に設けるとともに、シャーシ1の一方側面にカートリッジ抜止部材25を設ける。また、シャーシ1の他方側面に、複数のローラおよびギアの軸受を一体的に含む側板27を設け、シャーシ1の一方端面に設けたカートリッジ抜止部材25が、印字ヘッド押圧部材6の軸部6aの一方端面と当接する第1軸抜止部25aを一体的に含み、シャーシ1の他方側面に設けた側板27が、印字ヘッド押圧部材6の軸部6aの他方端面と当接する第2軸抜止部27iを一体的に含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制することが可能で、かつ、印字ヘッドに対して一定した加圧力を得ることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この昇華型プリンタ(画像形成装置)は、小径ギア部9aと、所定の回転角度範囲に設けられた歯部7dおよび歯部7d以外の領域に設けられた欠歯部7eを含むとともに小径ギア部9aに噛合される従動側ギア部7bと、印字ヘッドを押圧する押圧部7cとが一体的に設けられた印字ヘッド回動部材7とを備える。そして、小径ギア部9aは、欠歯部9dの外周面の直径が歯部9cの歯先円直径よりも小さくなるように形成されるとともに、印字ヘッド回動部材7の押圧部7cにより印字ヘッドがプラテンローラ3を押圧する位置近傍において、小径ギア部9aの欠歯部9dが印字ヘッド回動部材7の従動側ギア部7bの歯部7dに摺動するように小径ギア部9aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 印画時にインクリボンに対して一定のテンションをかけることが可能な熱転写印刷装置を簡易な機構により安価に実現することを目的とする。
【解決手段】 搬送されるインクリボン105をロール紙RPに熱押圧することで該ロール紙RPに印画を行う印刷ヘッド101を備える熱転写印刷装置であって、印画時にインクリボン105をロール紙RPに押圧させ、非印画時に押圧を解除するように印刷ヘッド101を動かす動作手段(109、111、112)と、印刷ヘッド101の手前側に配され、インクリボン105を介して対向する位置に設けられた2つのローラ(106、107)と、を備え、該2つのローラのうちの少なくとも1つ(107)は前記動作手段に連動し、印画時に該2つのローラがインクリボン105を狭持するように動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
印字機構部の設置エリアを小さくし、装置を小型化にする。また、用紙の搬送力の作用方向同士のずれを無くし、用紙搬送時の用紙の蛇行を防止する。
【解決手段】
ロール状の連続紙に印字ヘッドにより印字を施す連続紙プリンタにおいて、連続紙をセットし連続紙を送り出すホッパ2と、ホッパ2より送り出された連続紙を搬送する搬送路と、搬送路を搬送されて来た連続紙をロール状に巻き取る巻き取り部4と、巻き取り部で巻き取られる連続紙に印字ヘッドを押し当てて印字を行う印字機構8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッド部をプラテンローラに押圧するための部材と、印字ヘッド部をプラテンローラから離間させるための部材との部品点数を削減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッド部2bをプラテンローラ3から離間させるための持上げ部6fが設けられた一方側面6aと、サーマルヘッド部2bをプラテンローラ3に押圧する押圧部7が設けられた他方側面6bとを有する回動部材6と、回動部材6を支持する撓み変形可能な支持棒5とを含む。回動部材6には、移動するのを抑制するための移動抑制部6gが設けられる。押圧部7は、支持棒5を撓ませることにより得られる撓み変形による押圧力を用いてサーマルヘッド部2bをプラテンローラ3に押圧するとともに、押圧時に、所定の角度以上に回動するのを抑制するための回り止め部7aと、印字部2に当接する当接部7bとを含む。印字部2は、持上げ部6fが係合する係合部2dを有する。 (もっと読む)


1 - 11 / 11