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Fターム[2C065CC13]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | ヘツド保持作動機構 (989) | ヘッド関係 (674) | 調整(駆動源なし) (256)

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【課題】プラテンローラーが移動してサーマルヘッドに圧接する構成のサーマルプリンタ装置において、プラテンローラーとサーマルヘッドとの正確な位置合わせを可能にする。
【解決手段】サーマルヘッド11には、プラテンローラー3のサーマルヘッド11への圧接方向に平行に延びる平坦部を有する位置決め部材16が固定される。プラテンローラー3の搬送機構は、プラテンローラー3を横方向へ移動させる第1支持部材7と、プラテンローラー3を位置決め部材16へ付勢する第2支持部材8とを備える。プラテンローラー3は、位置決め部材16に付勢されつつ移動し、サーマルヘッド11に圧接する。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドとの位置決め精度を向上させ、発熱素子を発熱素子許容範囲内に確実に配設することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】位置決め機構38は、ヘッド支持体23を着脱フレーム21に対して移動可能とさせる貫通孔40と、ヘッド支持体23に形成された規制面44aと、規制面44aがプラテンローラ6の軸受け18に当接するように、ヘッド支持体23を付勢する弾性部材42と、ヘッド支持体23に形成され、カバーユニット4の装着動作に伴って軸受け18に摺動しながらヘッド支持体23を貫通孔40に沿って移動させ、規制面44aが軸受け18に当接するようにヘッド支持体23を導くガイド部44bとを備え、規制面44aは平坦面に形成され、規制面44aの法線方向がサーマルヘッド19のヘッド面19aに平行な面内においてプラテンローラ6の軸方向に直交する方向に一致していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッド取付部材にねじれを発生させることなく、ラインサーマルヘッドの各部分をプラテンローラから均一に離した開き位置に移動させることのできるラインサーマルプリンタを提案すること。
【解決手段】ラインサーマルプリンタ1では、操作部材20の両端に形成した操作部材側係合部22c、23cによってヘッド取付板7の両端に形成したヘッド側係合部76、77が押されて、ヘッド取付板7がねじれることなく全体として前方に押し出される。ヘッド取付板7の片側のみを操作部材20によって操作する場合に比べて、ヘッド取付板7に必要な捻り剛性を低くでき、当該部品の軽量化、低コスト化を図ることができる。ヘッド取付板7に捻れが発生しないので、ラインサーマルヘッド6のプリンタ幅方向の各部分が均一にプラテンローラ4から離れた開き状態を形成できる。 (もっと読む)


【課題】解像度の高いサーマルヘッドを使用する場合に、より良質な印字結果が得られるようにする。
【解決手段】グレーズ層114上に発熱抵抗体113が形成されたサーマルヘッド111の姿勢を、グレーズ層114がプラテン121に当接する所定の基準姿勢と、サーマルヘッド111のグレーズ層114よりも用紙搬送方向上流側の部分とプラテン121の軸心を通る水平面との鉛直方向距離を基準姿勢での距離よりも離した傾斜姿勢とに変位させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヘッドとプラテンローラとの受像紙搬送方向の相対位置精度だけでなく、プラテンローラの回転軸方向の相対位置精度も向上できるヘッド保持機構を提供する。
【解決手段】 プラテンローラ3と、プラテンローラ3の両端の回転軸3aに環装された一対のベアリング5と、プラテンローラ3との間で受像紙およびインクシートを狭持するヘッド9と、ヘッド9が取り付けられたヘッド取付フレーム7と、ヘッド取付フレーム7に配設され、受像紙搬送方向Aの上流側から一対のベアリング5の外周面に当接する一対のヘッド位置決め板13と、ヘッド位置決め板13の当接面13aが受像紙搬送方向Aの上流側からベアリング5の外周面に当接する様に、ヘッド取付フレーム7を受像紙搬送方向Aに付勢する付勢手段11cとを備え、ヘッド位置決め板13の当接面13aがナイフエッジ状に形成され、ベアリング5の外周面にその周方向にV字溝5aが凹設される。 (もっと読む)


【課題】カバー体の開閉を行うヒンジの構成部材を最小限にし、少なくとも専用コイルスプリングの使用を中止しても、印字品質の向上とカバー体のオープンを半自動で行うことを可能とする印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サーマルヘッド31をプラテンローラ26の周面に所定荷重で押圧させる複数の押圧バネを備え、プラテンローラ26が上カバー5に回転可能に取り付けられており、係止爪28が上カバー5に取り付けられたプラテンローラ26のローラ軸26Aを係止することによって、上カバー5をロールシートホルダ収納ケースに対して固定する構成にし、係止爪28に備えられた解除摘み27によって係止爪28がローラ軸26Aを開放したとき、押圧バネの押圧力が、サーマルヘッド31及びプラテンローラ26を介して、上カバー5をロールシートホルダ収納ケースから浮かす構成にした。 (もっと読む)


【課題】不印刷領域を最小限にするためにサーマルヘッド同士の距離を近づけた場合であっても、サーマルヘッドのハーネスとプラテンローラとの干渉を防止すること。
【解決手段】第1サーマルヘッド31から感熱紙供給部20側に向けて突設された第1ハーネス33と、第1サーマルヘッド31に対向配置された第1プラテンローラ32と、用紙搬送路22の裏面側に対向配置された第2サーマルヘッド41と、第2サーマルヘッド41から感熱紙供給部20側に向けて突設された第2ハーネス43と、第2サーマルヘッド41に対向配置された第2プラテンローラ42とを備え、第1ハーネス31の突出方向が用紙搬送路22から離間するように配置され、第2ハーネス43の突出方向が用紙搬送路22から離間するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 1つのプラテンローラに対して複数のサーマルヘッドが接離する熱転写プリンタにおいて、複数のサーマルヘッドがプラテンローラに圧接した際の荷重によって歪み変形が生じてしまうことを防止することのできるプラテンローラ保持構造を提供すること。
【解決手段】 プラテンローラ2の回転軸2aをこの回転軸2aの両端部においてそれぞれ回転自在に保持する一対の軸受板4,4の周縁部に、両軸受板4,4において相互に対向する部位にそれぞれ外方に張り出す複数の張出部5を形成し、両軸受板4,4において相互に対向する各張出部5をプラテンローラ2との間に間隙を設けてそれぞれ連結部材6により連結する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙カバーを開けるときの紙送り機構に基づいた負荷を削除することによって、印刷ヘッドとプラテンとの間の離反操作を容易に行うことが可能なサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】カバーフレーム22が閉じた状態において、カバーオープンボタン18が矢印B方向に押下されたときに、レバー押下部30aを力点とし、レバー回転支軸28の中心を支点とし、ヘッド押下部30bを作用点とする「てこの原理」により、レバー押下部30aにカバーオープンボタン18を介して加えられた操作力が、印刷ヘッド34に当接するヘッド押下部30bに作用し、印刷ヘッド34をプラテン48と離反する方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ高い精度で感熱記録材料のヘッドに対する汚れを評価する。
【解決手段】感熱記録材料10を搬送するプラテンロール20と、感熱記録材料を押圧して前記感熱記録材料に熱を供与するヘッド30と、前記感熱記録材料を前記サーマルプリンタによって印字して前記ヘッドに対する感熱記録材料の汚れを評価する感熱記録材料の評価方法であって、前記サーマルプリンタは、前記ヘッドの前記感熱記録材料に対する押圧点Bと前記プラテンロールの前記感熱記録材料に対する押圧点Aとの前記感熱記録材料の搬送方向における間隔が100μm〜750μmであり、且つ、前記ヘッドの前記感熱記録材料に対する押圧点が、前記プラテンロールの前記感熱記録材料に対する押圧点よりも前記感熱記録材料の搬送方向の下流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 カバーフレームを開くための操作性を劣化させることなく、小型化を図ったサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】 フレーム開閉部材41が、カバーフレームの閉時にカバーフレームをラッチする第1の位置と、カバーフレームに対するラッチを解除する第2の位置よりも第1の位置からの変位が大きく、カバーフレームの閉時にサーマルヘッド31がプラテン21から離間するようにヘッドブラケット32を押圧する第3の位置との間を可動である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、部品の着脱を行うことなく、簡単な操作でサーマルヘッドとプラテンローラの相対位置を変化させることができる印字ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】 サーマルヘッド130が固定されるヘッド取り付けブラケット140を、ヘッドロックシャフト161によって移送方向下流側で回動可能に保持すると共に、ヘッド位置調整軸150によって移送方向上流側で上下方向に移動可能に保持するように構成することにより、ヘッド位置調整軸150によってヘッド取り付けブラケット140の移送方向上流側を上方向に移動させるとサーマルヘッド130の発熱体ラインがラベル連続体の移送方向の下流側に移動され、ヘッド位置調整軸150によってヘッド取り付けブラケット140の移送方向上流側を下方向に移動させるとサーマルヘッド130の発熱体ラインが移送方向の上流側に移動される。 (もっと読む)


【課題】用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間に挟持して印字を行なう印字装置に関し、構成を簡略化でき、かつ、小型化が可能な印字装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、印字ヘッドとプラテンローラとにより用紙を挟持して、印字ヘッドにより用紙に印字を行なう印字装置において、用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間にガイドするとともに、プラテンローラを保持する用紙ガイドブロックと、用紙ガイドブロック又は印字ヘッドを、印字ヘッド又は用紙ガイドブロックに押圧するように付勢する付勢部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 帯電性の高い材質のラベル、長いラベルであっても、貼りつき無く、簡単に、ラベル発行口から取り出し可能なラベルプリンタシステムを提案すること。
【解決手段】 ラベルプリンタシステム100は、ピーラー付きのラベルプリンタ1と、このラベルプリンタ1のラベル発行口3の外側に着脱可能に取り付けられたラベルガイドユニット50とを有している。一般的なラベルを発行する場合にはラベルガイドユニット50を取り外した状態でラベルプリンタ1を用いる。帯電性の高い材質のラベル、長いラベルを発行する場合にはラベルガイドユニット50を取り付けて、ラベル発行口3の外側にラベルガイド面54aを追加し、発行されるラベルがプリンタケース2の表面部分などに貼りつき、掴みにくくなることを防止する。材質、長さの異なるラベルの発行に適した汎用性の高いラベルプリンタシステムを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サーマルヘッドの発熱部の角度ズレの調整が容易であると共に、角度ズレ調整時に発熱部の圧接位置が大きく移動しないようにして、高品質の画像印刷を行うことができるサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】 本発明のサーマルプリンタ1は、プラテンローラ2と、このプラテンローラ2に圧接可能なサーマルヘッド4と、このサーマルヘッド4を一端部側に支持するヘッド支持部材6と、プラテンローラ2とサーマルヘッド4との間にほぼ直線状に搬送される記録用紙3とを備え、ヘッド支持部材6は、支持軸11を支点として回動することで、サーマルヘッド4がプラテンローラ2に対して接離可能となっており、ヘッド支持部材6には、記録用紙3の印刷面3aに対する発熱部4bの角度ズレ(角度α)を調整可能な角度調整機構12が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サーマルヘッドのプラテンローラに対する相対的な位置決めを、高精度で短時間に行うことができるサーマルヘッド及びこれを用いたサーマルプリンタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のサーマルヘッド2は、複数の発熱素子2cと、この発熱素子2cを横長状に形成したヘッド基板2aとを備え、ヘッド基板2aには、発熱素子2cの横長方向の両端部側に、サーマルプリンタ1側のプラテンローラ5に対する相対位置を調整可能な位置決めマーカー7、7がそれぞれ形成されているので、サーマルヘッド2のプラテンローラ5に対する相対位置を高精度に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録される画像の濃度ムラを防止する。
【解決手段】 各搬送ローラ対14、16は、モータ24、26により駆動され、記録紙12を把持して搬送する。システムコントローラ22は、搬送方向下流側の搬送ローラ対の搬送トルクが、上流側の搬送ローラ対の搬送トルクよりも大きくなるように、各モータ24、26への印可電圧を調節し、記録紙12に張力を付与する。画像の記録を行う際、サーマルヘッド18は、張力の付与された記録紙12を押し下げ、搬送ローラ対14、16のそれぞれが記録紙12を把持する2つの把持位置を結ぶラインを横切る記録位置に移動される。サーマルヘッド18が記録位置に移動されると、記録紙12はその張力によってサーマルヘッド18を押し戻そうとする。これにより、サーマルヘッド18と記録紙12とが圧接され画像の記録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印刷終了後に、印刷終了後に、ヘッドダウン状態のサーマルヘッドとプラテンローラとの間から記録用紙が外れても、サーマルヘッドがプラテンローラに衝突しないでサーマルヘッドとプラテンローラとの間に所定寸法の隙間が形成されるサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】 本発明のサーマルプリンタ1は、所定厚さの記録用紙8と、この記録用紙8をプラテンローラ3に圧接可能なサーマルヘッド4とを備え、サーマルヘッド4をヘッドダウンさせて画像印刷後の記録用紙8の後端部8bが、ヘッドダウン状態のサーマルヘッド4とプラテンローラ3との間から外れた時に、ヘッドダウンしたサーマルヘッド4がプラテンローラ3に衝突するのを防止するための衝突防止機構であるストッパー部6を配設した。 (もっと読む)


【課題】感熱記録媒体との密着性を向上すること。
【解決手段】感熱記録媒体(12)を加熱する加熱部は、ヘッド支持部材(62)に接続された保持部材に対し、感熱記録媒体に平行な面内の感熱記録媒体の移動方向に平行な第1軸及びこれに直交する第2軸の少なくとも一方の軸回りに回動可能に保持されている。従って、感熱記録媒体の反りや歪により、感熱記録媒体の表面に傾斜が生じていたとしても、その傾斜に合わせて加熱部の当接面が回動し、感熱記録媒体と加熱部の密着性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッド部をプラテンローラに押圧するための部材と、印字ヘッド部をプラテンローラから離間させるための部材との部品点数を削減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッド部2bをプラテンローラ3から離間させるための持上げ部6fが設けられた一方側面6aと、サーマルヘッド部2bをプラテンローラ3に押圧する押圧部7が設けられた他方側面6bとを有する回動部材6と、回動部材6を支持する撓み変形可能な支持棒5とを含む。回動部材6には、移動するのを抑制するための移動抑制部6gが設けられる。押圧部7は、支持棒5を撓ませることにより得られる撓み変形による押圧力を用いてサーマルヘッド部2bをプラテンローラ3に押圧するとともに、押圧時に、所定の角度以上に回動するのを抑制するための回り止め部7aと、印字部2に当接する当接部7bとを含む。印字部2は、持上げ部6fが係合する係合部2dを有する。 (もっと読む)


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