説明

Fターム[2C068GH00]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | 頁幅の複写材料のための送り制御 (27)

Fターム[2C068GH00]の下位に属するFターム

記録紙より遅く送るもの
ヘッドの接離動作と関連するもの (8)
空送り (7)
一時巻戻し (8)

Fターム[2C068GH00]に分類される特許

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【課題】印字媒体とインクリボンとの摩擦による印字媒体の汚れやインクリボンの皺等を発生させず、良好な印字を行わせることができるようにする。
【解決手段】CPUにより、リボンセンサ39によってインクリボン31の装着が検知されると、リーダライタ39aに対しインクリボン31のRFIDからの少なくとも種別情報(リボンの幅、厚さ、材質等)及び最新のリボン残量の読み出しを行わせ、該読み出された少なくとも種別情報及び最新のリボン残量とリボン残量検出機構38の残量検出によるリボン残量とに基づき、印字ヘッド5とラベル1との間に供給されるインクリボン31の送り量とインクリボン31に作用するテンションとがインクリボン31の巻き始めから巻き終わりまで一定となるようにリボン駆動モータ36及び制動トルク付与機構37によるリボン駆動及び制動を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減しつつスプールの逆転を防止しながら作動音の発生を防止する。
【解決手段】スプール3,4には、一端部にラチェットギヤが13形成され、カートリッジ本体5には、各スプール3,4のラチェットギヤ13に係脱するラチェット部34a,34bが形成されていると共に熱転写プリンタ装置側の押圧部42a,42bによって押圧される被押圧部35a,35bが形成された弾性係合片33a,33bが一体的に形成されている。弾性係合片33a,33bは、熱転写プリンタ装置に装着されたとき、熱転写プリンタ装置の押圧部42a,42bによって被押圧部35a,35bが押圧され、スプール3,4のラチェットギヤ13,13とラチェット部34a,34bの係合が解除され、スプール3,4がカートリッジ本体5内で回転自在となる。 (もっと読む)


【課題】 巻取モータの個体差、および経時変化を補正できる技術を提供すること。
【解決手段】 本発明は、転写領域にインクリボンを供給する供給コアと、転写領域から排出されたインクリボンを巻き取る巻取コアと、巻取コアにトルクを与えるトルク発生手段と、供給コアのトルクを制限するトルクリミッタと、駆動パラメータによって規定される駆動信号をトルク発生手段に出力する駆動手段と、トルク発生手段の理想駆動特性を記憶した校正情報記憶手段と、巻取コアの回転数を計測する回転数計測手段と、トルクリミッタを作動させない状態および作動させた状態で回転数計測手段により計測された回転数から得られるトルク発生手段の駆動特性と、理想駆動特性との差が最小となる駆動パラメータを算出する算出手段と、算出手段により算出された駆動パラメータを記憶する駆動パラメータ記憶手段とを有する熱転写プリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】 リボンの弛みを取る際に巻き取るリボンを節約することを目的とする。
【解決手段】 リボン巻取処理が起動されると、まずプラテンを駆動することなくリボン巻取スプールを駆動するリボン巻取モードとする(S10)。このように、プラテンの駆動を行なわずに、リボン巻取スプールを駆動させてリボンを巻き取ることによりリボンの弛みを取るようにしたため、弛みをとる際のリボンの巻き取り量を、プラテンも駆動していた従来の方式に比べて低減することが可能となる。 (もっと読む)


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