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【課題】遊技機において、多彩な演出を実現しつつ、これらの演出の共通部分で、微差が生じることを回避する。
【解決手段】遊技機にスピーカ40、ランプ30、LCD21を設け、各演出装置の演出内容を規定したスケジュールデータ、および音声、ランプ、LCDの演出内容を統合的に用いた演出内容を規定する演出データを用意する。演出制御装置は、演出データに格納されたファンクションを順次、実行し、各演出装置について実行されるべきスケジュールデータを指定することで、演出を制御する。演出データには、本来の処理順序から一旦離れて、他のファンクションBL3を実行し、その後、従前の処理に復帰する旨を指示するコールファンクションA2を設ける。こうすることで演出データBL3の流用が可能となり、多彩な演出データを設定しても、共通部分で微差が生じることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の取付作業を繁雑にすることなく、記憶媒体の不正交換の防止が十分に図れる遊技機の提供。
【解決手段】ROM着脱センサ18A からのROM状態信号に基づいて、ROM17の取り外しを監視するROM取外監視ユニット30に二次電池43を設け、この二次電池43でCPU41に電力を供給する。すると、スロットマシン1の電源がOFFとなっても、二次電池43の電力でCPU41が作動し、警報信号の信号値を異常論理値に維持できる。電源がOFF状態で、ROM17が交換されても、スロットマシン1の電源が再投入されると、警報信号の信号値が異常論理値のままとなっているので、ROM17が不正交換されたことを液晶表示装置4Eで報知することができ、記憶媒体であるROM17の不正交換の防止を十分に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の取付作業を繁雑にすることなく、記憶媒体の不正交換の防止が十分に図れる遊技機の提供。
【解決手段】実時刻を示すRTデータを生成するRTC42から、偶然のタイミングで取得したRTデータを認証用のパスワードとして、ROM取外監視ユニット30側のRAM41A 及び画像処理部16E 側のRAM45B の両方に記憶しておく。すると、不正なROM取外監視ユニット30に交換された際に、不正なROM取外監視ユニット30側のRAM41A に記憶されたRTデータと、画像処理部16E 側のRAM45B に記憶されたRTデータとが一致しなくなり、ROM取外監視ユニット30が取り外されたと判定でき、ROM取外監視ユニット30の不正交換によって、ROM17の取り外しが検出できなくても、ROM17が不正交換されたことを報知することができ、従って、記憶媒体の不正交換の防止を十分に図れるようになる。 (もっと読む)


【課題】 遊技機において、遊技情報表示装置を当該遊技情報表示装置と異なる表示部を有する遊技情報表示装置に入れ替えた場合であっても、入れ替え後の遊技情報表示装置に合わせてデータ等のソフトを改めて用意することなく、入れ替え後の遊技情報表示装置を作動可能とする。
【解決手段】
遊技情報表示装置505は、複数の表示部のうち第1表示部または第2表示部のいずれか一方を設置可能とし、副制御手段400は、遊技情報表示装置505に第1表示部が設けられている場合には、第1表示部を作動可能とする基礎データの情報を削除せずに信号化して第1表示部へ送信する。一方、第2表示部が設けられている場合は、第2表示部を作動可能とするために基礎データの一部の情報を削除したものを信号化して第2表示部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】サブ制御手段からメイン制御手段に対して情報が送信されていなくても、メイン制御手段において、サブ制御手段において実行されている演出に関連して特殊な制御を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作されている」場合には、有利状態に移行する確率がゼロとなるので、有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作される」ことが抑制される。したがって、メイン側操作判定手段106により「右ストップスイッチが最初に操作されている」と判定されたことを条件として、リール演出実行手段113によりリール演出を実行することで、サブ制御基板73からメイン制御基板63に対して情報が送信されていなくても、サブ制御基板73において実行されている有利演出に関連したリール演出をメイン制御基板63において実行することができる。 (もっと読む)


【課題】回転リールの回転開始までの時間によって当選を報知することができるとともに、報知態様を複雑化することで技術介入性を高められるようにした。
【解決手段】回転リール40がすべて回転停止した際に、図柄表示窓13に位置している停止図柄を回転リール40ごとに記憶する停止図柄記憶手段121を設け、今回の遊技における当選判定の抽選結果に応じて、回転リール40の回転開始までの時間が、停止図柄記憶手段121の記憶している前回の遊技の停止図柄に対応して変化するように、前記複数の回転リール40のうち少なくともいずれか一の回転リール40に対応する駆動モータについて、スタート信号を出力するタイミングを変更可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】設定値の推測を行うことによる遊技者の遊技機に対する興趣を向上させることができ、遊技機の可動低下による遊技店の損失を防止することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】内部当籤役には、第一、第二の再遊技役を含み、当籤役決定手段は、低確率再遊技状態において、第一、第二の再遊技役が同時に内部当籤する確率が等しくなるように決定し、第一の再遊技役のみが内部当籤する確率が設定値に応じて異なるように決定し、停止制御手段は、第一、第二の再遊技役が同時に内部当籤役として決定された場合には、停止操作が検出された際に第一、第二の再遊技役に係る図柄の組合せを構成する第一、第二構成図柄が引込許容図柄数以内にある場合に、第二構成図柄を優先して有効ラインに停止するようにリールの回転を停止させ、複数のリールの少なくとも一のリールには、第一構成図柄と第二構成図柄が前記通過許容図柄数以内に配されている。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの内部当選とARTの継続回数とを関連付けることにより、遊技者のボーナスへの期待感を増大させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームが終了するとリプレイ役の当選確率が1/7.3の一般遊技状態となる。一般遊技状態でボーナスグループAが内部当選し、ボーナス役が入賞すればボーナスゲームを行う一方、ボーナス役が入賞しなければ、ボーナス役が内部当選した状態(RT3)となって、以降の変動表示ゲームを行う。RT3はRT2と同様にリプレイ確率が約1/1.5程度の高確率再遊技状態であり、小役とリプレイの合成確率は100%となるので、ボーナス役とハズレを抽選しない。RT3状態で、アシスト機能を発動させる為のAT抽選に当選すれば、押し順小役に応じた停止スイッチの操作順序が報知されるので、ARTゲーム数がある限り無限に押し順小役を入賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】不正防止効果の高い遊技機を提供すること。
【解決手段】この遊技機は、前面が開口された筐体と、筐体の前面の開口を塞ぐ前扉とを備え、前扉は、後方側に位置する金属フレームと、その金属フレームの前方に配置される樹脂フレームと、を有し、筐体には、筐体内部と筐体外部とを接続する配線を通過させる配線孔が、遊技媒体の通過を許容しない寸法で貫通形成され、前扉と筐体との開閉側端近傍のいずれか一方には、前扉と筐体との開閉を検出するドアセンサが配置されると共に、いずれか他方にはドアセンサの検出片を受ける受け面が配置され、受け面の周囲には、所定高さの周壁が立設形成されている。 (もっと読む)


【課題】設定値の表示中に異常状態の発生を伴う不正行為が行われた場合には設定値を把握不可能としつつ、設定値の表示中における不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】設定値が設定値表示手段に表示されているときに、異常状態が発生した場合には、設定値表示手段に表示されている設定値を消去するとともに、当該異常状態に対応する報知を報知手段において実行し、少なくとも前記異常状態が終了したことを条件に、当該時点において設定されている設定値を設定値表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】抽選の結果に関する情報の報知が行われているときに異常状態が発生した場合においても、前記情報を遊技者に報知することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】少なくとも、役抽選手段140の役抽選により特定役に当選し、かつ、当該特定役を構成する図柄51の組み合わせを所定の停止表示ライン90上に停止表示させるためのストップスイッチ38の操作態様を画像表示手段に表示することを条件として、主に演出に関する報知内容を表示する第1のレイヤに表示される内容が、主に異常状態を含む遊技機の状態に関する報知内容を表示する第2のレイヤに表示される内容よりも優先的に表示されるように変更する。 (もっと読む)


【課題】配線の通過方向に沿った移動を許容し、配線に対する不正行為の早期発見に寄与する。
【解決手段】この遊技機のハーネスクランプ構造は、配線の通過経路を規制するためのハーネスクランプを内部に有する遊技機であって、ハーネスクランプは、遊技機内のいずれかの位置に取り付けるための取付部と、配線を通過させる配線通過部と、を有し、配線通過部の、配線通過方向に直交する直交面内における断面積が、少なくとも配線通過方向に沿った配線の移動を許容する程度に、直交面内における配線の断面積よりも大きくされ、配線通過部の少なくとも一部が透光性を有して、配線通過部を通過する配線が配線通過部の外側から視認可能である。 (もっと読む)


【課題】軽微な異常状態が重複して発生した場合には、重大な異常状態の発生と同等に取り扱うようにして、不正行為を防止する。
【解決手段】高優先度異常状態が発生している場合には、遊技の進行を停止させるとともに、報知手段により、高優先度異常状態に対応する報知を実行させ、低優先度異常状態が単独で発生している場合には、遊技の進行は停止させずに、報知手段により、低優先度異常状態に対応する報知を実行させるようにし、複数の低優先度異常状態が重複して発生している場合には、遊技の進行を停止させるとともに、報知手段により、複数の低優先度異常状態に対応する報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】設定値の変更中に行われた異常状態の発生を伴う不正行為を確実に把握可能としつつ、設定値の変更中における不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】設定値設定可能状態において異常状態が発生した場合には、異常状態記憶手段172に異常状態が発生した旨を記憶し、設定値設定可能状態から遊技進行可能状態に切り替わったときに、異常状態記憶手段172に異常状態が発生した旨が記憶されている場合には、記憶されている異常状態に対応する報知を報知手段により実行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技の結果を報知するものとして遊技者が着目しているリールの動きに変化をつけて、遊技の興趣を効果的に向上させる。
【解決手段】ボーナス又は小役の中チェリーに内部当籤したときは、リールの停止後に特別演出が行われる。つまり、サブリールはリール表示窓部50の外、リール表示窓部50の上段から2コマ後の遊技者に見えない位置に、BB1なら「赤7‐赤7‐赤7」、BB2なら「BAR‐BAR‐BAR」の図柄の組み合わせが停止している。特別演出では開始操作が行われる毎にサブリールが1コマ分ずつ順方向に再変動して再停止し、これを2回繰り返すことにより上記の図柄の組み合わせがリール表示窓部50に停止してボーナスの成立を報知する。内部当籤したのがボーナスでなく中チェリーであったときは、この2回の繰り返しで上記図柄の組み合わせがリール表示窓部50に停止すると見せかけて、リール表示窓部50の外に移動してしまう。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させて、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナス2(2種BB2)は、単独で内部当選するようになっており、その場合には停止スイッチの操作に拘わらず、何れかのボーナス2図柄を有効ライン上に引き込んで必ず作動する。このボーナス2は、内部当選しても、図柄が表示されても及び作動が終了してもリプレイ状態を変動(移行)させないので、RT2状態やRT3状態で当選した後に、再び同じ高確率再遊技状態に戻ることができる。これによって、ART状態を維持しつつ、ボーナス2を連続して放出できるのである。なお、ボーナス2が作動後のボーナスゲームでは、リプレイ役を抽選するが、リプレイ役を内部当選させても、内部抽選の結果に拘わらず小役を入賞させる。 (もっと読む)


【課題】ARTゲーム数を自力で獲得できる期待感を与え、遊技者に刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】特別上乗せ抽選を行うゲームのスタートレバー9が操作されると、副制御部160は、選択されたキャラクタ及び段階設定値に対応する保証ゲーム数抽選テーブルを選択し、抽選により保証ゲーム数を自動的に決める(ステップS610)。副制御部160は、主制御部100から通知された内部当選役及び段階設定値に応じて、上乗せループ率抽選テーブルを選択し、抽選により上乗せループ率を自動的に決める(ステップS620)。副制御部160は、ステップS630でスペシャルボタン14が押下されると、選択している上乗せゲーム数抽選テーブルを用いて抽選し、ステップS640で当選した上乗せゲーム数を表示して、最終的に総上乗せゲーム数を残りARTゲーム数に加算する。 (もっと読む)


【課題】役の入賞時に、遊技者が、直感的に役の入賞を知ることができるようにする。
【解決手段】図柄組合せラインとして、屈曲線状の有効ラインL1と、一直線状の図柄組合せライン(有効ライン又は無効ライン)L4とを備える。リール制御手段は、所定役の当選時に、所定役に対応する図柄の組合せ「RP」−「赤ベル」−「赤ベル」を有効ラインL1に停止させる。これと同時に、所定役に対応する図柄の組合せではないが役に対応する図柄の組合せを遊技者に想定させる図柄の組合せ「赤7」−「赤ベル」−「赤ベル」を図柄組合せラインL4に停止させることで、図柄組合せラインL4に役が入賞したかのような擬似入賞態様を作り出すように制御する。 (もっと読む)


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