説明

Fターム[2C082CB47]の内容

スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム (313,946) | 入力手段 (30,704) | 操作の無効化 (2,047)

Fターム[2C082CB47]の下位に属するFターム

Fターム[2C082CB47]に分類される特許

1 - 20 / 159





【課題】遊技者に不利な状態が長期間継続した場合に、救済措置を作動させるとともに、救済措置終了後も、遊技者の遊技意欲減退を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】不利状態における遊技が所定の遊技数にわたって継続した場合に、救済措置として不利状態が終了するとともに第2有利状態が開始され、また、報知回数情報により示される報知回数が「0」であっても救済期間中には終了役情報が報知される。さらに、救済期間中に第1有利状態開始役が成立した場合には、当該第1有利状態開始役の成立に基づいて決定される報知回数に別途、救済期間中に第1有利状態開始役が成立したことに基づいて決定された報知回数が加算されることから、次回の第2有利状態における終了役情報の報知回数が、救済期間でないときに第1有利状態開始役が成立した場合と比較して多くなり、当該第2有利状態をより長く継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】副遊技の実行中に停電が発生した場合、復旧した際に副遊技が再実行されないことによる遊技者の不利益を軽減させる遊技機を提供する。
【解決手段】値が大きいほど遊技者にとって有利となる数値を示す数値情報を記憶する不揮発性の数値情報記憶手段と、開始操作検出手段により開始操作が検出されてから利益付与手段により利益が付与されるまでの工程を単位遊技とする主遊技とは別個の副遊技を行うか否かを決定する副遊技実行決定手段と、副遊技実行手段と、副遊技の結果に基づいて数値情報の示す数値に加算するための付与値を決定する付与値決定手段と、副遊技が実行される前に、数値情報の示す数値に保証値を加算することにより当該数値情報を更新する保証値加算手段と、付与値が決定されたことに基づいて、数値情報の示す数値を対象として保証値を減算するとともに当該付与値を加算することにより当該数値情報を更新する付与値加算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際には異常状態を解除できない状況で解除操作が行われた場合に、そのような解除操作では異常状態が解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】第一の状態は、所定の解除操作が行われないと当該状態を終了させることができないように形成されているとともに、第一の状態について解除操作が行われる場合には、第二の状態が発生するよう設定されており、第一の状態が発生し、所定の解除操作が行われた場合において、第二の状態が発生している場合には、前記解除操作に基づいて第一の状態を終了させる。 (もっと読む)


【課題】電源断から復帰した後も、遊技者が有利に遊技を進行させることが可能な報知を、各装置の復帰状況に応じた適切な態様で確実に実行可能な遊技機を提供する。
【解決手段】特定役当選時に電源断発生が検出されたとき、特定役当選を示す情報を電断時情報記憶手段176が記憶し、主制御装置101が正常に作動する状態となってから所定時間経過後に、記憶されている特定役当選を示す情報をメイン制御部102Aに送信し、当該情報に基づき音声出力手段によりストップスイッチ38の操作態様を報知し、サブ制御部102Bが正常に作動する状態となった後に、特定役当選を示す情報に基づき、メイン制御部102Aが、ストップスイッチ38の操作態様報知に関する情報をサブ制御部102Bに送信し、当該情報に基づき音声出力手段及び画像表示手段により操作態様を報知する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が重複して発生した場合、重大な異常状態が容易に解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】一の異常状態が発生し、この異常状態とは優先度の異なる他の異常状態がさらに発生した場合には、いずれか一の異常状態についてのみ、報知手段による報知を実行させ、複数の異常状態が発生している場合において、所定の解除操作が行われた場合には、当該解除操作に基づき優先度の最も低い異常状態のみを終了させるとともに、当該異常状態について報知を実行させていた場合にはその報知を終了させ、異常状態が終了していない他の異常状態について、報知手段による報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】異常状態の発生中に遊技機の電源が切断された場合において、電源断復帰後に、どのような異常状態が発生しているのかをすべてを判別可能にする。
【解決手段】異常状態の記憶は、遊技機の電源が切断されても消去されないように形成し、遊技機の電源が切断された後に電源が投入された場合において、複数の異常状態の発生が記憶されている場合には、記憶されている異常状態のすべてに対応する複数の報知を、所定の順番で行わせる。 (もっと読む)


【課題】特定の遊技状態において、役抽選で所定の役に当選した以降の遊技においても、役抽選で所定の役に当選することに対する期待感を遊技者が引き続き持ち続けて、遊技の進行が単調になる恐れなく、遊技者の遊技に対する関心を高め持続させることが期待できるスロットマシンを提供する。
【解決手段】役抽選手段と、リール制御手段と、入賞処理制御手段と、所定の遊技状態において役抽選でフリーズ対象役に当選したときフリーズフラグを設定するフリーズフラグ設定手段、該フリーズフラグが設定された状態で所定のフリーズ実施要件を満たしたとき遊技機の操作手段の機能を一時停止状態にするフリーズ演出を行なうフリーズ実施手段、及び所定のフリーズ実施要件を満たさない場合に設定されたフリーズフラグを次遊技以降に持ち越すフリーズフラグ持ち越し手段を含むフリーズ制御手段と、を備えたスロットマシンを提供する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の意図とは異なる停止操作を防止することができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】ストップスイッチ34が操作されたことを検知する操作検知装置と、操作検知装置が操作を検知しない程度に物体がストップスイッチ34に接触したことを検知する近接検知装置と、スタートスイッチ33が操作された後にいずれかの近接検知装置が接触を検知したことを契機に所定時間を計測する時計測手段140と、スタートスイッチ33が操作された後から所定時間が経過するまでの間でかつ所定時間の計測の契機となった特定の近接検知装置に対応する回転リール45に対して停止制御が行われていない場合に、特定の近接検知装置に対応するストップスイッチ34以外のストップスイッチ34への操作によって回転リール45の回転が停止しないように当該操作を無効にする停止操作無効手段150とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの図柄組合せを報知することができる遊技機であって、特に、報知を行うか否かを多様化させることで興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチスロ(1)のサブCPU(71)は、サブ遊技状態が図柄告知状態である場合にボーナスの種別を報知する。サブCPU(71)は、内部当籤役に基づいてサブ遊技状態を移行するところ、同じ内部当籤役であっても現在のサブ遊技状態が異なる場合には図柄告知状態へ移行する確率が異なるように、サブ遊技状態の移行を制御する。 (もっと読む)


【課題】異常を検出した場合に、実行中の演出から異常が発生した旨の報知へ容易に切り替えることができ、かつ、遊技に復帰する際に、同じ内容を繰り返すことなく異常の発生前に行っていた演出を再開させることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】主制御回路で何らかの異常が検出されると、セレクタ2424により、それまで表示装置へ出力していた描画データを演出画像描画用メモリ2420から異常報知画像描画用メモリ2422へ切り替える。この間も、演出画像描画用メモリ2420では、演出画像を表示するための描画データの更新が継続して行われており、異常が解消して演出画像の表示を再開する場合は、セレクタ2424により、表示装置へ出力する描画データを、異常報知画像描画用メモリ2422から演出画像描画用メモリ2420へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 遊技者にとって有利な遊技状態であるときに、異常が検出されたことによりその旨の報知を行っている間にも、遊技を継続すると共に、当該有利な遊技状態における恩恵を遊技者に与えることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し、一致しなかった場合(ステップS404,YES)であっても、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う(ステップS410)。 (もっと読む)


【課題】 不正行為による主制御基板から副制御基板への通信異常を、より高い精度で検出することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 通信エラーチェックカウンタの値と、受信したコマンドに付与されたチェック番号との値が一致しなかった場合は、通信エラー発生カウンタの値に「1」が加算され(ステップS300)、その値が当該受信したコマンドに定められている所定値以上になると(ステップS304,YES)、通信エラーフラグがオンにされ(ステップS308)、通信エラーの発生が報知される。 (もっと読む)


【課題】 主制御基板から副制御基板への通信を妨害されにくくし、かつ、副制御基板において特定の情報を受信できなかったことを異常として認識することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し(ステップS404)、一致しなかった場合は、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】表示窓から視認可能な範囲に停止する絵柄配列が単調なものとなることを抑制し得る遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、該筐体11の前部に設けられ筐体11の一側部にて開閉可能に支持された前面扉12とを備えている。前面扉12の略中央左部に設けられたスタートレバー71が操作されると、表示窓31L,31M,31Rを介して視認可能なリール42L,42M,42Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ72〜74が操作されると、各スイッチ72〜74に対応したリール42L,42M,42Rがスベリテーブルに基づいて停止するように構成されている。ここで、いずれかのストップスイッチが操作されると、セットされた当選フラグとストップスイッチの操作タイミングとに応じたスベリテーブルに変更される。 (もっと読む)


【課題】メイン制御手段側で操作スイッチの操作の許可/不許可の抽選を行うことなく、操作スイッチの操作の許可/不許可を用いて、特別役の当選演出を行う。
【解決手段】役抽選手段61は、特別役A及び小役Aの重複当選、並びに小役A及び小役Bの重複当選を有するように役の抽選を行う。演出制御手段80は、特別役A及び小役Aに重複当選したとき、又は小役A及び小役Bに重複当選したときは、操作スイッチの操作の受付けが特定の状態X1(フリーズを3秒以上継続)になれば特別役Aに当選している旨の演出を出力する。操作スイッチ受付け制御手段70は、特別役A及び小役Aに重複当選したときは操作スイッチの操作の受付けを状態X1になるように制御し、小役A及び小役Bに重複当選したときは操作スイッチの操作の受付けを状態X1と異なる状態X2になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドの搾取等を困難にし、規定よりも有利な遊技を行うような不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)と、リールの回転開始の操作を契機にメインとサブの両基板に対し乱数値情報を出力する乱数回路(90)とを備える。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。メインとサブの両基板には、コマンドを暗号化及び復号化するための暗号キーを、乱数回路からの乱数値に基づいて選択する暗号キー選択手段(570、631)がそれぞれ備えられる。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドの搾取等を困難にし、規定よりも有利な遊技を行うような不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)と、メインとサブの両基板に対して乱数値情報を出力する乱数回路(90)とを備える。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。メインとサブの両基板には、コマンドを暗号化及び復号化するための暗号キーを、乱数回路へ要求信号を送信して取得した乱数値に基づいて選択する暗号キー選択手段(570、631)がそれぞれ備えられる。 (もっと読む)


1 - 20 / 159