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Fターム[2C082CD48]の内容

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Fターム[2C082CD48]に分類される特許

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【課題】図柄位置の参照を行うことなく、特定の出目が表示された場合にのみ、確実に回胴演出を実行させる。
【解決手段】第二遊技状態中に、第二の特定抽選結果が発生している遊技において、第二の特定図柄組合せが表示された場合には、第三遊技状態に移行し、第三遊技状態中に、第一の特定抽選結果が発生している遊技において、第一の特定図柄組合せが表示された場合には、第二遊技状態に移行するように形成され、回胴演出制御手段120は、回胴演出の実行を決定した場合には、遊技開始時において、遊技状態が前記第二遊技状態又は前記第三遊技状態中であり、かつ当該遊技が当該遊技状態における最初の遊技であることを条件として、前記回胴演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】図柄位置の参照を行うことなく、特定の出目が表示された場合にのみ、確実に回胴演出を実行させる。
【解決手段】第一遊技状態であるRT2において、特定図柄組合せが対応付けられているリプレイCが他の役と同時に可能となっており、リプレイCが表示されない場合には必ず他の役の図柄組合せが表示される設定となっているとともに、リプレイCが表示された場合のみ、第二遊技状態に移行するように形成されている。遊技開始時に、第二遊技状態中であって、再遊技作動中であると判断した場合には、スタート操作を契機とする回動演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】異常が発生していないデバイスに制御信号を確実に送信する。
【解決手段】演出制御装置300及び演出用デバイス制御装置400は、遊技制御装置100が実行する遊技処理に応じて点灯制御コマンドを電飾デバイス70に送信する。演出用デバイス制御装置400は、何れの電飾デバイス70から先に制御信号を送信するかを規定する送信順序テーブルを記憶する順序情報記憶手段420と、送信順序テーブルに従って点灯制御コマンドを送信する点灯制御コマンド送信処理を、所定の出力周期で繰り返して実行するランプ点灯制御手段460とを備える。ランプ点灯制御手段460は、電飾デバイス70の異常を検知し、異常を検知した電飾デバイス70に対して点灯制御コマンドを送信する順番が、異常を検知しなかった電飾デバイス70に対して点灯制御コマンドを送信する順番よりも後になるように、順序情報記憶手段の送信順序テーブルを更新して記憶する。 (もっと読む)


【課題】ホール側の意図するメダルとは異なる色のメダルが投入された場合であっても、当該異なる色のメダルを排除することができる遊技機やメダルセレクターを提供する。
【解決手段】
遊技機筐体のメダル投入口に投入された投入メダルを、遊技機筐体内の貯留装置へと導くためのメダル通路50fと、メダル通路50fを通過させる基準となる基準メダルMを、メダル通路50fに沿って保持できる基準メダル保持機構と、投入メダルが通過する空間を経て、基準メダルMに光を照射するように配置される光源と、基準メダルにおける光源の反射光、および、投入メダルにおける光源の反射光を検出して色情報を取得するカラーセンサと、基準メダルの色情報と投入メダルの色情報とに基づいて、投入メダルを貯留装置とは異なる箇所に排除するメダル排除機構と、を有するメダルセレクターを備えた遊技機。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、多彩な演出を実現しつつ、これらの演出の共通部分で、微差が生じることを回避する。
【解決手段】遊技機にスピーカ40、ランプ30、LCD21を設け、各演出装置の演出内容を規定したスケジュールデータ、および音声、ランプ、LCDの演出内容を統合的に用いた演出内容を規定する演出データを用意する。演出制御装置は、演出データに格納されたファンクションを順次、実行し、各演出装置について実行されるべきスケジュールデータを指定することで、演出を制御する。演出データには、本来の処理順序から一旦離れて、他のファンクションBL3を実行し、その後、従前の処理に復帰する旨を指示するコールファンクションA2を設ける。こうすることで演出データBL3の流用が可能となり、多彩な演出データを設定しても、共通部分で微差が生じることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】遊技を終了した遊技機において仮に遊技を継続していた場合の遊技結果を提供すること。
【解決手段】所定の遊技が実施可能な遊技機1と、遊技者が携行する携帯端末1100と、から成る遊技用システムであって、遊技機1から出力された遊技終了時点における遊技状態及び該遊技終了時点の遊技状態に到るまでの遊技履歴とを含む2次元コードを携帯端末1100にて読み取り、該2次元コードに含まれる遊技終了時点の遊技状態と遊技履歴に対応した遊技シミュレーションを実施して、該遊技シミュレーションの結果を携帯端末1100にて表示する。 (もっと読む)


【課題】副遊技の実行中に停電が発生した場合、復旧した際に副遊技が再実行されないことによる遊技者の不利益を軽減させる遊技機を提供する。
【解決手段】値が大きいほど遊技者にとって有利となる数値を示す数値情報を記憶する不揮発性の数値情報記憶手段と、開始操作検出手段により開始操作が検出されてから利益付与手段により利益が付与されるまでの工程を単位遊技とする主遊技とは別個の副遊技を行うか否かを決定する副遊技実行決定手段と、副遊技実行手段と、副遊技の結果に基づいて数値情報の示す数値に加算するための付与値を決定する付与値決定手段と、副遊技が実行される前に、数値情報の示す数値に保証値を加算することにより当該数値情報を更新する保証値加算手段と、付与値が決定されたことに基づいて、数値情報の示す数値を対象として保証値を減算するとともに当該付与値を加算することにより当該数値情報を更新する付与値加算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】改変不能とされているサウンドデータについてさまざまな音響効果を加える。
【解決手段】遊技機の音響制御部において、改変不能とされているサウンドデータを予め記憶しているサウンドデータ記憶部と、前記サウンドデータに基づき第1音響信号を発生する第1再生部と、第2音響信号を発生する第2再生部と、前記第1音響信号と前記第2音響信号を合成して合成音響信号を出力する合成部とを備える。さらに、前記第1音響信号の前記音量、前記出力タイミング及び前記再生速度の一つ又は複数を制御するための第1パラメータと、前記第2音響信号の前記音量、前記出力タイミング及び前記再生速度の一つ又は複数を制御するためのパラメータであって前記第1パラメータとは異なる第2パラメータを予め記憶するとともに、前記第1パラメータと前記第2パラメータを前記第1再生部と前記第2再生部へそれぞれ与える再生制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不利な状態が長期間継続した場合に、救済措置を作動させるとともに、救済措置終了後も、遊技者の遊技意欲減退を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】不利状態における遊技が所定の遊技数にわたって継続した場合に、救済措置として不利状態が終了するとともに第2有利状態が開始され、また、報知回数情報により示される報知回数が「0」であっても救済期間中には終了役情報が報知される。さらに、救済期間中に第1有利状態開始役が成立した場合には、当該第1有利状態開始役の成立に基づいて決定される報知回数に別途、救済期間中に第1有利状態開始役が成立したことに基づいて決定された報知回数が加算されることから、次回の第2有利状態における終了役情報の報知回数が、救済期間でないときに第1有利状態開始役が成立した場合と比較して多くなり、当該第2有利状態をより長く継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技意欲の低下を防止する。
【解決手段】遊技者によって、メインメニュー画面の「2次元コード作成」の選択操作等の終了操作が行われると、パスワードの入力後から終了操作までの期間において、遊技者が獲得したメダルの総量から、遊技者が使用したメダルの総量を差し引いたメダル差枚数を算出する。そして、算出したメダル差枚数が、遊技者にとって不利な結果を示すものである場合、有利な結果を示すものである場合よりも、管理サーバから特典が付与されるための条件を遊技者側に有利となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】サブ制御手段からメイン制御手段に対して情報が送信されていなくても、メイン制御手段において、サブ制御手段において実行されている演出に関連して特殊な制御を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作されている」場合には、有利状態に移行する確率がゼロとなるので、有利状態に移行していない状態で「右ストップスイッチが最初に操作される」ことが抑制される。したがって、メイン側操作判定手段106により「右ストップスイッチが最初に操作されている」と判定されたことを条件として、リール演出実行手段113によりリール演出を実行することで、サブ制御基板73からメイン制御基板63に対して情報が送信されていなくても、サブ制御基板73において実行されている有利演出に関連したリール演出をメイン制御基板63において実行することができる。 (もっと読む)


【課題】電源断から復帰した後も、遊技者が有利に遊技を進行させることが可能な報知を、各装置の復帰状況に応じた適切な態様で確実に実行可能な遊技機を提供する。
【解決手段】特定役当選時に電源断発生が検出されたとき、特定役当選を示す情報を電断時情報記憶手段176が記憶し、主制御装置101が正常に作動する状態となってから所定時間経過後に、記憶されている特定役当選を示す情報をメイン制御部102Aに送信し、当該情報に基づき音声出力手段によりストップスイッチ38の操作態様を報知し、サブ制御部102Bが正常に作動する状態となった後に、特定役当選を示す情報に基づき、メイン制御部102Aが、ストップスイッチ38の操作態様報知に関する情報をサブ制御部102Bに送信し、当該情報に基づき音声出力手段及び画像表示手段により操作態様を報知する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が重複して発生した場合、重大な異常状態が容易に解除されないようにして、不正行為を早期に発見し防止する。
【解決手段】一の異常状態が発生し、この異常状態とは優先度の異なる他の異常状態がさらに発生した場合には、いずれか一の異常状態についてのみ、報知手段による報知を実行させ、複数の異常状態が発生している場合において、所定の解除操作が行われた場合には、当該解除操作に基づき優先度の最も低い異常状態のみを終了させるとともに、当該異常状態について報知を実行させていた場合にはその報知を終了させ、異常状態が終了していない他の異常状態について、報知手段による報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】メータ演出における抽選処理の簡素化を通じて処理負荷の軽減を図ると共に、基板間で伝達される情報量を削減することで、メータ演出をスムーズに遂行する。
【解決手段】本発明の遊技機では、第1制御基板のコマンド決定手段334が、遊技者による操作に応じて、1または複数の単位区画をグループ化した単位領域386を決定し、コマンド送信手段336が、コマンド決定手段によって決定された単位領域に対応する識別子を含む演出コマンドを送信し、第2制御基板の演出実行手段364が、第2メータカウンタによって示される単位区画382にゲージ384を位置させて表示部に表示し、ゲージ停止手段366が、演出コマンドから単位領域に対応する識別子を抽出し、抽出した単位領域に属する単位区画にゲージを停止させる。 (もっと読む)


【課題】表示手段による各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御する表示演出を、表示手段による各図柄の表示態様を判定しなくとも、表示手段により各図柄が特定の表示態様で表示されている状態から実行することができる技術を提供する。
【解決手段】
役抽選手段105により再遊技役RP47に当選したと判定された場合に、ストップスイッチが特定の操作順序で操作されたとメイン側操作判定手段106により判定されることを条件に、リール演出を実行することがリール演出設定手段112により設定されることで、各リールによる各図柄の表示態様を所定の演出態様に変動制御するリール演出を、各リールの回転位置を判定しなくとも、図柄「青7」が入賞ライン上に揃った状態から実行することができる。 (もっと読む)


【課題】設定値の表示中に異常状態の発生を伴う不正行為が行われた場合には設定値を把握不可能としつつ、設定値の表示中における不正行為を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】設定値が設定値表示手段に表示されているときに、異常状態が発生した場合には、設定値表示手段に表示されている設定値を消去するとともに、当該異常状態に対応する報知を報知手段において実行し、少なくとも前記異常状態が終了したことを条件に、当該時点において設定されている設定値を設定値表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図り、払出枚数の累積数をスムーズに報知する。
【解決手段】本発明の遊技機では、コマンド決定手段が、所定の条件下において遊技者が獲得した遊技媒体の累積数が変化したことを契機に、変化前の遊技媒体の累積数である変化前累積数と、変化後の遊技媒体の累積数である変化後累積数または変化に伴う差分数とを含むコマンドを決定し、推移累積数導出手段が、変化後累積数に達するまで、または、差分数を計数するまで、変化前累積数に所定数を繰り返し加算または減算して累積数の推移の途中段階を示す1または複数の推移累積数を導出し、推移累積数表示手段が、1または複数の推移累積数および変化後累積数を表示部に順次表示する。こうして、コマンドを簡素化して基板間の情報の伝達に関する処理負荷の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


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