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Fターム[2C088AA16]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 継続開放 (2,544)

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【課題】確変抽選を機械的に行うタイプの遊技機の遊技興趣を高める。
【解決手段】遊技球が入球不能な閉状態と遊技球が入球可能な開状態とに変化する第1大入賞口および第2大入賞口と、前記第1大入賞口および前記第2大入賞口のうち少なくとも一方が開状態となる当り遊技を実行する当り遊技実行手段と、前記当り遊技の実行中に前記第1大入賞口に入球した遊技球または前記第2大入賞口に入球した遊技球が所定の特定領域を通過すると高確率状態を発生させる高確率状態発生手段とを備え、前記第1大入賞口に入球した遊技球が前記特定領域を通過する可能性と、前記第2大入賞口に入球した遊技球が前記特定領域を通過する可能性とを互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】大当りラウンドが継続する期待感の大きさを特別入賞口の挙動で遊技者に報知すること。
【解決手段】大当り図柄1および大当り図柄2は3回の大当りラウンドを行うものであり、特別大当り図柄1および特別大当り図柄2は15回の大当りラウンドを行うものであり、大当り図柄1および特別大当り図柄1が選択された場合には1回目から3回目までの大当りラウンドで特別入賞口が開閉パターン1で操作され、大当り図柄2および特別大当り図柄2が選択された場合には1回目から3回目までの大当りラウンドで特別入賞口が遊技者有利な開閉パターン2で操作される。この特別入賞口が開閉パターン2で操作された場合に4回目の大当りラウンドが始まる確率は開閉パターン1で操作された場合に比べて高く設定されており、遊技者は特別入賞口が開閉パターン2で操作された場合が開閉パターン1で操作された場合に比べて高い期待感で4回目の大当りラウンドが始まることを待つことができる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを駆動源として前後方向へ開閉動作する一枚の扉部材を備えた可変入賞装置において、ソレノイドの通電によってプランジャが引っ込んだ時に扉部材が開放するように構成した場合に、構成を複雑化することなく扉部材をバウンドさせずに全開位置で静止させる。
【解決手段】下部軸支部を軸穴によって軸支されることによって自重によって開放動作する扉部材と、通電時には扉部材を閉止位置に保持する一方で、非通電時には開放させるソレノイドと、ソレノイドのプランジャの出没によって回動することにより扉部材を開閉動作させるレバーと、を備え、軸穴は、扉部材の下部軸支部を回動自在に軸支すると共に、閉止位置にあった該扉部材が開放方向へ回動する際に該下部軸支部が該軸穴内を後方、又は/及び、前方へ移動することを許容する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の入賞手段を配置した場合の遊技性を最大限に発揮すること。
【解決手段】左大入賞口20の開閉動作による大当り遊技と下大入賞口21の開閉動作による大当り遊技では、大当り遊技中に獲得し得る賞球数に差を生じさせるとともに、大当り遊技終了後に付与される遊技特典に差を生じさせる。左大入賞口20の大当り遊技は、賞球数が下大入賞口21の大当り遊技に比して多くなり易く、かつ遊技特典が下大入賞口21の大当り遊技に比して低特典になり易い。一方、下大入賞口21の大当り遊技は、賞球数が左大入賞口20の大当り遊技に比して少なくなり易く、かつ遊技特典が左大入賞口20の大当り遊技に比して高特典になり易い。 (もっと読む)


【課題】当り遊技を構成するラウンド遊技の回数を同一回数に設定しつつ、入賞手段の開閉パターンから賞球獲得数に優劣が付けられていることを分かり難くすること。
【解決手段】大当りCに基づく大当り遊技の3,5,7ラウンドを大入賞口の短開放動作と中開放動作によって構成した。一方で、大当りG,H,Nに基づく大当り遊技の3,6,9ラウンドを大入賞口の短開放動作によって構成するとともに、4,7ラウンドを大入賞口の長開放動作によって構成した。そして、大当りCに基づく大当り遊技の短開放動作と中開放動作の間のインターバル時間(図6の「Z」)と、大当りG,H,Nに基づく大当り遊技の短開放動作と次のラウンドの長開放動作の間のインターバル時間(図6の「Z」)を、同一時間に設定した。 (もっと読む)


【課題】当り遊技の時間短縮を図りつつ、遊技球の衝突による衝撃を緩和すること。
【解決手段】遊技盤YBの遊技領域YBaに、左大入賞口20と下大入賞口21を配設する。これら2つの大入賞口(左大入賞口20と下大入賞口21)は、遊技者から見て遊技領域YBaの左方領域を流下する遊技球が入球可能な位置に配設する。具体的に言えば、左大入賞口20は、遊技領域YBaに発射された遊技球が遊技球の誘導路YRaに逆戻りすることを防止する逆戻り防止弁YRbと下大入賞口21の間に配設する。 (もっと読む)


【課題】入賞手段の開閉パターンにしたがって入賞手段を示す特定情報の報知を行うことで、当り遊技における興趣の低下を抑制すること。
【解決手段】遊技盤に大入賞口を複数配置した場合に、画像表示部GHに、大当り遊技が行われている大入賞口を示す情報(図中の「左大入賞口を狙え!」)を画像表示させる。そして、この情報は、大入賞口の開閉パターンにしたがって表示状態と非表示状態とに切り換える。図11(c)は、前記情報の表示状態を示し、図11(d)は、前記情報の非表示状態を示す。 (もっと読む)


【課題】遊技状態に応じた遊技利益を遊技者に付与することが可能な遊技機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る遊技機1は、判定情報に基づいて、大当たり遊技を実行する旨が判定され、大当たり遊技の終了後の遊技状態が非特定遊技状態に設定される場合には、この非特定遊技状態において第1の演出を実行し、特定遊技状態に設定される場合には、この特定遊技状態において第1の演出とは異なる第2の演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技状態に応じた遊技利益を遊技者に付与することが可能な遊技機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る遊技機1は、判定情報に基づいて、大当たり遊技を実行する旨が判定され、大当たり遊技の終了後の遊技状態が非特定遊技状態に設定される場合には、第1進入領域に位置する第1大入賞口11で大当たり遊技を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像表示器に満杯エラー画像が長期間表示されることによって、遊技の興趣が損なわれるのを軽減する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、画像表示器14に、遊技者に前記球受皿の満杯解消を促す満杯エラー画像を、演出画像30と同時に表示するとともに、満杯検知開始から少なくとも所定期間は、画像表示器14の表示画面19に占める満杯エラー画像31a〜31dの割合を段階的に減少させるようにする。かかる構成にあっては、満杯エラー画像31a〜31dの表示画面19に占める割合が減少するにつれて、演出画像30を徐々に見易くなる。このため、球受皿から遊技球を思うように排出できず、満杯エラー画像31a〜31dが長期間表示された場合でも、遊技者は、満杯エラー画像31a〜31dを過度に気にすることなく、演出画像30を楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】満杯エラー報知が長期間実行されることによって、遊技の興趣が損なわれるのを軽減する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、遊技者に球受皿の満杯解消を促す満杯エラー報知を間隔をおいて実行し、満杯検知開始から少なくとも所定期間は、満杯エラー報知を実行する間隔が段階的に長くなるよう設定する。かかる構成では、満杯エラー報知が徐々に実行されなくなる分、遊技者は、遊技演出に集中することが可能となる。このため、球受皿から遊技球を思うように排出できず、満杯エラー報知が長期間繰り返された場合でも、遊技者は、満杯エラー報知を過度に気にすることなく、遊技演出を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】変動入賞装置に遊技球を効率的に入賞させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が入賞不能な閉状態と入賞可能な開状態とに変換可能な変動入賞装置とを備え、始動口への遊技球の入賞に基づいて変動表示ゲームを実行し、変動表示ゲームの結果が所定の特別結果態様の何れかとなったことに基づいて、変動入賞装置を閉状態から開状態に変換する特別遊技を発生させる遊技機において、上流端となる球入口から導入して変動入賞装置の直上方に配置された球出口から遊技球を導出することが可能なワープ装置と、ワープ装置を通過する遊技球が開状態に変換された変動入賞装置に入賞可能となる入賞可能タイミングを事前に報知することが可能な事前報知手段と、を備え、事前報知手段は、停止結果が特別結果態様となる変動表示ゲームの実行中に入賞可能タイミングを報知する。 (もっと読む)


【課題】演出態様に基づいて所定の特典が付与可能となる場合に遊技興趣の減退を防止する。
【解決手段】再抽選前仮停止図柄に選択された通常図柄が未だ大当り組合せで導出表示されていない場合には、その通常図柄を最終停止図柄に指定する。例えば、すべての種類の飾り図柄が大当り組合せで導出表示されることで特典付与条件が成立する場合に、再抽選前仮停止図柄に選択された通常図柄が未だ大当り組合せで導出表示されていない最後の飾り図柄である場合には、通常図柄が大当り組合せで導出表示されても特典付与条件が未成立となるときに比べて、仮停止表示させた通常図柄を確変図柄といった他の飾り図柄に変更して導出表示させる再抽選当選演出が実行される確率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態に基づいて、図柄変動パターンモードを変更することで、期待感を持続する。
【解決手段】図柄変動パターン演出のモードとして、第1の図柄変動パターンモード262と、第2の図柄変動パターンモード264と、を設け、第1の図柄変動パターンモード262が起動しているときに、第2の当たり当選となった場合には、第2の図柄変動パターンモード264に切り替える一方、第1の当たり当選となった場合には、第1の図柄変動パターンモード262を継続する図柄変動パターンモード切替制御手段254と、を有する。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態でのゲーム数に上限が設定されているタイプのパチンコ機、所謂「ST機」において、遊技状態の予測を困難にさせつつ、演出のバランスを図る。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、第1当たり(小当たり)に当選してからA回(80回)の第1遊技区間と、第2当たり(突確当たり)に当選してからA回(80回)の第2遊技区間において、演出モード決定手段(230)が、演出モードを第1特殊演出モード(決闘モード)と第2特殊演出モード(夜ステージ)の間で移行させる。そして、ST回数の残りが少ない第3遊技区間と第4遊技区間において、演出モードが第2特殊演出モード(夜ステージ)である場合には、演出モード決定手段(230)は、次回の遊技における演出モードを第1特殊演出モード(決闘モード)に昇格しないように演出モードの決定を行っている。 (もっと読む)


【課題】開閉部材の制御を工夫することによって、遊技店の意図しない遊技者の止め打ちを阻止しつつ、ゲーム性を高めることができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、特別遊技状態の発生後の変動表示ゲームの実行回数に基づき、可変始動入賞装置の入賞容易状態として、第1入賞容易状態又は当該第1入賞容易状態よりも遊技者に有利な第2入賞容易状態を選択する入賞容易状態選択手段と、可変始動入賞装置を、入賞容易状態選択手段によって選択された入賞容易状態に制御する入賞容易状態制御手段と、入賞容易状態に関する報知を制御する報知制御手段と、を備え、報知制御手段は、入賞容易状態選択手段によって第2入賞容易状態が選択される場合に、当該第2入賞容易状態の発生を報知する第2入賞容易状態発生報知手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大入賞口の開放回数が異なる複数種類の大入賞口遊技を備える遊技機において、技術介入の余地を持たせる。
【解決手段】16〜4ラウンドの大当りにおいては、規制解除が作動せず、最大獲得可能賞球数が規定数に規制された値となる。その一方、2ラウンド確変大当りおよび2ラウンド通常大当りにおいては、規制解除が作動して、規定数を超える分の入球に対応する賞球も払い出される。従って、このような遊技機においては、大当りにおける賞球の数が、大入賞口の開放数に応じて画一的に決まるということがなく、2ラウンド大当りにおいては、規定数に関わらず、より多くの遊技球を大入賞口に入れることにより、更に多数の賞球を得られるという技術介入の余地を有したものとなる。 (もっと読む)


【課題】所定個数及び所定時間を上限として開閉を繰り返す開閉系単位遊技から構成される、可変入賞口への入賞に起因した賞球払出数が相対的に少ない特殊特別遊技と、相対的に多い通常特別遊技とを実現可能なパチンコ遊技機において、特殊特別遊技での賞球払出数が少なくなり過ぎ、特殊特別遊技と通常特別遊技との利益差が設計値を大幅に超える事態を回避する手段の提供。
【解決手段】可変入賞口を閉から開に遷移させ当該開状態を維持し続ける開放系単位遊技と、開閉を繰り返し続ける開閉系単位遊技と、から構成される単位遊技候補の中から複数の単位遊技を組み合わせてなる特別遊技であって、複数回の開放系単位遊技から構成される通常特別遊技と、複数回の開閉系単位遊技を少なくとも含む特殊特別遊技を備え、特殊特別遊技時には、通常特別遊技時での開放系単位遊技回数を基準とした所定割合分の回数が開放系単位遊技となる内容とするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】特別遊技における遊技者の倦怠感を払拭することにより遊技の興趣を向上する。
【解決手段】遊技領域には、第1進入領域に進入した遊技球が入球可能な第1大入賞口と、第2進入領域に進入した遊技球が入球可能な第2大入賞口とを備えている。また、開放された第2大入賞口は開放された第1大入賞口よりも遊技球が入球容易となっている。長当たり1〜3のいずれかにに当選すると、第1大入賞口が29.500秒開放されるラウンド遊技と第2大入賞口が0.052秒開放されるラウンド遊技が交互に行われる。そして、第2大入賞口が0.052秒開放されるラウンド遊技に続いて第1大入賞口が0.052秒開放されるラウンド遊技が行われると、以降は、第2大入賞口が29.500秒開放されるラウンド遊技と第1大入賞口が0.052秒開放されるラウンド遊技が交互に行われる。 (もっと読む)


【課題】 遊技状態が確変に変化したことを明確に報知しないようにすることにより、遊技のマンネリ化を回避し、面白みを増すことのできるパチンコ機を実現する。
【解決手段】 確変中に大当りが連続して発生する毎に連続大当り発生回数Nが増加する(S94)。確変報知抽選カウンタから取得したカウント値と同じカウント値が確変報知確率テーブル23jに設定されている場合は確変報知フラグをONする(S95〜S98)。確変報知確率テーブル23jは、連続大当り発生回数Nが多いほど、設定されているカウント値が少ないため、確変報知フラグがONする確率が低くなる。 (もっと読む)


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