説明

Fターム[2C088AA42]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 始動入賞 (13,399) | 図柄変動用 (12,132)

Fターム[2C088AA42]に分類される特許

41 - 60 / 12,132


【課題】確率変動モードがオン状態に設定されることを遊技者に趣興性に富んだ演出内容で報知すること。
【解決手段】大当り遊技中には装飾図柄表示器にバトル映像が表示される。このバトル映像は確率変動モードがオン状態に設定されるか否かを演出するものであり、バトル映像の表示状態では光が上特別入賞口内に吸収される光吸収映像が装飾図柄表示器に表示される。この光吸収映像は遊技者に目線を装飾図柄表示器から上特別入賞口に移すことを促すものであり、確率変動モードがオン状態に設定される場合には光吸収映像が表示された後に上特別入賞口が長い開放状態にされる。この上特別入賞口は確率変動モードがオン状態に設定されない場合には長い開放状態にされないものであり、上特別入賞口の長い開放状態では上特別入賞口内から光が放出される光放出映像が装飾図柄表示器に表示されることで上特別入賞口の長い開放状態が遊技者に報知される。 (もっと読む)


【課題】同時回し制御を行うパチンコ機において、一方の遊技の結果を、他方の遊技の結果を用いて報知する。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、第1始動口と第2始動口とが互いに離れた位置に設けられている。第1始動口に遊技球が入賞すると、第1特別図柄抽選手段による抽選が行われる。その抽選の結果、大当たりに当選し、その当選に係る第1遊技の進行中に、第2始動口に遊技球が入賞すると、第2特別図柄抽選手段による抽選が行われる。その抽選で小当たりに当選した場合には、第2特別図柄抽選手段は、その当選に係る小当たりを強制的にハズレとして扱うハズレ処理(S25)を行う。そして、大当たり遊技制御手段は、ハズレ処理に基づいて第2特別電動役物を作動しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】円滑な遊技進行に寄与する、遊技媒体封入式の遊技台を提供すること。
【解決手段】遊技領域、発射装置により発射された遊技媒体を前記遊技領域に案内する発射経路、及び、前記遊技領域から回収された遊技媒体を再び前記発射装置に供給可能な回収経路、を少なくとも含む遊技媒体の循環経路を有する遊技媒体封入式の遊技台であって、前記回収経路内の遊技媒体の量を確認する確認手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高確率遊技状態において、通常大当たりになり易いリーチ状態となることを回避することへの期待度を変化させる演出を行うことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】サブCPU102aは、左演出図柄の停止指定演出図柄を決定する際に参照する左演出図柄決定テーブルにおいて、高確率遊技状態であって、大当たり判定がハズレである場合は、通常変動演出が行われるときは、左演出図柄30Lの停止指定演出図柄は、「通常演出図柄」の中では「1」「2」「4」「6」の順に決定される割合が低くなるように設定されている一方、リーチ演出が行われるときは、左演出図柄30Lの停止指定演出図柄は、「通常演出図柄」の中では「1」「2」「4」「6」の順に決定される割合が高くなるように設定されている。また、大当たり判定結果が確変大当たりである場合、左演出図柄30Lの停止指定演出図柄は、通常演出図柄の中では「6」「4」「2」「1」の順に決定される割合が高くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113が、普図抽選結果コマンドを受信した場合に、前回、普図抽選結果コマンドを受信してから、今回、普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、その普図抽選結果コマンドの前に主制御装置110によって必ず送信される普図変動開始コマンドが受信したか否かを判定する。これにより、「ぶら下げ基板」が繰り返し普図抽選結果コマンドを不正に音声ランプ制御装置113に対して出力していれば、前回その普図抽選結果コマンドを受信してから今回その普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、普図変動開始コマンドが受信されていないことが判定され、エラーが報知される。よって、「ぶら下げ基板」によって普図抽選結果コマンドが不正に繰り返し従制御手段に出力されていることを発見できる。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置のMPUでは、スルーゲート35への入賞が発生したことを契機として第2作動口34を開放状態とするか否かの抽選を行い、当該抽選により当選となった場合には当該第2作動口34を開閉するサポート実行モードとする。また、主制御装置のMPUでは、第2作動口34への入賞が発生したことを契機として、第2特図表示部38bの変動表示を開始させるとともに、当該開始時に選択された表示継続時間が経過した場合にはその変動表示を終了させる。そして、当該変動表示の終了後に、第2特電入賞装置37を開閉させる開閉実行モードに移行させる。この場合に、有利遊技状態では、1回のサポート実行モード中に、第2作動口34への入賞を契機とした開閉実行モードが複数回発生し得る。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置のMPUでは、スルーゲート35への入賞が発生したことを契機として第2作動口34を開放状態とするか否かの抽選を行い、当該抽選により当選となった場合には当該第2作動口34を開閉するサポート実行モードとする。また、主制御装置のMPUでは、第2作動口34への入賞が発生したことを契機として、第2特図表示部38bの変動表示を開始させるとともに、当該開始時に選択された表示継続時間が経過した場合にはその変動表示を終了させる。そして、当該変動表示の終了後に、第2特電入賞装置37を開閉させる開閉実行モードに移行させる。この場合に、開閉実行モードが実行された後に、サポート実行モードの実行頻度及び実行態様はそれまでと同一としながら、選択される表示継続時間がそれまでよりも短くなる。 (もっと読む)


【課題】可動部材を有する遊技機の見栄えを向上させる。
【解決手段】パチンコ遊技機では、遊技盤に配置される内側フレーム40の支持部42の伝達孔42c内に、支持部42と同様の装飾が施された円形装飾部材を有する伝達部材70が配置され、伝達部材70が回転することによって可動機構用モータ56からの動力が可動体52に伝達される。また、パチンコ遊技機では、内側フレーム40の支持部42のガイド孔42bを、支持部42と同様の装飾が施されたガイド孔装飾部64が裏面側から覆う。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】(A)では、始動入賞記憶表示エリア5Hの保留番号(バッファ番号)が3番目と5番目の保留記憶表示が特殊態様「?」で表示されている。ここで、バッファ番号が低い方を変化させると決定された場合には、(B)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が低い方の特殊態様「?」が第1態様「☆」に変化する。また、バッファ番号が高い方を変化させると決定された場合には、(E)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が高い方の特殊態様「?」が第2態様「★」に変化する。 (もっと読む)


【課題】球排出口における球詰りの発生を防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ球Pを貯留する球タンクに連通するタンクレール31の下流端の底面44bに、球通路54に連通する球排出口53が開設される。タンクレール31には、球排出口53より上流側にパチンコ球Pを整流する球均し領域45が設けられる。球均し領域45と球排出口53との間に、タンクレール31の底面44bから上方に離間して整流案内部59が位置する。整流案内部59の下面とタンクレール31の底面44bとの間隔は、上流側から下流側に向けて徐々に小さくなるよう設定される。整流案内部59の下面と底面44bで開口する球排出口53の入口53aの上流側縁Nとの間隔Rは、パチンコ球P1個分より大きくかつ2個分より小さく設定される。そして、整流案内部59の下面に当って流れるパチンコ球Pを1段に均すことができる。 (もっと読む)


【課題】静電気および不正行為に対する対策を簡略化し得る遊技機を提供する。
【解決手段】中枠の上枠部に、球供給設備からパチンコ球が供給される球貯留部が配設されると共に、中枠の下枠部に、球受け皿に連通する球通出案内部28が配設される。中枠の第1側枠部に、球貯留部と球通出案内部28とを連通する球通路ユニット29が配設される。球通出案内部28は、金属製の被覆部材76で被覆される。球通路ユニット29に、球払出装置に電気的に接続するアース部材60が配設される。アース部材60の第2接触部60dは、被覆部材76の突部77aに接触し、アース部材60と被覆部材76とによりアース経路が構成される。 (もっと読む)


【課題】特定の遊技状態中において特定のリーチ演出が実行される頻度を特定の当り遊技の連続回数に基づいて設定することにより、リーチ演出中に遊技者が抱く期待感や不安感を効果的に煽ることが可能なパチンコ機を提供する。
【解決手段】演出表示制御手段は、現在の遊技モードが確変等の第1の遊技モードであり、かつ、当り種類が第1の遊技モードを継続させる特定の当り種類である場合に、特定の当り回数が継続するほど段階的に第1の遊技モードを終了して通常遊技等の第2の遊技モードに移行することを示唆する演出パターンが増大して規定された複数の演出パターンテーブルを参照して演出パターンを選択する構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利な状態である可能性を知らせつつ、遊技者の期待感を持続させることができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】第1の遊技状態に制御されている場合にも第1の遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2の遊技状態に制御されている場合も演出態様が共通の演出が実行されるので、その間は、第1の遊技状態に制御されているのか、第2の遊技状態に制御されているのか、を特定できないが、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費して第1の遊技状態または前記第2の遊技状態のいずれに制御されている可能性が高いかを示唆する遊技状態示唆演出を実行させることで、遊技状態を推測可能とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者が特典の付与を受ける際の興趣を高めることができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】特典の付与を受ける際の交換価値であるコインの付与を受けるにあたって、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費することでポイントを消費しない場合よりも優遇された条件にてコインの付与を受けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】遊技者にとって有利か否かの状況を知らせつつ、稼働を維持することができる遊技機及び遊技システムを提供すること。
【解決手段】遊技者の有利度に関わる設定値に関わらず演出態様が共通の演出が実行されることで演出からは設定値を特定することはできないが、遊技開始時に入力されたパスワードから特定されるポイント数が残っている場合に、このポイントを消費して設定値を示唆する設定示唆演出を実行させることで、設定値を推測可能とする。 (もっと読む)


【課題】時短等の特典の制限に左右されることなくベース調整のバリエーションを増やして、変化に富む遊技仕様を構築する。
【解決手段】ゾーン切替契機1では、大当たり処理後の100回の時短(電サポ有り)後、ベースが落ちる通常遊技状態であった従来の遊技仕様に代えて、当該時短終了後に、さらに100回のベースアップモードの遊技機会を設定するようにしたため、遊技者の目線からは、100回の時短を経過しても、さらに時短が継続されているかのように感じ、遊技意欲を増大させることができる。また、左打ちから右打ちに変更するように指示されるため、変化に富んだ遊技仕様を構築することができ、遊技者はさらに期待感を持って遊技を継続することができる。さらに、極端な遊技状態の変化に基づく台離れも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一定数の遊技球を循環して遊技を行う遊技機において、遊技機に使用される遊技球の中で、遊技者が入賞(通過)し易い遊技球、又は、入賞(通過)し難い遊技球を判断でき、これにより遊技の興趣を向上させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】封入式遊技機で使用する全ての遊技球にRFタグ70を設け、RFタグライタ39wによりRFタグ70に識別情報を書き込むと共に、始動入賞口及び普通図柄作動ゲートにRFタグリーダ11ar、11br、19rを設け、遊技球から識別情報を読み取って、その入賞又は通過回数を遊技球毎に対応付けて累積記憶し、その累積記憶した遊技球毎の入賞又は通過回数を演出図柄表示装置6に表示する。 (もっと読む)


【課題】可変表示パターンに含まれる演出の変更や追加を行ったときに、プログラムの変更や新たな追加を伴うことなく、適切なタイミングで識別情報の可変表示の実行中に演出を実行できるようにする。
【解決手段】変動パターンの種類にかかわらず、演出図柄の変動表示の実行中に共通の態様で実行される共通特定演出を実行可能である。そして、演出図柄の変動表示における所定契機(例えば、変動開始時)からの経過時間ごと(例えば、1秒または0.5秒間隔)に共通特定演出を実行するか否かを決定するための判定値が割り振られた共通特定演出設定用データにもとづいて、共通の処理(例えば、共通の処理ルーチンである共通特定演出設定処理)により共通特定演出の実行タイミングを決定する。 (もっと読む)


41 - 60 / 12,132