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Fターム[2C088AA42]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 始動入賞 (13,399) | 図柄変動用 (12,132)

Fターム[2C088AA42]に分類される特許

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【課題】内部状態が高確率状態であることを開示する際に斬新な開示方法を採用して内部状態を開示するタイミングに対する飽きを抑止する。
【解決手段】「16ラウンド図柄3」に該当し、かつ、確率状態指定値が「1」である場合、特別遊技後の終了後、高確率状態かつ非時間短縮状態に移行される。この場合、特定回数が所定の抽選により無作為に決定される。そして、特別遊技後変動回数が特定回数に達するまでの間は高確率状態に移行されたことを非開示とする非開示期間が設定され、特別遊技後変動回数が特定回数に達した後は高確率状態に移行されたことを開示可能とする開示可能期間が設定される。このため、特別遊技後変動回数が特定回数に到達しても、必ず高確率状態開示演出が実行されるわけではなく、遊技者にとってはいつ高確率状態開示演出が実行されるのか全く予測不能な状態となり、内部状態を開示するタイミングに対する飽きを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】新たな遊技性により、特に特別遊技中における遊技者の遊技意欲を向上して、遊技の興趣を向上する遊技機を提供する。
【解決手段】第1始動口または第2始動口に遊技球が入球すると、大当たりの抽選が行われ、大当たりに当選すると特別遊技が実行される。特別遊技には、予め設定された態様で前記アタッカー装置が開閉する第1の特別遊技、および、第1の特別遊技よりも特定領域への遊技球の進入機会が増す態様でアタッカー装置が開閉する第2の特別遊技が少なくとも含まれる。アタッカー装置には、当該アタッカー装置に入球した遊技球が所定の確率で進入可能な特定領域が設けられ、特定領域に遊技球が進入すると、以後、遊技者に有利な遊技状態に設定される。第2始動口に遊技球が入球した場合、第1始動口に遊技球が入球した場合よりも、第2の特別遊技が高確率で決定される。 (もっと読む)


【課題】遊技者の発射操作に対応した正確な発射操作に関する報知を行うことで、快適な遊技を行わせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】メインCPU110aは、右側の遊技領域から通過しやすい普通図柄ゲート13に遊技球が通過すると、ゲート通過指定コマンドをサブCPU120aに送信し、左側の遊技領域から入賞しやすい第1始動口14に遊技球が入賞すると、第1始動口入賞指定コマンドをサブCPU120aに送信する。サブCPU120aは、非時短遊技状態においてゲート通過指定コマンドを受信すると計数カウンタを更新し、計数カウンタが所定回数以上(例えば3回以上)になると、左打ちの報知(「左打ちに戻して下さい」の報知)を行う。ただし、非時短遊技状態において第1始動口入賞指定コマンドを受信すると計数カウンタをリセットする。 (もっと読む)


【課題】潜伏確変状態を備える遊技機の興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態に移行されたにもかかわらず、確変状態であることを報知しない遊技状態を潜伏確変状態に制御可能な遊技機の普通図柄を使用した普図ゲームにおいて、潜伏確変状態(高確低ベース普図表示結果判定テーブル222)であるときは、通常状態(低確低ベース普図表示結果判定テーブル223)であるときよりも、開放時間が有利な普図当り1に決定されやすくなっている。また、普図変動時間が短く有利な普図当り1に決定されやすくなっている。これにより、潜伏確変状態であることを間接的に報知可能になる。 (もっと読む)


【課題】役物連続作動装置作動が条件装置作動と連動しない制御を行う場合に条件装置作動後における興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】受信した役連装置作動開始コマンドを解析し(S2261)、RAMの設定から現在のモードフラグを参照し(S2262)、モードフラグの値が1、2または3のいずれである場合(S2263でYes)、解析結果から得られた内容に応じて役連装置作動演出パターンを選択する(S2264)。選択した演出に用いられる画像データ等をROMから読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示する役連装置作動演出コマンドをRAMにセットし(S2265)、役連装置作動演出選択処理を終了する。なお、大入賞口動作制御部238は、長当たり遊技フラグがONでなければラウンド開始フラグがONであるか否かを調べることなく役連装置作動開始コマンドをセットする。 (もっと読む)


【課題】変動入賞装置の開放動作を強調して遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】球導入口391aを閉じて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口391aを開いて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な誘導可動部材392を有する第2特別変動入賞装置39(変動入賞装置)を備えた遊技機10において、第2特別変動入賞装置39は、所定の第1状態(起立姿勢の状態)と誘導可動部材392の開状態への変換を強調するための第2状態(傾倒姿勢の状態)とに変換可能な演出可動部材393を備え、誘導可動部材392の閉状態から開状態への変換に伴い演出可動部材393を第1状態から第2状態に変換するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 遊技場に家族や親友同士で来店した遊技者がそれぞれ離れた遊技機で遊技を行う場合であっても、まるで隣接するパチンコ遊技機の対面にそれぞれ着座して遊技を行っているような楽しさを各遊技者が感じることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 パチンコ遊技機と他のパチンコ遊技機とが当落判定を行った結果等の共有情報を共有することによりその共有情報が上皿側液晶表示装置の表示領域に表示されるようになっているため、パチンコ遊技機の対面に着座する遊技者は、上皿側液晶表示装置の表示領域に表示される、他のパチンコ遊技機における共有情報を見ることにより他のパチンコ遊技機の状態をリアルタイムで把握することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 遊技場に家族や親友同士で来店した遊技者がそれぞれ離れた遊技機で遊技を行う場合であっても、まるで隣接するパチンコ遊技機の対面にそれぞれ着座して遊技を行っているような楽しさを各遊技者が感じることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 上皿側液晶表示装置には、パチンコ遊技機1において遊技が行われている旨を伝える第1の動作情報と、パチンコ遊技機1と双方向に通信可能な他の遊技機において遊技が行われている旨を伝える第2の動作情報と、がそれぞれ表示されるため、パチンコ遊技機の対面に着座する遊技者は、上皿側液晶表示装置の表示領域に表示される、他のパチンコ遊技機における当落判定を行った結果を伝える第2の動作情報を見ることにより他のパチンコ遊技機の状態をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技場に家族や親友同士で来店した遊技者がそれぞれ離れた遊技機で遊技を行う場合であっても、まるで隣接するパチンコ遊技機の対面にそれぞれ着座して遊技を行っているような楽しさを各遊技者が感じることができる遊技機を提供する。
【解決手段】 上皿側液晶表示装置には、パチンコ遊技機1において遊技が行われている旨を伝える第1の動作情報と、パチンコ遊技機1と双方向に通信可能な他の遊技機において遊技が行われている旨を伝える第2の動作情報と、がそれぞれ表示されるとともに、他のパチンコ遊技機において大当り遊技状態が発生するときに、第2の動作情報から大当り遊技状態発生情報へ切り替えて表示されるため、パチンコ遊技機の対面に着座する遊技者は、上皿側液晶表示装置の表示領域に表示される大当り遊技状態発生情報を見ることにより他のパチンコ遊技機の状態をリアルタイムで把握することができる。 (もっと読む)


【課題】演出モードの移行に伴い、確変状態の付与に対する期待感を維持することができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第2演出モードは、第1演出モードよりも確変期待度の高く、第3演出モードは、第2演出モードよりも確変期待度の高い。統括制御用CPUは、第2演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モード、及び第3演出モードの何れかに移行可能な制御を行う一方で、第3演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モードに移行させない。 (もっと読む)


【課題】可動体の変位に伴い、遊技者の困惑を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】可動体は、表示領域の前方に位置するように変位可能である。
統括制御用CPUは、図柄変動ゲーム中において、始動保留球を示す保留画像を表示する保留表示領域の全領域の前方に位置しない状態からその保留表示領域の少なくとも一部の前方に位置するように可動体が変位する可動体演出を実行させる場合に、その保留表示領域に表示されている全ての保留画像を通常時態様とは異なる特殊時態様に制御する一方で、その図柄変動ゲームの終了までに通常時態様に制御する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の大型化および演出装置の多様化の要望を満たしつつ、遊技の進行に必要な構成部材を限られたスペースの中で配置することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域を流下する遊技球を受け入れて、第1の抽選手段による抽選の契機となる遊技球の入賞を検出するための図柄変動ユニットを備えて構成される遊技機。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技の終了後における遊技状態、演出モードが同じであっても、当選した大当りの種類によって演出の進行に多様性を持たせることができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、非確変状態及び非変短状態で第2の15R短縮大当りと第4の15R短縮大当りとのうち何れかに当選した場合、大当り遊技の終了後に、確変状態を付与する。統括制御用CPUは、特定変短回数を上限として変短状態を付与するとともに、遊技状態の変化を伴わずに、特定変短回数よりも小さく、大当り毎で異なる上限滞在回数を上限として第1演出モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】1回のラウンド遊技における特別入賞口の合計開放時間が短い大当り遊技であっても、ラウンド数に注目させることにより、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第1ラウンド数であり、1回のラウンド遊技における大入賞口の合計開放時間が短い短時間開放態様である15R短縮大当りと、第1ラウンド数よりも少ない第2ラウンド数であり、短時間開放態様である11R短縮大当りと、特別入賞口の合計開放時間が、短時間開放態様よりも長い長時間開放態様である15R確変大当りとが含まれる。大当りの当選時における遊技状態が同じ非確変状態及び非変短状態において、11R短縮大当りに当選した場合、変短状態が付与されず、15R短縮大当りに当選した場合、変短状態が付与される。 (もっと読む)


【課題】演出制御手段にコマンドを出力する手段おける制御負荷を高くすることなく、演出制御手段において制御される演出モードを特定し易くすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、非確変状態及び非変短状態において15R短縮大当りに当選した場合、大当り遊技の終了後に、変短状態を付与する制御を行うとともに、遊技状態の変化を伴わずに、変短回数よりも小さい上限滞在回数を上限として第1演出モードに移行させ、第1演出モードの滞在回数を示す滞在回数関連コマンドを出力する。統括制御用CPUは、入力した滞在回数関連コマンドに基づいて、第1演出モードが終了するか否かを示す特定演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】事前演出の演出内容から遊技者を落胆させることなく、遊技者の事前演出に対する興趣を十分に高めること。
【解決手段】事前判定が行われた時の演出モードが潜確モードであった場合、大当り抽選の抽選確率が高確率状態であるときには、保留色決定テーブルにおける高確率状態時の振分を用いて保留変化演出の演出内容を決定する。一方で、大当り抽選の抽選確率が低確率状態であるときには、保留色決定テーブルにおける低確率状態時の振分を用いて保留変化演出の演出内容を決定する。さらに、高確率状態時の振分と低確率状態時の振分では、選択対象となる同一内容の最終変化色の一部(赤色)においてその選択確率を異ならせた。これにより、保留変化演出の演出内容によって、保留中の図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定することができるとともに、大当り抽選の抽選確率を反映した演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】事前演出の演出内容から遊技者を落胆させることなく、遊技者の事前演出に対する興趣を十分に高めること。
【解決手段】事前判定が行われた時の演出モードが潜確モードであった場合、大当り抽選の抽選確率が高確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける高確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。一方で、大当り抽選の抽選確率が低確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける低確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。さらに、高確率状態時の振分と低確率状態時の振分では、選択対象となる同一内容の事前演出(先読みモードへの移行の有無)においてその選択確率を異ならせた。これにより、先読みモードに移行するか否かによって、保留中の図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定することができるとともに、大当り抽選の抽選確率を反映した演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】リーチが形成される図柄変動ゲームの出現率を始動保留球の数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができること。
【解決手段】第1選択範囲F1〜第5選択範囲F5のそれぞれに対応付けられた振分用乱数R1と一致する整数の値のうち、リーチグループを特定する振分用乱数R1と一致する整数の値の個数を、保留記憶数に応じて変更した。これにより、はずれリーチの内容で図柄変動ゲームが実行される割合を保留記憶数に応じて変更することができる。つまり、特定のリーチ演出を伴う図柄変動ゲームの出現率を保留記憶数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】同時回し制御を行うパチンコ機において、一方の遊技中に、他方の遊技が保留球乱数の記憶個数を超える回数行われても、その予告演出により一方の遊技結果の示唆を可能とする。
【解決手段】第1始動口に遊技球が入賞したことに基づいて行われる第1遊技と、第2始動口に遊技球が入賞したことに基づいて行われる第2遊技とを並行して進行させることが可能なパチンコ機において、第1特別図柄の変動時間ta秒(例えば40秒)と、第2特別図柄の変動時間tb秒(例えば2秒)とが、「ta>tb×Nb」(Nbは保留球乱数の記憶数の上限)の関係が成立するよう予め設定する。そして、先読み決定処理において先読み予告演出(例えば保留球表示の色が異なる演出)を行う旨の決定がなされるための条件を、先読みコマンドが決定されたときに行われている第1遊技での抽選結果に応じて異なるように設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遊技者の興趣を向上できる遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】パチンコ機100の変動時間決定手段は、特定の図柄変動表示の変動時間を、当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果である場合に選択される可能性のある時間のうち最も短い時間よりも長い時間に必ず決定するように構成され、演出制御手段は、特定の図柄変動表示において演出手段に特別な演出動作を行わせる。 (もっと読む)


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