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Fターム[2C088BA02]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球検知 (3,421)

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【課題】大当たりの判定に関する事前判定の演出と当該事前判定で判定した保留の消化後に再度事前判定の演出を行うことにより、新たな遊技性を持った演出が可能な遊技機を提供する。
【解決手段】第1保留記憶群内の数値データに対して実行した第1の事前判定の結果を遊技盤2の表示装置10で表示する第1事前判定演出を行い、第1の事前判定で判定した保留の数値データに対する特別図柄の変動を表示装置10で行った後、第2保留記憶群内の数値データに対して実行した第2の事前判定の結果を表示装置10で表示する第2事前判定演出を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを駆動源として前後方向へ開閉動作する一枚の扉部材を備えた可変入賞装置において、ソレノイドの通電によってプランジャが引っ込んだ時に扉部材が開放するように構成した場合に、構成を複雑化することなく扉部材をバウンドさせずに全開位置で静止させる。
【解決手段】下部軸支部を軸穴によって軸支されることによって自重によって開放動作する扉部材と、通電時には扉部材を閉止位置に保持する一方で、非通電時には開放させるソレノイドと、ソレノイドのプランジャの出没によって回動することにより扉部材を開閉動作させるレバーと、を備え、軸穴は、扉部材の下部軸支部を回動自在に軸支すると共に、閉止位置にあった該扉部材が開放方向へ回動する際に該下部軸支部が該軸穴内を後方、又は/及び、前方へ移動することを許容する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】どの封入球式遊技機においても、遊技者にとって、使用される遊技球による入賞のチャンスについての公平性を確保できる封入球式遊技機を提供することにある。
【解決手段】球情報制御MPUは、電源投入時にハンドルタッチの記憶なしであることを条件に(S522)、扉枠開放スイッチ131の検出信号に基づいて、扉枠3が本体枠2に対して開放されている状態を意味する扉枠開放か否かを判定する扉枠開放判定手段(S524)と、打球ハンドルへの操作によらずに自動で、打球発射装置及び循環球送り部材を作動することにより、全ての封入球を少なくとも1回発射して循環経路を循環させる空回し制御を行う空回し制御手段(S527)とを備える。扉枠開放判定手段が、扉枠開放ではないと判定したことを条件に、空回し制御手段により空回し制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技終了後に電サポ機能が付与されない当たりに当選した場合でも、遊技者にとって有利な状態に移行させることが可能なパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1では、遊技球が第1始動口21又は第2始動口に入賞したことを条件として、特別遊技を実行するか否かを決定するための特別図柄抽選が実行される。また、遊技球がゲート25を通過したことを条件として普通図柄抽選が実行され、この普通図柄抽選に当選すると電動チューリップ27が動作して第2始動口22が開放される。パチンコ遊技機1は、特別図柄抽選の結果が例えば潜伏確変当たりであった場合、通常遊技状態のときに比べて遊技球が第2始動口22に入賞し易く、且つ確変遊技状態のときに比べて遊技球が第2始動口22に入賞し難い潜伏遊技状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】糸付き球を用いた不正行為を簡単な構成で防止できるパチンコ機を提供する。
【解決手段】遊技盤7の遊技領域8に連通する発射案内通路34と、遊技球を遊技領域8に向けて発射する発射装置23と、上段受皿13から供給された遊技球を発射待機位置36aに保持する発射レール36と備え、発射装置23が発射待機位置36aに保持された遊技球を発射案内通路34を通って遊技領域8に打ち出すようにしたパチンコ機において、発射レール36と発射案内通路34間に画成された空間S内の上方位置に、遊技球の通過経路から外れた位置を回転可能な検知レバー39と、遊技球の通過経路内の定位置に突出する回転可能な阻止体41とを配置し、遊技球に付けられた紐状体43によって検知レバー39が回転動作すると、この検知レバー39が阻止体41を定位置にロックし、その後に発射された遊技球が阻止体41cに衝突してファール球として回収されるようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技者が被る不利益を軽減することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】遊技中、記憶手段503に所定の遊技情報を記憶させる通常記憶制御手段と、遊技機への電力供給が停止するとき、記憶手段503が記憶している所定の遊技情報をバックアップするバックアップ手段と、遊技機への電力供給が復旧するとき、所定条件が成立するまで、遊技の開始を規制する遊技規制手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技球の打ち出しを止めてしまうことを抑制しつつ、特定入球口への入球を契機として特別演出が開始されなかった場合でも遊技者の興趣が低下することを抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】演出制御用CPUは、先読みコマンドの入力を契機としてステップSB2において保留変化演出を実行可能であることを決定すると、前記先読みコマンドに対応する図柄変動ゲームが開始される迄の間において、第1,第2始動口スイッチにより新たに遊技球が検知されたことを契機(ステップSB5を肯定判定)として、ステップSB8,SB9の処理を実行して保留変化演出を開始させる制御を可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】始動入賞装置の組み付け作業の容易化を図り得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域が前側に設けられる遊技盤12に、遊技領域を流下するパチンコ球が入賞可能な第1始動入賞装置44が配設される。第1始動入賞装置44は、遊技盤12の前側に配設され、遊技領域に常に開口してパチンコ球が通入可能な第1始動口45aを設けた始動口飾り45と、遊技盤12の後側に配設され、始動口飾り45の第1始動口45aと連通する球排出通路52を形成したケース体51とから構成される。第1始動口45aに入賞したパチンコ球は、始動口飾り45に形成した球導入通路54を介して球排出通路52に通入する。ケース体51には、球排出通路52を流通するパチンコ球を検出する第1始動球検出センサ53が配設される。 (もっと読む)


【課題】確変状態が発生する可能性が低い図柄で特別遊技状態が発生した場合であっても、これから実行される変動表示ゲームへの期待感を煽り、遊技者の興趣を向上させる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】特別図柄変動表示ゲームが確変状態を発生させない場合であっても、これから実行する特別図柄変動表示ゲームのうち、特別遊技状態を発生させる特別図柄変動表示ゲームがあり、当該開始される特別図柄変動表示ゲームの遊技価値が前記まだ特別図柄変動表示ゲームが実行されていない演出始動記憶の遊技価値以下である場合には、前記第2識別情報グループから識別情報識別情報が選択されて停止する。 (もっと読む)


【課題】確変状態が発生する可能性が低い図柄で特別遊技状態が発生した場合であっても、これから実行される変動表示ゲームへの期待感を煽り、遊技者の興趣を向上させる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】特別図柄変動表示ゲームが確変状態を発生させない場合であっても、これから実行する特別図柄変動表示ゲームのうち、特別遊技状態を発生させる特別図柄変動表示ゲームがあると、確変状態が発生する可能性が低い第2識別情報グループから識別情報が選択されて停止する。 (もっと読む)


【課題】遊技領域を拡大しつつ、下皿の満タン状態を好適に検出することができると共に、それに伴う不具合等が発生しないようにする遊技機を提供すること。
【解決手段】満タン検知センサ59の配設位置が遊技領域の下端よりも上方とされるので、満タン検知センサ59の配設スペースを確保し易くでき、その分、下皿通路262を配設する際の自由度が制限されることを抑制できる。満タン検知センサ59の配設位置が、満タン検知スイッチ59が検出状態となってから下皿が満タンであると判定されるまでの間に払出装置から払い出される遊技球を少なくとも下皿通路262及び分流通路263に貯留可能な位置とされるので、満タン検知センサ59から払出装置までの距離を十分に確保することが困難な場合でも、払出装置の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の入賞口に入賞した遊技球を排出処理する球通路を形成するために必要となる設置スペースを低減し得る遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤12に、第2普通入賞口を形成した第2普通入賞装置と、特別入賞口47aを形成した特別入賞装置47が配設される。遊技盤12の裏側に、第2球通路部材76が配設される。第2球通路部材76には、第2普通入賞口に連通する第2球通路75が形成され、第2普通入賞口に入賞したパチンコ球は、第2球通路75を介して機外に排出される。第2球通路部材76に、特別入賞口47aに連通する球出口65aの下側で開口する受入れ口76cが形成される。そして、特別入賞口47aに入賞して球出口65aから通出するパチンコ球は、受入れ口76cを介して第2球通路75に受入れられ、該第2球通路75を介して機外に排出される。 (もっと読む)


【課題】不正行為を容易に判定し得る遊技機を提供する。
【解決手段】不正検出装置84は、発振検出状態と発振非検出状態とに状態変化するよう構成され、電波により発振非検出状態から発振検出状態に状態変化される検出センサユニット85と、検出センサユニット85を発振非検出状態に維持する検出用金属球86とを備える。検出センサユニット85および検出用金属球86は、第1始動球検出センサ53が配設されるケース体51に収容保持される。検出センサユニット85が発振検出状態に状態変化されたときに、主制御装置が不正電波行為があったと判定する。 (もっと読む)


【課題】確変状態が発生する可能性が低い図柄で特別遊技状態が発生した場合であっても、これから実行される変動表示ゲームへの期待感を煽り、遊技者の興趣を向上させる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】特別図柄変動表示ゲームが確変状態を発生させない場合であっても、これから実行する特別図柄変動表示ゲームのうち、特別遊技状態を発生させる特別図柄変動表示ゲームがあると、確変状態が発生する可能性が低い第2識別情報グループから識別情報が選択されて停止する。 (もっと読む)


【課題】確変状態が発生する可能性が高い図柄で特別遊技状態が発生し、確変状態が発生した場合であっても、遊技者を単に落胆させるだけでなく、遊技者の興趣を向上させる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】特別図柄変動表示ゲームが確変状態を発生させない場合であっても、これから実行する特別図柄変動表示ゲームのうち、特別遊技状態を発生させる特別図柄変動表示ゲームがあると、確変状態が発生する可能性が高い第1識別情報グループから識別情報が選択されて停止する。 (もっと読む)


【課題】多くの音響データの管理を可能とし、再生可能な効果音の数を増加させ、遊技演出を多様化して、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】ステレオチャネル形式の音響ファイルのそれぞれのチャネルに記憶した音響データを、単独で特定し読み出して効果音を出力させるので、ステレオチャネルのそれぞれに独立した音響データを記憶し読み出すことができるため、従来の音響データ数に比べ、より多くの音響データ数を管理することができ、再生可能な効果音の数が増加して、遊技演出を多様化でき、遊技に対する興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲームが実行された際、当該図柄変動ゲームが大当りとなることを期待させ、遊技に対する興趣を向上させることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】変短状態が付与されていないときよりも、変短状態が付与されているときに実行されやすい第2図柄変動ゲームは、第1図柄変動ゲームよりも遊技者にとって有利な大当り遊技が付与されやすくなっている。そして、変短状態が付与されているときに不利な第1図柄変動ゲームにて確変大当り遊技が付与された場合、変短状態が付与されていないときに実行された第1図柄変動ゲームにて確変大当り遊技が付与された場合と比較して、昇格演出の演出結果として大当り遊技終了後に確変状態が付与されることを示す第1演出結果が導出されやすい。 (もっと読む)


【課題】多くの音響データの管理を可能とし、再生可能な効果音の数を増加させ、遊技演出を多様化して、遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】単一の音響ファイル内に複数の音響データを記憶し、この音響データが格納された音響ファイルを特定できるインデックステーブルを設け、読み出した音響ファイル内の指定した音響データ以外の音響データによる効果音については消音したので、1つの音響ファイルから複数の異なる効果音をそれぞれ単独で出力することができるため、従来の音響ファイル数によって制限されていた効果音の数を、格段に増加させることができ、遊技演出を多様化し、遊技に対する興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】短縮可変表示を実施する場合でも、演出媒体による演出を可能とすること。
【解決手段】各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段8a,8bにおいて、可変表示時間が短い短縮可変表示時間が決定される割合が通常割合よりも高い時短状態が発生し、識別情報の可変表示に連動して第1経路と該第1経路よりも経路長さの短い第2経路における演出媒体による演出を実施する遊技機1であって、短縮可変表示時間が決定されないときには演出媒体の流路を第1経路とし、短縮可変表示時間が決定されたときには演出媒体の流路を第2経路とする経路切り替え手段86を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技の仕方を的確なタイミングで案内し、初心者にも容易に遊技を楽しませることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】サブCPUは、普通当り遊技が付与される場合であって、第1特図保留記憶数が予め決められた第1閾値(本実施形態では「3」)以上の場合、第2始動入賞口の開放を報知する開放報知演出と、表示枠体の右側を遊技球が通過するように遊技球を発射させることを指示する指示演出を実行させるようにした。すなわち、第1特図保留記憶数の状況から、第1始動入賞口の入賞確率を低めても、第2始動入賞口の入賞確率を高めた方が遊技者にとって有利と言える場合に、前記開放報知演出と、指示演出を実行させた。 (もっと読む)


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