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Fターム[2C088BA02]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球検知 (3,421)

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【課題】高確率遊技状態へ移行したことを遊技者に期待させる潜伏確変用の演出の演出効果を十分に発揮できる遊技機を提供する。
【解決手段】制御手段100が制御する遊技状態には、大当たりの当選確率が低い低確率遊技状態と、この低確率遊技状態よりも当選確率が高い高確率遊技状態がある。遊技データには、遊技者に認識不可能もしくは認識困難な高確率遊技状態にて以後の遊技を進行可能な第1データと、第1データとの差異を遊技者が判別不能もしくは判別困難な態様である一方、当該遊技データの取得前後における遊技状態が不変である第2データとが含まれる。制御手段100は、第1データもしくは第2データの取得を契機として開始される示唆演出モードのうち、第2データに基づく示唆演出モードについて予め設定された回数に到達することを終了条件として、該終了条件が満たされるまで該示唆演出モードの制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】楽音による演出を多様にすると共に楽音により遊技者に伝えられる情報量を増大して音声出力装置を有効活用することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】リーチ表示の直後に「ギュンギュン」という楽音が音像を下から上に移動しながら出力された後には、表示装置の表示画面に「泡」の図柄を下から上に移動表示する。リーチ表示の直後に「ギュンギュン」という楽音が音像を右から左に移動しながら出力された後には、表示装置の表示画面に「魚群」の図柄を右から左に移動表示する。「魚群」の図柄は「泡」の図柄より発生後に大当たりへ遷移しやすく設定され、スピーカにより出力される楽音の音像の移動方向は、「泡」または「魚群」の移動方向に対応付けられる。このため、図柄の移動方向を示す情報として音像の移動方向を使用することができ、楽音により遊技者に伝えられる情報量を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】特定演出を実行する場合に、保留記憶数によって不整合が生じないようにする。
【解決手段】始動判定手段によって特定遊技状態に移行させると判定された場合または特定の可変表示パターンとなると判定された場合に、当該判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前に、特定演出を実行可能である。また、特定の可変表示パターンに対応した判定値のうちの少なくとも一部は、可変表示の開始条件が成立したときの保留記憶手段が記憶する保留記憶数にかかわらず、同一判定値が設定され、始動判定手段は、抽出手段により抽出された可変表示決定用乱数の値が同一判定値と合致するか否かを判定することによって、特定の可変表示パターンとなるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】不正行為が行われることを未然に防止することができる信頼性の高い遊技機を提供する。
【解決手段】始動領域に入賞した遊技球を検出して始動入賞信号を発生させる始動入賞検出手段(7d)と、遊技プログラムに基づいて遊技制御を行う遊技制御手段(30)と、所定の遊技の結果態様を決定するための乱数を所定周期毎に更新する乱数更新手段(CPU30a)とを備えた遊技機において、遊技制御手段は、始動入賞信号に基づいて始動領域に遊技球が入賞したか否かの判定を行い、始動領域に遊技球が入賞したと判定された場合に遊技の結果態様を決定する乱数を取得する乱数取得処理を実行し、初期化信号の入力により乱数を初期化する初期化手段を備えるとともに、始動領域に遊技球が入賞しても乱数の初期化から所定期間が経過するまでは乱数取得処理を実行せず、乱数更新手段による乱数の更新が所定期間中も継続して行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ミッションが提示される頻度が低下することを抑制しつつミッションを達成させる楽しみをより多く遊技者に与えることが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機において、演出表示制御手段は、指定期間内に第1ミッションを達成させることを遊技者に指令する第1ミッション演出を実行させる場合であって、指定期間内に第1ミッションを達成させる演出を実行させたときには、指定期間内に第2ミッションを達成させることを遊技者に指令する第2ミッション演出を実行させる。第2ミッション演出を実行させた場合であって、指定期間内に当否抽選の結果が当たりとなったときには、第2ミッションを満たす演出を実行した後に当たりを示す態様で装飾図柄を停止表示させる。 (もっと読む)


【課題】払出装置内の球抜きを行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は背面側において払出機構部を備えている。払出機構部は、遊技球を貯留するタンクと、当該タンクから導出される遊技球を誘導するタンクレール及びケースレールと、遊技球の払出処理を行う払出装置400とを備えている。払出装置400は、遊技球を停留するための停留機構408、410を備えており、停留機構408、410が遊技球の流下を制止する規制状態から、遊技球の流下を許容する規制解除状態へ切換わることによって遊技球の払出処理が行われる。さらに、払出装置400は、規制状態にある停留機構408、410を規制解除状態とする手動操作可能な操作レバー488を備えており、操作レバー488を操作することにより払出装置内の球抜き処理を行うことができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技領域に設けられた上作動口又は下作動口への入賞に基づき、主制御装置60では、特図側の当否抽選処理が実行される。また、当該当否抽選処理にて当選となった場合には、大当たり結果を決定するための振分判定処理が実行される。大当たり当選である場合には可変入賞駆動部22bが駆動制御される開閉実行モードに移行する。この場合に、下作動口への入賞が容易となるモードとして第1高頻度サポートモード及び第2高頻度サポートモードが設定されている。第1高頻度サポートモードにおいて変動型大当たり結果となった場合には、次回の開閉実行モードが付与されるまで略継続する第2高頻度サポートモードに移行する。また、当該第2高頻度サポートモードにおいて変動型大当たり結果となった場合には、1回のみ継続する第2高頻度サポートモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技領域に設けられた上作動口又は下作動口への入賞に基づき、主制御装置60では、特図側の当否抽選処理が実行される。また、当該当否抽選処理にて当選となった場合には、大当たり結果を決定するための振分判定処理が実行される。そして、大当たり当選である場合には可変入賞駆動部22bが駆動制御される開閉実行モードに移行する。この場合に、下作動口への入賞が容易となるモードとして第1高頻度サポートモードが設定されている。固定型大当たり結果となった場合には、第1高頻度サポートモードに移行するが、当該第1高頻度サポートモードは、次回の開閉実行モードが付与されるまで略継続する。 (もっと読む)


【課題】封入式構造を採った場合にもトラブルの発生を抑制できる遊技機を提供する。
【解決手段】球貸しボタンBRWの操作に対応して取得される遊技球の個数を把握する処理(ST22)と、遊技開始動作によって減少する遊技球の個数を把握する処理(ST16〜ST17)と、遊技球の入賞によって取得される遊技球の個数を把握する処理(ST2)と、遊技球の個数を集計して当該遊技者が保有する遊技球の総数を管理する処理と、遊技者が清算ボタンSTLを操作すると、遊技球の総数の範囲内で遊技球を減少させる一方、減少した遊技球の個数を示すレシートが遊技者に出力されるよう動作する処理(ST20)とが、計数制御部13を構成するCPUによって、所定時間毎に繰り返し機能するよう構成され、遊技球の総数が所定値に達するか近づくと、このことが遊技者に注意報知される。 (もっと読む)


【課題】不正行為の抑制を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤30には、一般入賞口31等の各種入球手段と、当該入球手段へ入球した遊技球を検出する入賞口スイッチ221等の各種入球検出スイッチが設けられている。入賞口スイッチ221等は主制御装置と接続されており、遊技球の非検出中は第1レベルの信号を出力し、遊技球の検出中は第2レベルの信号を出力する。そして、主制御装置は、入賞口スイッチ221等から入力される信号レベルを定期的に監視し、当該信号レベルに基づき、一般入賞口31等への入球の有無を判定する。さらに、異常監視タイマによって所定の入球有り判定時から所定の契機までの時間を計測し、その経過時間に基づき異常判定を行う。そして、何らかの異常を検出した場合には、報知手段により遊技ホール関係者等に報知する。 (もっと読む)


【課題】入賞口等へ入賞したことを、遊技している遊技者のみならず、周囲にいる者に対して報知し、入賞間隔時間を含む入賞形態を識別して報知する。
【解決手段】監監視波形格納部264は、監視波形読出部258に接続されている。入賞信号を受けた監視波形読出部258は、監視波形を読み出し、監視波形更新部268へ送出する。監視波形更新部268は、通常/特殊判定部270に接続され、60秒の間に制限値(7回)未満の入賞、すなわち6回までの入賞は「通常」と判定し、制限値、すなわち7回以降は「特殊」と判定する。通常/特殊判定部270は、報知コマンド生成部272に接続され、通常/特殊判定部270からの判定結果に基づいて、通常入賞用の通常入賞音を出すためのコマンド、或いは特殊入賞用の特殊入賞音を出力するためのコマンドの何れかを生成し、報知コマンド出力部274へ送出し、演出制御部152へ報知コマンドを出力する。 (もっと読む)


【課題】入賞口への異常入賞を監視しながらも、主制御装置の処理負担を増加させずに遊技性の低下を避けることが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】入賞口内に主制御装置に接続した第1球検出スイッチと、該第1球検出スイッチの下流側に設けられたサブ制御装置に接続した第2球検出スイッチと、第1球検出スイッチの球検出信号の入力を条件に、サブ制御装置に球検出信号の入力があったことを示す入力確認コマンドを送信する送信手段を主制御装置に設け、サブ制御装置に、入力確認コマンドの受信から所定時間以内に第2検出スイッチの球検出信号を入力がない場合に異常と判定する入球判定手段と、該入球判定手段によって異常と判定されたことに基づいて、異常報知を実行する異常報知手段と、を備える (もっと読む)


【課題】開放時間延長モードにおいて始動記憶を上限値近辺に維持可能となる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】開閉部材を開状態とするための所定条件の成立頻度が通常よりも高くなる特定遊技状態における変動表示ゲームの実行回数が所定回数に到達してから終了回数に到達するまで、始動入賞記憶手段に記憶される記憶数を上限数に近づかせるための補助制御を実行する (もっと読む)


【課題】遊技者の動作が演出のための動作として認識される可能性を高める。
【解決手段】パチンコ遊技機の遊技盤の周辺部に横方向および縦方向にモーションセンサを設け、このモーションセンサを用いて遊技者の手の横方向および縦方向の位置を検出し、この検出した位置に基づいて遊技盤上の遊技者の手がある領域を特定する。このとき、(3,1)、(2,2)、(1,3)の領域がこの順に1つずつ特定されるという条件が満たされた後、(1,1)、(2,2)、(3,3)の領域がこの順に1つずつ特定されるという条件が満たされ、前者の条件が満たされてから後者の条件が満たされるまでの時間が閾値以内であれば、X斬り成功とするが、例えば前者の条件として、太線四角形184内の領域が一度に特定された後、太線四角形185内の領域が一度に特定されるという条件も許容する。 (もっと読む)


【課題】入賞口への異常入賞を監視しながらも、主制御装置の処理負担を増加させずに遊技性の低下を避けることが可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】入賞口内にサブ制御装置に接続した第1球検出スイッチと、該第1球検出スイッチの下流側に設けられた主制御装置に接続した第2球検出スイッチと、第2球検出スイッチの球検出信号の入力を条件に、サブ制御装置に球検出信号の入力があったことを示す入力確認コマンドを送信する送信手段を主制御装置に設け、サブ制御装置に、第1球検出スイッチの球検出信号の入力からから所定時間以内に入力確認コマンドの入力がない場合に異常と判定する入球判定手段と、該入球判定手段によって異常と判定されたことに基づいて、異常報知を実行する異常報知手段と、を備える (もっと読む)


【課題】遊技球通過領域を遊技球が通過したことを遊技機が検出しているか否かを、従来よりも確実に確認することができるようにする。
【解決手段】始動口払い出し可能フラグがオフされているときに、第2の始動入賞口112bを遊技球が通過した場合(普通電動役物駆動指示部312による制御によらずに普通電動役物104が開いているときに、第2の始動入賞口112bを遊技球が通過した場合)に、第1又は第2の電飾部品130a、130bを第1の態様で点灯する。また、大入賞口払い出し可能フラグがオフされているときに、大入賞口113を遊技球が通過した場合(大入賞口開放指示部307による制御によらずに大入賞口扉120が倒伏しているときに、大入賞口113を遊技球が通過した場合)に、第1又は第2の電飾部品130a、130bを第2の態様で点灯する。 (もっと読む)


【課題】所定の遊技状態に対応する特別効果音を、複数の遊技機で同期して出力する。
【解決手段】遊技機が起動されると音量設定を消音の状態で特別効果音の再生を開始する
。その後、所定の遊技状態が開始されたら、特別効果音についての音量設定を、消音状態
から遊技者に聴こえる音量に変更する。こうすれば、複数の遊技機を同時に起動させるだ
けで、遊技機の内部では特別効果音が同期した状態で再生されている状態とすることがで
きる。そして、所定の遊技状態が開始されたことを受けて、特別効果音の音量の設定を変
更するだけで、各遊技機から、同期した状態で特別効果音を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機において可動役物の動作確実性を簡易な構成で担保する。
【解決手段】巻上歯車172や駆動歯車178、ワイヤ180といった昇降機構により可動役物140は昇降制御される。基準検出センサ184は、可動役物140が基準位置に到達したことを検出するセンサである。計測処理として、あらかじめ、降下完了位置から基準位置まで可動役物140を上昇させるのに要するステッピングモータのステップ数を基準上昇駆動量として計測しておく。そして、遊技実行中において、可動役物140を上昇させるときには、この基準上昇駆動量分だけステッピングモータを駆動することにより、可動役物140を基準位置まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】可動演出体が上昇位置から下降位置へと急速に移動してインパクトのある可動演出を行えるようにする。
【解決手段】 上昇位置Aと下降位置Bとの間で昇降自在に設けられた可動演出体29と、可動演出体29を下降位置Bから上昇位置Aへと押し上げる駆動体30と、駆動体30を昇降方向に駆動する駆動手段32と、可動演出体29を上昇位置Aから下降位置Bへと自由落下させる自由落下手段39とを備え、自由落下手段39は可動演出体29を上昇位置Aでロックするロック手段33と、駆動体30が下降位置B以下の解除位置Cへと下降したときにロック手段33に可動演出体29のロックを解除させる解除手段34とを有する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技技術の介入性を高め、遊技者の遊技への参加意識を向上して興趣の豊かな遊技を実現できる弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技の進行に応じて所定の遊技条件が成立すると、特定領域へ遊技球の入球を所定の時間有効とする有効期間を開始し、該有効期間中に前記特定領域への入球があると大入賞口を所定回数開放する大当り遊技が実施される弾球遊技機において、前記有効期間内を、時間の経過に応じて複数の期間に分類し、これら分類された複数の分類期間に対応して、それぞれ予め遊技価値が異なる大当り遊技を設定しておく。遊技球が特定領域に入球すると、入球のタイミングに応じて有効期間内のいずれの分類期間であるかを判別し、分類期間に対応する遊技価値の大当り遊技を実施せしめる大当り遊技制御手段を備えた構成とした。 (もっと読む)


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