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Fターム[2C088BA03]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球検知 (3,421) | 電気的に検知 (378)

Fターム[2C088BA03]に分類される特許

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【課題】遊技媒体を装置本体の上部受入部および下部受入部の両方で受け入れることができる構成において、使い勝手の向上を図ることができる遊技媒体計数装置を提供する。
【解決手段】揚送装置53が駆動されている状態において、上部ホッパー103内のパチンコ玉量が所定量以上となった場合、合流路111内でパチンコ玉が滞留している場合または分岐路110内でパチンコ玉が滞留している場合には、揚送装置53の駆動が一時的に停止される(ステップS1〜S3,S8〜S12参照)。揚送装置53が一時的に停止されているときに、上部ホッパー103内のパチンコ玉量が所定量未満でかつ合流路111および分岐路110内でパチンコ玉が滞留していないという条件を満たしたときには、一時停止している揚送装置53が駆動される(ステップS1〜S5,S16参照)。 (もっと読む)


【課題】変動開始前に時短遊技状態の終了を示唆し、演出効果を向上させること。
【解決手段】継続設定部511は、時短遊技状態において電チュー入賞した遊技球が時短遊技状態の設定される小当たりである場合、当該小当たり経由の大当たり後に時短遊技状態を継続して設定する。終了設定部512は、時短遊技状態において電チュー入賞した始動球が通常遊技状態の設定される大当たりである場合、この大当たり終了後に通常遊技状態を設定する。事前判定部506は、時短遊技状態において電チュー入賞した遊技球が保留球として記憶された際に、通常遊技状態を設定する大当たりであるか否かを事前に判定する。演出実行部521は、事前判定部506によって通常遊技状態を設定する大当たりであると事前に判定された場合、変動部505による変動の開始前に、時短遊状態の終了を示唆する特定遊技終了示唆演出をおこなう。 (もっと読む)


【課題】時短遊技状態における遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】特別遊技判定部501は、時短遊技状態において始動口へ進入した遊技球(以下「始動球」という)に対して、小当たりを経由しない直撃大当たりの当選割合よりも小当たりの当選割合を高くした当たり判定をおこなう。すなわち、時短遊技状態においては小当たりによって遊技者に多数の出球を獲得させる。遊技状態判定部502は、時短遊技状態における始動球に対して、特別遊技判定部501によって直撃大当たりに移行させると判定されたときには、小当たりに移行させると判定されたときよりも、通常遊技状態の当選割合を高くした遊技状態判定をおこなう。すなわち、直撃大当たりによって時短遊技を終了させやすくする。遊技状態設定部503は、遊技状態判定部502による遊技状態判定結果に応じて、大当たりの終了後に通常遊技状態を設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技の状況を認識できず、不利な状況となってしまうことを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1の保留記憶手段に保留記憶がある場合は、その保留記憶に基づいて大当り遊技を提供するとともに、遊技状態Bを設定する第1の保留遊技実行手段と、第1の保留記憶手段に保留記憶がなく、第2の保留記憶手段に保留記憶がある場合は、その保留記憶に基づいて大当り遊技を提供するとともに、遊技状態Bを設定する第2の保留遊技実行手段と、遊技状態Bにおいて、第2の保留遊技実行手段による抽選を所定回数行った場合、遊技状態Aを設定する遊技状態変更手段と、遊技状態Bにあるときのみ大当りを発生させる保留記憶が第2の保留記憶手段に記憶されており、且つ遊技状態Bにある場合は、所定の表示を行う表示手段と、を備えることを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技の状況を認識できず、不利な状況となってしまうことを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1の保留記憶手段に保留記憶がある場合は、その保留記憶に基づいて大当り遊技を提供するとともに、遊技状態Aと、遊技状態Bのいずれかを設定する第1の保留遊技実行手段と、第1の保留記憶手段に保留記憶がなく、第2の保留記憶手段に保留記憶がある場合は、その保留記憶に基づいて大当り遊技を提供するとともに、遊技状態Aと、遊技状態Bのいずれかを設定する第2の保留遊技実行手段と、遊技状態Bにあるときのみ大当りを発生させる保留記憶が第2の保留記憶手段に記憶されており、且つ遊技状態Bにある場合は、所定の報知を行う報知手段と、を備えることを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技の状況を認識できず、不利な状況となってしまうことを防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1の保留記憶手段に保留記憶がある場合は、その保留記憶に基づいて大当り遊技を提供するとともに、遊技状態Bを設定する第1の保留遊技実行手段と、第2の保留記憶手段のみに保留記憶がある場合は、その保留記憶に基づいて大当り遊技を提供するとともに、遊技状態Bを設定する第2の保留遊技実行手段と、遊技状態Bにおいて、第2の保留遊技実行手段による抽選を所定回数行った場合、遊技状態Aを設定する遊技状態変更手段と、遊技状態Bにあるときのみ大当りを発生させる保留記憶が第2の保留記憶手段に記憶されており、且つ遊技状態Bにある場合は、所定の表示を行う表示手段と、を備えることを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】確率状態を報知する条件を分り易くする一方で、確率状態の報知に対する遊技者の期待感を向上させて、遊技の興趣をより高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】確率状態が通常確率状態であるのか高確率状態であるのかを推測困難な確率非報知モードに移行可能な遊技機10において、内部状態が通常確率状態である確率非報知モード中は、特別遊技状態の終了から所定の規定回数となる前までの特図変動表示ゲームにて、特別結果態様とならないことを条件に第1選択テーブルを選択するとともに、規定回数と同回数目となる特図変動表示ゲームにて、特別結果態様とならないことを条件に第2選択テーブルを選択し、内部状態が高確率状態である確率非報知モード中は、特別遊技状態の終了から規定回数と同回数目までの特図変動表示ゲームにて、特別結果態様とならないことを条件に第1選択テーブルを選択するようにする。 (もっと読む)


【課題】球の払出処理時に払出し不足球が発生したときでも、払出速度の低下を防ぐことができるパチンコ機を提供する。
【解決手段】払出制御部45から払出装置46へ送られる払出モータ駆動信号に基づいて、1回の払出処理で払い出すべき球数に応じた分だけ払出モータ60を駆動し、その回転動作を払出モータ位置検出スイッチ61によって検出する。また、実際に払い出された球数を払出計数スイッチ32によって計数する。1回の払出処理で払出不足球が発生した場合、直に払出エラー処理を行なわないで、その不足球数を累積加算していき、その累積数が所定数に達するまでは通常の払出動作を継続する。払出不足が連続して発生し、その累積数が所定数に達したときに初めて払出エラー処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】演出内容の整合性を保ちつつ、遊技興趣を向上させる。
【解決手段】可変表示結果が「大当り」に決定される保留データが記憶された後、その保留データに対応する可変表示に基づき制御された大当り遊技状態が終了するまでの期間に対応して、大当り通知カウント値が「0」以外の場合であって(ステップS605;No、ステップS614;No)、今回の始動入賞時のみ大当り判定がなされた状態ではない場合には(ステップS605A;No、ステップS614A;No)、特定パターン予告を実行する設定を行うか否かを決定する処理(ステップS606、S615)が実行されないように制御して、第1始動入賞口や第2始動入賞口を遊技球が通過したときの判定結果を起因とする特定パターン予告の実行が制限される。 (もっと読む)


【課題】大球と電磁波出力装置とを組み合わせることで発生する球の誤検出という状況と同じ条件の下で、常に監視する。
【解決手段】擬似球検出センサ122Sは、球案内パネル200に取り付けられている。入賞口が集中する領域に擬似球検出センサ122Sを配置することで、例えば、外部からの電磁波の影響を、他の球検出センサ212が受ける条件と同等の条件で受けることになる。この擬似球検出センサ122Sは、もともと通過孔122SAに磁性体130が保持されているため、他の球入賞センサ212に大球が滞留されている状況と同じであり、常に、該部からの電磁波の影響を受ける状態を維持することができるため、この擬似球検出センサ122Sの出力信号を監視していれば、電磁波の有無を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図るとともに、球送り部材の高速回転によって短時間での遊技球の払い出しを行う場合でも円滑に遊技球を払い出すことが可能な弾球遊技機の球払出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る球払出装置は、上端の受容口52から流入した遊技球を下端の払出口53へ案内して流下させる案内通路55が形成されたハウジング部材51と、ハウジング部材51における案内通路55の中間位置に回転可能に設けられ、前記回転により受容口52から流入した遊技球を払出口53側へ送り出す球送り部材60と、球送り部材60を回転駆動する球払出モータとを備え、案内通路55は、前記中間位置において球送り部材60への遊技球の導入方向が球送り部材60の回転接線方向に沿うように鉛直方向に対して斜めに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】球検出センサの検出領域に滞留し得る大球を予め選別して排除することで、大球と電磁波出力装置とを組み合わせることで発生する球の誤検出という状況を未然に防止する。
【解決手段】2個以上の遊技球PBが互いに接触して列をなしているとき、遊技球PBの直径を一単位として整数倍のピッチで取り付けられた一対の電極206、208間を、前記複数の遊技球PBの電気的接触で電流が流れているか否かを判断し、大球PBBの有無を判定するようにした。大球PBBの有無を発射前に判定することで、外部からの電磁波による、誤った入賞検出の可能性の有無を事前に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリのデータ量を大きく増やすことなく大当りを多数の態様で表示する。
【解決手段】大当りが判定された場合にはカウンタMR2の値の検出結果に応じて主LED32A〜主LED32Hの点滅停止パターンが設定され、カウンタMR3の値の検出結果に応じて補助LED33A〜補助LED33Bの点滅停止パターンが設定され、主LED32A〜主LED32Hおよび補助LED33A〜補助LED33Bのそれぞれが点滅停止パターンの設定結果で点滅停止することで大当りの判定結果が表示される。このため、メイン制御回路のROMのデータ量を大きく増やすことなく大当りの判定結果を多数の表示態様で表示できる。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、不正行為を防ぐことができると共に、検出手段に係る処理負担や消耗度合いを軽減することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】大入賞口34、始動入賞口30,31、一般入賞口32に入球があったことを検出する入球検出SW34a,30a,31a,32aと、これらの入賞口に入球した遊技球が集合する集合部38にて遊技球を検出する集合部検出SW38aと、を設ける。各入賞口に入球した遊技球が入球検出SW34a,30a,31a,32aで検出されてから所定期間内に集合部検出SW38aで検出されたことを条件として賞球の払い出しを実行する。そして、大当たり遊技の実行中には、大入賞口検出SW34aを含めた上記全ての入賞口検出SWによる入球の検出を行う一方、大当たり遊技が実行中ではない通常の遊技においては、大入賞口検出SW34aを除く上記入賞口検出SWによる入球の検出を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、不正な行為を防ぐことができると共に、正常な遊技において生じうる異常に対しては不正な行為と判断されてしまうことを極力回避することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。そして、単位期間における入球検出手段により検出された入球個数と集合部検出手段により検出された集合個数との誤差を算出する。この誤差を累算した誤差の累算値を規定値と比較して、この規定値を超えたと判定されるまでは賞球の払い出しを実行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、遊技状態に関わらず、不正な賞球を払い出すことを防止することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに遊技球が入球すると、所定個数の賞球が払い出される。本発明は、入賞口に入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路と、入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。そして、上記入球検出手段により入球が検出されてから所定期間内に集合部検出手段により遊技球が検出されたことを条件として、賞球の払い出しを実行させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技球の発射操作を好適に促すことができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤80には、遊技領域PEを流下する遊技球が流入可能な右側作動入球部83が設けられている。右側作動入球部83は遊技球がスルーゲート86に入賞したことに基づいて開放され、同右側作動入球部83への入球に基づく抽選に当選した場合には右側可変入球装置85が受入状態に切り替る。右側可変入球装置85には開閉実行モードへの移行契機となる有利入球部が設けられており、当該右側可変入球装置85に流入した遊技球は有利入球部としての通路とそれ以外の通路とに振り分けられることとなる。有利入球部への入球には有効期間が設定されており、この有効期間中における右側作動入球部83の開放が許容されており、同期間中に右側作動入球部83への入球が発生した場合には、上記抽選が制限されるとともに賞球の払出しが実行される。 (もっと読む)


【課題】不正な行為を防ぐことができると共に、正常な遊技において生じうる異常に対しては不正な行為と判断されてしまうことを極力回避することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに遊技球が入球すると、所定個数の賞球が払い出される。本発明は、入賞口に入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路と、入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。複数の入賞口のうち、集合部に到達するまでの所要時間が最も長くなる最長所要時間を超える所定期間を設定する。そして、上記入球検出手段により入球が検出されてから、この所定期間内に集合部検出手段により遊技球が検出されたことを条件として、賞球の払い出しを実行させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示面を視認可能な表示用開口部を有し、遊技盤に形成された遊技領域に配設されるセンターケースを備え、表示装置に表示した変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、変動入賞装置を開状態に変換する特別遊技状態を発生する遊技機において、変動入賞装置に流入した遊技球を新たな演出に使用し、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】センターケース40に変動入賞装置(第1特別変動入賞装置340)に流入した遊技球を遊技機10の外部へ案内する案内流路360を形成し、案内流路360を透明な部材で構成するとともに遊技者が視認可能な位置に配設し、変動入賞装置に流入して案内流路360を流下する遊技球を視認可能とする。 (もっと読む)


【課題】遊技機に設けられた各種入賞口について、不正な行為を防ぐことができると共に、正常な遊技において生じうる異常に対しては不正な行為と判断されてしまうことを極力回避することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域に設けられた複数の入賞口のいずれかに入球があったことを検出する入球検出手段と、この入賞口に入球した遊技球が通過可能な入球通路を通過した遊技球を集合させる集合部と、集合部にて遊技球を検出する集合部検出手段と、を設ける。そして、入球検出手段により検出された入球個数と、集合部検出手段により検出された集合個数との誤差値を規定値と比較して、この規定値を超えないときには賞球の払い出しを実行する一方、この規定値を超える場合には、賞球の払い出しを実行しないように構成した。 (もっと読む)


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