説明

Fターム[2C088BA03]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球検知 (3,421) | 電気的に検知 (378)

Fターム[2C088BA03]に分類される特許

101 - 120 / 378


【課題】球検出センサの検出領域に滞留し得る大球を予め選別して排除することで、大球と電磁波出力装置とを組み合わせることで発生する球の誤検出という状況を未然に防止する。
【解決手段】2個以上の遊技球PBが互いに接触して列をなしているとき、遊技球PBの直径を一単位として整数倍のピッチで取り付けられた一対の電極206、208間を、前記複数の遊技球PBの電気的接触で電流が流れているか否かを判断し、大球PBBの有無を判定するようにした。大球PBBの有無を発射前に判定することで、外部からの電磁波による、誤った入賞検出の可能性の有無を事前に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】保留球があるときも、遊技者の遊技への積極的な参加を促して遊技の興趣性を高めること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、記憶された保留球に一対一で対応して各保留球の状態を示唆するための保留球表示を表示画面上に表示させる。そして、記憶された保留球の数が2以上の所定数となったときに、各保留球の事前判定結果に基づいて、保留球の中に所定条件を満たす保留球があれば当該保留球に対応した保留球表示の表示態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】大当たりとなる図柄変動よりも前の図柄変動でも遊技者に期待感を与えること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、保留球の大当たり抽選の抽選結果を判定し、所定条件を満たす保留球がある場合には大当たりへの信頼度が高く定められた所定の演出の選択確率が高く定められた第1抽選テーブルを用いて演出を選択するための抽選をおこない、所定条件を満たす保留球がない場合には第1抽選テーブルよりも高信頼度演出の選択確率が低く定められた第2抽選テーブルを用いて演出を選択するための抽選をおこなう。 (もっと読む)


【課題】内部状態が遊技者にとって有利な状態であることを示唆する演出から有利でない状態であることを示唆する演出に戻る際に演出の一体性を確保することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】通常時テーブルまたは小当たり後テーブルによる選択内容で大丈夫であり変動回数が35の場合は(S2712,S2713)、扉開閉演出及び選択した変動演出パターンの設定をする(S2714,S2715)。選択内容で大丈夫でなく(S2712でNo)転落遅延フラグがOFFのときは(S2716でNo)、変動回数が35であれば遅延転落フラグをONにする(S2718)。転落遅延フラグがONのときは(S2716でYes)、差し替え内容の決定、扉開閉演出の設定および転落遅延フラグOFF(S2719〜S2721)をし、差し替え後の変動演出パターンの設定をする(S2722)。 (もっと読む)


【課題】 従業員の作業負担を軽減するとともに、パチンコ機の稼動実績に即した閾値を設定して、釘調整に有用な平均特賞出玉を得る。
【解決手段】 ラウンド数の異なる複数種類の大当り状態を有するパチンコ機1からの所定の信号にもとづいて大当り状態における獲得遊技媒体数を算出し、過去に算出された複数の獲得遊技媒体数における所定値以上の数値差の有無にもとづいて閾値を設定し、所定期間内に発生した複数の大当り状態ごとに獲得遊技媒体数を算出し、この算出した複数の獲得遊技媒体数を閾値にもとづいてグループ分けし、グループにおける獲得遊技媒体数の平均値を算出する制御部45を備えた。 (もっと読む)


【課題】遊技機における異常解除を行う際の作業性を好適に向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤80には遊技領域PEを流下する遊技球が入球可能な右側可変入球装置83が設けられている。右側可変入球装置83には入球口として右側大入賞口302が形成されており、同右側大入賞口302から流入した遊技球は案内通路を通じて右側可変入球装置83の外部へ排出される。案内通路には上流側検知センサと下流側検知センサとが設けられ、これら各検知センサは主制御装置に対して電気的に接続されている。この主制御装置によって、両検知センサからの検知情報に基づいて右側可変入球装置83における残存球異常が発生していないかが監視される。残存球異常が確認された場合には、同異常が発生した旨の報知が実行される。この異常報知は、右側可変入球装置83への入球の発生に基づいて解除される。 (もっと読む)


【課題】不正や異常を適切に検出して、遊技球を適切に計数させる。
【解決手段】正常通過判定部162は、デュアル近接スイッチ101の近接スイッチ161−1,161−2の検出結果に基づいて、正常な検出順序で検出されているか否かに基づいて、遊技球の正常通過を判定し、判定結果を正常通過判定信号として出力する。異常判定部163は、デュアル近接スイッチ101の近接スイッチ161−1,161−2の検出結果に基づいて、異常な検出順序で検出されているか否かを示す、異常検出信号を出力する。出力合成部153は、正常通過判定信号、および異常検出信号に基づいて、3種類の電圧からなる検出信号を出力する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入賞検知装置と未接続状態の場合、制御装置への入賞信号の誤入力を確実に防止する入力回路を備えた遊技機を提供すること。
【解決手段】第2コンパレータH2は、第2接続コネクタP2を介して始動口センサSE1から入力した電圧が検知電圧(0.4V)よりも低くなった場合、トランジスタT1のベースに電圧を出力させる。これにより、トランジスタT1は、第1基準電圧を第2入力端子IN2に入力しないように切り替え、第2入力端子IN2に入力される電圧を接地側へ逃がして、0Vとする。そして、第1コンパレータH1は、第2入力端子IN2に入力される電圧を基準として、第1入力端子IN1に入力される電圧が低いか否かを判定し、この判定結果が否定の場合には、第4電源D4から遊技球を検知していないことを通知する非入賞信号をメインCPU30aに出力させる。 (もっと読む)


【課題】電波センサや磁気シールド等のゴト対策部品を追加することなく、一入賞を複数入賞に見せ掛ける等の新手の電波ゴトに対する監視精度を高める。
【解決手段】玉センサ9がオフからオンに切換わるオンエッジの検知からオンからオフに切換わるオフエッジの検知までのオン時間を計時するオン時間計時手段と、オン時間計時手段で計時するオン時間が、予め設定し且つ想定される最小オン時間相当の比較基準値未満となるとき異常と判定するオン時間異常判定手段とを含む。一つのパチンコ玉が玉センサ9を貫通する際、正規にオンの期間にある玉センサ9に向けて、オフの状態を強制的に挿入する不正電波が照射された場合、一つの正規のオンの期間が細かく分断され、想定される最小オン時間相当の比較基準値ONminよりもオン時間が短くなることがあり、これを検出する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置ユニットの内部領域における球詰まりの発生を検知可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技領域に設けられた可変入賞装置ユニットの内部領域に対して遊技球が入球可能な開状態と入球不能な閉状態とに切替える切替制御を実行する開閉制御手段を備える。内部領域に入球した遊技球を検出する入球検出手段と、内部領域から排出される遊技球を検出する排出検出手段とを備える。入球検出手段による検出と排出検出手段による検出とに基づいて、内部領域に遊技球が存在しているか否かを判断する残存球監視手段を備える。残存球監視手段によって遊技球が存在すると判断された場合には開閉制御手段による切替制御を許可しない無効状態となり、遊技球が存在しないと判断された場合には切替制御を許可する有効状態にとなる。また、開閉制御手段による切替制御中に電源断があったことを記憶する開閉状態記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】大当り時に手持ちの遊技媒体がなくなった場合であっても、遊技客が追加で遊技媒体を借りることなく遊技を継続することができるとともに、遊技店の不利益も防止すること。
【解決手段】遊技台に対応して設けられる各台装置において、遊技台から受け取った遊技媒体を各台装置が計数し、遊技台が特賞状態であることを示す特賞信号を各台装置が取得し、特賞信号が取得された場合に、所定数の遊技媒体の貸越を各台装置が行い、貸越が行われた遊技媒体の数を計数された遊技媒体の計数値に基づいて各台装置が相殺するように各台装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】大入賞口の後方に広いスペースを確保できて設計自由度の高い弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤20の遊技領域21に配設された第2アタッカ装置32は、大入賞口の入口である開口40を開閉するアタッカ扉39と、大入賞口の内底面に設けられたアウト孔36eに入球した遊技球を検知する矩形板状のセンサユニット37と、センサユニット37を通過した遊技球を誘導して遊技盤20の裏面側へ排出する回収通路路36cとを備えており、これらセンサユニット37と回収通路路36cとを平面的にオーバーラップした状態で大入賞口(凹部36a)の下方に配置し、大入賞口の後方に可動役物装置25の移動スペースSを確保した。 (もっと読む)


【課題】遊技球が入賞口等を通過していないにも拘らず、遊技球の払出状態等の所定の利益状態が不正に発生させられることを防止する。
【解決手段】パチンコ機10は、本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。ここで、遊技領域の各入賞口には遊技球の通過を検出するための検出スイッチがそれぞれ設けられており、各検出スイッチが遊技球の通過を検出すると、検出スイッチから遊技制御に関わる制御装置に対して、2種の検出信号が出力される。この2種の検出信号をいずれも入力して正常な検出信号であるか否かを判断することで、不正に検出信号を発生させた場合に無効なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波ゴトを検出する装置として、簡易な構成でありかつ信頼性が高い装置を備える遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤に設けられ遊技球の通過を検出する球通過検出部を備え、球通過検出部による遊技球の検出に基づいて動作する遊技機であって、球通過検出部と同一の構成および機能を有する球通過検出スイッチ610および球通過検出回路620と、球通過検出スイッチ610および球通過検出回路620により検出され得る金属体632と、金属体632を球通過検出スイッチ610および球通過検出回路620により検出され得る位置に保持する包囲部631とを有し、球通過検出スイッチ610および球通過検出回路620から得られる出力の乱れから異常状態を認識する不正行為検出装置600を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技盤に設けられた遊技領域に配設され、当該遊技領域を流下する遊技球を検出可能な複数の検出手段を備えた遊技機において、新たな機能を追加することなく、より正確に不正行為を検出できるようにする。
【解決手段】
第1検出手段及び第2検出手段による遊技球の検出に基づき異常を検出する異常検出手段(遊技制御装置100)を備える。また、異常検出手段は、第1検出手段により検出された遊技球数を計数する第1計数手段(遊技制御装置100)と、第2検出手段により検出された遊技球数を計数する第2計数手段(遊技制御装置100)と、所定の開始タイミングから第1計数手段(遊技制御装置100)が所定数の遊技球を計数するまでの期間である監視期間において、第2計数手段(遊技制御装置100)での計数結果が所定条件を満たした場合に異常が発生したと判定する異常判定手段(遊技制御装置100)を備える。 (もっと読む)


【課題】扉体が開放状態となっているときに行われる不正行為を確実に検出して報知することによって、不正行為を防止できるようにする。
【解決手段】ガラス扉枠2の状態(開放状態または閉鎖状態)を検出するドア開放センサ155と、各入賞口(大入賞口、始動入賞口14、普通入賞口29,30)にて遊技球を検出する各入賞スイッチ(カウントスイッチ23、始動口スイッチ14a、入賞口スイッチ29a,30a)を備える。また、ドア開放センサ155によってガラス扉枠2が開放状態であることが検出されているときに、いずれかの入賞スイッチによって入賞口にて遊技球が検出されたことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定し、異常入賞が発生したと判定したことにもとづいて、異常入賞を報知するための特殊音を出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に検知して、確実な不正行為対策を講ずることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1始動入賞口13aまたは第2始動入賞口13bに入賞したそれぞれの遊技球を、検出方式が異なる2つのセンサ(近接スイッチからなる第1始動口スイッチ14a,第2始動口スイッチ15aとフォトセンサからなる第1入賞確認スイッチ14b,第2入賞確認スイッチ15b)により検出し、各始動口スイッチ14a,15aと第1,2入賞確認スイッチ14b,15bとの検出結果にもとづいて各始動入賞口13a,13bへの異常入賞を判定するとともに、遊技盤が透明であるため、第1始動入賞口13aに入賞した遊技球が通過する第1通路1360a,1360bと第2始動入賞口13bに入賞した遊技球が通過する第2通路1370a,1370bとを前後に重畳して配置する。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に検知して、確実な不正行為対策を講ずることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1特別図柄の変動表示の開始契機となる第1始動入賞口13aまたは第2特別図柄の変動表示の開始契機となる第2始動入賞口13bに入賞したそれぞれの遊技球を、検出方式が異なる2つのセンサ(近接スイッチからなる第1始動口スイッチ14a,第2始動口スイッチ15aとフォトセンサからなる第1入賞確認スイッチ14b,第2入賞確認スイッチ15b)により検出し、各始動口スイッチ14a,15aと第1,2入賞確認スイッチ14b,15bとの検出結果にもとづいて、特別図柄の変動表示に関わる各始動入賞口13a,13bへの異常入賞を判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に防止できるとともに、検出手段を効率よく配置して遊技領域の設計自由度を高めることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞球装置15の第2始動入賞口13bに入賞した遊技球を、近接スイッチからなる第2始動口スイッチ15aと、該第2始動口スイッチ15aとは検出方式が異なるフォトセンサからなる第2入賞確認スイッチ15bと、により検出し、第2始動口スイッチ15aと第2入賞確認スイッチ15bとの検出結果にもとづいて第2始動入賞口13bへの異常入賞を判定するとともに、第2入賞確認スイッチ15bを、可変入賞球装置15の下方位置に設けられる特別可変入賞球装置20の背面に設けることにより、可変入賞球装置15と特別可変入賞球装置20とを上下の間隔を極力狭めて配置することを可能として遊技領域の設計自由度を高める。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】このパチンコ機1では、遊技領域605に打ち込まれた遊技球を受け入れ可能な始動口1502,1506を有する。始動口1502,1506に遊技球が入球されると、大当たり遊技の実行にかかる抽選処理が予め定められた当選確率にて行われる。そしてこの結果、大当たりに当選された場合は、遊技者に特典が付与される大当たり遊技が行われる。ここで、このパチンコ機1では、大当たり遊技の実行にかかる抽選処理がその中途の処理過程にて停止されうる。 (もっと読む)


101 - 120 / 378