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Fターム[2C088BA09]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球カウント (4,623) | セーフ球 (3,206)

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【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】遊技者がスイッチを操作する場合の趣興性を高めること。
【解決手段】ウィンドW1およびウィンドW2はキャラボタンナビの映像が表示されるものであり、ウィンドW3はリーチ図柄ボタンナビの映像が表示されるものであり、ウィンドW4は信頼度ボタンナビの映像が表示されるものであり、遊技者の目線ではキャラボタンナビとリーチ図柄ボタンナビと信頼度ボタンナビのそれぞれの映像が表示される毎にスイッチを操作することでバトル映像の種類とリーチ図柄の種類と信頼度の大きさを事前に知る楽しみができるので、趣興性が向上する。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113が、普図抽選結果コマンドを受信した場合に、前回、普図抽選結果コマンドを受信してから、今回、普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、その普図抽選結果コマンドの前に主制御装置110によって必ず送信される普図変動開始コマンドが受信したか否かを判定する。これにより、「ぶら下げ基板」が繰り返し普図抽選結果コマンドを不正に音声ランプ制御装置113に対して出力していれば、前回その普図抽選結果コマンドを受信してから今回その普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、普図変動開始コマンドが受信されていないことが判定され、エラーが報知される。よって、「ぶら下げ基板」によって普図抽選結果コマンドが不正に繰り返し従制御手段に出力されていることを発見できる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて複数の識別情報を変動させる変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、遊技の内容が自身の選択に基づいて決定されているという実感を遊技者が持てるようにする。
【解決手段】遊技機10は、第1始動入賞領域36と第2始動入賞領域37とを備え、遊技制御装置100は、第1始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき第1始動記憶を記憶し、第2始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき第2始動記憶を記憶する始動記憶保留手段100を備えている。そして、変動表示ゲームが行われる際に、変動表示ゲームの実行に関する設定内容と、当該変動表示ゲームの実行契機となった始動記憶の種類との組み合わせに基づいて、発生させる特別遊技状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】時短等の特典の制限に左右されることなくベース調整のバリエーションを増やして、変化に富む遊技仕様を構築する。
【解決手段】ゾーン切替契機1では、大当たり処理後の100回の時短(電サポ有り)後、ベースが落ちる通常遊技状態であった従来の遊技仕様に代えて、当該時短終了後に、さらに100回のベースアップモードの遊技機会を設定するようにしたため、遊技者の目線からは、100回の時短を経過しても、さらに時短が継続されているかのように感じ、遊技意欲を増大させることができる。また、左打ちから右打ちに変更するように指示されるため、変化に富んだ遊技仕様を構築することができ、遊技者はさらに期待感を持って遊技を継続することができる。さらに、極端な遊技状態の変化に基づく台離れも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】役物連続作動装置作動が条件装置作動と連動しない制御を行う場合に条件装置作動後における興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】受信した役連装置作動開始コマンドを解析し(S2261)、RAMの設定から現在のモードフラグを参照し(S2262)、モードフラグの値が1、2または3のいずれである場合(S2263でYes)、解析結果から得られた内容に応じて役連装置作動演出パターンを選択する(S2264)。選択した演出に用いられる画像データ等をROMから読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示する役連装置作動演出コマンドをRAMにセットし(S2265)、役連装置作動演出選択処理を終了する。なお、大入賞口動作制御部238は、長当たり遊技フラグがONでなければラウンド開始フラグがONであるか否かを調べることなく役連装置作動開始コマンドをセットする。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】(A)では、始動入賞記憶表示エリア5Hの保留番号(バッファ番号)が3番目と5番目の保留記憶表示が特殊態様「?」で表示されている。ここで、バッファ番号が低い方を変化させると決定された場合には、(B)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が低い方の特殊態様「?」が第1態様「☆」に変化する。また、バッファ番号が高い方を変化させると決定された場合には、(E)に示すように、飾り図柄表示エリアにおいて可変表示が開始されたときに、バッファ番号が高い方の特殊態様「?」が第2態様「★」に変化する。 (もっと読む)


【課題】入賞口に入賞した遊技球のみが通過することができる特定領域を利用して遊技者の興趣を十分に惹き付けつつ、不正行為の発生およびイレギュラーの影響を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】大当たり遊技中に開放されるVアタッカーの内部には特定領域が設けられている。遊技球が特定領域を通過した場合にのみ、確率変動状態が生起される。Vアタッカーの開放パターンには、長時間開放パターンと短時間開放パターンとがある。Vアタッカーが長時間開放パターンで開閉される割合は、第一大当たり判定において大当たりと判定された場合よりも、第二大当たり判定において大当たりと判定された場合の方が高い。Vアタッカーが短時間開放パターンで開閉される場合、特定領域を遊技球が通過するか否かに関わらず、非時短状態が生起される。 (もっと読む)


【課題】同時回し制御を行うパチンコ機において、一方の遊技中に、他方の遊技が保留球乱数の記憶個数を超える回数行われても、その予告演出により一方の遊技結果の示唆を可能とする。
【解決手段】第1始動口に遊技球が入賞したことに基づいて行われる第1遊技と、第2始動口に遊技球が入賞したことに基づいて行われる第2遊技とを並行して進行させることが可能なパチンコ機において、第1特別図柄の変動時間ta秒(例えば40秒)と、第2特別図柄の変動時間tb秒(例えば2秒)とが、「ta>tb×Nb」(Nbは保留球乱数の記憶数の上限)の関係が成立するよう予め設定する。そして、先読み決定処理において先読み予告演出(例えば保留球表示の色が異なる演出)を行う旨の決定がなされるための条件を、先読みコマンドが決定されたときに行われている第1遊技での抽選結果に応じて異なるように設定した。 (もっと読む)


【課題】ファウル球となった遊技球を遊技済み球の個数から除外するように計数処理する計数処理装置を提供する。
【解決手段】発射装置から遊技球が1個ずつ発射される毎に遊技者の持ち球数から「1」を減算するとともに、入賞球数を加算して更新した遊技者の持ち球数を、持ち球数表示部に表示する。特に、打ち出された遊技球29が遊技盤に到達せずにファウル球としてファウル球回収口37に回収された場合、前記ファウル球29の有無を検出するファウル球検出センサ35と、前記ファウル球検出センサ35にてファウル球を検出した場合に、前記持ち球数に「1」を加算する遊技球データ処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演出モードの移行に伴い、確変状態の付与に対する期待感を維持することができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第2演出モードは、第1演出モードよりも確変期待度の高く、第3演出モードは、第2演出モードよりも確変期待度の高い。統括制御用CPUは、第2演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モード、及び第3演出モードの何れかに移行可能な制御を行う一方で、第3演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モードに移行させない。 (もっと読む)


【課題】 演出ボタンを備えた遊技機において、演出効果を大幅に向上させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技者による操作手段の操作が可能な位置として、押下位置と、押下位置よりも突出しかつ操作検出手段に検出されるまでの移動距離が押下位置よりも長い非押下位置と、のいずれかに操作手段を維持する維持手段を備え、操作手段が非押下位置に維持されているときに、遊技者が操作手段を操作したことが検出されることに基づいて、維持手段によって操作手段を前記押下位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】同一機種であっても釘調整によって遊技機ごとの個性差を出しやすくするとともに遊技球による遊技機本来の遊技の興趣性を向上させた遊技機を提供する。
【解決手段】先読み予告演出手段5000は、左右のゲートに設けられたセンサからの検出信号を監視し、遊技球のゲート通過状況によって、その後に実行される先読み予告演出処理を正夢予告手段5070又は気まぐれ予告手段5080に振り分ける。正夢予告手段5070は抽選結果と一致した情報を先読み予告演出により報知する。気まぐれ予告手段5080はランダムに選定した情報を先読み予告演出により報知する。各ゲートへの遊技球の入り易さはゲートの入口近傍の釘調整により調整できるので、釘調整の如何によって、個々の遊技機を、正夢予告演出が実行され易い遊技機(正直遊技機)や、気まぐれ予告演出が実行され易い遊技機(気まぐれ遊技機)にすることができる。 (もっと読む)


【課題】小当りから大当りへの移行が変化に富み、遊技が単調となることなく興趣の豊かな弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】小当りにより開閉する大入賞口20と、大入賞口20内に特定領域21を備え、特定領域21への入球により小当りから大当りへ移行可能な弾球遊技機において、小当り時に図柄表示装置に確定表示せしめる特別図柄を予め準備された複数の図柄より決定せしめる図柄決定手段と、これにより決定された小当り図柄に応じて小当りから大当りへの移行に必要な特定領域21への入球条件を設定する条件設定手段と、入球条件の成立により大当り実行する大当り遊技実行手段を具備し、条件設定手段の入球条件の設定により大当りが生起しやすい小当りと、大当りが生起し難い小当りとを生起可能とする。 (もっと読む)


【課題】小当りから大当りへの移行が変化に富み、遊技が単調となることなく興趣の豊かな弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】小当りにより開閉する大入賞口20と、大入賞口20内に特定領域21を備え、特定領域21への入球により小当りから大当りへ移行可能な弾球遊技機において、小当り時に図柄表示装置に確定表示せしめる特別図柄を予め準備された複数の図柄より決定せしめる図柄決定手段と、これにより決定された小当り図柄に応じて小当りから大当りへの移行に必要な特定領域21への入球条件を設定する条件設定手段と、入球条件の成立により大当り実行する大当り遊技実行手段を具備し、条件設定手段の入球条件の設定により大当りが生起しやすい小当りと、大当りが生起し難い小当りとを生起可能とする。 (もっと読む)


【課題】小当りから大当りへの移行が変化に富み、遊技が単調となることなく興趣の豊かな弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】小当りにより開閉する大入賞口20と、大入賞口20内に特定領域21を備え、特定領域21への入球により小当りから大当りへ移行可能な弾球遊技機において、小当り時に図柄表示装置に確定表示せしめる特別図柄を予め準備された複数の図柄より決定せしめる図柄決定手段と、これにより決定された小当り図柄に応じて小当りから大当りへの移行に必要な特定領域21への入球条件を設定する条件設定手段と、入球条件の成立により大当り実行する大当り遊技実行手段を具備し、条件設定手段の入球条件の設定により大当りが生起しやすい小当りと、大当りが生起し難い小当りとを生起可能とする。 (もっと読む)


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