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Fターム[2C088BA18]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 異常球検知 (64)

Fターム[2C088BA18]に分類される特許

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【課題】異常な発射状況の発生を防止することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】発射位置に遊技球を供給する供給手段158は、発射手段160が遊技球を発射するときに複数の遊技球が発射位置に配され、発射位置に配された遊技球の個数と、当該発射から次回の発射までの間にファール口119から回収されたファール球の個数と遊技領域111へ到達できた遊技球の個数の合計とが同一である場合、次回の発射に対して遊技球を供給する。一方、発射位置に配された遊技球の個数より、当該発射から次回の発射までの間にファール口119から回収されたファール球の個数と遊技領域へ到達できた遊技球の個数の合計の方が少ない場合、次回の発射に対して遊技球を供給しない。 (もっと読む)


【課題】異常な発射状況の発生を防止することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】遊技領域111へ向けて遊技球を発射させる発射手段160によって発射された遊技球に係る状況である発射状況を判定する。判定結果は今回の発射状況データとして発射状況データ記憶手段に記憶される。そして、発射状況データ記憶手段が記憶している前回以前の発射に係る発射状況データに基づいて今回の発射状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】異常な発射状況の発生を防止することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】発射結果導出手段は、発射結果データ記憶手段603が記憶する過去の発射サイクルの発射結果と、今回の発射サイクルにおける全般的な状況とに基づいて、今回の発射サイクルにおける発射結果を導出する。 (もっと読む)


【課題】計数された持球数と真の持球数との誤差を軽減することができる遊技機を提供することである。
【解決手段】遊技球を発射させる発射装置160と、発射装置160に遊技球を供給する供給装置158と、発射された遊技球を検出し、遊技球を検出すると発射球検出信号を出力する発射検出SW611と、を備える。また、発射検出SW611により出力される発射球検出信号に基づいて、遊技者が所持し、発射装置160により発射可能な遊技球の個数であり、遊技領域111に発射可能な持球数を計数する持球数カウンタを備える。持球数カウンタは、遊技球を所定個数発射する発射サイクルにおいて、所定個数を上限として持球数を減算する。 (もっと読む)


【課題】球詰まりの状態を的確に検出できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技球が転動する遊技面と、前記遊技面の側から前記遊技面上を撮像し、画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データに基づき、前記遊技面上において、遊技球を検出する検出手段と、前記検出手段で検出した遊技球が所定数以上存在する場合、報知信号を出力する報知信号出力手段と、を備えることを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】開閉板の状態の異常について、その原因に応じた報知を可能とする遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技球が転動する遊技面と、前記遊技面に形成された入賞口と、開放状態と閉止状態との間で変化が可能な開閉板と、所定の遊技条件が成立したときに前記開閉板を所定時間、前記開放状態とする開閉板駆動手段と、前記所定の遊技条件が成立していない状態、又は前記所定時間が経過した後において、前記開閉板が前記開放状態にある異常開放状態を検出する異常開放状態検出手段と、前記遊技面上を撮像し、画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データに基づき、前記遊技面上において、物体を識別する物体識別手段と、前記異常開放状態検出手段が前記異常開放状態を検出し、且つ前記物体識別手段が前記遊技球以外の物体を識別した場合に、異物信号を出力する異物信号出力手段と、を備えることを特徴とする遊技機。 (もっと読む)


【課題】遊技球の通過出力方向の自由度を維持でき、二度検出を低減できる通過入賞部品を具備する遊技機を提供する。
【解決手段】 第2の始動口34(通過入賞部品)は、遊技盤面の前面側に突出した突出部430を容体部410での通過孔400の出力側に設けているので、通過孔400を通過した遊技球は突出部430に横当りし、その遊技球の出力方向が遊技盤の前面方向に進む成分を持つ方向に変更されるだけであるので、遊技球の出力方向が遊技盤の盤面の左または右方向のみに制限されるということがなく、遊技球の通過出力方向の自由度を維持でき、通過孔400を通過した遊技球が釘などと衝突して通過孔400の出力側に向かったとしても、突出部430に衝突し通過孔400に再入球し難くなっており、二度検出を低減できる。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を付けることにより不正行為が行なわれるのを防止する。
【解決手段】(a)の状態から球送りソレノイド41がONになると、(b)のように球送りレバー43が上がり、球送りレバー43の凹部43aと球排出口49の位置が整合し、遊技球15は凹部43aへ移動する。この状態から球送りソレノイド41がOFFになると、球送りレバー43が下がって遊技球15は発射台47に載置されるが、遊技球15に糸77が付いていると、糸77がシャッター45に引っ掛かり、(c)のように球送りレバー43が下がりきらない状態になる。この状態を糸不正検出センサ74により発射制御装置が検出し、長期間この状態が続くと遊技球15の発射を停止するので、不正行為が行なわれるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技機に関し、異常報知動作による処理負担を軽減することが可能な遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】パチンコ機100は、電チュー開放許可オフ状態や電チュー開閉オフ状態において、特定遊技状態中に第一の個数の遊技球が特図2始動口232に進入すると第一異常報知動作を実行し、通常遊技状態中に第一の個数より多い第二の個数の遊技球が特図2始動口232に進入すると第二異常報知動作を実行するように演出用ランプ250a〜250dやスピーカ120を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技機内において封入状態で循環使用される所定個数の遊技球の中に、外部から不正な遊技球が混入されているか否かを検知することが可能な構成の弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球発射手段B15及び遊技球循環手段B16において循環使用される所定個数の遊技球の中に所定の識別情報が付加された遊技球が予め投入されており、所定個数の遊技球の中から所定の識別情報が付加された遊技球を検出する識別球検知手段B5及び循環球選別部B21aと、識別球検知手段B5において検出される所定の識別情報が付加された遊技球同士の検出間隔が予め設定された所定の規定間隔を超えたときに異常の発生と判断する循環球計測部B21b及び判定部B21cとを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】封入式の遊技機において、遊技媒体の循環に関して異常が発生している状態であることを容易に、かつ早めに把握できるようにする。
【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータは、特定の遊技玉が検知された後あらかじめ定められている数の遊技玉が遊技領域に対して発射されても特定の遊技玉が再度検知されない場合に、および/または特定の遊技玉が検知された後特定の遊技玉が再度検知されるまでの期間があらかじめ定められた期間よりも短い場合に、遊技玉の循環に関して異常が生じたと判定して所定の異常時制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御手段は、遊技状態を示すデータにもとづいて第1可変表示手段および第2可変表示手段と可変入賞球装置との状態を制御する状態制御手段と、特定遊技状態以外の遊技状態において検出手段によって遊技球の入賞が検出されたことにもとづいて、異常入賞が発生したか否かを判定する異常入賞判定手段とを含み、異常入賞判定手段は、遊技状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常入賞が発生したか否かを判定するための処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】不正対策を確保しつつ、遊技者に不利益を与えてしまうことを防止する。
【解決手段】普通可変入賞球装置が閉状態に移行するときにセットされた第2始動口異常入賞エラー無効タイマがタイムアウトしたときに、第2始動口スイッチからの検出信号がオンである場合には、正常な入賞であるとして、当該入賞を無効とすることなく、再度第2始動口異常入賞エラー無効タイマをセットする(ステップS188)。そして、再度第2始動口異常入賞エラー無効タイマがタイムアウトしたときに、第2始動口スイッチからの検出信号がオンである場合には、異常な入賞であるとして、当該入賞を無効にする(ステップS190)。 (もっと読む)


【課題】異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御手段は、第1開始条件が成立した第1可変表示手段における第1識別情報の表示結果を決定するための第1表示結果決定処理と、第2開始条件が成立した第2可変表示手段における第2識別情報の表示結果を決定するための第2表示結果決定処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、可変入賞装置制御手段によって可変入賞装置が開放状態に制御されていないときに、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定する異常入賞判定手段を含み、異常入賞判定手段は、第1特定遊技状態であるときにも第2特定遊技状態であるときにも、異常入賞が発生したと判定しない。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】遊技進行状態を示すデータにもとづいて第1特定遊技状態においても第2特定遊技状態においても共通の処理ルーチンにより可変入賞装置の状態を制御する。また、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したか否かを判定し、異常入賞が発生したと判定されたことにもとづいて、異常入賞が発生したことを示す異常報知を実行する。また、遊技進行状態を示すデータが所定値の数値であるときに可変入賞装置を開放状態に制御し、遊技進行状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常入賞が発生したか否かを判定するための処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】遊技進行状態を示すデータにもとづいて第1特定遊技状態においても第2特定遊技状態においても共通の処理ルーチンにより可変入賞装置の状態を制御する。また、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したか否かを判定し、異常入賞が発生したと判定されたことにもとづいて、異常入賞が発生したことを示す異常報知を実行する。また、遊技進行状態を示すデータが所定値の数値であるときに可変入賞装置を開放状態に制御し、遊技進行状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常入賞が発生したか否かを判定するための処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置(電動チューリップ、普通電動役物)に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】可変入賞装置が開状態の期間、または開状態から閉状態に変化した時点から所定時間が経過するまでの期間以外の期間において特定始動検出手段により遊技球が検出された場合に異常と判定する。また、可変入賞装置を開状態とする時間を通常状態と比較して長くする有利状態に制御する。そして、所定時間よりも有利状態に制御されている場合の可変表示時間を短い時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置(電動チューリップ、普通電動役物)に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】可変入賞装置が開状態の期間、または開状態から閉状態に変化した時点から所定時間が経過するまでの期間以外の期間において特定始動検出手段により遊技球が検出された場合に異常と判定する。また、可変入賞装置を開状態とする時間を通常状態と比較して長くする有利状態に制御する。そして、所定時間よりも有利状態に制御されている場合の可変表示時間を短い時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技球の不正な使用を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球1は、外表面の少なくとも一部が導体で構成された球形又は略球形であって、所定の第1データが記憶されたRFIDチップが内蔵されており、導体が、RFIDチップのアンテナとして動作する。遊技機は、遊技球1に内蔵されるRFIDチップに記憶されている第1データと関連付けられた第2データを記憶する記憶手段と、遊技球1を搬送するための搬送経路4で所定個数の遊技球1を貯留するための遊技球貯留部5と、遊技球貯留部5で貯留された遊技球1のRFIDチップから第1データを読み取り、読み取った第1データと記憶手段に記憶されている第2データとの関連性を判別することで、当該遊技球1が自機において使用可能なものか否かを判断するRFID読取認証部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、球供給装置や発射装置の構造を複雑にすることなく、糸の付いた遊技球による不正行為を有効に防止できるようにする。
【解決手段】遊技機は、球供給路の終端部と発射装置との間に設けられ、一方の側面に形成された受入口31から遊技球を1球ずつ受け入れ、その一方の側面と略平行な他方の側面に形成された供給口32から遊技球を発射位置へと供給する球供給装置30を備えている。この球供給装置30は、受入口31よりも供給口32が下方に位置し、受入口31と供給口32との間を昇降する昇降部材43を備えている。そして糸Sの付着した遊技球が発射された状態でその糸Sに張力が作用したとき、昇降部材43の少なくとも一部が、供給口32と受入口31との間を横断する糸Sと接触して昇降動作を停止させる構成である。 (もっと読む)


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