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Fターム[2C088BA19]の内容

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Fターム[2C088BA19]に分類される特許

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【課題】封入球式の遊技機において、異常時制御により異常が発生している状態であることを容易に把握できるとともに、停電復帰した場合であっても適切に異常時制御を行えるようにする。
【解決手段】第1検出手段と第2検出手段との検出結果にもとづいて、遊技領域27に発射した遊技玉と回収部を通過した遊技玉との差分が異常時判定用の閾値に達したか否かを判定し、異常時制御を実行する。また、停電復帰時に所定期間を経過するまでには、異常時判定用の閾値として通常時閾値よりも大きい差分に対応する復帰時用閾値を設定し、所定期間を経過すると、異常時判定用の閾値を復帰時用閾値から通常時閾値に変更するとともに、現在認識している差分を、電力供給が開始されたときにバックアップRAMに記憶されていた遊技情報に含まれる情報で特定される差分を除外することにより更新する。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を検出する検出手段に対する不正行為をより確実に検知する。
【解決手段】遊技球を検出するスイッチが、遊技球の流路の上流側に設けられた近接スイッチ23aと下流側に設けられたフォトセンサ23b(または、遊技球の流路の上流側に設けられたフォトセンサ23bと下流側に設けられた近接スイッチ23a)とで構成される。すなわち、検出方式が異なる2つのスイッチまたはセンサで構成される。遊技制御用マイクロコンピュータは、上流側のスイッチまたはセンサによる遊技球の検出回数が、下流側のスイッチまたはセンサによる遊技球の検出回数よりも所定回数以上多くなると、スイッチに対する不正行為を受けたとして、エラー報知を行うための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の遊技回数の有利モードが終了しても依然として遊技の面白みが持続し、遊技が退屈になることのないパチンコ機を提供する。
【解決手段】始動口に遊技球が入賞したことを契機に特別図柄に係る電子抽選を行い、大当たり(通常当たり、確変当たり)に当選すると大当たり遊技が提供されるパチンコ機において、遊技モードとして、4つの遊技モードを備えており、通常の遊技状態である第1モード(S10)で確変当たりに当選すると、大当たり遊技終了後に第2モード(S15)に移行し、この第2モードで第1の遊技回数(10回)以内に大当たりに当選しなかった場合には、第3モード(S19)に移行する。そして、第3モードで通常当たりに当選した第4モード(S23)に移行する。この第4モードでは第2の遊技回数(100回)以内に通常当たりに当選する限り第4モードでの遊技が繰り返し行われる。 (もっと読む)


【課題】 特殊なゴト機具を使用して払出球検出スイッチ21を誤動作させ不正に遊技球を払い出させることを防止すること。
【解決手段】 払出装置73の払い出し動作の開始に伴い、シュート球切れスイッチA74a、シュート球切れスイッチB74b及び払出球検出スイッチ21によって検出された遊技球の数をカウントしていき、払出装置73の払い出し動作の終了に伴って、シュート球切れスイッチA74a、、シュート球切れスイッチB74bによって検出された遊技球の数(カウント値)の合計カウント値と払出球検出スイッチ21によって検出された遊技球の数(カウント値)を比較し、両カウント値の数が一致していなかった場合には異常状態報知手段により異常状態エラーの発生と判断されるようにした。 (もっと読む)


【課題】斬新な操作手段を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10には、前面枠セット14に固定される本体部と、透明な素材よりなり、本体部から露出する押圧部を有し、押圧部が操作されたときの操作位置と、押圧部が操作されていないときの非操作位置との間を変位する操作部と、操作部を非操作位置側に付勢するコイルばねと、操作部が操作位置に変位したことを検知する操作検知スイッチと、操作部の押圧部に対向して設けられ、発光色の異なる複数の発光部を具備する発光手段と、発光手段が搭載され、本体部に対して相対変位可能な上基板と、上基板を回転させるモータと、上基板の回転に連動する連動部材とを具備する演出ボタン125が搭載されている。モータが駆動すると、上基板の変位に伴って前記発光色の異なる複数の発光部のうち点灯状態とされる発光部の組合せが変化するとともに、連動部材の変位に伴って操作部が変位する。 (もっと読む)


【課題】払出し感が遊技者にリアルに伝わるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤14と、遊技盤14の前方に設けられた透明ガラス板19と、遊技盤14の上方に設けられた、外部から受け入れた遊技球を貯留する球貯留タンク80と、遊技盤14の下方に設けられ、遊技球を一時貯留するとともに、一時貯留されている遊技球を発射手段26に導く搬送経路を有する一時貯留部20と、球貯留タンク80から一時貯留部20に遊技球を導入する払出し通路81と、貯留タンク80と払出し通路81との間に設けられた払出装置128とを備え、払出し通路81は、遊技盤の前面と透明ガラス板19との間に設けられ、かつ通過する遊技球を透視できる透過性部材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】球詰まりの解消と球の円滑な払い出しとを図る。
【解決手段】払出機構3の配置される払出配置部分の前壁から後方への寸法である前後幅をL1とし、球切検出機構5の配置される球検出配置部分の前壁から後方への寸法である前後幅をL2とし、それ以外の部分の前壁から後方への寸法である前後幅をL3とすると、タンク2の球貯蔵室がL1<L2<L3に構成されたことによって、タンク2の球貯蔵室の前後幅が払出機構3の球入口7に向けて絞られたので、タンク2の底面6を流下する球が多量に球入口7に集中することがなく、タンク2の底面6を流下する球の量が球入口7に向けて徐々に減少し、払出体11に負担がかかり過ぎることがなく、球詰まりも発生しにくく、払出体11が球を円滑に払い出すことができる。 (もっと読む)


【課題】遊技客の利便性を向上させることを課題とする。
【解決手段】CRユニット30は、CRパチンコ機40に対して玉投出指示(玉貸し指示)を行い、該CRパチンコ機40のパチンコ機内投出機構45から貸し玉を投出させる形態を基本としながらも、一定の条件下(すなわち、パチンコ機内投出機構45にて玉詰まりや玉切れなどの投出障害が発生した場合)においては貸し玉をユニット内投出機構36から投出するように制御することで、CRパチンコ機40にて投出障害が生じた場合でも滞りなく貸し玉を供給することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】円滑な球貸し動作をするよう改善された弾球遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板1から受けた制御コマンドに基づいて賞球動作を実行する一方、プリペイドカードが挿入された球貸し機22からの指示に基づいて球貸し動作を実行する払出制御基板を備えた弾球遊技機である。払出制御基板5は、球貸し機22から受けた表示信号を、遊技機に設けられた度数表示部NUMに伝送してプリペイドカードの残り度数を表示する第一伝送部と、遊技者が球貸しスイッチ32bを操作した場合には、これに対応するスイッチ信号を球貸し機22に伝送する第二伝送部と、球貸し機と制御信号を送受する第三伝送部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】遊技球の不足状態及び貯留皿の満杯状態の各状態に応じた報知を実行させ、エラーの早期解決に寄与すること。
【解決手段】払出制御用CPU56aは、払出制御センサ61hと満杯スイッチ89の各検出信号(払出制御センサ信号、満杯スイッチ信号)をもとに状態を判別する。そして、払出制御用CPU56aは、遊技球の不足状態が発生した場合にはエラー2信号を主制御用CPU54aに出力し、下皿の満杯状態が発生した場合にはエラー2信号とは異なるエラー1信号を主制御用CPU54aに出力する。そして、主制御用CPU54aは、入力した信号の種類に応じて異なるエラー指定コマンドをサブ統括制御基板に出力し、エラーの状態に応じた報知を実行させる。したがって、遊技球の不足状態及び下皿の満杯状態の各状態に応じた報知を実行させ、エラーの早期解決に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】自動補給されずに手作業による補給の必要なメダル貸機13を知らせる遊技媒体貸出システムを提供する。
【解決手段】メダル貸機13でメダルの残量が所定量以下となるニアエンプティを検知したとき、メダル補給装置14でメダル貸機13に対するメダルの自動補給を開始する。メダル貸機13でのニアエンプティ検知時からメダルの自動補給を考慮した経過時間が経過時点でもニアエンプティ検知を継続していれば、状態表示ランプ31で補給促進表示を表示する。自動補給されずに手作業による補給の必要なメダル貸機13を知らせ、係員の作業を軽減する。
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【課題】 パチンコ遊技機の試験を、パチンコ遊技機への改変を最小に押えた状態で、且つ無人で行うようにするための技術を提供する。
【解決手段】 試験装置100は、玉貸し機300と組合わされた遊技機200と組合わせて用いられる。玉貸し機300は遊技機200の上皿220に玉を供給する機能を備えている。試験装置100は、上皿220に取付けられた監視センサ601を介して上皿220、及び上皿220と発射装置225とを結ぶ案内路224の中に残っている玉の数を監視する。この玉の数が所定の基準数を下回ったと判断した場合、玉貸し機300は、玉を遊技機200の上皿220に供給せよという玉出し信号を、玉貸し機300に送る。試験装置100は、また、持ち玉数センサ602、外れ玉数センサ603により、遊技機200で生じた持ち玉と外れ玉の数をモニタする。 (もっと読む)


【課題】クリーンでトラブルが少なく、ゴト対策が改善される封入球式の利点を生かしながら、遊技の進行に応じた出玉実感が得られ、持込球の柔軟な運用も可能にする。
【解決手段】遊技者は、発射装置1から遊技盤2に向け、現時点で保有するクレジット度数に応じたのべ回数だけ封入遊技球を発射できる。遊技盤2で入賞が生じると、払出装置3から受皿4に賞球が逐次払い出される。このため、遊技者は遊技の進行に応じて、その都度、出玉の実感を得ることができる。封入遊技球の消費により、クレジット度数が減ると、排出装置5により受皿4に貯める遊技球を遊技機設置設備側に強制排出させる。すると、この排出する球数に基づいてクレジット度数が更新され、封入遊技球による遊技を続行できる。 (もっと読む)


【課題】 遊技球が払い出されることなく、遊技者が保有する持球数が表示される封入球式遊技機における貸球数及び賞球数を理解しやすくする。
【解決手段】 封入球式遊技機は持球数を表示するタッチパネル表示ユニットを備え、この表示画面において、持球数を発射可能球数と貸球数と賞球数とに分けて表示する。発射可能球数が1以上で遊技球の発射が可能で、かつ、発射可能球数は上限値までの遊技球数を示す。発射可能球数は、遊技球の発射で減少し、賞球数及び貸球数からの遊技球数の補給で増加する。賞球数と貸球数とを表示することで、これらの増減が遊技者に容易に理解できる。貸球数と賞球数とを消費して遊技を行う際に、発射可能球数に移動させられるだけなので、例えば、貸球数を消費して遊技を行うために、賞球数から貸球数に遊技球数を移動する場合のように、賞球数が貸球数となることで遊技者が混乱することがない。 (もっと読む)


【課題】 遊技場の従業員の遊技者への集中力を維持しつつ、店内放送の内容を容易に把握できる遊技管理システムを提供する。
【解決手段】遊技機から情報を収集する情報収集端末装置と、前記情報収集端末装置から情報を収集する管理装置と、作業者が携帯する端末装置と前記端末装置へ信号を送信する放送装置とを備える遊技管理システムにおいて、前記管理装置は、メッセージの送信要求を受け付ける送信要求受付手段と、前記メッセージの内容を表す主メッセージを生成する主メッセージ生成手段と、当該メッセージの送信宛先を特定する宛先特定手段と、前記送信宛先に関する情報を送信宛先毎に予め設定し記憶する情報設定記憶手段と、前記特定された送信宛先に基づいて前記送信宛先に関する情報を選択する情報選択手段とを備え、前記放送装置は、前記選択された情報に基づいて、前記生成された主メッセージを含む信号を前記端末装置へ送信する信号送信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】パチスロ機からメダルを貸し出す場合に、円滑かつ効率的にメダル貸しを行うことを課題とする。
【解決手段】モード管理部216が貸出禁止モード310、貸出準備モード320、貸出処理モード330という3つの状態(モード)を管理し、クレジットが0でない状況で貸出ボタン101が押下された場合には、かかる行為を貸出準備行為とみなして貸出禁止モード310から貸出準備モードに移行させ、クレジットが0となった時点で直ちに貸出処理モード330にさらに移行させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の制御を安定させた状態で電源を切ることを可能にする。
【解決手段】電気部品制御手段が行う制御処理手順は、電源投入時またはリセット時に実行される初期制御処理手順と、初期制御処理手順の実行後に実行され遊技を制御する通常制御処理手順と、前記遊技機に供給される電源が設定電圧より低下した時もしくは電源断時に実行され、設定電圧以下に低下した時もしくは電源断時の遊技状態を記憶手段に記憶させた後待機状態にする電断制御処理手順とで少なくとも構成され、初期制御処理手順では、遊技機に供給されている電源の電圧変化を監視する電源状態監視手段による監視結果に対する電源状態判定処理が行われ、電断制御処理手順実行中にリセット手段からリセット信号が送信されると、電源状態監視手段による監視結果が所定の結果であることを条件に、初期制御処理手順で前記電源状態判定処理を繰り返すようにした。 (もっと読む)


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