説明

Fターム[2C088BC27]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077)

Fターム[2C088BC27]の下位に属するFターム

Fターム[2C088BC27]に分類される特許

21 - 40 / 97


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。保留記憶カウント値が上限値以上であれば、遊技球が通過した始動入賞口に対応する乱数値レジスタから数値データを読み出すことにより、乱数ラッチフラグをオフ状態にする。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。始動入賞時の判定結果に基づいて連続予告演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技を制御する遊技用演算処理装置を備える遊技制御装置を備えた遊技機において、遊技用演算処理装置の正当性の判断を可能とすることによる遊技用演算処理装置の製造コストの増大や、制御装置全体の立ち上がりが遅くなることを防ぐ。
【解決手段】遊技ブロック600Aにおける遊技制御の状態監視を行う管理ブロック600Bに、CPU601による遊技プログラムの実行と並列にプログラムROM602の内容からチェックサム値を算出する処理を実行するチェックサム値演算手段(制御回路618)を備える。 (もっと読む)


【課題】計数制御部31と玉貸発券制御部22とが通信不能になっても、遊技者が不利益を被ることがないような、遊技用装置を提供する。
【解決手段】玉貸発券制御部22は、電源投入(S1000)の後に、計数制御部31が記憶している発券部IDと払出通番とを含む接続機器確認応答(S1002)を受信すると、該受信した発券部IDと自己の発券部IDとが一致しないこと(S1010でNO)、又は該発券部IDは一致するが前記受信した払出通番と自己が記憶している払出通番とが一致しないこと(S1012でNO)を条件に、払出リカバリ処理(S1015,S1018)として、払出処理の実行を要求する起動指示Bを計数制御部31に対して送信し(S1041)、計数制御部31は、払出処理を行うので(S1042)、玉貸発券処理部20及び/又は計数部30が取り替えられた場合や、電断が発生した場合であっても、遊技者が不利益を被ることがない。 (もっと読む)


【課題】計数制御部31と玉貸発券制御部22とが通信不能になっても、遊技者が不利益を被ることがないような、遊技用装置を提供する。
【解決手段】玉貸発券制御部22は、電源投入(S1000)の後に、計数制御部31が記憶している発券部IDと計数通番と計数値とを含む接続機器確認応答(S1002)を受信すると、該受信した発券部IDと自己の発券部IDとが一致しないこと(S1010でNO)、又は該発券部IDは一致するが前記受信した計数通番と自己が記憶している計数通番とが一致しないこと(S1011でNO)を条件に、計数値リカバリ処理(S1010,S1013)として、前記受信した計数値を記憶するので(S1031)、玉貸発券処理部20及び/又は計数部30が取り替えられた場合や、電断が発生した場合であっても、遊技者が不利益を被ることがない。 (もっと読む)


【課題】各遊技場の営業形態に合わせて遊技機の動作をシミュレートし、実際に稼動した場合の営業への影響を予測する。また、各遊技機の設定作業を簡素化し、入力ミスを防止して正確なシミュレートを行う。
【解決手段】遊技機10の動作仕様を含む機種情報を保有して遊技場外に設置された情報提供装置70と、遊技場内の各遊技機10を管理する遊技場管理装置50とがネットワーク200を介して接続された遊技場管理システム1において、遊技場管理装置50は、情報提供装置70に保有されている機種情報を取得する機種情報取得手段と、営業時に用いる遊技場固有の営業情報を記憶する記憶手段と、機種情報取得手段によって取得した機種情報に営業情報を付加して各遊技機10の遊技に伴う予測データを算出するシミュレート手段と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機の当否抽選等に用いる乱数の抽出処理に関する不具合を防止すること。
【解決手段】遊技制御プログラムに従って遊技の制御を行なう遊技制御手段を備え、遊技制御手段には遊技制御プログラムとは別系統の制御により当否抽選に用いる乱数を生成する乱数生成部を設ける。遊技制御手段は遊技制御プログラムに従い、乱数生成部により生成された乱数を取り込むことが可能な状態にあるか否かを判定する乱数取込判定処理と、これにより乱数の取り込みが可能な状態であることを確認すると、乱数を所定の記憶領域に取り込む乱数取込処理を実行せしめる一方、乱数を取り込み可能な状態であると確認されない場合には、前記所定の記憶領域に、当否抽選で当りとならないハズレ乱数を取り込むハズレ乱数取込処理を実行せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技中に管理手段と遊技用手段とが通信不能となった場合でも獲得、計数された遊技媒体を他の遊技用装置により使用可能とすること。
【解決手段】遊技用手段により、遊技者獲得数内の遊技媒体が払出され、遊技者獲得数が記憶数に加算、払出数が記憶数より減算され、会員媒体受付中に終了操作の場合、受付中媒体に記録の識別情報に対応管理の獲得価値への遊技用手段に記憶の獲得価値の加算のための更新要求が行われ(S211)受付中媒体が排出され(S213)会員媒体非受付中に終了操作の場合、記憶された獲得価値が計数媒体に記録、排出され、受付計数媒体に記録の獲得価値に基づき記憶されていた獲得価値が更新される。管理手段により、更新要求に基づき獲得価値が更新される。遊技用手段により、会員媒体受付中に終了操作の場合通信不能を条件に受付中媒体が排出され(S256)記憶された獲得価値が計数媒体に記録、排出される(S257,8)。 (もっと読む)


【課題】グループ統括制御手段とグループ単位制御手段とを接続する接続線の数を削減することに加えて、グループ統括制御手段とグループ単位制御手段との間で、データ送受信に不具合が発生した場合でも、正確に且つ高速に復帰できる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域にて実行される補助遊技の結果に対応して特別遊技状態を発生させるとともに、遊技に係わる演出を行う複数の演出装置を備える遊技機において、データ送信が失敗したと判定された場合に、グループ統括制御手段が制御するすべてのグループ単位制御手段に対して同時に初期化を指示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから電源の投入を指定または初期化を指定するための電源オンコマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、電源オンコマンドに基づく処理の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の動作制御の一部を担う演算装置に異常が発生した場合において遊技機を正常状態に復帰させるまでの時間を短縮し、遊技者の遊技に対する集中力や興味が低下するのを抑える。
【解決手段】操作者によるシステム制御CPU301、VDP311、音響DSP312、およびLMP制御CPU321の何れかへの再起動指示に関する操作入力をリセットスイッチ352にて受け付け、リセットロジック回路351は、リセットスイッチ352での操作入力を認識し、認識した操作入力における入力形態に対応させてシステム制御CPU301、VDP311、音響DSP312、およびLMP制御CPU321の何れかを再起動対象として選択し、選択した再起動対象に対して再起動を指示する。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、客待ちデモ開始コマンド・客待ちデモ停止コマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。周辺部3aは、中間部3bで生成されて出力される第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来の遊技機では、セキュリティの強度を大きくすると設計上の制約が生じる。
【解決手段】CPUの接続機器を認証するほか、主制御部2aから、遊技に関する特賞状態の開始・終了を指定するための大当たり開始コマンド・大当たり終了コマンドおよび自らが正当であることを認証させるための第1の認証データを出力する。周辺部3aは、主制御部2aの出力を入力とし、コマンドに基づく演出等の実行を制御するとともに、第1の認証データを出力する。周辺部3aは、第2の認証データに基づいて主制御部2aが正当であるか判断する。正当でないと判断された場合、その旨を報知する。
【効果】中間部において、主制御部が正当であるか判断するための中間データを生成するので、認証処理全てを周辺部で行う場合に比べて周辺部の負担が小さくなり、セキュリティの強度を従来よりも大きくして主制御部が正当であるか判断できる。 (もっと読む)


【課題】 原因となる玉詰まりのみを抽出し、遊技場の関係者等に正確な遊技異常を認識させるとともに、玉詰まりにより溢れた遊技球数を推定して、適切な遊技データに補正する。
【解決手段】 遊技機から出力される所定の遊技信号を収集して遊技異常の発生を監視するホールコンピュータ1であって、遊技信号に基づいて所定の遊技異常を判定する遊技異常判定手段を備え、遊技異常判定手段は、パチンコ機からの遊技球の排出を示すアウト信号と、パチンコ機の稼動を示すアウト信号以外の所定の遊技信号とに基づき、遊技球の玉詰まりを示すアウト異常を判定するとともに、少なくともアウト異常の間は、アウト信号が係わる遊技異常の判定を行わない構成としてある。 (もっと読む)


【課題】1つのモチーフに対して複数の異なる性能の機種を、1種類のサブ制御装置で実現可能にする。
【解決手段】サブ統合制御装置は図柄を変動させるに際して主制御装置から送信された図柄指定コマンドを元に機種を割り出し(S251)、記憶する(S255)。この記憶が無い場合にも、受信した図柄指定コマンドから機種を割り出して、その機種に合わせた表示設定を行なう(S268)ので、サブ統合制御装置は機種ごとの変動パターンを適切に設定することができる。しかも、割り出された機種は、一時記憶して、受信した図柄指定コマンドから割り出された機種と記憶した機種とが一致していない場合にはエラーを設定して報知するので、異常や不具合を速やかに検知することができる。 (もっと読む)


【課題】停電時に各制御装置(遊技制御装置100、排出制御装置200)の処理手段を停止させる場合に制御内容が簡素化される遊技機を提供する。
【解決手段】電源電圧が第1の値まで低下したときに遊技制御装置及び排出制御装置の処理手段のそれぞれに停電検出信号を出力する停電検出手段(停電検出回路152)を設けるとともに、電源電圧が第2の値まで低下したときに、遊技制御装置、排出制御装置の処理手段に対して動作を停止させるための停止信号を、遊技制御装置及び排出制御装置の処理手段における停電処理が実行された後のタイミングで、遊技制御装置、排出制御装置の処理手段に同時に出力する停止手段(リセット検出回路152a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数回の変動表示にまたがってストーリーが発展する連続演出を可能とすることで遊技に対する興趣を増す。
【解決手段】1回の変動表示の間で完結する演出である単独演出を表す単独演出パターンが記録された単独演出パターンテーブルと、複数回の変動表示にわたって継続する演出である連続演出を表す連続演出パターンが記録された連続演出パターンテーブルと、現に連続演出が実行されていない場合に当該変動表示より連続演出を開始するか否かを判定する連続演出判定手段と、演出パターンを選択する演出パターン選択手段とを有する。演出パターン選択手段は、現に連続演出手段が実行されている場合又は連続演出が開始される場合には連続演出パターンテーブルから、連続演出は開始されない場合には単独演出パターンテーブルからそれぞれ演出パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】複数回の変動表示にまたがってストーリーが発展する連続演出を可能とすることで遊技に対する興趣を増す。
【解決手段】1回の変動表示の間で完結する演出である単独演出を表す単独演出パターンが記録された単独演出パターンテーブルと、複数回の変動表示にわたって継続する演出である連続演出を表す連続演出パターンが記録された連続演出パターンテーブルと、現に連続演出が実行されていない場合に当該変動表示より連続演出を開始するか否かを判定する連続演出判定手段と、演出パターンを選択する演出パターン選択手段とを有する。演出パターン選択手段は、現に連続演出手段が実行されている場合又は連続演出が開始される場合には連続演出パターンテーブルから、連続演出は開始されない場合には単独演出パターンテーブルからそれぞれ演出パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】電源断が発生しても遊技者に不利益がもたらされることを防止する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、まず、停電からの復旧時であったか否か確認する(ステップS1)。停電からの復旧時であった場合には、遊技制御用マイクロコンピュータは、入力ポートを介して初期化操作スイッチの状態を確認する(ステップS3)。初期化操作スイッチがオン状態であれば、初期化処理を実行する(ステップS2)。また、初期化操作スイッチがオフ状態であれば、遊技制御用マイクロコンピュータは、停電復旧処理を実行する(ステップS4)。停電復旧処理では、バックアップRAM領域のデータチェックを行う。チェック結果が正常でない場合には、内部状態を電源断時の状態に戻すことができないので、初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源断が発生しても遊技者に不利益がもたらされることを防止する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、まず、停電からの復旧時であったか否か確認する(ステップS1)。停電からの復旧時であった場合には、遊技制御用マイクロコンピュータは、入力ポートを介して初期化操作スイッチの状態を確認する(ステップS3)。初期化操作スイッチがオン状態であれば、初期化処理を実行する(ステップS2)。また、初期化操作スイッチがオフ状態であれば、遊技制御用マイクロコンピュータは、停電復旧処理を実行する(ステップS4)。停電復旧処理では、バックアップRAM領域のデータチェックを行う。チェック結果が正常でない場合には、内部状態を電源断時の状態に戻すことができないので、初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電源断が発生しても遊技者に不利益がもたらされることを防止する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、まず、停電からの復旧時であったか否か確認する(ステップS1)。停電からの復旧時であった場合には、遊技制御用マイクロコンピュータは、入力ポートを介して初期化操作スイッチの状態を確認する(ステップS3)。初期化操作スイッチがオン状態であれば、初期化処理を実行する(ステップS2)。また、初期化操作スイッチがオフ状態であれば、遊技制御用マイクロコンピュータは、停電復旧処理を実行する(ステップS4)。停電復旧処理では、バックアップRAM領域のデータチェックを行う。チェック結果が正常でない場合には、内部状態を電源断時の状態に戻すことができないので、初期化処理を実行する。 (もっと読む)


21 - 40 / 97