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Fターム[2C088BC27]の内容

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【課題】景品交換時の遊技媒体当りの単価が異なる遊技機間で遊技媒体が移動されることによる遊技場の損害発生防止。
【解決手段】記録媒体の残額情報で特定される遊技媒体の貸与に使用可能な残額の範囲内での遊技媒体の貸与処理が行なわれ、遊技者が獲得した実測獲得遊技媒体数(以下「実測数」)が計数され、貸与処理で貸与された貸与遊技媒体数,遊技機での遊技に使用された使用遊技媒体数,遊技機での払出条件の成立に基づく払出遊技媒体数に基づき、遊技者が獲得した計算獲得遊技媒体数(以下「計算数」)が算出され(S343,4)、計数された実測数と算出された計算数との差分値が異常判定値以上かが判定され(S341,5,6)以上との判定を条件に異常処理が行なわれ(S347,8)遊技終了操作の受付を条件に、計数された実測数,計算数の算出に用いられた値が、次回の遊技の実測数の計数,計算数の算出が可能な状態にされる。 (もっと読む)


【課題】演出実行中において状況に応じて球抜き報知を実行するか否かを判断し、特定演出中の演出ボタン操作有効期間内においては、貯留皿の遊技球が充満状態になった場合でも球抜き報知を実行しない遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者に演出ボタン23の操作を求める特定演出表示中において、主制御手段41aから球抜き指令コマンドを受信した場合(S11;Yes)、演出ボタン有効タイマTのタイマ値が0でない場合(ボタン操作有効期間内)(S12;No)、そのタイマTの値が0になり演出ボタン有効フラグがリセットされるまで、演出制御手段43aから液晶表示制御手段44aへ球抜き指令コマンドは出力されない。 (もっと読む)


【課題】第1基板と第2基板との間で制御に矛盾が生じたときは原則として遊技を行えないようにして、遊技機の信頼性を高める。
【解決手段】パチンコ機やアレンジボール機等のような遊技機に関し、遊技にかかる所要の制御を行う第1基板と、当該第1基板から伝達された信号に基づいて制御を行う第2基板とを備える。当該第2基板がリセットされた後は、第1基板から作動許可コマンド(特定の信号)を受信するまで第2基板の作動を停止する(ステップS34)。第2基板がリセットされると第1基板と第2基板との間で制御に矛盾が生じる可能性があるので、第2基板の作動を停止する。こうして制御の矛盾が生じたまま遊技が行われるのを防止することができるので、遊技機の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の取扱い、日々のメンテナンス、不正チェックを全ての店員が個人の記憶、経験に頼らなくても高水準で作業できるようにすると共に確認作業を行いやすくしたい。
【解決手段】 電源投入時処理を実行すると、RAM初期設定処理(S1)を行ってから、RAMクリア信号が入力されたか否かを判断(S2)して、肯定判断ならば(S2:yes)RAM消去(S6)を行い、サブ統合制御装置83へ初期画面指定コマンドを送信(S8)して、本発明特有の構成である取扱説明モード処理、点検モード処理(S10)が行われる。
否定判断(S2:no)のときは、RAM保証値が1(S3:yes)、SUM値が0なら(S5:yes)RAMに記憶されていたデータに基づいて電源断前の遊技状態に復帰させるための電源復帰処理(S7)を行った後に点検モード処理に移行する(S10)。 (もっと読む)


【課題】遊技機において生じた異常に関する情報を、遊技機が設置されたホールの外部において取得可能にする。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、異常判定手段は、メイン基板が交換されたか否かを判定する。情報記憶手段は、管理サーバ320のURLと共にぱちんこ遊技機10に異常が検出されたことを示す異常情報を格納する。情報出力手段は、管理サーバ320のURLと異常情報が符号化された二次元コードを生成する。演出表示制御手段は、特殊演出パターンが選択された場合に、携帯電話310を使って演出表示装置に表示された二次元コードを撮像することを遊技者に促す演出内容を演出表示装置に表示すると共に、管理サーバ320のURLと異常情報が符号化された二次元コードを演出表示装置に表示させる。管理サーバ320は、異常情報を受信した場合、異常情報をディスプレイ322に表示させる。 (もっと読む)


【課題】遊技台の制御基板の処理負担を軽減する。
【解決手段】遊技制御用に動作するCPUを含む制御手段と、前記CPUによる演算結果を記憶する演算記憶手段と、を備え、前記制御手段は、リセット種別を判定する判定処理と、前記判定処理で判定した前記リセット種別が特定リセットであるときに前記演算記憶手段の初期化を行う初期化処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】いずれの遊技状態においても異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】CPU56は、電源が投入されるときに、平常状態における閾値(例えば3個)を設定し、15Rの大当り遊技状態に移行されるときに、15Rの大当り遊技状態における閾値(例えば180個)を異常入賞判定カウンタに設定し、2Rの大当り遊技状態に移行されるときに、2Rの大当り遊技状態における閾値(例えば10個)を異常入賞判定カウンタに設定し、2Rの小当り遊技状態に移行されるときに、2Rの小当り遊技状態における閾値(例えば10個)を異常入賞判定カウンタに設定する。そして、CPU56は、大入賞口への遊技球の入賞がある毎に異常入賞判定カウンタの値を1ずつ減算していく。CPU56は、異常入賞判定カウンタの値が0になったときに、異常入賞が発生したと判定し、異常報知を実行するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】異常入賞の発生および遊技機の状態異常の発生など複数の異常が発生したことを外部装置に出力できるとともに、外部装置に情報を出力するための機構の部品数の増加や配線作業の複雑化を防ぐことができるようにする。
【解決手段】大入賞口または第2始動入賞口14への異常入賞が発生したと判定されたこと、または所定の異常状態(磁気異常、振動異常、異常開放)が発生したと判定されたことにもとづいて、情報端子盤34を介して、外部装置(ホールコンピュータ)に所定の異常信号を出力する。また、異常入賞が発生したと判定されたときと所定の異常状態が発生したと判定されたときとで、情報端子盤34の共通のコネクタCN9から所定の異常信号を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】遊技機の状態が異常である場合に行う制御のために使用するワークメモリの容量を低減する。
【解決手段】遊技機100の現在の状態のうち、遊技状態数値化テーブル400、500で設定されている状態を判別し、判別した状態に応じた数値(ポイント)を遊技状態数値化テーブル400、500から読み出し、読み出した数値を、制御内容判定テーブル600に付与することにより、遊技機100の状態を数値に変換する。そして、制御内容判定テーブル600の一万の位以上の最上位の桁の値を参照することにより、遊技機100の状態が異常であるか否かと、遊技機100の異常の内容とを判断し、遊技機100の状態が異常である場合には、その異常の内容に応じて、遊技機100を制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の抽選機構(振り分け機構)の構造が大当たり入賞口に入賞しやすい構造となっている場合でも、大当たり当選確率が不適切な程度に高まることを防止する遊技機の入賞球抽選装置を提供する。
【解決手段】遊技機の入賞球抽選装置であり、遊技機の遊技盤面上に打ち出された遊技球を導入し、入賞状態とする導入部と、供給される遊技球を抽選する抽選部と、導入部によって入賞状態とされた遊技球を貯留する貯留部と、からなり、貯留部は、貯留した遊技球のうち先頭位置にある遊技球を除く遊技球を抽選部に供給する。貯留部は、複数の遊技球を整列して貯留する貯留溝部と、貯留溝部の最先位置に設けられた排出口と、抽選部に向かって傾斜する傾斜面と、排出口の上方を経由して貯留溝に対して出没自在な磁石片と、を有する。 (もっと読む)


【課題】停電時に各制御装置(遊技制御装置100、排出制御装置200及び装飾制御装置132)の処理手段を停止させる場合に制御内容が簡素化される遊技機を提供する。
【解決手段】電源電圧が第2の値まで低下したときに、遊技制御装置、排出制御装置及び装飾制御装置の処理手段に対して動作を停止させるための停止信号を、遊技制御装置及び排出制御装置の処理手段における停電処理が実行された後のタイミングで、遊技制御装置、排出制御装置及び装飾制御装置の処理手段に同時に出力する停止手段(リセット検出回路152a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の状態を診断し、遊技の進行上好ましくない状態が生じた際に、迅速に発見して対応することを可能とするとともに、正規の作業が行われる場合は、遊技者の遊技に差し障りが出ないようにする。
【解決手段】 遊技機において、遊技の進行上好ましくない状態を発見する手段を設けるとともに、開閉する機構が正常に開いたときはこの手段を働かないように制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の混乱を防止する。
【解決手段】発射通路32には、ストッパ34、開閉扉36、38が設けられている。ストッパ34は、発射通路32内に挿入され、遊技球を開閉扉36、38へ向けて跳ね返す突出位置と、発射通路32外に退避して遊技球の通過を許容する退避位置との間で移動する。開閉扉36、38は、遊技球を回収するための回収通路50の入口52を閉じる閉じ位置と、入口52を開放する開き位置との間で移動する。CPU66は、正常に遊技を行えないと判定されている間、ストッパ34を突出位置に、開閉扉36、38を開き位置にそれぞれセットする。また、CPU66は、正常に遊技を行えると判定されている間、ストッパ34を退避位置に、開閉扉36、38を閉じ位置にそれぞれセットする。 (もっと読む)


【課題】CPUに暴走等により問題が生じた場合にも、被害を最小限にする。
【解決手段】遊技を統括的に制御する主制御基板30aと、主制御基板からの制御信号に基づいて演出制御を行う複数の演出制御基板とを備えた遊技機であって、演出制御基板として、主制御基板からの制御信号に基づいて当該複数の演出制御基板の演出制御を行う第1CPU41aを搭載した音声制御基板41と、音声制御基板41からの制御信号に基づいて演出表示装置13における表示制御を行う第2CPU42aを搭載した表示制御基板42とを備え、音声制御基板の第1CPUは、第2CPUの動作状態を監視して、第2CPUが正常に動作を行っていないことを検出した場合に、第2CPUのリセットを行う。 (もっと読む)


【課題】冷却効果の低下が生じにくい画像表示装置を提供すること。
【解決手段】入力する画像情報に応じた画像を表示する表示手段42と、装置全体を制御する制御基板46と、外部の空気を吸排気する吸気口415Aおよび排気口411Aが形成されたフレーム41と、吸気口415Aから導入した空気を排気口411Aから排出し、かつ、空気の流路に設けられた制御基板46の下流側に配置されるファン43とを備える。制御基板46は、ファン43の回転速度を変化させるファン駆動制御部を有する。従って、ファン駆動制御部によりファン43の回転速度が変化するので、フレーム41内に侵入した異物がフレーム41内の特定箇所に堆積することを抑制することができ、異物の堆積によるファン43の冷却効果の低下を生じにくくすることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機又はその周辺機器からの信号に関する不具合の検出等を可能にする管理装置を提供する。
【解決手段】遊技店成績異常判定手段によって各累積値の相関関係に異常があると判定された場合に、遊技装置成績記憶手段に記憶された遊技装置成績情報と、異常判定情報記憶手段に記憶された判定情報との比較の結果に基づいて、遊技成績に異常がある遊技装置を抽出する異常遊技装置抽出手段と、異常遊技装置抽出手段によって抽出された遊技装置に関する情報を出力する情報出力手段と、を備えた (もっと読む)


【課題】各制御手段が遊技制御手段からのコマンドを確実に受信することができる遊技機を提供する。
【解決手段】電源監視用IC901が信号を出力することになる+30V電源の電圧は、電源監視用IC931が信号を出力することになる+30V電源の電圧と同じに設定されている。また、電源監視用IC901,931として同じ品種のICを用いる。従って、電源電圧が低下していくときに、賞球制御基板37の賞球制御用CPU371に対して、主基板31のCPU56にNMI割込がかかった時点と同じタイミングでNMI割込がかかる。NMI割込に応じて各CPUは通常制御を停止する。すなわち、主基板31のCPU56と賞球制御用CPU371とで、同じタイミングで立ち下がる。 (もっと読む)


【課題】バックアップされた遊技機を制御する制御手段の記憶装置の記憶内容をクリアスイッチにて消去するときに、クリアスイッチ操作者の作業負担を軽減する。
【解決手段】メイン制御基板44及びランプ制御基板37は、起動すると実際の初期設定等のプログラムを実行した後に、遅延処理としてソフトウェアによる待機時間カウンタ等を設定することによって、見かけ上の初期設定等のプログラム処理の終了時期を所定時間遅延する。ランプ制御基板37は、メイン制御基板44よりも短い遅延時間を設定し、この遅延時間が経過した時点で、CPU70は、7セグメントLED75にRAMクリアスイッチ60を押下操作するタイミングをカウントダウン表示する。これにより、メイン制御基板44の起動が長時間かかる遊技機であっても、RAMクリアスイッチ60を長い間押し続けなければならないという手間が省ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単で有効な手法により、大当り回数のカウント誤差を解消して、正確な遊技データの集計を可能とする。
【解決手段】 遊技用管理装置50の判定手段53において、特定遊技状態信号のオフ状態が検出されてから次のオン状態が検出されるまでの間に図柄変動停止信号のオン状態が検出されると、図柄停止フラグがセットされる。その特定遊技状態信号のオン状態の検出時に、図柄停止フラグがセットされていないときは、遊技用装置側でトラブルが発生し、その後復旧したことにより、そのオン状態が直前のオン状態の特定遊技状態から継続したものであると判定される。この場合、遊技関連情報集計手段54では、そのオン状態における遊技情報が直前のオン状態における遊技情報に継続して集計される。 (もっと読む)


【課題】プログラム容量の増大や処理の複雑化を防止しつつ、異常な表示状態から適切に復旧させる。
【解決手段】演出制御用マイクロコンピュータが備えるCPUは、イベント割込みの発生が検出されずにイベント割込み待ちタイマ値が制限時間判定値に達すると(ステップS372;Yes)、ループ処理に入ってタイマ割込みの発生に対応する演出制御割込み処理の実行を開始させないようにする。そして、ウォッチドッグ付リセットICがクリアされずにタイムアウトが発生することでリセット信号がオン状態になると、電力制御回路により演出制御用マイクロコンピュータに対する電源電圧の供給が停止された後、所定時間が経過してから供給を再開することで演出制御用マイクロコンピュータが再起動される。この場合には、遊技機への電力供給が開始された場合などと同様に、VDPの初期設定が行われる。 (もっと読む)


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