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Fターム[2C088BC34]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233) | 道具使用 (653)

Fターム[2C088BC34]に分類される特許

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【課題】遊技球に糸を取り付けて行う不正行為をより確実に防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置30には、細長く延びる切れ込み状のスリット50が形成されている。このスリット50は、出口30bから一方向に延びるスリット部分51と、スリット部分51に連続して形成され、発射レールを横断する方向に延びるスリット部分52と、スリット部分52に連続して形成され、発射レールを横断する方向に延びるスリット部分53と、で構成されている。このスリット50には、遊技球に付着している糸状部材Sが進入し、スリット部分51からスリット部分52を通ってスリット部分53に至る。そして、糸状部材Sに張力が付与されると、糸状部材Sはスリット部分53に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、始動入賞口に入球した遊技球を検出する第1検出部と、第1検出部の下流側にて遊技球の通過を検出する第2検出部と、一般入賞口に入球した遊技球を検出する一般入賞検出部と、遊技の基本動作を主に制御する主制御基板と、遊技の演出的動作を主に制御する副制御基板とを備える。主制御基板は、第1検出部,第2検出部,一般入賞検出部による検出時に副制御装置に第1〜第3検出信号をそれぞれ出力する。副制御基板は、第1検出信号が入力されてから設定時間が経過するまでに第2検出信号が入力されなかった累積回数が設定回数に達したときにエラーと判定する一方、第3検出信号の入力に基づく所定の計数期間における一般入賞口への入球数が判定値を超えたときにエラーと判定するエラー判定手段を含む。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機は、入賞口に入球した遊技球を遊技盤の背面側にて誘導する排出通路と、排出通路に設けられ、遊技球の通過を検出する第1検出部と、排出通路における第1検出部の下流側に設けられ、遊技球の通過を検出する第2検出部と、第1検出部による遊技球の検出と同時に第2検出部にて遊技球が検出された累積回数が設定回数に達したときにエラーと判定するエラー判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技領域に設けられ、遊技球の入球が賞球払い出しの契機となる始動口62と、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、当否抽選の結果が大当りであった場合に特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、始動口62に入球した遊技球260を遊技盤の背面側にて誘導する排出通路430と、排出通路430の所定位置にて遊技球260の逆流を阻止する逆流防止装置と、排出通路430において逆流防止装置により遊技球260の逆流が阻止される位置に設けられ、遊技球260の通過を検出する検出部と、検出部により遊技球260が検出された場合に始動口62に正常に入球したと判定する入賞判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、入賞口に入球した遊技球を検出する第1検出部と、第1検出部の下流側で遊技球を検出する第2検出部と、遊技の基本動作を制御する主制御基板と、遊技の演出的動作を制御する副制御基板とを備える。第1検出部が所定の信号線を介して主制御基板に直接接続される一方、第2検出部が中継基板を介して主制御基板に接続される。主制御基板は、第1検出部,第2検出部による検出時に副制御装置に第1,第2検出信号をそれぞれ出力する。副制御基板は、第1検出信号が入力されてから設定時間が経過するまでに第2検出信号が入力されなかった回数をカウントし、そのカウント値に基づいて累積回数が設定回数に達したときにエラーと判定するエラー判定手段を含む。第1検出部と第2検出部とが互いに異なる検出方式のセンサにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機は、始動入賞口に入球した遊技球を遊技盤の背面側にて誘導する第1排出通路と、第1排出通路に設けられ、遊技球の通過を検出する第1検出部と、第1排出通路における第1検出部の下流側に設けられ、遊技球の通過を検出する第2検出部と、一般入賞口に入球した遊技球を遊技盤の背面側にて誘導する第2排出通路と、第2排出通路に設けられ、遊技球の通過を検出する一般入賞検出部と、第1検出部が遊技球を検出してから設定時間が経過するまでに第2検出部にて遊技球が検出されなかった累積回数が設定回数に達したときにエラーと判定する一方、所定の計数期間において一般入賞検出部が検出した入球数が判定値を超えたときにエラーと判定するエラー判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機は、入賞口に入球した遊技球を遊技盤の背面側にて誘導する排出通路と、排出通路に設けられ、遊技球の通過を検出する第1検出部と、排出通路における第1検出部の下流側に設けられ、遊技球の通過を検出する第2検出部と、第1検出部が遊技球を検出してから設定時間が経過するまでに第2検出部にて遊技球が検出されなかった累積回数が設定回数に達したときにエラーと判定するエラー判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】不正な遊技者による不正行為を精度よく検出して不正行為の抑止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、遊技盤の前面側に遊技領域を覆うように設置される透明板を含み、その開閉により遊技領域を外部に開放または遮断する扉と、入賞口に入球した遊技球を検出する第1検出部と、第1検出部の下流側で遊技球を検出する第2検出部と、透明板を検出する透明板検出部または扉の開放を検出する開放検出部と、扉が閉じた状態においては、第1検出部が遊技球を検出してから設定時間が経過するまでに第2検出部にて遊技球が検出されなかった累積回数が第1設定回数に達したときにエラーと判定する一方、扉が開放された状態においては、第1検出部が遊技球を検出してから設定時間が経過するまでに第2検出部にて遊技球が検出されなかった累積回数が、第1設定回数より少ない第2設定回数に達したときにエラーと判定するエラー判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体に付着した糸やワイヤー等の線材を切断して不正行為が行われるの防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1に、遊技者側から遊技球を任意に出入可能とされると共に複数の遊球を貯留可能とされた皿ユニットの貯留皿と、貯留皿内の遊技球を遊技者の操作によって一つずつ発射する打球発射装置と、打球発射装置によって発射された遊技球が進入可能な遊技領域605と、貯留皿から遊技領域605までに至る遊技球の通路を構成する案内通路602の先端の逆流防止部材602に備えられ不正な遊技球に付着した線材を切断する複数の切断部603aと、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】不正防止のサポートをするパチンコ台遊技機の出玉計数装置を提供する。
【解決手段】パチンコ玉が通過する複数の各レーン20,22と、通過するパチンコ玉を検知するセンサ10,12と、センサ10,12の検知信号を受信して各レーン20,22を通過したパチンコ玉数を計数する計数手段30と、あらかじめ定められた乖離値とを記憶する記憶手段50と、各レーンを一定の時間内に通過したパチンコ玉数を各レーン毎に演算し、演算された各レーン20,22ごとのパチンコ玉数の差分を演算する演算手段40と、演算された各レーン20,22を一定の時間内に通過したパチンコ玉数の差分があらかじめ定められた乖離値を超えて乖離している場合に、警告信号を発する警告信号発生手段60と、を備えたパチンコ台遊技機Pの出玉計数装置1。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体に付着した糸やワイヤー等の線材を切断して不正行為が行われるの防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1に、複数の遊技球を貯留可能とされた皿ユニットの貯留皿と、貯留皿内の遊技球が遊技者の操作により球送りユニット170によって一つずつ供給されて発射する打球発射装置と、打球発射装置によって発射された遊技球が進入可能とされた遊技領域と、金属板材の先端から基端側へ向かって伸びる分割線175aを挟んで上側のみを板面に対して直角方向へ屈曲させて形成したV字状の切断部175dを有し、切断部175dによって不正な遊技球に付着した線材を切断可能とし球送りユニット170の後面に取付けられる不正防止部材175と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】電磁波検知センサと制御処理部の間の断線を電磁波の検知と同等の異常として扱うことに伴う遊技者の不利益の発生を防止できるパチンコ機の提供。
【解決手段】手段150は遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eの入力判定値を一定周期でオン判定値またはオフ判定値の形で更新して記憶し、手段160はその入力判定値のオフ判定値からオン判定値への更新をオンエッジとして検出し、手段182は判定手段181による電磁波検知センサ180の状態の判定結果がオン状態からオフ状態に変化した後、遊技球検知センサ101〜104,105A〜105Eのいずれかの入力判定値の更新状況が所定の周期数を超えて連続してオン判定値に更新されることを異常として検知し、手段183はその異常が検知された遊技球検知センサに限り入力判定値を常に前回の入力判定値に常に更新することによって、手段160によるオンエッジの検出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】不正防止のサポートをするパチンコ台遊技機の出玉計数装置を提供する。
【解決手段】玉が通過するレーン20,22と、通過する玉を検知するセンサ10,12と、センサ10,12の検知信号を受信してレーン20,22を通過したパチンコ玉数を計数する計数手段30と、計数した玉数と、あらかじめ定められた閾値時間と、あらかじめ定められた第2の閾値とを記憶する記憶手段50と、遊技機Pの特賞状態の発生時における発生時刻と特賞状態継続時間とを遊技機P又は施設管理システムのサーバより取得する特賞情報取得手段80と、特賞情報取得手段80により取得した発生時刻から特賞状態継続時間と、記憶手段50に記憶されているあらかじめ定められた閾値時間を加えた時刻を経過しても、レーン20,22を、あらかじめ定められた第2の閾値を超える玉数が通過する場合に、警告信号を発する警告信号発生手段60とを備えた出玉計数装置1。 (もっと読む)


【課題】釣り糸を用いた不正行為(いわゆる釣り糸ゴト行為)を防止し、当該行為による不正遊技者の不正な利益の獲得を防止し得るパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、遊技球が入る入球口22に近接配置された可動部材27a,27bと、上記入球口22を開放する動作と閉塞する動作とを上記可動部材27a,27bに実行させる開閉制御手段101とを備え、上記可動部材27a,27bには糸状物を捕捉可能な切れ込みが形成される。 (もっと読む)


【課題】糸付き球ゴトに対して、糸(紐体)を捕捉して遊技球の自由な操作を制限することにより、当該不正行為を困難或いは不能とする球戻り防止部材を提供する。
【解決手段】球戻り防止部材130の球戻り防止片140は、遊技球に固着された操作糸を、第1糸誘導部141bおよび第2糸誘導部142bにより糸捕捉谷部143へ誘導し、糸捕捉谷部143は誘導された操作糸を堅固に捕捉することで操作糸の操作を困難とし、さらに糸捕捉谷部143を形成する第1切刃部141cおよび第2切刃部142cにより操作糸を切断することで操作を不能とする。 (もっと読む)


【課題】線材を遊技球に取り付けて不正に入賞を繰り返す不正行為を効果的に防止できるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球の経路における所定位置を遊技球が通過したことを検出する検出部と、上記経路において検出部の近傍に配置され、当該経路を順方向に移動する遊技球を通過させ、当該経路を逆方向に移動する遊技球を止める逆止弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】入賞を誤検出させる不正行為を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球を検出する検出手段と、検出手段からの検出信号に基づき遊技を制御する制御手段とを備えた遊技機において、検出手段は、所定帯域の高周波信号を発振する第1発振回路と、遊技球の近接を検出する第1コイルを含み、該高周波信号の帯域を含む共振周波数が設定された第1LC共振回路と、第1発振回路が発振停止状態になると検出信号を出力する検出信号出力手段と、第1発振回路の帯域を含む高周波信号を発振する第2発振回路と第2コイルを含み、高周波信号を含む共振周波数が設定された第2LC共振回路と、異常信号を出力する異常信号出力手段とを備え、第1LC共振回路は遊技球が近接すると第1発振回路を発振停止状態とし、第2LC共振回路は常態で第2発振回路を発振停止状態とし、異常信号出力手段は第2発振回路が発振状態であることを検出すると異常信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】糸付き球を用いた不正行為を確実に防止できるパチンコ機を提供する。
【解決手段】機器本体2に支持された遊技盤7と、遊技盤7の遊技領域8に設けられた複数の入賞口27と、機器本体2の裏面側に設けられた賞球払出装置19と、不正行為が行われたことを報知可能な報知手段45とを備え、遊技領域8を流下する遊技球が入賞口27の開口27aに入ることにより、賞球払出装置19を作動させて所定数の遊技球が払い出されるパチンコ機において、入賞口27の開口27a内に、遊技球の通過を検知して賞球払出装置19を作動させる上段側検出センサ39と、球戻り防止弁41を有する下段側検出センサ40とを上下方向に積層配置し、球戻り防止弁41が遊技球の通過を許可して戻りを阻止すると共に、この球戻り防止弁41によって遊技球の戻り動作を検出して報知手段45を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】糸付き球を用いた不正行為を確実に防止できるパチンコ機を提供する。
【解決手段】遊技球が流下する遊技領域8を有する遊技盤7と、遊技領域8に連通する外レール32と内レール33で仕切られた発射案内通路34と、ハンマ23aの打撃によって遊技球を発射する発射装置23と、上段受皿13から供給された遊技球を発射待機位置36bに保持する発射レール36とを備え、発射装置23が発射待機位置36bに保持された遊技球を発射案内通路34を通って遊技領域8に向けて発射するパチンコ機において、発射レール36と発射案内通路34間に画成された空間Sの上部にアクチュエータ38を配設すると共に、このアクチュエータ38の動きを検出可能なプッシュスイッチ39を設け、遊技球を発射待機位置36bに送る供給口37aから内レール33の外周面に接線Mを引いたとき、アクチュエータ38の作動部38aが接線Mを跨いで出没可能とした。 (もっと読む)


【課題】糸付き球を用いた不正行為を簡単な構成で防止できるパチンコ機を提供する。
【解決手段】遊技盤7の遊技領域8に連通する外レール32と内レール33で仕切られた発射案内通路34と、ハンマ23aの打撃によって遊技球を発射する発射装置23と、上段受皿13から供給された遊技球を発射待機位置36aに保持する発射レール36と備え、発射装置23が発射待機位置36aに保持された遊技球を発射案内通路34を通って遊技領域8に打ち出されるパチンコ機において、発射レール36と発射案内通路34間に画成された空間S内の上方位置に、遊技球に付けられた糸42によって回転動作される作動部材38と、作動部材38によって退避位置に係止された阻止体40とを配置し、作動部材38の回転に伴って阻止体40が出現位置へ移動すると、その後に発射装置23から発射された遊技球が阻止体40cに衝突して遊技領域8まで到達しないようにした。 (もっと読む)


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