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Fターム[2C088BC34]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | 盤面球への不正 (1,233) | 道具使用 (653)

Fターム[2C088BC34]に分類される特許

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【課題】扉部材開放検出スイッチへの不正操作を低減できる遊技機を提供する。
【解決手段】不正行為者が外枠と遊技機本体部との隙間に不正具をさし入れたとしても、扉開放検出スイッチ630のスイッチ部631の周囲箇所に設けられた侵入阻止部材632によって不正具のスイッチ部631への侵入を低減でき、不正具でスイッチ部631が不正に押下されることを低減でき、スイッチ部631を不正具で押下したままで遊技機本体部を開放することを困難にできる。そして、スイッチ部631が押下されていない状態で遊技機本体部を開放すると、遊技機本体部の開放がホールコンピュータに知らされ、ホールコンピュータでは当該遊技機1の遊技機本体部の開放が報知される。その結果、扉開放検出スイッチ630への不正操作を低減できる遊技機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】不正入賞を発生させる不正行為を防止することができる。
【解決手段】可変入賞装置が開状態の期間、または開状態から閉状態に変化した時点から所定時間が経過するまでの期間以外の期間において特定始動検出手段により遊技球が検出された場合に異常と判定する。また、第2識別情報の可変表示時間を短縮する状態、通常状態と比較して第2可変表示手段に所定表示結果が導出表示されやすい状態、または可変入賞装置を開状態とする時間を通常状態と比較して長くする状態の少なくともいずれか1つの有利状態に制御する。そして、所定時間よりも有利状態に制御されている場合の可変表示時間を短い時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技領域に対する不正なアクセスを好適に抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技盤80と、同遊技盤80の前面から遊技機前方へ起立し当該遊技盤80の前面に遊技領域PE及び同遊技領域PEへ遊技球を誘導する誘導部103を区画形成する誘導レール103と、少なくとも遊技領域PEを遊技機前方から覆う前扉枠とを備えており、前扉枠に設けられたガラスパネルを通じて遊技領域PEが視認可能となっている。遊技盤80には、誘導レール100(詳しくは外レール103)の少なくとも一部を遊技領域PEの外側から覆うレールカバー400が設けられており、レールカバー400における前側の端部は、外レール103における前側の端部よりも上記ガラスパネル側へ突出するようにして形成されている。 (もっと読む)


【課題】扉体の開放検知性能を向上させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、これに対し開閉可能に支持された内枠12と、内枠12に対し開閉可能に支持された前面枠セット14とを備えるとともに、外枠11に対し内枠12を施錠する施錠機構と、内枠12に対し前面枠セット14を施錠する施錠機構とを具備した施錠装置を備えている。さらに、内枠12の下部には、前面枠セット14の開放を検知するための前面枠開放検知スイッチと、内枠12の開放を検知するための内枠開放検知スイッチとが取付けられている。両開放検知スイッチは、シリンダ錠700の高さ位置より下方位置において、施錠装置に略隣接した状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】不正対策を確保しつつ、遊技者に不利益を与えてしまうことを防止する。
【解決手段】普通可変入賞球装置が閉状態に移行するときにセットされた第2始動口異常入賞エラー無効タイマがタイムアウトしたときに、第2始動口スイッチからの検出信号がオンである場合には、正常な入賞であるとして、当該入賞を無効とすることなく、再度第2始動口異常入賞エラー無効タイマをセットする(ステップS188)。そして、再度第2始動口異常入賞エラー無効タイマがタイムアウトしたときに、第2始動口スイッチからの検出信号がオンである場合には、異常な入賞であるとして、当該入賞を無効にする(ステップS190)。 (もっと読む)


【課題】糸付き球を用いた不正行為を確実に防止することが可能な球発射通路を提供する。
【解決手段】遊技盤の遊技領域に向けて発射された球を誘導する球発射通路であって、遊技盤上に配設される外ガイドレールと、外ガイドレールよりも遊技領域側において配設される内ガイドレールと、内ガイドレールの先端部より外ガイドレール側に延出する球戻り防止弁とを備え、球戻り防止弁の延出方向端部が遊技盤の前方へ向かって下方に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】線材等を用いた不正解錠に対する防御性能に優れた遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、これに対し開閉可能に支持された内枠12とを備えるとともに、外枠11に対し内枠12を施錠する施錠機構を備えている。外枠11の左右両辺の枠構成部は金属製材料により成形されるとともに、右辺枠構成部の内側面には突条部が上下方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】球受け皿から球発射装置への遊技球の送り構成に工夫を凝らして、糸付き遊技球が球発射装置により発射されたときの当該糸付き遊技球の糸を利用してその後の他の遊技球の発射を阻止して、遊技盤の盤面における不正行為を防止するようにした球送り装置及びこの球送り装置を備えるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置では、ケーシング部材70の球送り口部71cが、球導入路を介しコ字状凹所60の底壁61の球導入口部よりも右側斜め下方に位置ずれして位置する。また、連通路33は、その中間部位にてL字状に折れ曲がるようにして、受け皿30の開口部32aとコ字状凹所60の球導入口部との間に連結されている。 (もっと読む)


【課題】遊技機の設置状態の如何に拘わらず、期待した遊技性を発揮できるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】外枠2に対して着脱可能であるとともに、一辺を中心として外枠2に対して開閉可能な本体枠3と、本体枠3に対して着脱可能に取り付けられる遊技盤4と、遊技盤4の遊技球が発射される遊技領域内に配設され、遊技盤4の設置形態に基づく前記遊技球の転動状態の変動を調整する遊技球転動状態調整部と、を備える遊技機である。 (もっと読む)


【課題】大球と特定周波数電磁波の出力装置とを組み合わせることで発生する球の誤検出という状況と同じ条件の下で、常に監視する。
【解決手段】2個の擬似球検出センサ122Sが、球案内パネル200に取り付けられ、磁性体130同士をワイヤ131によって電気的に接続し、ワイヤ131を球案内パネル200に沿わせて配置し、特定周波数電磁波を導き易くした。このため、外部からの特定周波数電磁波の影響を、他の球検出センサ212が受ける条件と同等の条件で受ける。擬似球検出センサ122Sは、もともと通過孔122SAに磁性体130が保持され、他の球入賞センサ212に大球が滞留されている状況と同じであり、常に外部からの特定周波数電磁波の影響を受ける状態を維持することができ、擬似球検出センサ122Sの出力信号を監視していれば、特定周波数電磁波の有無を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作部材による斬新な遊技性を創出することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 演出の進行とまったく無関係に突発的にダイヤル駆動モータ414の出力軸が回転することによってダイヤル操作部401を時計回り、又は反時計回りに回転させるという挙動が付与されるようになっているため、まるで自分自身の意志により、ダイヤル操作部401で遊んでいるかのような状態となる。このような状態を遊技者側から見ると、突発的なダイヤル操作部401の挙動に対して不意を突かれて驚かされて遊技者がそのダイヤル操作部401に触れると、パチンコ遊技機は自分自身の意志によるダイヤル操作部401の挙動が妨げられたと判断してダイヤル操作部401の挙動を他の挙動に切り替えて、今度は逆に、遊技者の操作を妨げるような振る舞いをする。 (もっと読む)


【課題】 操作部材による斬新な遊技性を創出することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 演出の進行とまったく無関係にダイヤル操作部401が遊技者の指や手のひらにより操作されている状態であると把握したときにはダイヤル駆動モータ414の出力軸が回転することによってダイヤル操作部401に挙動が付与されるようになっているため、突発的にダイヤル操作部401が動き出すこととなる。遊技者が演出とまったく関係ない無意味な操作をダイヤル操作部401に対して行うと、これにパチンコ遊技機1が応えてダイヤル操作部401に挙動が付与されるようになっており、遊技者がダイヤル操作部401に対して無意味な操作を行わないように注意を促すような振る舞いをする。 (もっと読む)


【課題】不正入賞を発生させる不正行為を防止することができる。
【解決手段】可変入賞装置が開状態の期間、または開状態から閉状態に変化した時点から所定時間が経過するまでの期間以外の期間において特定始動検出手段により遊技球が検出された場合に異常と判定する。また、第2識別情報の可変表示時間を短縮する状態、通常状態と比較して第2可変表示手段に所定表示結果が導出表示されやすい状態、または可変入賞装置を開状態とする時間を通常状態と比較して長くする状態の少なくともいずれか1つの有利状態に制御する。そして、所定時間よりも有利状態に制御されている場合の可変表示時間を短い時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】遊技機外から糸材を操作して、遊技球の動向を制御するような不正行為において、前記糸材の操作の自由度を低減し、かつ、視覚を通じて当該不正行為の痕跡を確実に残す。
【解決手段】歯車部材216は、それぞれの回転軸216Aが前記収容溝214を挟んで、左右に振り分けられ、かつ肉厚方向に段違いとされ、一部が重なって取り付けられる。一対の歯車部材216の重なり部分は、前記収容溝214と対向している。このため、歯車部材216は、糸材208が収容溝214に入り込むときの移動エネルギー(落下する不正球PBXにより糸材208にかかる張力)によって相互に回転し、糸材208が一対の歯車部材216の重なり部分に噛み込まれる。一旦噛み込まれた糸材208は、不正者が糸材208を引っ張ったとしても収容溝214から抜け出ることがないため、結果として、切断される。 (もっと読む)


【課題】ケース体に制御基板を収容してなる制御基板装置を備えた遊技機において、制御基板装置に対する不正行為を容易に且つ確実に発見することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置270は、主制御基板271と、ボックスベース280及びボックスカバー290からなる基板ボックス273とを備えており、基板ボックス273内に主制御基板271が収容されている。ボックスベース280及びボックスカバー290にはそれぞれ結合部286,290が形成されており、これら結合部286,290により、ボックスベース280に対してボックスカバー290が結合されている。この場合に、ボックスカバー290にはLED基板300が設けられており、このLED基板300のLEDから照射される光がボックスカバー290の本体側連結部295に導入される。 (もっと読む)


【課題】通常の遊技球より径大な径大球を近接スイッチの球検出孔部に詰まらせて、電波により近接スイッチを誤作動させる不正行為を防止し得るパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】入賞口から近接スイッチ17の球検知孔部19による検知可能領域Lの直前位置までの球流路に、球検知孔部19の直径と略等しい直径または幅員で、球検知孔部19の直径より径大な径大球X2 を停留させ、かつ検知可能領域Lへの径大球X2 の進入を阻止する径大球停留部26を設けた。これにより、不正行為者が径大球X2 を入賞口に入賞させると、該径大球X2 が径大球停留部26に停留されて、検知可能領域Lに到達しないため、不正行為者が発射する電波によって近接スイッチ17が球検知信号を送出する誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】デカ玉を用いた不正行為を防止できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技球が入賞可能な入賞口41と、前記入賞口41に入賞した遊技球の通路である遊技球通路43と、前記遊技球通路43に設けられ、遊技球が通過可能な通過口45aを有し、前記通過口45aを通過する遊技球を検知する入賞センサ45と、を備える遊技機1であって、前記遊技球通路43のうち、前記入賞センサ45よりも上流側に、正常な遊技球は通過させるが、所定の大きさ以上の遊技球の通過を禁止する不正防止部47を備えることを特徴とする遊技機1。 (もっと読む)


【課題】不正球を使用した不正行為を防止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】発射装置460により発射された遊技球を遊技盤30に形成された遊技領域31に案内する発射通路43と、発射通路43の出口部分に配設され、遊技球が発射通路43から遊技領域31へ流入するのを許容する一方で遊技領域31から発射通路43へ逆流するのを禁止する弁体400と、を備える遊技機1において、弁体400は、糸状部材が420繋がれた不正球が発射通路43から遊技領域31に発射される場合に、糸状部材420と係合可能な係合部410を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、入球口の内部に設けられた入球検知スイッチに不正遊技球を詰まらせて賞球を得る不正行為を防止する。
【解決手段】遊技盤上の入球口に入球した遊技球を検知して遊技球検知信号を出力する入球検知手段と、所定周期で第1クロック信号を出力する発振回路と、遊技球検知信号と第1クロック信号との論理積信号を第2クロック信号として出力する論理回路と、第2クロック信号が入力するとともに第2クロック信号のクロック数をカウントし、クロック数に基づいて、遊技球検知信号が有効であることを示す入球有効信号または遊技球検知信号が無効であることを示す入球無効信号を出力するカウンタ回路とを設ける。カウンタ回路は、クロック数のカウント値が所定範囲内の場合に入球有効信号を出力し、クロック数のカウント値が所定範囲を超えた場合に入球無効信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置(電動チューリップ、普通電動役物)に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】可変入賞装置が開状態の期間、または開状態から閉状態に変化した時点から所定時間が経過するまでの期間以外の期間において特定始動検出手段により遊技球が検出された場合に異常と判定する。また、可変入賞装置を開状態とする時間を通常状態と比較して長くする有利状態に制御する。そして、所定時間よりも有利状態に制御されている場合の可変表示時間を短い時間に設定する。 (もっと読む)


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