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Fターム[2C088BC47]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ハードウェアへの不正 (1,984)

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【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用し且つ主制御部の処理負担の増加を最小限にして、制御コマンド情報の通信継続性に基づく認証ができ且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを予め定められた演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部は該抽出した個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。周辺部は前記抽出した認証用履歴データと周辺側履歴データとが一致するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回送信する制御コマンドのグループを識別し(ステップS712)、過去に出力された制御コマンドを用いて(ステップS716)制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して(ステップS723)中間制御部に送信し(ステップS727)、中間制御部で誤り検査を行って演出制御部に送信することにより、簡易な方法で、制御コマンドとそれに付加された誤り検査値の関係を不正者が解析することを困難にしている。したがって、不正者が制御コマンドおよびそれに付加された誤り検査値を搾取したとしても不正を行うことを困難にすることができ、簡易な方法で遊技機のセキュリティ強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用し且つ主制御部の処理負担の増加を最小限にして、制御コマンド情報の通信継続性に基づく認証ができ且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は個体識別値を生成して記憶し、制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部は該抽出した個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。周辺部は抽出した認証用履歴データと周辺側履歴データとが一致するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、電源がオンされる毎に、主制御装置110と音声ランプ制御装置113との間のコマンドの送受信を、通信速度(ビットレート)を変更して行う。これにより、「ぶら下げ基板」において、遊技者に有利な遊技動作示唆設定を行うか否かの判定契機となるコマンドを不正に送信したとしても、その時々で、主制御装置110と音声ランプ制御装置113との間の通信速度を把握できない限り、音声ランプ制御装置113において、不正に送信されたコマンドを正しく受信できない。よって、「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを予め定められた演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部は該抽出した個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して中間部に送信する。一方、中間部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と前記付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。中間部は抽出した認証用履歴データと中間側履歴データとを判定した主制御部の認証結果を示す中間認証結果データを生成して周辺部に送信する。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の発見が容易な遊技機を提供する。
【解決手段】係止片を有する蓋体部材と係止凸部を有する基体部材を、相互に所定の面を向けて組み合わせる。蓋体部材を基体部材に対しスライド移動し、係止片と係止凸部を当接させ、収納ボックス210を閉鎖状態に維持する。蓋体部材には突起状の当接部が設けられ、基体部材には蓋体部材のスライド移動に際して当接部が当接する被当接部を備えた痕跡形成部が設けられている。痕跡形成部は、一方向から当接部が被当接部に当接したことを契機に、被当接部が痕跡形成部から折れ曲がるための切欠部を備えている。そのため、収納ボックス210の外部から被当接部の状態を確認することにより不正開封を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回送信する制御コマンドのグループを識別し(ステップS712)、過去に出力された制御コマンドを用いて(ステップS716)制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して(ステップS723)演出制御部を介して後段制御部に送信し(ステップS727)、後段制御部で演出制御部が取得した制御コマンドの誤り検査を行って演出制御部に送信することにより、簡易な方法で、制御コマンドとそれに付加された誤り検査値の関係を不正者が解析することを困難にしている。したがって、不正者が制御コマンドおよびそれに付加された誤り検査値を搾取したとしても不正を行うことを困難にすることができ、簡易な方法で遊技機のセキュリティ強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回送信する制御コマンドのグループを識別し(ステップS712)、過去に出力された制御コマンドを用いて(ステップS716)制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して(ステップS723)演出制御部に送信する(ステップS727)ことにより、簡易な方法で、制御コマンドとそれに付加された誤り検査値の関係を不正者が解析することを困難にしている。したがって、不正者が制御コマンドおよびそれに付加された誤り検査値を搾取したとしても不正を行うことを困難にすることができ、簡易な方法で遊技機のセキュリティ強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113が、普図抽選結果コマンドを受信した場合に、前回、普図抽選結果コマンドを受信してから、今回、普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、その普図抽選結果コマンドの前に主制御装置110によって必ず送信される普図変動開始コマンドが受信したか否かを判定する。これにより、「ぶら下げ基板」が繰り返し普図抽選結果コマンドを不正に音声ランプ制御装置113に対して出力していれば、前回その普図抽選結果コマンドを受信してから今回その普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、普図変動開始コマンドが受信されていないことが判定され、エラーが報知される。よって、「ぶら下げ基板」によって普図抽選結果コマンドが不正に繰り返し従制御手段に出力されていることを発見できる。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを予め定められた演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部は該抽出した個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と前記付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。後段部は抽出した認証用履歴データと後段側履歴データとを判定した主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。 (もっと読む)


【課題】本来の演出制御動作に支障を与えることなく所望のセキュリティ動作を実現する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御動作を実行する主制御部は、電源遮断後もRAMの記憶内容を維持するバックアップ手段と、アクセスが禁止されるRAMの記憶領域を任意に設定可能な設定手段ST2と、アクセスが禁止されたRAMへの不正アクセスを検出する検出手段51と、検出手段の検出手段に基づいて、CPUを強制リセットする第一リセット手段G6と、リセット手段による強制リセット動作を許可又は禁止するリセット制御手段G5と、定常的な遊技制御動作の開始に先行して、人為的な指示に基づいてRAMの記憶内容を消去する消去手段ST10と、を有して構成され、強制リセット動作が禁止された状態で消去手段が機能する一方、その後、強制リセット動作が許可された状態で、定常的な遊技制御動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】遊技店の開店処理に関連する不正を効率良く防止すること。
【解決手段】カード管理装置40は、遊技システムを形成する各装置の動作可能時間帯を示す動作可能時間帯設定データ44bを設定し、動作可能時間帯内に開店処理操作を受け付けた場合には開店処理操作に応答する開店処理を実行して島コントローラ30、精算機60及び景品管理装置70を起動し、動作可能時間帯以外に開店処理操作を受け付けた場合には開店処理操作に応答する開店処理を実行しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不正なROM交換を検知できる遊技機を提供する。
【解決手段】副制御基板における副制御ROMに対応する位置には、プリント配線の一部が螺旋状の導体パターンに形成された螺旋部が備えられる。副制御基板には、螺旋部に所定の周波数の電流を供給する発振回路部と、螺旋部における所定時間当たりの振動数をカウントするカウンタ部と、副制御ROMが副制御基板から取り外されたか否かを判断する記憶媒体取外し判断手段とが備えられる。記憶媒体取外し判断手段は、カウンタ部のカウント値が所定の範囲から外れていると判断した場合に、副制御ROMが副制御基板から取り外されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】基板ボックスを備えた遊技機において、制御基板に関する不正行為をより確実、かつ早期に把握することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10に搭載される基板ボックスは、主制御装置を収容するボックスベースとボックスベースの開口部を覆うボックスカバーとを連結して制御基板を封印する連結手段と、連結手段による基板ボックスの封印状態が解除された後、再度、制御基板を封印するための封印手段とを備えている。連結手段は、ボックスベース及びボックスカバーに対して取外し不可能に設けられ、連結手段を用いて、ボックスベースとボックスカバーとを連結状態とすると、当該連結状態を解除不可能となる。また、ボックスベース及びボックスカバーのうち、制御基板を収容する内部空間を形成する本体部の一部を基板ボックスから除去することで、連結手段による基板ボックスの封印状態が解除されることとなる。 (もっと読む)


【課題】基板ケースの開放を検知できる遊技機を提供する。
【解決手段】収納ケースの所定位置には、導体で形成された収納ケース被検知部が備えられる。副制御基板における収納ケース被検知部に対応する位置には、プリント配線の一部が螺旋状の導体パターンに形成された螺旋部が備えられる。副制御基板は、螺旋部に所定の周波数の電流を供給する発振回路部と、螺旋部における所定時間当たりの振動数をカウントするカウンタ部と、収納ケースが開放されたか否かを判断する収納ケース開放判断手段とを備える。収納ケース開放判断手段は、カウンタ部のカウント値が所定の範囲から外れていると判断した場合に、収納ケースが開放されたと判断する。 (もっと読む)


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