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Fターム[2C088BC62]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 自然発生 (3,446) | ハードウェアの異常 (451)

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【課題】2つの制御装置それぞれに情報を読み書きする場合の情報漏洩のリスクを低減した書込システムを提供する。
【解決手段】遊技用システム1は、第1の制御装置に対して情報を書き込む第1の書込装置と、前記第2の制御装置に対して情報を書き込む第2の書込装置と、を備える。前記第1の書込装置は、前記第1の制御装置に予め記録されている所定情報を読み取る読取手段と、前記読取手段が読み取った前記所定情報を前記第2の書込装置に送信する送信手段と、を備え、前記第2の書込装置は、前記送信手段から送信された前記所定情報を前記第2の制御装置に対して書き込む書込手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズに配慮しつつ、配線パターンの断線の発生を抑制または防止することができる遊技機用フレキシブル配線基板およびそれを備えた遊技機を提供すること。
【解決手段】液晶インターフェイス基板45とサブ液晶周辺基板46とを接続する、遊技機用フレキシブル配線基板としてのフラットケーブル60は、その表面に形成された第1配線パターン62と、その裏面の第1領域60Aに形成された第2配線パターン63とを含んでいる。フラットケーブル60の裏面の第2領域60Bには、配線パターンは形成されていない。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する(ステップS120〜ステップS123など)。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく回路等の異常を報知可能な遊技台を提供する。
【解決手段】パチンコ機は、遊技の演出を少なくとも実行可能な第一の演出手段および第二の演出手段と、電圧を少なくとも出力可能な第一の回路164aおよび第二の回路651aと、第一の回路164aと第一の演出手段を電気的に少なくとも接続可能な第一の電源ラインV1、V2と、第二の回路651aと第二の演出手段を電気的に少なくとも接続可能な第二の電源ラインV3と、を備え、第一の回路164aは、第二の電源ラインV3に異常が発生した場合に、出力電圧を少なくとも低下させることで、電源電圧を低下させるものであり、第一の演出手段は、電源電圧が基準電圧よりも低下した場合には、動作を少なくとも停止するものである。 (もっと読む)


【課題】遊技機に入力されるON/OFF信号にノイズが発生した場合であっても、ノイズの影響を受けることなく正確且つ迅速にON/OFF信号を把握可能な手段の提供。
【解決手段】一割り込み処理の間に入力ポートのON/OFF状態を複数回サンプリングし、複数の所定回数以上ONであった場合にONであると判定するよう構成されている弾球遊技機。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS203にて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS204において、また、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS207にて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS208において、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。ステップS502にて保留記憶カウンタの読出値が上限値以上であると判定されたことに対応して、乱数値の読出タイミングにて特図保留記憶部における保留データの記憶数が上限記憶数に達しているときには、ステップS512の処理において、遊技球が通過した第1始動入賞口又は第2始動入賞口に対応する乱数値レジスタから、乱数値となる数値データを読み出すことにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源が不安定な場合や、制御回路周辺のノイズレベルが高い場合にも、異常動作の発生を抑制する。
【解決手段】
演出制御動作を実行する演出制御部22のCPUは、システムリセット信号SYSによってリセットされると、所定の初期処理(ST46〜ST53)を終えた後、一定時間毎に実行される定時処理(ST54〜ST63)によって演出動作を進行させるよう構成される。遊技動作を中心的に制御する主制御部21は、電源異常を示す電源異常信号ABNを受けると、電断コマンドをサブ制御部に送信するよう構成される一方、電断コマンドを受けた演出制御部22は、実行中の制御動作を中断させた上で、定時処理を繰り返すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 音量設定手段を備えた遊技機において、音量設定手段による音量にかかわらず外部からの指令により音量を低下させることができるようにする。
【解決手段】 演出制御装置300にスピーカの出力音量を、音量設定手段46による設定に基づいて制御する機能を設け、音量規制信号受信手段が音量規制信号を受信した場合には、スピーカから出力される遊技演出音の音量を、音量設定手段の設定に基づかない所定の第1音量に設定するようにし、異常検出手段によって異常の発生が検出された場合には、所定の第1音量に設定されているか否かに拘わらずに、音量設定手段による設定に基づかない第1音量よりも大きな所定の第2音量で、異常報知音をフレーム更新タイミングに同期してスピーカより出力させるようにし、異常解消検出手段により異常が解消されたことを検出した場合には、異常報知音をフレーム更新タイミングに同期して停止させるようにしたようにした。 (もっと読む)


【課題】 音量設定手段を備えた遊技機において、音量設定手段による音量にかかわらず外部からの指令により音量を低下させることができるようにする。
【解決手段】 演出制御装置(300)にスピーカの出力音量を、音量設定手段(46)による設定に基づいて制御する機能を設け、音量規制信号受信手段が音量規制信号を受信した場合には、スピーカから出力される遊技演出音の音量を、音量設定手段の設定に基づかない所定の第1音量に設定するようにし、異常検出手段によって異常の発生が検出された場合には、所定の第1音量に設定されているか否かに拘わらずに、音量設定手段による設定に基づかない第1音量よりも大きな所定の第2音量で、異常報知音をフレーム更新タイミングに関係なくスピーカより出力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】より適切な電源管理が可能な遊技場管理システムを提供する。
【解決手段】電源リレー500と、この電源リレー手段500に接点開信号又は接点閉信号を送出する信号送信機100とからなり、遊技機300と当該遊技機300に電力を供給するコンセント600とは電源リレー500を介して接続され、信号送信機100は、電源ON操作若しくは電源OFF操作の受け付けに応じて、電源リレー500に対して接点開信号又は接点閉信号を送出し、電源リレー手段500は、信号送信機100から接点開信号を受信すると接点を開いて遊技機300に対する電力の供給を遮断し、接点閉信号を受信すると接点を閉じて遊技機300に対する電力の供給を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】本来先読み予告の対象とする変動表示とは異なる変動表示に対して、不測の先読み予告が実行されてしまうことを防止する。
【解決手段】始動入賞口に遊技球が始動入賞すると、当該始動入賞によって増加された保留記憶の数と当該始動入賞に基づく変動表示で大当たりになるか等の先読み情報を含む始動入賞コマンドが主基板から表示制御基板に送信される。表示制御基板の表示制御用CPUは、始動入賞コマンドを受信したときに、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象とするか否かを決定し、決定した対象の直前までの変動表示において連続して先読み予告演出を実行する。もっとも、受信した始動入賞コマンドで示される保留記憶の数に対して、これまでに受信したコマンドにより特定される保留記憶の数との間に齟齬が生じている場合には、当該始動入賞コマンドに対応した変動表示を先読み予告演出の対象として決定することはない。 (もっと読む)


【課題】安定した遊技制御を行うことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台のICソケットの外部クロック端子から第一のクロック生成手段までを第一の信号線によって接続するとともに、前記ICソケットの乱数用クロック端子から第二のクロック生成手段までを、前記第一の信号線よりも長い第二の信号線によって接続する。また、遊技台のマイクロプロセッサのパッケージは、二本の端子が第一の隙間を空けて設けられた第一の部位と、二本の端子が前記第一の隙間よりも広い第二の隙間を空けて設けられた第二の部位を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の影響により誤ってRAMクリア処理が実行されず、主制御基板側での処理負担をも軽減可能な手段を提供する。
【解決手段】遊技の進行を制御する遊技制御手段と、信号を発する信号発信手段と、信号発信手段から発せられた信号に応じてON/OFFの2つの状態に変化する入力ポートと、入力ポートでのON/OFF状態に基づき、信号発信手段が信号を発したか否かを判定する信号判定手段とを有する弾球遊技機において、信号判定手段は、一定期間内に複数回の判定処理を実行すると共に、一の判定処理においては入力ポートを複数回サンプリングし、複数の所定回数以上ONである場合には判定処理タイミングにおける信号がONであると判定することに加え、連続する複数回の判定処理において、信号の状態がONであると判定された場合に、信号発信手段が信号を発したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の測距センサSAの不具合有無を容易に確認することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 不具合発生判断制御処理が非接触式の測距センサSAに不具合が発生していないと判別したときには、非接触式の測距センサSAが正常動作している旨を、回転演出ランプSALを制御して報知することができるとともに、不具合発生判断制御処理が非接触式の測距センサSAに不具合が発生していると判別したときには、非接触式の測距センサSAが異常動作している旨を回転演出ランプSALを、制御して報知することができるようになっている。パチンコ遊技機1の生産ラインの作業者は、非接触式の測距センサSAについて不具合が発生しているか否かを点検する工程において、パチンコ遊技機に電源投入して、非接触式の測距センサSAが正常動作しているのか、又は異常動作しているのかを、容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、コマンド出力手段から出力された制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能であり、当該制御コマンドを用いていずれかの生成方式で生成した誤り検査値を出力する第1生成手段と、出力された制御コマンドが予め決められた2以上のグループのうちのいずれのグループに属するかを識別する第1識別手段と、出力された制御コマンドに基づいて、誤り検査値の生成方式を決定する第1決定手段とを有し、第1生成手段は、コマンド出力手段によって今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドを用いて、第1決定手段によって決定された生成方式で誤り検査値を生成する。 (もっと読む)


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