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Fターム[2C088CA08]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 異常 (762)

Fターム[2C088CA08]に分類される特許

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【課題】一定数の遊技球を循環して遊技を行う遊技機において、遊技機に使用される遊技球の中で、遊技者が入賞(通過)し易い遊技球、又は、入賞(通過)し難い遊技球を判断でき、これにより遊技の興趣を向上させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】封入式遊技機で使用する全ての遊技球にRFタグ70を設け、RFタグライタ39wによりRFタグ70に識別情報を書き込むと共に、始動入賞口及び普通図柄作動ゲートにRFタグリーダ11ar、11br、19rを設け、遊技球から識別情報を読み取って、その入賞又は通過回数を遊技球毎に対応付けて累積記憶し、その累積記憶した遊技球毎の入賞又は通過回数を演出図柄表示装置6に表示する。 (もっと読む)


【課題】RAMクリアの実施を示す信号と、遊技状態の変化を示す信号とを共通の外部出力端子を用いて機外に出力する構成としても、ホールコンピュータ等の管理機器において、正確な遊技状態が判断できる信号の出力が可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】電源投入時にRAMクリアボタンの操作が行われた場合は、RAMの全ての記憶を消去して初期化を実施した後、RAMクリアの実施を示す信号を不正信号と共用する外部端子から所定時間出力するとともに、該出力が終了するまで電源投入処理を延長する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】遊技制御基板のセキュリティを保持しながら遊技制御基板から演出制御基板に出力された情報を外部の管理装置に送信することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板500のCPU540は、遊技情報、異常状態情報、演出制御情報等の主制御基板情報を出力する。演出制御基板600には、主制御基板500から出力された主制御基板情報を記憶するRAM621が設けられている。演出制御基板600のCPU630は、遊技中に主制御基板500から送られた主制御基板情報を、その受信した日時情報を付与してRAM621に記憶させる。演出制御基板600のCPU630は、ホールコンピュータから外部端子板380を介して主制御基板情報を転送する旨の信号が送られたときに、RAM621に記憶されている主制御基板情報を読み出し、外部端子板380を介してホールコンピュータに送信する。 (もっと読む)


【課題】球詰まりや不正等の異常が発生して遊技が中断し、当該異常を解消した後の遊技再開時期に、一部の遊技者が不利な遊技を強いられることを防止する。
【解決手段】大役処理中において、センター役物105内で球詰まり異常が発生すると、一旦パチンコ機10の動作を停止して、店員等がガラス枠16を開放し、手動で球詰まりを解消する。IN−OUTの遊技球数の不一致が解消された直後にパチンコ機10の動作を再開すると、ガラス枠16が開放されており、依然として遊技者は遊技を再開することができないにも関わらず、堰き止め壁134が堰き止め位置に位置決めされる時間の計時が再開して遊技球PBを貯留できない事態が発生し、遊技者が不利益を被る場合があった。そこで、異常解消のための作業終了後のガラス枠16の閉止を契機とし、遊技者が遊技を再開することができると判断し、パチンコ機10の動作再開を遅延させるようにした。 (もっと読む)


【課題】球詰まりや不正等の異常が発生して遊技が中断し、当該異常を解消した後の遊技再開時期に、一部の遊技者が不利な遊技を強いられることを防止する。
【解決手段】大役処理中において、センター役物105内で球詰まり異常が発生すると、一旦パチンコ機10の動作を停止して、店員等がガラス枠16を開放して、手動で球詰まりを解消する。この場合、IN−OUTの遊技球数の不一致が解消された直後にパチンコ機10の動作を再開すると、ガラス枠16が開放されており、依然として遊技者は遊技を再開することができないにも関わらず、センター役物105内の堰き止め壁134が堰き止め位置に位置決めされる時間の計時が再開して、遊技球PBを貯留できない事態が発生し、遊技者が不利益を被る場合があった。そこで、遊技者が遊技を再開することができるまで、パチンコ機10の動作再開を遅延させるようにした。 (もっと読む)


【課題】玉の払い出しに関して2種類の信号を遊技機から出力する場合に、それらの信号に基づいて玉の払い出しに関する遊技情報を適切に算出することが可能な遊技場用管理装置を提供する。
【解決手段】中継装置4は、セーフ1ポート14b及びセーフ2ポート14cに入力するように配線された実セーフ信号及び入賞セーフ信号のうち、所定条件成立後、最初に入力した信号を入賞セーフ信号として管理装置に出力する。これにより、管理装置は、入賞セーフ信号及び実セーフ信号に基づいてセーフに関する遊技情報を適切に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技中に消費電力が許容値を超えるような演出の繰り返しを防止する。
【解決手段】遊技球が流下する遊技領域を有する遊技盤と、演出に用いられる複数の演出装置と、遊技領域に設けられた始動口と、この始動口に遊技球が入賞したことを契機に抽選を行う特別図柄抽選手段と、少なくとも演出時間と演出内容とが規定された演出パターンを決定する演出パターン決定手段と、演出パターンに従って前記複数の演出装置を駆動する演出装置駆動制御手段と、を有するパチンコ機において、当該パチンコ機で消費される電力を監視する電力監視手段(81)と、消費電力の値が予め定めた閾値を超えたと電力監視手段によって判断された場合に、当該判断の時点で行われている演出に対応する演出パターンを履歴として記憶する演出パターン履歴記憶手段(270)とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】暗号通信で使用される鍵の漏洩のリスクを低減した遊技用装置を提供する。
【解決手段】遊技用装置は、所定の処理を行う第1の制御部と、第1の制御部と暗号通信可能な第2の制御部と、のうちの少なくとも第1の制御部を備える。第1の制御部は、所定の情報に基づいて前記暗号通信で使用する鍵を生成する第1の生成手段と、第2の制御部において暗号通信で使用する鍵を生成させるために所定の情報を第2の制御部に送信する送信手段と、を備える。所定の情報は、第1の制御部の外部から第1の制御部に供給される情報である。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な問い合わせを行うことができる遊技用システムを提供する。
【解決手段】認証装置は、所定の装置の識別情報を予め記憶する記憶手段と、記憶手段が記憶する識別情報と第2の送信手段が送信した識別情報とに基づいて所定の装置の認証を行う第2の認証手段と、第2の認証手段による認証結果を場内装置に供給する供給手段と、を備える。場内装置は、供給手段から供給される認証結果を識別情報とともに記憶する第2の記憶手段を備える。第2の送信手段は、第1の送信手段が送信した識別情報に対応する認証結果を第2の記憶手段が記憶している場合には、識別情報を認証装置に送信せずに、認証結果を認証制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な問い合わせを行うことが出来る遊技用装置を提供する。
【解決手段】遊技用装置の認証制御部は、所定の装置の識別情報を記憶する記憶手段と、所定の装置が送信する所定の装置の識別情報を取得し、取得した識別情報と、記憶手段が記憶する識別情報と、に基づいて所定の装置の認証を行う認証手段と、を備える。また、認証手段による認証が失敗だった場合には、所定の装置が送信する前記識別情報を所定の装置を認証する認証装置に対して送信し、認証装置に対して識別情報に基づく所定の装置の認証の問い合わせを行い、認証手段による認証が成功だった場合には、前記問い合わせを行わない。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な問い合わせを行うことができる遊技用装置を提供する。
【解決手段】遊技用装置の認証制御部は、所定の装置を識別する識別情報を記憶する記憶手段と、所定の装置が送信する所定の装置の識別情報を取得し、取得した識別情報と記憶手段が記憶する識別情報とに基づいて所定の装置の認証を行う認証手段と、所定の装置が送信する識別情報を認証装置に対して送信し、認証装置に対して識別情報に基づく所定の装置の認証の問い合わせを行う問い合わせ手段と、を有する。認証装置は、認証制御部に問い合わせ手段を制御するための制御情報を供給し、問い合わせは、制御情報の内容に応じて、行うか否かが決定される。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部は複数種類の個体識別値の中から無作為に選択した1つの個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は周辺部を介して主制御部から受信した制御コマンドの履歴を示す後段側履歴データを生成する。後段部は受信した認証情報から複数種類の期待値の各々と主制御部の付加方式とに基づいて認証情報から複数の認証用履歴データを抽出し、この中に後段側履歴データと一致するものが存在するか否かに基づいて判定した主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。周辺部はその後段認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして、制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部はその中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は制御コマンドを受信すると、該制御コマンドに対応した所定の処理を行うと共に、該制御コマンドの履歴を示す周辺側履歴データを、主制御部と同一の履歴生成方式で生成する。周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて、受信した認証情報から複数の認証用履歴データを抽出する。周辺部は抽出した複数の認証用履歴データの中に周辺側履歴データと一致するものが存在するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】入金禁止状態を最小限の期間に止めることが可能な遊技媒体貸出装置、およびそれを備えた紙幣搬送システムを提供すること。
【解決手段】サブコントローラ30と台間機2との間でオフラインになると、その後台間機2の制御部200は自己判断によって、当該台間機2を入金許可状態または入金禁止状態に設定する(図に示すシーケンス番号[6])。制御部200は、台間機2に紙幣ジャム等のトラブルが発生している場合には台間機2の入金禁止状態を続行するが、台間機2にトラブルが発生していない場合には、台間機2を入金許可状態にする。また、制御部200は、台間機2に発生していたトラブルが解消した場合、その解消後直ちに、台間機2を入金許可状態にする。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部は制御コマンドを中間部に送信すると、その履歴データを履歴生成方式で生成する。主制御部は複数種類の個体識別値の中から無作為に選択した1つの個体識別値を、付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して中間部に送信する。一方、中間部は主制御部から受信した制御コマンドの中間側履歴データを生成する。中間部は受信した認証情報から、複数種類の期待値と主制御部の付加方式とに基づいて複数の認証用履歴データを抽出し、この中に中間側履歴データと一致するものが存在するか否かに基づいて判定した主制御部の認証結果を示す中間認証結果データを生成して周辺部に送信する。 (もっと読む)


【課題】役物装置に発生する不正な振動を監視するのに好適な振動監視機能を有する遊技機を提供する。
【解決手段】監視機能構成部700は、役物装置100の入口である、常時開口状態の流入口102の遊技球Pの通過を検出して、振動検出信号確認有効状態フラグをONに設定すると共に、振動検出有効時間監視タイマにt1秒を設定する通過検出部710と、振動検出信号確認有効状態フラグのON設定に応じて、振動の監視を開始し、t1秒が経過するまでの期間において、振動検知センサ600からの振動検出信号に基づき役物装置100に発生する不正振動を監視し、不正振動の発生を検出すると不正振動検出情報をホールコンピュータ800と副制御装置500とに出力する振動監視部720と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発射機構内で発生した球詰まりを、メンテナンス扉を開放することなく解消できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】本発明の弾球遊技機は、遊技球を1個ずつ遊技領域に発射するための発射機構50を備える。発射機構50は、発射された遊技球を遊技領域に導く発射レール52と、発射レール52上に遊技球を停止させる打球ストッパ53と、発射レール52上の遊技球を発射レール52を介して遊技領域に発射する球発射部51と、遊技球を発射するときには発射レール52と打球ストッパ53との間に遊技球の大きさよりも小さい間隙を生じ、打球発射位置から遊技球を球抜きするときには発射レール52と打球ストッパ53との間に遊技球の大きさよりも大きい間隙を生じさせる球抜部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大、コスト高、スペースの圧迫、制御負担の増大などを回避しつつ、可動部材の移動制御を正確に行うことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、可動体と、前記可動体を移動させる制御を少なくとも実行する移動制御手段と、を備えた遊技台であって、前記移動制御手段は、前記可動体をメカエンドに向かわせて移動させる制御を少なくとも実行可能なものとし、前記移動制御手段は、前記可動体と前記メカエンドとが当接された後も、前記制御を少なくとも実行可能なものである。 (もっと読む)


【課題】計数情報などを伝送する信号線に対する不正行為を困難にして不正な発券を防止できる発券システムを提供する。
【解決手段】遊技媒体の個数を計数する計数機Cと、その計数結果をレシートに記録して発券する発券機Rは遊技場内に設置され、ホールコンピュータ12は遊技場外に設置される。計数機Cは、計数情報と当該計数機の属性情報とを含む第1計数信号Jを計数機Cに対応する発券機Rへ出力する共に、計数情報と属性情報とを含む第2計数信号をホールコンピュータ12へ出力し、ホールコンピュータ12はこの第2計数信号を、該信号に含まれる属性情報が示す計数機Cに対応する発券機Rへ出力する。発券機Rはホールコンピュータ12からの第2計数信号と計数機Cからの第1計数信号Jとを属性情報と計数情報とに基づいて照合し、照合に成功した場合は計数結果を記録したレシートを発券する。 (もっと読む)


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