説明

Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

Fターム[2C088EB55]の下位に属するFターム

Fターム[2C088EB55]に分類される特許

141 - 160 / 5,349


【課題】演出モードの移行の態様から遊技状態を推測させ難くすることで遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】演出モードの移行の態様の制御に際しては、当り遊技の終了後の遊技状態に基づいて設定されるサブ演出状態フラグにしたがう構成とした。さらにサブ演出状態フラグに関しては当り遊技の終了後が確変状態及び非確変状態となる場合に同一のモード移行頻度[高]高確率を設定し得る構成とした。これにより、当り遊技の終了後が確変状態であるか否かに関係なく演出モードの移行の態様が、同一の移行の態様で制御され得ることになる。その結果、演出モードの移行の態様から遊技状態を推測させ難くすることで遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態において転落抽選を行うパチンコ機において、変化に富んだ遊技を行うことができ、遊技に飽き難いパチンコ機を実現する。
【解決手段】転落抽選の当り値が設定された転落抽選テーブル53cには、中始動口21に対して2個の当り値が、右始動口22に対して1個の当り値がそれぞれ対応付けられており、転落抽選に当選して確変遊技状態から通常遊技状態に転落する確率は、右始動口22に入賞したときの方が中始動口21に入賞したときよりも低くなっている。これにより、変化に富んだ遊技を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に驚きを与え、演出効果を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段と、該操作手段の操作を検出可能な操作検出手段と、遊技に拘る所定の遊技演出を実行することが可能な遊技演出手段と、操作検出手段の検出状態に基づいて、遊技演出手段を制御して遊技演出を実行させることが可能な遊技演出実行手段と、を備えた遊技機において、操作手段に対応して設けられ、遊技者の触覚を刺激する刺激演出を実行することが可能な刺激演出手段と、遊技者の身体の一部が操作手段に接近したことを検出することが可能な動作検出手段と、動作検出手段の検出状態に基づいて、刺激演出手段を制御して刺激演出を実行させることが可能な刺激演出制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技に対する興味を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、もっとも有利な第1補助遊技状態と、つづいて有利な第2補助遊技状態と、もっとも不利な非補助遊技状態とをとり得る。第2大当たりに当選した場合、ぱちんこ遊技機は所定期間の第1補助遊技状態を経て、第2補助遊技状態とする。また、ぱちんこ遊技機は大当たり後に特殊演出モードと、確変演出モードとし得る。第2補助遊技状態で大当たりに当選した場合は、この大当たり後の第1補助遊技状態では特殊演出モードとする。第1補助遊技状態で大当たりに当選した場合、この大当たり後の第1補助遊技状態では確変演出モードとする。 (もっと読む)


【課題】クロック信号を計数するカウンタの値を乱数値とする遊技機において、遊技球の入賞に基づいてラッチされたカウンタ値を確実に遊技制御で使用できるようにする。
【解決手段】始動領域を有する遊技機において、クロック信号に基づいて計数動作をするカウンタ手段と、始動入賞検出手段の検出結果に基づいてカウンタ手段が計数した値を取り込んで保持するカウンタ値保持手段と、所定時間毎に発生する割込み信号に基づいて割込み処理を実行するタイマ割込み処理実行手段と、始動入賞検出手段による遊技球の検出に基づいて割込み処理を実行する始動入賞割込み処理実行手段とを設け、始動入賞割込み処理実行手段はカウンタ値取得手段と取得時間設定手段を含み、タイマ割込み処理実行手段は乱数値格納手段を含み、取得時間設定手段はカウンタ値取得手段が取得したカウンタ値に基づいてカウンタ値を取得するまでの時間を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】演出ボタンが操作無効期間である場合には遊技者の演出ボタンの操作を抑止させることで、演出ボタンや遊技機本体の故障を減少させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】時間外操作検出処理において、演出ボタンの操作有効期間外に遊技者の演出ボタンの操作が有ったときは(ステップS13、S16にて共にYES)、今後の遊技において演出表示が不利になることを報知し(ステップS25)、演出ボタンの操作態様が許容範囲外であったときは(ステップS28にてNO)、ペナルティ処理を実行して演出図柄表示装置に極めて演出効果の低い演出を所定期間表示するようにした(ステップS31)。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技に対する興味を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、通常遊技状態である時期t11で確変大当たりに当選し、この確変大当たりから計数を開始する(計数値「1」)。時期t11後に確変遊技状態となり、時期t12で確変大当たりに当選した。確変遊技状態のように高確遊技状態で大当たりに当選した場合、時期t11より開始した計数を継続し、計数値を「1」カウントアップする(計数値「2」)。一方、時短遊技状態の時期t14で大当たりに当選すると時期t11からの一連の計数を終了して、新たな計数を開始する(計数値「1」)。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技に対する興味を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、もっとも有利な第1補助遊技状態と、つづいて有利な第2補助遊技状態と、もっとも不利な非補助遊技状態とをとり得る。第2大当たりに当選した場合、ぱちんこ遊技機は所定期間の第2補助遊技状態を経て、第1補助遊技状態とする。また、ぱちんこ遊技機は第2大当たり後には特殊演出モードと、確変演出モードと、潜伏演出モードとし得る。第2補助遊技状態で第2大当たりに当選した場合は、この第2大当たり後の第2補助遊技状態では特殊演出モードとする。第1補助遊技状態で第2大当たりに当選した場合、この第2大当たり後の第2補助遊技状態では確変演出モードとする。非補助遊技状態で第2大当たりに当選した場合、この第2大当たり後の第2補助遊技状態では潜伏演出モードとする。 (もっと読む)


【課題】クロック信号を計数するカウンタの値を乱数値とする遊技機において、遊技球の入賞に基づいてラッチされたカウンタ値を確実に遊技制御で使用できるようにする。
【解決手段】始動領域を有する遊技機において、クロック信号に基づいて計数動作をするカウンタ手段と、始動入賞検出手段の検出結果に基づいてカウンタ手段が計数した値を取り込んで保持するカウンタ値保持手段と、所定時間毎に発生する割込み信号に基づいて割込み処理を実行するタイマ割込み処理実行手段と、始動入賞検出手段による遊技球の検出に基づいて割込み処理を実行する始動入賞割込み処理実行手段と、カウンタ値保持手段より取得されたカウンタ値を記憶するカウンタ値記憶手段と設け、始動入賞割込み処理実行手段はカウンタ値取得手段と始動入賞判定手段と始動入賞情報記憶手段を含み、タイマ割込み処理実行手段は乱数値格納手段と実行順序設定手段を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技に対する興味を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、通常遊技状態である時期t11で通常大当たりに当選して時期t11から時短遊技状態となり、潜伏演出モードでの演出を開始した。時短遊技状態である時期t12で大当たりに当選した場合には、この大当たり後、特殊演出モードへ移行する(図3(1))。一方、確変遊技状態である時期t12で大当たりに当選した場合には、この大当たり後も潜伏演出モードを維持する(図3(2))。 (もっと読む)


【課題】当り遊技の累積付与回数が上限回数に近付いているのか否かを分かり難くすることにより、遊技者の遊技意欲の低下を抑制すること。
【解決手段】大当り遊技の累積付与回数が予め定めた上限回数に到達した場合、その到達した大当り遊技の終了後に変動時間短縮状態を付与する。そして、確率変動状態中は、非確変状態へ転落させるか否かの確変転落抽選を行い、その抽選に当選した場合は累積付与回数を初期値にリセットする処理を行う。確変状態から非確変状態への移行を確変転落抽選によって行うことで、累積付与回数に到達するタイミングが判別し難くなる。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣性やエラー発生時のトラブルシュートにおける利便性等が著しく低下しないで、稼働中における演出用の電飾ランプや可動体役物等の動作割合を低減することにより、消費電力を低減する遊技機を提供する。
【解決手段】主遊技制御部側で同一の乱数値を取得した場合であっても、消費電力低減状態の場合には、通常状態と比較し、消費電力がより少ない情報出力内容を決定し得るよう構成された遊技機。 (もっと読む)


【課題】各種予告演出を実行するに際して、注目すべきポイントを明確に伝達することができる技術を提供する。
【解決手段】新たに記憶された特定の抽選要素について、特定の予告演出が実行されると事前に判定された場合、記憶マーカが特殊表示M2a(例えばハテナの図形を模したマーク)に変更される。このとき、液晶表示器の上部からタイマTが落下するタイマ登場演出が行われる。タイマTの表示画面には「残り13秒」という文字情報が表示されており、時間の経過に応じてカウントダウンされる。このため、特殊表示M2aの変動時に何かが起こるかもしれないという期待感のみならず、今から13秒後に注目すればよいという分かりやすい遊技性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】特別遊技中の各演出を最適なタイミングで行うことで演出効果を向上し、よって遊技の興趣を向上する。
【解決手段】遊技領域が形成される遊技盤に設けられた入賞口が開放され、当該開放中の入賞口に所定数の遊技球が入球するか、もしくは、所定時間が経過した場合に入賞口が閉じられるラウンド遊技が複数回連続して実行可能となる特別遊技が制御される。所定のラウンド遊技が開始されると、特定の演出が開始されるとともに、ラウンド遊技の開始からの経過時間が計時され、当該ラウンド遊技中に入賞口に入球した遊技球数が計数される。このラウンド遊技の開始からの時間が予め設定された時間になるか、もしくは、入賞口に入球した遊技球数が予め設定された切り換え数になると、特定の演出から他の演出に切り換える。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段からの指令情報に基づいて複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームの演出制御を行う演出制御手段と、を備え、変動表示ゲームの結果態様に関連して遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、遊技に関する演出に変化をもたせ、遊技の興趣を向上する。
【解決手段】受信手段により受信した確率状態情報に基づき、当該確率状態情報を送受信した遊技機が属するグループの確率状態に関する情報を報知するグループ確率状態報知手段を備える。 (もっと読む)


【目的】 図柄及び演出情報の変動表示において紛らわしさを解消することができ、且つ演出情報の変動表示のみに遊技者を注視させることなく図柄の変動表示を行うことができる遊技機を提供する。
【構成】 特別図柄を変動表示する特別図柄表示器41と演出情報を変動表示する液晶表示器42とを個別に設けると共に、特別図柄表示器41と液晶表示器42との間には、特別図柄及び演出情報の変動表示タイミングに合わせて補助的に発光する演出ランプ44を設ける。これにより、特別図柄及び演出情報の変動表示において紛らわしさを解消することができ、然も演出情報の変動表示のみに遊技者を注視させることなく特別図柄の変動表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】先読み予告(予告演出)の連続性が損なわれる事態を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】始動判定手段によって特定の可変表示パターンとなると判定された場合に、当該判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前に、特定演出を実行する特定演出実行手段を備え、特定演出実行手段は、始動判定手段による判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前の全ての識別情報の可変表示について、抽出手段により抽出された可変表示決定用乱数の値が同一判定値と合致することが判定された場合に、特定演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技の単調さを極力抑制することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】大入賞口11が開放状態となる大当たり遊技において、遊技球が大入賞口11に入球するごとに、所定数のクレジットの付与とは別に特別抽選を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技制御装置からの制御指令データに基づいて従属制御装置が演出装置を制御する遊技機であって、制御指令データの送信処理を合理的に行う。
【解決手段】遊技制御装置は、1回の割り込み処理の実行中に始動入賞領域への遊技球入賞と変動表示ゲームの開始が重複して発生した場合には始動入賞領域への遊技球入賞に伴い増加した変動表示ゲームの未処理回数に対応する保留表示を行う制御指令データと変動表示ゲームの開始と変動表示ゲームの内容を指示する制御指令データと変動表示ゲームの開始に伴い減少した未処理回数に対応する保留表示を行う制御指令データを連続して送信し、従属制御装置は、これらの制御指令データを連続して受信した場合には表示装置に変動表示ゲームの開始に伴い減少した未処理回数に対応する保留表示を反映する一方、始動入賞領域への遊技球入賞に伴い増加した変動表示ゲーム未処理回数の増加に対応する保留表示は反映しない。 (もっと読む)


【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】上作動口33又は下作動口34に遊技球が入賞すると、保留情報が主制御装置に記憶される。当該保留情報に基づき主制御装置では保留予告用の確認処理が行われ、保留予告用のコマンドとして音声ランプ制御装置へ送信される。当該保留予告用のコマンドは音声ランプ制御装置から表示制御装置に送信され、表示制御装置は受信した保留予告用のコマンドに対応した保留予告演出を実行するように図柄表示装置41を制御する。表示制御装置は、受信した保留予告用のコマンドが大当たりに対応したものであり且つワークRAMに格納された長期間演出記憶エリアのOR結果が1であれば、第3保留予告演出を実行する。 (もっと読む)


141 - 160 / 5,349