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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】上作動口33又は下作動口34に遊技球が入賞すると、保留情報が主制御装置に記憶される。当該保留情報に基づき主制御装置では保留予告用の確認処理が行われ、保留予告用のコマンドとして音声ランプ制御装置へ送信される。当該保留予告用のコマンドは音声ランプ制御装置から表示制御装置に送信され、表示制御装置は受信した保留予告用のコマンドに対応した保留予告演出を実行するように図柄表示装置41を制御する。表示制御装置は、受信した保留予告用のコマンドが大当たりに対応したものであり且つワークRAMに格納された長期間演出記憶エリアのOR結果が1であれば、第3保留予告演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】 大当たりタイミングを把握して不当に大当たりを発生させる不正行為をより適切に発見する。
【解決手段】内部乱数カウンタC1の値が起点値C0から一周すると起点値用カウンタCiを用いて内部乱数カウンタC1や起点値C0を変更すると共に起点値変更済フラグF2を値1に設定し、保留球格納エリアには、各カウンタ値と共に起点値変更済フラグF2の値を格納する。保留球格納エリアの内部乱数カウンタ値が大当たりの値であると判定されたときに、起点値変更済フラグ値が値1である場合には通常用の演出態様で大当たりを実行し値1でない場合には特別用の演出態様で大当たりを実行する。したがって、リセット指示に伴って起点値C0にデフォルト値が設定されてから内部乱数カウンタC1の値が一周して起点値C0が変更されるより前に大当たりとなったときには、通常用とは異なる特別用の演出態様で大当たりを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの振動等による遊技部品17の変換部材48の第1状態Yへの不測の変換動作を防止でき不正行為を未然に阻止できると共に、変換動作に際しては駆動手段49の駆動により従来と同様に変換動作を可能にする。
【解決手段】遊技者に有利な第1状態Yと不利な第2状態Xとに変換動作可能な変換部材48と、この変換部材48を第1状態Yと第2状態Xとに変換駆動する駆動手段49とを有し、変換部材48が第1状態Yの場合に遊技球が入賞又は通過し且つ第2状態Xの場合に遊技球の入賞又は通過を阻止するように構成された遊技部品17を備えた弾球遊技機において、変換部材48を第2状態Xでロックし且つ駆動手段49が変換部材48を第2状態Xから第1状態Yに変換する場合にこの駆動手段49に連動して変換部材48の駆動前にそのロックを解除するロック手段51を設ける。 (もっと読む)


【課題】先読み予告(予告演出)の連続性が損なわれる事態を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】始動判定手段によって特定の可変表示パターンとなると判定された場合に、当該判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前に、特定演出を実行する特定演出実行手段を備え、特定演出実行手段は、始動判定手段による判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前の全ての識別情報の可変表示について、抽出手段により抽出された可変表示決定用乱数の値が同一判定値と合致することが判定された場合に、特定演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技の単調さを極力抑制することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】特別図柄の種類に対応付けて付与されるクレジット数を定めない。大入賞口11に遊技球が入球したときに、この入球に対する遊技価値として付与するクレジット数を抽選するように構成した。 (もっと読む)


【課題】先読み予告(予告演出)の連続性が損なわれる事態を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】始動判定手段によって特定の可変表示パターンとなると判定された場合に、当該判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前に、特定演出を実行する特定演出実行手段を備え、特定演出実行手段は、始動判定手段による判定対象となった識別情報の可変表示の開始条件が成立する以前の全ての識別情報の可変表示について、抽出手段により抽出された可変表示決定用乱数の値が同一判定値と合致することが判定された場合に、特定演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来より趣向性の低下を抑えることができる遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の遊技機10では、当否判定権利の保留がある状態で、「大当たり又はSPリーチ成立」となる当否判定権利が保留された場合、その後、最初に消化される保留の当否判定結果を変動表示するときに、特別演出を実行する。このとき、保留数が3以下であれば、変動時間として第1変動時間(12.0秒)が設定され、その変動時間内に特別演出が実行される。保留数が4以上であれば、変動時間が第2変動時間(4.0秒)に短縮され、最初に消化される保留の変動時間内で特別演出の前半部分である液晶演出を実行し、その次に消化される保留の変動時間内に残りの後半部分である駆動演出が実行される。 (もっと読む)


【課題】遊技制御装置からの制御指令データに基づいて従属制御装置が演出装置を制御する遊技機であって、制御指令データの送信処理を合理的に行う。
【解決手段】遊技制御装置は、1回の割り込み処理の実行中に始動入賞領域への遊技球入賞と変動表示ゲームの開始が重複して発生した場合には始動入賞領域への遊技球入賞に伴い増加した変動表示ゲームの未処理回数に対応する保留表示を行う制御指令データと変動表示ゲームの開始と変動表示ゲームの内容を指示する制御指令データと変動表示ゲームの開始に伴い減少した未処理回数に対応する保留表示を行う制御指令データを連続して送信し、従属制御装置は、これらの制御指令データを連続して受信した場合には表示装置に変動表示ゲームの開始に伴い減少した未処理回数に対応する保留表示を反映する一方で始動入賞領域への遊技球入賞に伴い増加した変動表示ゲーム未処理回数の増加に対応する保留表示は反映しない。 (もっと読む)


【課題】セットタイプの機種において、リミッタ機能の作動契機となる大当りの到来を不明確にし、遊技者に大当り確率変動状態の継続期待感を与え、遊技に対する面白みを一層向上し得る弾球遊技機を提供する。
【解決手段】セットタイプの弾球遊技機において、大当り確変状態への移行契機となる大当りとして、出玉が期待できる15R大当りと出玉がほぼ期待できない特殊15R大当りとを、そして当該大当り確変状態への移行契機とはならない小当りを設け、前記特殊15R大当りによる当り遊技と前記小当りによる当り遊技の遊技動作態様が同一または酷似するように構成する。そして遊技状態に関連する演出モードとして、大当り抽選確率を秘匿可能な確変秘匿演出モードを設け、前記特殊15R大当り遊技または前記小当り遊技が終了したことを条件に、当該確変秘匿演出モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】入賞口に入賞した遊技球のみが通過することができる特定領域を利用して遊技者の興趣を十分に惹き付けることができる遊技機を提供する。
【解決手段】大当たり遊技中にのみ開放されるVアタッカーの内部には、特定領域が設けられている。遊技球が特定領域を通過した場合にのみ「確率変動時短状態」が生起される。Vアタッカーの開放パターンには、長時間開放パターンと短時間開放パターンとがある。短時間開放パターンでは、特定領域への遊技球の通過が長時間開放パターンの場合よりも困難となる。Vアタッカーが長時間開放パターンで開閉される割合は、第一大当たり判定において大当たりと判定された場合よりも、第二大当たり判定において大当たりと判定された場合の方が高い。第二大当たり判定が行われる頻度は遊技状態に応じて異なるため、「確率変動時短状態」へ移行する割合が遊技状態に応じて異なる。 (もっと読む)


【課題】 遊技の進行に関連する表示情報を表示可能な表示装置を備えた遊技機において、画面を分割する表示を行う場合にインパクトが強く興趣の高い表示を実現する。
【解決手段】 遊技の進行に関連して作動する演出装置と、該演出装置を制御する演出制御手段とを設け、演出装置は、表示装置の表示画面の縁部から表示画面の前方に移動可能な複数の装飾部材と、装飾部材を移動させるための駆動機構と、装飾部材に複数の照射態様のうち所定の照射態様で光を照射可能な発光手段とを備え、装飾部材は、長さに対する幅の比が小さい細長形状に形成し、演出制御手段は、遊技の進行に関連して、各装飾部材の一部が表示装置の前方で重なるように移動させ、当該各装飾部材によって表示装置の表示画面を複数の表示領域に区画可能にした。 (もっと読む)


【課題】遊技者による指示入力に基づいて適切に遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、コード出力画面を表示することで2次元コードを出力する。2次元コードには、指示入力の検出結果を含む指示入力履歴を特定可能なデータが含まれている。端末装置1001は、2次元コードの撮影などにより取得したコード表示情報を管理サーバ1000へと送信する。管理サーバ1000は、端末装置1001からの受信情報に基づいて遊技者ごとの遊技関連情報を更新設定する。このとき更新設定された遊技関連情報などに応じて、異なるパスワード発行情報を端末装置1001に送信することで、パチンコ遊技機1に入力可能となるパスワードを端末装置1001にて提示させる。パチンコ遊技機1では、入力されたパスワードから特定した演出レベルを用いて、演出変更条件を満たしたときに所定演出の演出態様として決定可能な演出態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】賞球の獲得までの道のりを多様化して遊技性を向上させる。
【解決手段】第1遊技状態(通常モード)において、特図当たりに当選し、大当たり種別が通常当たり(2R通常)と定められ、かつ、時短回数が0回と定められた内容の大当たりパターンに対応する特別図柄の種類が決定された場合に、遊技状態を第2遊技状態(チャンスモード)に移行し、第1遊技状態または第2遊技状態において、特図当たりに当選し、大当たり種別が確変当たり(2R確変)と定められ、かつ、時短回数が0回以外の回数と定められた内容の大当たりパターンに対応する特別図柄の種類が決定された場合に、遊技状態を第3遊技状態(連荘モード)に移行するよう設定し、第1遊技状態から第3遊技状態に移行する確率より第2遊技状態から第3遊技状態に移行する確率の方が高くなるように設定している。 (もっと読む)


【課題】確率変動大当たりとなる割合の制約を受けることなく、確率変動状態へ移行する割合を複数の大当たり判定の間で変化させることができ、遊技内容を容易に多様化することができる遊技機を提供する。
【解決手段】大当たり遊技中にのみ開放されるVアタッカーの内部には、特定領域が設けられている。大当たり判定において確率変動大当たりと判定され、且つ遊技球が特定領域を通過した場合にのみ「確率変動時短状態」が生起される。Vアタッカーの開放パターンには、長時間開放パターンと短時間開放パターンとがある。短時間開放パターンでは、特定領域への遊技球の通過が長時間開放パターンの場合よりも困難となる。Vアタッカーが長時間開放パターンで開閉される割合は、第一大当たり判定において大当たりと判定された場合と、第二大当たり判定において大当たりと判定された場合とで異なる。 (もっと読む)


【課題】確変遊技状態のときに転落抽選を行うパチンコ機において、転落抽選の抽選結果が分かることができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】確変遊技状態において転落抽選に当選した場合は、可動役物40を下降させる。したがって、可動役物40が下降する様子を見た遊技者は、転落抽選に当選したことが分かる。 (もっと読む)


【課題】長期的な出玉率を現状維持としながらも、最高の遊技状態への到達の難易度を増し、かつ最高の遊技状態の維持の難易度を減じることができる、変化に富んだ遊技状態を構築する。
【解決手段】識別名において、「特低普低」の遊技状態Aと、「特低普高」の遊技状態Bとの遊技の進行状態をほぼ同一とし、「特高普高」の遊技状態Dに行き着くまでの遊技状態を段階的に進行させるようにした。このため、従来の長期的な出玉率は確保しつつ、短期的に意図的にむらのある遊技仕様、すなわち、遊技者が短期間に多くの遊技球PBの賞球払い出しを受ける機会(遊技状態D)に達する困難性を高め、かつ、一旦遊技状態Dに到達すれば、長く維持することができる遊技仕様を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技球を貯留する球受け皿を備えた遊技機において、球受け皿からの遊技球の排出を促進させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10には、外枠11と、外枠11に対して回動可能に支持されている本体枠と、本体枠に対して回動可能に支持されている前扉枠14とが備えられている。前扉枠14の前面側には、それぞれ上方に開口した上皿33と下皿34とが配設されており、払出装置から払い出された遊技球はそれら上皿33又は下皿34に貯留される。下皿34には、遊技機前方からの操作が可能な下皿レバー36が設けられており、下皿レバー36に対して球抜き操作が行われると、下皿34に貯留されていた遊技球がその下皿34から下方に排出される。また、下皿34には、下皿レバー36に対して球抜き操作が実行されたことを検出する下皿レバーセンサ37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技台に関し、転落抽選のゲーム性において予告の矛盾を規制できる遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】事前予告報知態様は特定の当否判定結果を導出する場合にのみ出現可能な当り確定を示唆する特定事前予告報知態様を含んで構成されており、パチンコ機100は、特定の当否判定結果を導出する確率が特図高確率、かつ非電サポ時には特定事前予告報知の出現を規制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】カウント値を判定値に適切に置換して数値処理技術を改善することができる遊技機を提供する。
【解決手段】図柄数値置換手段48は、図柄数値取得手段46により取得された図柄カウント値を所定の数値置換論理に基づいて図柄判定に置換するものであり、その数値置換論理を用いて図柄カウンタ手段45が更新可能な全ての図柄カウント値を同数の図柄判定値に置換した場合に、その全ての図柄判定値に全ての図柄カウント値が含まれるように、且つ図柄カウント値を更新順序通りに置換した場合の図柄判定値の配列順序において図柄判定値の数値連続性が無いように置換する。 (もっと読む)


【課題】画像表示器に満杯エラー画像が長期間表示されることによって、遊技の興趣が損なわれるのを軽減する。
【解決手段】満杯検知センサが球受皿の満杯を検知している間は、画像表示器14に、遊技者に前記球受皿の満杯解消を促す満杯エラー画像を、演出画像30と同時に表示するとともに、満杯検知開始から少なくとも所定期間は、画像表示器14の表示画面19に占める満杯エラー画像31a〜31dの割合を段階的に減少させるようにする。かかる構成にあっては、満杯エラー画像31a〜31dの表示画面19に占める割合が減少するにつれて、演出画像30を徐々に見易くなる。このため、球受皿から遊技球を思うように排出できず、満杯エラー画像31a〜31dが長期間表示された場合でも、遊技者は、満杯エラー画像31a〜31dを過度に気にすることなく、演出画像30を楽しむことが可能となる。 (もっと読む)


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