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Fターム[2C150CA04]の内容

玩具 (16,863) | 模擬の形態 (2,178) | 人又は動物の部分を模したもの (131)

Fターム[2C150CA04]に分類される特許

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【課題】人形を構成する各部材の重量が増したとしても、人形を所定の姿勢に保持させ易い関節構造を得る。
【解決手段】関節に位置付けられた隣接する二つの部材が互いに接触する面に通孔を形成しており、両部材が通孔を連通させた状態で両通孔に通された弾性体によって互いに牽引されて連結している関節構造において、隣接する二つの部材における一方又は双方の通孔が形成された面に溝部を形成し、溝部に隣接する二つの部材よりも摩擦係数が高い材料で形成された滑止具を嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】首関節が屈曲した状態・屈曲していない状態にかかわらず首部に対して頭部を安定して固定させることができ、かつ、首関節を大きく屈曲させることができる首関節構造を得る。
【解決手段】頭部と首部とが別部材によって構成されており、頭部は首部と対向する面に開口する通孔を有しており、首部は頭部と対向する面に開口する通孔を有しており、頭部と首部がそれぞれの通孔に渡された弾性体によって互いに牽引するように連結されている首関節構造において、頭部と首部との間に関節部材が設け、関節部材に頭部の通孔と首部の通孔とを連通させる貫通孔を形成すると共に該貫通孔に頭部と首部の間に渡される弾性体を通し、関節部材の連通孔は頭部側から首部側に向かって幅広になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】人形頭部内に視線調整可能に固定される義眼であって、人形頭部内の空間が非常に狭い場合や、人形頭部内の空間に通じる開口部の位置が限定されている場合であっても、義眼の繰り返しの着脱固定や、微細な視線調整を簡便かつ適確に行うことができる義眼及び該義眼が固定された人形頭部を提供すること。
【解決手段】 人形頭部内に固定される義眼1であって、前面に瞳4を有する眼球2と、眼球2に設けられ、眼球2の視線5を調整する視線調整部3と、を有し、前記視線調整部3は、前記眼球2の後面であって前記眼球2の視線5延長線から外れた位置に設けられていることを特徴とする、義眼1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、義眼及びウィッグの交換が容易なマネキン人形の頭部を提供する。
【解決手段】人間の頭部を模して形成されたマネキン人形の頭部1において、内側が中空に形成されるとともに、義眼露出孔14aを顔面11に有し、作業者の手の出し入れが可能な義眼交換孔17を上部に有する頭部本体10と、義眼露出孔14aの背面側に保持されて、一部を義眼露出孔14aから外側に向けて露出させる義眼20と、義眼露出孔14aの背面側に設けられて義眼20を着脱自在に保持する保持部30と、義眼交換孔17を開閉可能に閉鎖するするとともに、ウィッグが着脱可能に取り付けられる蓋部材40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザのコンテンツに対する反応を容易に取得でき、ユーザ嗜好に合ったコンテンツを提供する。
【解決手段】コンテンツ提供システムは、コンテンツを出力する出力部203と、ユーザの挙動を検出するセンサ212から得られる情報に基づいて、ユーザの挙動の種類を判定する判定部208と、出力部203で出力されたコンテンツに対応する判定部208による判定結果に基づいて、出力部203がさらに出力するコンテンツを決定するコンテンツ選択部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で人間に近いスムーズな歩行、また外部からの衝撃にも倒れづらい二足歩行ロボットを実現する。
【解決手段】永久磁石4、4A、4B、4Cと鉄板9、9A、9B、9Cをそれぞれ吸着させる。永久磁石4、4Aを取り付けた板5をモーター3によって90度回転させ、永久磁石4は鉄板9からアルミ板8A、永久磁石4Aは鉄板9Aからアルミ板8Aの上にそれぞれスライドさせ、永久磁石4と鉄板9、永久磁石4Aと鉄板9Aによる吸着をとく。その状態からモーター3B、3Cを右足1の底面が床面10と平行に持ち上がるようそれぞれ30度回転させると重心移動を要さずに右足2を持ち上げる事が出来る。右足1を持ち上げた後、モーター3B、3Eを足1が床面10と平行に接するようにそれぞれ30度回転させると前進することができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度のある斜面での直進歩行を実現し、軽量化および製作コストを削減したロボットを提供することを目的とする。
【解決手段】胴体部及び該胴体部に連結される左右の脚部を有する二足歩行ロボットにおいて、左脚部に連結する左サイドギア、該左サイドギアに噛合される左ピニオンギアとを備える左モジュールと、右脚部に連結する右サイドギア、該右サイドギアに噛合される右ピニオンギアとを備える右モジュールと、前記2つのモジュールを平行リンク又は同径のプーリで結合させ、胴体部に対して常に同位相同角度で傾斜するように拘束し、さらに前記各ピニオンギアを同径のプーリで同期させることにより前後の脚部運動が逆位相同角度となるように拘束することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、眼球の交換が容易なマネキン人形の頭部を提供する。
【解決手段】内側が中空で顔面に義眼露出孔が設けられた頭部本体10と、頭部本体10の内側に配設されて義眼露出孔から瞳部を露出させる義眼30とを備えたマネキン人形の頭部1において、頭部本体10は、義眼露出孔の周縁部内側に、義眼30の球面に倣って形成された保持面を有する義眼保持部20と、義眼保持部20に設けられるとともに義眼30の背面の係合面32に係合されて義眼30を保持面に当接させて位置決め保持する係合位置P1と係合を解除して義眼30の取り外しを可能とする解除位置P2とを取り得る爪状部材(係止具)24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目部の表情をくっきりと表すことができる人形用眼球の製造方法等を提供することを課題とするものである。
【解決手段】
人形用眼球の製造方法であって、印刷によって眼球の黒目を模した絵もしくは写真を剥離紙の表面に形成した塗膜と、弾力性のあるシリコン樹脂もしくは表面にシリコン皮膜を形成した弾力性のある当接体と、眼球を模した球体若しくは球面を設けた眼球模型を有し、前記当接体の表面を前記塗膜に押しつけて付着させ、当該付着した塗膜を前記眼球を模した球体若しくは球面に転写することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動制御性の良好な膝関節角を増加させることが可能な脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、上腿リンク32と下腿リンク34を連結する膝関節16とを有する脚体2を備える。膝関節16は、一端が下腿リンク34の軸40に対して回転自在に連結され、他端が上腿リンク32の軸42に回転自在に連結される連結ロッド44と、下腿リンク34の軸60と上腿リンク32の軸56との間の距離を、電動モータ40による駆動力により変化させる距離変動機構50とを備える。膝関節16の屈曲角が0度のとき、軸40と軸42との間の距離と軸60と軸56との間の距離との和が、軸40と軸56との間の距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】腕や脚を動かしたときに、人間に近い動作を行い、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる人形体の関節構造を提供する。
【解決手段】第1部材22は関節本体21の第1回動軸211に回動可能に支持され、第2部材23は関節本体21の第2回動軸212に回動可能に支持されており、第1部材22及び第2部材23を回動させると関節本体21が回転移動するので、人間に近い動作を行い、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の模型動物の目の瞳が動くようにしたものは、白眼を模して凹状に形成した目に瞳を模して形成した円板を入れて、その表面に透明板を張っているが、この目を取着した模型動物本体の震動で瞳が動く時、白眼を模した面に瞳を模した円板の背面が接触しているので、摩擦抵抗が生じ動きが少し鈍い欠点があった。
【解決手段】 模型動物の瞳を模した球を形成し、白眼を模した目を瞳を模した球の直径より深い凹状に形成して、この中に瞳を模した球を入れてその表面に透明板を張り、この目を模型動物の顔面目の位置に取着すると、本体の僅かな震動でも、球状の瞳は白眼を模した面に対して摩擦抵抗を生じることなく転動するので表情がよく変化する。そして球状瞳の凸点が光を反射してよく光るので見る人に生きているような錯覚を起こさせて可愛い。又、顔面と一体的に白眼を模した目を瞳を模した球の直径より深い凹状に形成して、この目を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】足首部のコンパクト化が可能な脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、下腿リンク34に設けられ、ピッチの方向に揺動可能な揺動部材52と、下端54aが揺動部材52の前端52bに連結された前側ロッド54と、上端56aが揺動部材52の後端52cに連結され、下端56bが足首関節の揺動軸線より後方にて足平22に連結された後側ロッド56と、前側ロッド54を駆動するアクチュエータ58と備える足首関節駆動機構50を有する。 (もっと読む)


【課題】遊脚の着地可能範囲を広くすることが可能な脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、上体4、及び、上体4と上腿リンク30R(L),32R(L)を連結する股関節と、上腿リンク30R(L),32R(L)と下腿リンク34R(L)を連結する膝関節と、下腿リンク34R(L)と足平22R(L)を連結する足首関節とを有し、左右対称の脚体2R(L)を備え、各脚体2R(L)を駆動して移動する。股関節はヨー方向に回転する股関節ヨー軸部10R(L)を有し、ロボット1が直進するとき、支持脚となる脚体2R(L)の上腿リンク30R(L),32R(L)が上体4に対して前方斜め外側を向くように、股関節ヨー軸部10R(L)において上体4に対する第1上腿リンク30R(L)のヨー方向の回転角が設定される。 (もっと読む)


【課題】遊脚の着地可能範囲を広くすることが可能な脚式移動ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット1は、上体4、及び、上体4と上腿リンク30R(L),32R(L)を連結する股関節と、上腿リンク30R(L),32R(L)と下腿リンク34R(L)を連結する膝関節と、下腿リンク34R(L)と足平22R(L)を連結する足首関節とを有し、左右対称の脚体2R(L)を備え、各脚体2R(L)を駆動して移動する。 足首関節はピッチ方向に回転するピッチ回転軸部18R(L)を有し、ピッチ回転軸部ピッチ回転軸部18R(L)の軸線が、左右方向内側が外側より低くなるよう傾斜する。 (もっと読む)


【課題】小型化された構造で頭の動きを模することができるとともに製造コストを抑え、位置制御を確実でしかも容易に行うことのできる三次元的動作機構構造体を提供すること。
【解決手段】三次元的動作機構構造体は、頭部と、前記頭部の下方に位置するよう配設された胴部と、前記頭部に接続されるとともに、前記胴部に軸支された左右回動部材に連結され、前記左右回動部材を回動することにより、前記頭部を左右に揺動させる左右揺動用平行リンク機構と、前記頭部の前方または後方のいずれか一方に接続されるとともに、前記胴部に軸支された前後回動部材を回動することにより、前記頭部を前後に揺動させる前後揺動用リンク機構と、を備え、前記左右回動部材と前記前後回動部材とを回動することにより、前記頭部を三次元的に動作させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】人型歩行ロボット用脚において、人の脚、特に女性の脚に近いスリムなプロポーションを実現することにある。
【解決手段】下腿8の上部に配置したモータ13aと直線駆動機構13bとをベルト式伝動機構13dで駆動結合し、下腿8下部に配置したモータ14aと下腿8の左右方向へ延在する中間軸14bとをベベルギヤ組14cで駆動結合し、下腿8に軸線P4周りに揺動可能に支持した関節部材11cに足9を軸線R3周りに揺動可能に支持し、軸線R3上に同軸型減速機14dを配置してその出力要素を足9に結合し、関節部材11cの、軸線P4上から外れた部位と直線駆動機構13bの出力要素13fとをリンク部材13hで連結し、関節部材11cの、軸線P4上の位置に回動可能に支持した中間軸14eと、中間軸14bとをベルト式伝動機構14hで駆動結合し、同軸型減速機14dの入力要素と中間軸14eとをベベルギヤ組14iで駆動結合する。 (もっと読む)


【課題】外付け式人間型手のためのアクチュエータおよび電子機器のパッケージングを提供すること。
【解決手段】人間型ロボット用の下腕アセンブリは、第1の側および第2の側を有する腕サポートと、腕サポートの第1の側に取り付けられる複数の手首アクチュエータと、腕サポートの第2の側に取り付けられる複数の指アクチュエータと、腕サポートの第1の側にやはり配置される複数の電子機器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行ロボットには多数の関節があり、その関節を駆動するアクチュエータ、制御回路、制御ソフトウェアの製作・整備に多大な負担がかかり、しかし歩行ロボットの運用場面においては不要な機能も存在し、これが無用な重量増加も生み出し、歩行ロボットの運用を困難なものにしていた。
【解決手段】 移動動作をするためにアクチュエータを搭載した脚部を歩行ロボット腰部中央にのみ設置する事で移動動作に要するアクチュエータの数を減らし、この脚部を持ち上げた状態での胴体を支持できる支持脚を腰部に設置する。 (もっと読む)


【課題】多数のカムやギヤ等を連結しなくとも、回転軸への揺動板の取り付け方により、回転軸の駆動を特殊な揺動運動に変換する動力伝達機構と、これを多足歩行の玩具等に適用した駆動力推進構造体として提供する。
【解決手段】回転軸5には、第1の揺動板8が等間隔で複数配され、この複数の第1の揺動板8が回転軸5に対する傾斜角度θ1は同じで、回転軸5に対する取り付け方向(「位相」)が順に規則的にずれて配されている。図1は、ムカデのような多足歩行玩具として、上記動力伝達機構D1を有する駆動力推進構造体(多足歩行の玩具)1に適用した例である。 (もっと読む)


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