説明

Fターム[2C150DA24]の内容

玩具 (16,863) | 動作形態(飛翔、走行、歩行を含む) (1,579) | 人又は動物の部分動作 (426) | 頭全体 (50)

Fターム[2C150DA24]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】ロボットに注意や興味を引き付けるための「呼びかけ」や「しぐさ」等により人間が感じる強制感を抑制すること。
【解決手段】ロボットは、胴体部と、視覚センサが搭載される頭部と、を有するロボット本体と、前記視覚センサにより取得された情報に基づき、前記ロボット本体の周囲の人物を検知する第1の検知部と、前記胴体部に第1の動作を実行させる第1の動作モジュールと、前記胴体部に前記第1の動作を実行させているときに、前記第1の検知部が前記人物を検知した場合、事前に決められた時間だけ前記第1の動作を停止させ、かつ、前記視覚センサが前記人物を追従する様に、前記頭部に第2の動作を実行させる第2の動作モジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者がロボットに向けて発話するとき、使用者がより話し易く、より親しみを感じることができるコミュニケーションロボットを提供する。
【解決手段】使用者が発する話し言葉を検知する音声検知手段と、所定の応答反応を表出する反応表出手段とを有したコミュニケーションロボットに、使用者の話し言葉に反応して予め定められた複数パターンの応答反応を表出させる。このとき、話し言葉が通常表現であるか否かの判定、話し言葉が同意要求表現であるか否かの判定、話し言葉が断定表現であるか否かの判定の少なくともいずれかの判定を実施し、判定結果に基づいて異なる応答反応を表出させる。 (もっと読む)


【課題】不自然な曲がりや金属疲労による折損がない、形状記憶合金のワイヤを用いた自在継手を提供する。
【解決手段】接合部材2と接合部材2との間を接合する自在継手であって、該自在継手は形状記憶合金からなるワイヤ1とした。接合部材2の一端には、ワイヤ1を差し込んで挿入する挿入孔2aが開孔され、ワイヤ1の両端を接合部材2の挿入孔2aに差し込んで自在継手とし、接合部材2を所望の角度に可変する。形状記憶合金のワイヤ1は、繰り返しの曲げ伸ばしにおける金属疲労が生じない。 (もっと読む)


【課題】間計測中にユーザーを楽しませることができるタイマー装置を提供する。
【解決手段】本発明は、スタートスイッチ8が押されてからの時間を計測するタイマー67と、タイマー67により測定された時間が所定の時間経過するとそのことを報知する報知手段69とを備えたタイマー装置である。頭部11及び腕部12及び脚部13を有する本体部1と、前記本体部1に設けられて頭部11及び腕部12及び脚部13を駆動させる駆動部2と、前記駆動部2を制御する制御部6とを備える。制御部6は、前記駆動部2の複数の動作パターンが記憶された動作パターン記憶部62と、前記複数の動作パターンのうちから選択された動作パターンに基づいて前記駆動部2を制御する駆動制御部65と、前記スタートスイッチ8が押されることで前記駆動制御部65の制御を開始させる制御開始部61とを有している。 (もっと読む)


【課題】 興趣性の高い動作体玩具を低コストで実現する。
【解決手段】 動物または人の形を模した形状を有する動作体玩具100であって、音声出力部を有し、かつ、肢部131〜133が動作可能に取り付けられた胴体部120と、胴体部120に対して、動作可能に取り付けられた首部によって支持されており、移動体通信機器150が嵌合されることで、移動体通信機器150を動作体玩具100の顔面位置において保持する頭部110と、頭部110において保持された移動体通信機器150に対するユーザ入力に応じて出力される信号を、胴体部120が有する音声出力部及び胴体部120に取り付けられた肢部131〜133を動作させる制御部に伝送するための伝送部材114とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶画面とタッチセンサとを備えるのみならず、今までにない作動をさせることで、新規な面白みを持たせたロボット玩具を提供する。
【解決手段】ロボット玩具10の顔位置に設けられて表情を表示する液晶表示装置14と、前記液晶表示装置14の表面に設けられてユーザの操作を検出するタッチセンサ19と、前記タッチセンサ19からの入力を基に可動部位13,16を作動させる動作実行手段140と、を備えるようにした。これにより、液晶表示装置14に表示された顔を撫でるなどすると、タッチセンサ19が反応して可動部位13,16が作動するので、感覚的かつ繊細な操作でロボット玩具10を動作させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】首関節が屈曲した状態・屈曲していない状態にかかわらず首部に対して頭部を安定して固定させることができ、かつ、首関節を大きく屈曲させることができる首関節構造を得る。
【解決手段】頭部と首部とが別部材によって構成されており、頭部は首部と対向する面に開口する通孔を有しており、首部は頭部と対向する面に開口する通孔を有しており、頭部と首部がそれぞれの通孔に渡された弾性体によって互いに牽引するように連結されている首関節構造において、頭部と首部との間に関節部材が設け、関節部材に頭部の通孔と首部の通孔とを連通させる貫通孔を形成すると共に該貫通孔に頭部と首部の間に渡される弾性体を通し、関節部材の連通孔は頭部側から首部側に向かって幅広になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】人形を構成する各部材の重量が増したとしても、人形を所定の姿勢に保持させ易い関節構造を得る。
【解決手段】関節に位置付けられた隣接する二つの部材が互いに接触する面に通孔を形成しており、両部材が通孔を連通させた状態で両通孔に通された弾性体によって互いに牽引されて連結している関節構造において、隣接する二つの部材における一方又は双方の通孔が形成された面に溝部を形成し、溝部に隣接する二つの部材よりも摩擦係数が高い材料で形成された滑止具を嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】ユーザのコンテンツに対する反応を容易に取得でき、ユーザ嗜好に合ったコンテンツを提供する。
【解決手段】コンテンツ提供システムは、コンテンツを出力する出力部203と、ユーザの挙動を検出するセンサ212から得られる情報に基づいて、ユーザの挙動の種類を判定する判定部208と、出力部203で出力されたコンテンツに対応する判定部208による判定結果に基づいて、出力部203がさらに出力するコンテンツを決定するコンテンツ選択部209とを備える。 (もっと読む)


【課題】リアルな動きをすることができる、四足歩行の大型の動物の着ぐるみを提供する。
【解決手段】頭口部、頸部、胴体部、前足部、後足部及び尾部を有し、全体として骨格部材とそれを被覆する表皮部材とから構成された大型の動物を模した着ぐるみにおいて、胴体部と前足部、胴体部と後足部の内部をそれぞれ連通させて、前足操縦者および後足操縦者が直立して入れる大きさを有する空洞を形成し、その空洞内にそれぞれの操縦者が背負う背負子を、胴体部の骨格部材に固定して設置された背負子支持部材に固定して取り付けける。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた自然な会話を行い得る会話ロボットを提案する。
【解決手段】会話ロボット1では、主注目対象角度θ1及び従注目対象角度θ2を算出し、これら主注目対象角度θ1と従注目対象角度θ2とを全て合算した後、認識したユーザ(ユーザA及びユーザB)の総数で除算して重心方向角度θCG1を算出し、胴体部正面8bをこの重心方向角度θCG1まで回動させる。このように、会話ロボット1では、胴体部正面8bを重心方向角度θCG1まで回動させることで、重心方向に胴体部正面8bを向けさせて、ユーザAだけでなくユーザBに対しても、あたかも注目しているかのような印象を与えることができ、かくしてユーザA又はユーザBとの間で状況に応じた自然な会話を実現し得る。 (もっと読む)


【課題】姿勢に応じて、違和感のない自然な音声を出力する。
【解決手段】ロボット4は、基体(基体41)に可動連結した可動部(例えば、頭部42)の駆動を制御する駆動制御手段(制御部100)と、音声を生成する音声生成手段(音声生成部110)と、前記音声生成手段において生成された音声を出力する音声出力手段(音声出力部140L、140R)とを有し、前記音声生成手段は、前記駆動制御手段によって制御される前記可動部の前記基体に対する姿勢に基づいて、生成する音声を補正する。 (もっと読む)


【課題】ロボットと人間とのコミュニケーションをより円滑にできるよう、ロボットの頭部の動きを制御する頭部動作制御情報生成装置を提供する。
【解決手段】頭部動作生成装置86は、ヒューマノイド型ロボットの頭部の動きを、当該ロボットが発生する音声に同期して制御する制御情報を生成する装置であり、句ごとに付されている談話機能タグごとに、複数の頭部動作をどのような確率で実行するかを規定する確率モデル群100と、入力された句に付された注釈に基づいて、確率モデル群100の中から確率モデルを選択し、選択された確率モデルにしたがった確率で、入力された所定の単位の音声データに対応する頭部動作コマンドをロボットの制御部90に出力する頭部動作コマンド生成部104を含む。 (もっと読む)


【課題】小型化された構造で頭の動きを模することができるとともに製造コストを抑え、位置制御を確実でしかも容易に行うことのできる三次元的動作機構構造体を提供すること。
【解決手段】三次元的動作機構構造体は、頭部と、前記頭部の下方に位置するよう配設された胴部と、前記頭部に接続されるとともに、前記胴部に軸支された左右回動部材に連結され、前記左右回動部材を回動することにより、前記頭部を左右に揺動させる左右揺動用平行リンク機構と、前記頭部の前方または後方のいずれか一方に接続されるとともに、前記胴部に軸支された前後回動部材を回動することにより、前記頭部を前後に揺動させる前後揺動用リンク機構と、を備え、前記左右回動部材と前記前後回動部材とを回動することにより、前記頭部を三次元的に動作させるよう構成されている。 (もっと読む)


動かすことおよび取り外すことができる本体部品を有するインタラクティブな話す玩具は、ユーザから入力された音声に応えて、話し、歌い、動き、踊る能力を有する。予めプログラムされたパラメータと、各種センサからのリアルタイム入力との組合せに基づいて玩具の動きおよびそれに伴う音を制御およびカスタマイズするために、各種モータ、アクチュエータ、マイクロフォン、スピーカ、および集積回路手段が用いられる。玩具は、高度なインタラクティブ性、ならびにユーモア、自発性、および予測不可能性をユーザに提供する。 (もっと読む)


指向性の高いトカゲの耳をモデリングする生態模倣ロボットを提供する。指向性は極めてロバストであり、神経処理は非常に簡単である。したがって移動式の本音源定位ロボットは容易に小型化することができる。本発明は2つの小型マイクロフォンからの音の入力を用いて、トカゲの耳の聴覚を模倣する単一な電気回路に基づく。回路はロバストな指向性をおよそ2−4kHzで生じる。回路の出力はモデル神経システムに供給される。神経系モデルは両側性であり、帯域通過フィルタのセットを含んで、両耳からの入力を比較するシミュレーションされたEIニューロンを有する。本モデルはデジタル信号プロセッサ上のソフトウェアで実装され、ロボットの左右のステアリングモーターを制御する。さらに、神経系モデルは、装置を自動校正するために自己適応できる神経ネットワークを含む。
(もっと読む)


【課題】ロボットや無線操縦機器などの産業・娯楽機器や、電動車椅子や電子文字盤などの福祉機器を直観的なインターフェースで操作することが望まれているが、習得が難しい問題や、利用制約が大である問題があった。
【解決手段】操作者のジョイスティック的な頭部運動を検出する傾斜センサ等を、頭部に装着し、ヘッドマウントディスプレイ等で表示することにより、直観的なインターフェースで、外部機器や仮想空間の物体を操作できる。 (もっと読む)


【課題】人に情報を伝達する動作を実行するときの強制度合いの条件に対応して異なる動作を実行する。
【解決手段】コミュニケーションロボットシステム1は、基本条件DB2、制御装置12、入力部7およびロボット部8を備える。基本条件DB2は、人に情報を伝達する動作を実行するときの、強制度合いの条件に対応して異なる動作をロボット部8に実行させる変化部分を有するプログラムを格納する。行動認識部5は、入力部7から入力したデータに基づいて、人の行動を表す情報を取得する。強制度合決定部4は、行動認識部5で取得した人の行動を表す情報に基づいて、プログラムを実行するときの強制度合いの条件を決定する。タスク決定部3は、ユーザの行動と、基本条件DB2のファイルを照合してプログラムを抽出し、強制度合いの条件に応じてプログラムの変化部分を選択する。ロボット部8は、変化部分が選択されたプログラムに従って動作する。 (もっと読む)


【課題】従来ハンドパペットを人の手で操っていた方法を自動化制御システムで代替するハンドパペットマニピュレーションシステムを提供する。
【解決手段】ハンドパペットマニピュレーションシステム100は、制御モジュール110とパペット操作装置120とを備える。パペット操作装置120は、ベース122と、ベース122上に設けられ、第1のハンドパペットの胴体と接続され、制御信号を基にベースに対して胴体を制御する身体制御機構121と、身体制御機構121に配置され、第1のハンドパペットの頭部に接続され、制御信号を基に胴体に対して頭部を曲げ、ベースと結ぶ線が胴体の延伸方向である頭部制御機構123と、身体制御機構121に設けられ、頭部制御機構123の両側にそれぞれ配置され、第1のハンドパペットの手部にそれぞれ接続され、制御信号を基に手部を制御し、胴体に対して回転させる1対の手部制御機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】 使用者が癒されるという感情を想起させるような緩やかな動作を行う揺動玩具を提供する。
【解決手段】 揺動玩具1は、胴体部2と、該胴体部2の上部に配置される頭部3と、を備え、胴体部2は、その内部に頭部3を回転可能に頭部支持軸により支持する頭部支持部材と、駆動源と、プーリを介する減速機構と、リンク機構と、制御手段と、を有し、リンク機構は、減速機構の最終段に設けられる偏心カムと、頭部3に固定されるリンクピンと偏心カムとに枢結されるリンク部材と、から成り、制御手段が生成する制御信号に基づいて駆動源を駆動し、該駆動源の回転力が減速機構を介して偏心カムに伝達され、該偏心カムが円運動をすることにより、リンクピンが上下動し、頭部3が頭部支持部軸を回転中心として胴体部2に対して左右方向に揺動するものとする。 (もっと読む)


1 - 20 / 50