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Fターム[2C162AE98]の内容

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電極配置用治具

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【課題】発光素子の発光の有無を、接続基板の取り付け前、すなわち表示装置単体の状態において検査できるようにすることが課題であった。
【解決手段】TFT80はゲート電極83の電位が検査電圧と同電位になるため、ドレイン電極82とソース電極81との間が導通(オン)状態になる。すると、ドレイン電極82からソース電極81に電流が流れ、ソース電極81は検査電圧と同電位となるため、TFT90のゲート電極93には、検査電圧が印加される。この結果、TFT90はオン状態となり、ドレイン電極92からソース電極91へ電流が流れ、図示するように発光素子1に検査電圧に応じた電流Itが流れることになる。つまり、端子20に印加する検査電圧によって、総ての発光素子1〜12を同時に発光検査することができるので表示装置100にフレキシブル基板を実装することなく、表示装置100単体で発光検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】非正立等倍のマイクロレンズにより発光素子からの光ビームを結像するラインヘッドに対して、発光素子とマイクロレンズとの相対的位置関係を高精度に調整する技術を提供する。
【解決手段】位置情報取得工程は、複数の光軸上素子のうちの1つ以上の対象素子の位置を取得し、光軸調整処理は、マイクロレンズの光軸に垂直な仮想平面を仮想垂直面としたとき、位置情報が与える対象素子の位置を仮想垂直面に投影した位置と、対象素子を発光させて射出される光ビームのマイクロレンズによる像の位置を仮想垂直面に投影した位置との面内距離が所定条件を満たすように、素子基板とマイクロレンズアレイとの相対的位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】 ラインヘッドの傾き検出用パターンの作成を簡単に行うことができる、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ガラス基板62には、ドット光源として構成されている画像形成用の光源(発光部)63が形成されており、発光部63が主走査方向に複数配列されて、発光素子ラインが形成されている。72はTFT駆動回路で、発光部63を駆動する。ガラス基板62の主走査方向両端には、ラインヘッドの傾き検出用パターンを形成する複数の発光素子73、74を設けている。この発光素子73、74は、主走査方向の同一線上に前記ドット光源よりも主走査方向の長さを長くして設けている。 (もっと読む)


【課題】エンド端子用ボンディングパッドを設けることなく、自己走査型発光素子アレイチップの転送異常の検査を行うことのできる方法を提供することにある。
【解決手段】転送用の3端子発光サイリスタ複数個を一次元的に配列して構成した転送部と、発光用の3端子サイリスタ複数個を一次元的に配列して構成した発光部とを備える自己走査型発光素子アレイチップを複数個一次元に配列した光書込みヘッドにおいて、各チップ毎に、電源ラインに電流計Jを挿入し、各チップ毎に、配列された複数個の転送用サイリスタのうちの最後のサイリスタのみがオンしているタイミングで、電源ラインに流れる電流を電流計により測定し、測定値により発光異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 少ない補正メモリ量で露光像の傾き矯正が可能な露光器と、この露光器を備えた画像形成装置、及びこの画像形成装置での露光像傾き矯正方法を得る。
【解決手段】 LEDプリントヘッド110には、スキュー位置基準156と調整スクリュー158が設けられており、調整スクリュー158を回転させて突き出し量を調整することで、取り付け基準面に対する露光点168の傾きを補正できる。 (もっと読む)


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