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Fターム[2C162AF12]の内容

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【課題】長手方向に複数の発光点を直線状に配列した発光素子を基板上に千鳥状に配置させて構成される露光装置の生産歩留まりを向上させる。
【解決手段】隣接するLEDアレイ62の端部の発光点74同士が2個分程度重なることをおおよその狙いとして各LEDアレイ62をプリント配線基板52に配置させると共に、発光点74を重ねた領域において一方の発光点74を非発光に制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録電極を用いて潜像形成と同時に現像を行う画像形成プロセスにおいて、電極間隔に対応する1画素分の画像(ドット)幅を調整することのできる画像形成装置の提供
【解決手段】 像担持体を挟んでトナー担持体と記録電極を対向する位置に設ける。トナー担持体の電位をVtとし、画像部を形成するための前記電極の電位がVp、非画像部を形成するため前記電極の電位がV0となるように電圧を印加するとき、画像情報に応じて、|Vp−Vt|、または|Vt−V0|のうち、少なくとも一方の電位差を可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイユニットのオーバーラップ部をつなぎ目とした光書き込み装置において、簡単かつ安価な手段によりつなぎ目位置の調整を可能にする。
【解決手段】プリントヘッド2、3は、オーバーラップ部分21、31の発光素子をつなぎ目として分割露光を行う。プリントヘッド2、3に複数の異なるテストパターンデータを順次書き込み、感光体ドラム9上に複数の異なるテストパターン画像11を順次形成する。プリントヘッド2は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯する。プリントヘッド3は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯するとともに、点灯及び消灯位置がテストパターンデータ毎に1画素ずつずれる。濃度センサ10により、複数のテストパターン画像の濃度の推移を検出することで、オーバーラップ部分の画素数を判定し、その結果を基につなぎ目位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】電源電位Vgaは、「L」(−3.3V)と「M」(−2V)との2つの電位を有し、期間期間T(1)、T(2)、T(3)、…で同じ波形を繰り返す。時刻b、jなど、転送サイリスタをターンオンさせる場合に、電源電位Vgaの電位を「M」にして、転送サイリスタのしきい電圧を高く(絶対値が小さい負の値)し、転送サイリスタなどを含んで構成される転送素子部における消費電力を抑制する。一方、時刻h、kなど、転送サイリスタをターンオフさせる場合に、電源電位Vgaの電位を「L」にして、転送サイリスタのゲート端子の電位の変化を加速する。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−PがHレベルの場合、PMOS43及びNMOS44からなるCMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAがLレベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも0Vとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的にHレベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。NMOS44のチャネル形成予定領域に、サブストレート領域と同極性の不純物が注入されているので、NMOS44の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振等を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−Nが“L”レベルの場合、CMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAが“H”レベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも“H”レベルとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的に“L”レベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。PMOS43のソースにVDD電源が接続され、サブストレート端子に、VDD電源よりも高いVDD5電源が接続されているので、PMOS43の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】多重露光方式を採用した露光装置における駆動回路の規模を縮小する。
【解決手段】互いに異なる位置に配置される複数の発光素子の各々からの出射光で被露光面14を多重露光する露光装置10であって、駆動電流を生成する電流源30と、駆動電流の供給先として、複数の発光素子のうち少なくとも1つを選択可能な選択部40とを具備する。電流源30および選択部40を、ひとつの駆動部Uと捉えれば、ひとつの駆動部Uで複数の発光素子が駆動される。したがって、1つの発光素子につき1個の駆動部Uを設ける態様に比べて、駆動回路の規模が肥大化することを抑制できるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】発光制御部および駆動部に対して別々に電力を供給する構成において、発光素子の誤発光を抑制することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】像を担持する像担持体と、駆動信号に応じて発光する発光素子を有し、発光素子からの光により像担持体を露光する露光ヘッドと、第1の電力の供給を受けて、発光素子の発光を制御する発光制御信号を生成する発光制御部と、第2の電力の供給を受けて、発光制御信号に基づき発光素子に駆動信号を出力する駆動部と、駆動部への第2の電力の供給開始あるいは駆動部への第2の電力の供給停止を、発光制御部へ第1の電力が供給されている状態で行なう電力供給制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】経時で個別電極表面のトナー堆積を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の電極を有するトナー担持体と、ホッピング電界をトナー担持体上に発生させるように複数の電極に電圧印加する第1の電圧印加手段と、複数の貫通孔が形成されトナー担持体に対向する孔形成部材と、各複数の貫通孔に対応させて孔形成部材のトナー担持体対向面の孔周囲又は孔内壁の少なくとも一方に設けられた複数の個別電極と、少なくともトナー担持体からトナーを個別電極側に飛翔させる飛翔電界を発生させるように個別電極に電圧印加する第2の電圧印加手段と、孔形成部材を介してトナー担持体に対向しトナーを引き寄せる電界を形成するための対向電極とを備えた画像形成装置において、飛翔電界が形成されていないときに個別電極からクラウドHigh電圧が印加されたトナー担持体の電極へトナーが引き寄せられる電気力線を形成する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に起因して形成画像に生じる縦筋状の濃度ムラを十分に抑制する。
【解決手段】複数の発光素子列PA及びPBを備えた発光装置10を提供する。発光素子列PAは発光素子PA1〜PAnを含み、発光素子列PBは発光素子PB1〜PBnを含む。各発光素子は、発光層ELと、発光層ELを挟む第1電極および第2電極PXとを備える。各発光素子の第1電極は、電気的に共通に接続された共通電極CEの一部である。共通電極CEは、発光素子PA1〜PAn及びPB1〜PBnの発光層ELを覆っており、共通電極CEには、隣接する発光素子列の間にスリット14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多岐に渡る配列パターンのラインヘッドについてジグザグ補正を行う技術を提供するとともに、複数の副走査解像度に対応可能なジグザグ補正の技術を提供する。
【解決手段】画像処理回路140は、複数の発光素子を非直線状に配列させたラインヘッドを制御する。画像処理回路140は、複数のメモリー領域420と、ラスターデータを取得する取得手段410と、取得したラスターデータを、順次、前記複数のメモリー領域420に振り分けて記憶させる書き込み制御手段450と、複数のメモリー領域420からそれぞれラスターデータを読み出して、前記ラインヘッドに送り、前記発光素子の発光を制御する読み出し制御手段440と、を備え、前記書き込み制御手段450は、前記各ラスターデータを格納する前記メモリー領域420上のアドレスを、前記ラインヘッドにおける発光素子の配列パターンと副走査解像度とに応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトプリンティング方式におけるプリンティング方法と、この方法を行うための画像形成装置とが開示される。
【解決手段】開示された画像形成装置は、イメージ形成体及び制御部を備える。イメージ形成体は複数の電極を含み、制御部は、イメージ形成体の複数の電極のうち少なくとも一部を時差駆動して1ラインをプリンティングするように制御する。 (もっと読む)


【課題】制御回路を簡略にしてコストを低減したラインヘッドの制御方法およびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】基板に有機EL素子が千鳥状に配されており、奇数列の発光体アレイ6と偶数列の発光体アレイ6aが設けられている。ラインヘッドの制御回路1には、データ転送回路2、補正回路3、定電流源回路4が設けられている。5,5aは有機EL素子で感光体の軸方向に沿って1列に配置されて発光体アレイ6、6aを形成している。補正回路3、3aは、同一の発光体アレイで隣接する2つの有機EL素子で共通に使用している。2つの有機EL素子で光量補正値を共有化して同一の補正値とする事で、補正値メモリを共通化している。 (もっと読む)


【課題】各発光ラインにおける不良素子について対策を講じる。
【解決手段】駆動電流Idsを供給すべき発光素子104を指定可能な素子指定手段によって発光素子104が指定されない場合は、選択部108は選択信号SELに応じて発光素子104を選択し、その選択された発光素子104に駆動電流Idsが供給される。素子指定手段によって発光素子104が指定された場合は、選択部108は素子指定手段によって指定された発光素子104を選択信号SELとは無関係に選択する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の駆動回路に動作速度の遅いTFTを用いた場合でも十分な速度で画像形成ができる回路を提供することである。
【解決手段】 本発明に係るデータ信号供給装置は、入力されるデータ信号をサンプリングして負荷回路の駆動には不十分な電圧レベルのデータ信号を保持するサンプルホールド回路と、負荷回路に増幅されたデータ信号を供給するためにサンプルホールド回路に保持されたデータ信号を電圧増幅する増幅回路とを備えたデータ信号供給回路を有する。増幅回路は、サンプリング期間の少なくとも2倍以上の積分時間をかけて、サンプルホールド回路に保持されたデータ信号を積分することにより、保持されたデータ信号の電圧を負荷回路の駆動に十分な電圧に昇圧する。 (もっと読む)


【課題】電子写真プリンタにおけるLEDアレイ駆動ICの回路構成において、電源電圧が3.3Vのように低くても動作可能な駆動回路を提供する。
【解決手段】演算増幅器により制御されるNMOSトランジスタの電流をPMOSトランジスタ列で受け、このトランジスタ列の総ゲート幅を切替可能とするとともに、該トランジスタ列のゲート電位を受けるPMOSトランジスタと、それに接続される基準抵抗を備え、この基準抵抗の端子電圧を演算増幅器にフィードバックさせる。NMOSトランジスタによりLED素子を駆動することにより、アノードコモン型LEDを定電流駆動できる。これによりチップ面積が減少できるとともに、電源電圧の3.3V化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数の電気光学素子を駆動する駆動回路の電力の消費や発熱を抑制する。
【解決手段】発光装置10は、複数の電気光学素子Eを駆動する駆動回路20を具備する。タイミング制御部321は、垂直同期信号VSYNCに同期する第1期間P1ごとに複数の電気光学素子Eからの出射光でひとつの画像が順次に形成されるように、制御信号SCの供給によって駆動回路20を制御する。停止制御部50は、相前後する各第1期間P1の間隔である第2期間P2内に駆動回路20を停止させる。例えば、停止制御部50は、タイミング制御部321から駆動回路20に対する制御信号SCの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】複数の露光ヘッドによって露光を行う場合に、装置の大型化や装置コストの上昇を抑えつつ、効率的な露光を行い短時間で高精細な記録を行うことのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】光ビームLを主走査方向Xに走査するための回転ドラム駆動機構8と、光ビームLを照射する露光光源10と、露光光源10から照射される光ビームLを記録材4の露光面に結像させるためのレンズ14と、主走査方向Xとほぼ直交する副走査方向Yに移動するためのリニアモータ21とを備える複数の露光ヘッド5と、露光ヘッド5の位置を検出するリニアエンコーダ27と、画像の記録幅に応じて、各露光ヘッド5間の間隔を変更するようにリニアモータ21を制御する制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの感光体上に高精度な静電潜像を効率よく形成することにより、ガラス基板上に高精度なトナーの画像を高速に形成する。
【解決手段】トナー画像形成装置の潜像形成部4では、外周面に沿って複数の開口列が配列形成された円筒部材41の内部に光源部42が設けられ、円筒部材41が感光ドラム31の回転に同期して回転しつつ、光源部42から出射される光が、回転する円筒部材41の一部の開口列を介して感光体312に照射される。これにより、開口列51を通過した光の感光体312上の照射領域が感光体312の表面の移動と同じ速度にて同じ方向に移動して、感光体312上に開口列に応じた高精度な静電潜像が効率よく形成される。その結果、トナー画像形成装置ではガラス基板上に高精度なトナー画像を高速に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙を並列給紙して並列記録するとともに、記録出力モードを種々変更可能な画像形成装置に関する。
【解決手段】幅広複写機1は、データ配置部69のラインメモリを、画像形成部6に並列給紙するA4以下用紙の並列給紙数に対応させた数のメモリブロックに分割し、画像読取部8で読み取られハードディスク67に一旦蓄積された画像データを、並列給紙される各用紙に並列記録する画像データとして当該メモリブロックに並列に展開して、当該展開した画像データに基づいて画像形成部6で並列給紙されてくる用紙に同時に並列画像記録出力して排紙する。したがって、プリント速度を向上させることができるとともに、ラインメモリを有効活用しつつ、画像形成後の用紙の出力形態を種々変更することができる。 (もっと読む)


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