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Fターム[2C162AF19]の内容

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【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、形成される画像の主走査方向における位置ずれを補正できる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】発光素子ヘッド14は、主走査方向に列状に配される第1の発光素子列と、第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子列に属する発光素子の間隔より大きい間隔で配された第2の発光素子列と、第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子列に属する発光素子の間隔より小さい間隔で配された第3の発光素子列とを備える発光部63と、発光する発光素子を指定するデータを記憶する補正データ記憶部を搭載する回路基板62と、発光素子の光出力を結像させて感光体ドラム12を露光し静電潜像を形成させるロッドレンズアレイ64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画質への影響を抑え、高画質な印刷を実現できる。
【解決手段】転送された画像データを複数のラインメモリ139−0〜139−Iに順次記録するとともに複数のラインメモリから画像データを順次読み出すことにより、スキュー補正を行うスキュー補正部137と、処理された画像データに応じた露光を露光周期で行い、像担持体上に画像データに基づく潜像を形成させるLEDAヘッド32と、を備え、画像データは、露光周期のN(Nは自然数)倍の周期で転送され、スキュー補正部は、露光周期で画像データを読み出し、かつ画像データをN回読み出す。 (もっと読む)


【課題】アドレス変換テーブルを設けることにより異なる種類のLEDAに対応可能な光書込み装置の装置構成を効率化する。
【解決手段】形成すべき画像を構成する画素の情報である画素情報を取得する速度変換部121と、画素情報の配列を変換する配列変換SRAM122と、感光体を露光する光源に応じた画素情報の配列の変換態様を示すアドレス変換テーブルを取得して記憶するリードアドレス発生メモリ124と、画素情報の配列の変換を制御するためのライトアドレス信号を生成して出力するデコータ125とを含み、前記リードアドレス発生メモリ124は、同時にアクセス可能な複数の記憶領域に分割されており、アドレス変換テーブルを複数の記憶領域に分割して記憶する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、異なる種類のLEDAに対応可能な光書き込み装置を実現する。
【解決手段】形成すべき画像を構成する画素の情報である画素情報を取得する速度変換部121と、画素情報の配列を変換する配列変換SRAM122と、感光体を露光する光源に応じた画素情報の配列の変換態様を示すアドレス変換テーブルを取得して記憶するリードアドレス発生メモリ124と、画素情報の配列の変換を制御するためのライトアドレス信号を生成して出力するデコータ125とを含む。 (もっと読む)


【課題】 少ない駆動用ICで時分割駆動することができる発光素子アレイおよびそれを用いた小形な発光装置ならびにその発光装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 n(nは2以上の整数)個のスイッチ用サイリスタSと、前記スイッチ用サイリスタSのNゲート電極dに個別に接続されるn本の信号伝送路GHと、前記n本の信号伝送路GHのうちのいずれか1つとNゲート電極bが接続される複数の発光用サイリスタTとを含んで発光素子アレイチップ1を構成する。前記n個のスイッチ用サイリスタSのNゲート電極dには選択用サイリスタUのアノードeが接続され、選択用サイリスタUのNゲート電極fは共通のセレクト信号入力端子CSGに接続される。ローレベルのセレクト信号が入力されて選択状態になっている発光素子アレイのみを発光させることで、発光信号およびゲート信号を複数の発光素子アレイ間で共用する時分割駆動が実現できる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイユニットのオーバーラップ部をつなぎ目とした光書き込み装置において、簡単かつ安価な手段によりつなぎ目位置の調整を可能にする。
【解決手段】プリントヘッド2、3は、オーバーラップ部分21、31の発光素子をつなぎ目として分割露光を行う。プリントヘッド2、3に複数の異なるテストパターンデータを順次書き込み、感光体ドラム9上に複数の異なるテストパターン画像11を順次形成する。プリントヘッド2は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯する。プリントヘッド3は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯するとともに、点灯及び消灯位置がテストパターンデータ毎に1画素ずつずれる。濃度センサ10により、複数のテストパターン画像の濃度の推移を検出することで、オーバーラップ部分の画素数を判定し、その結果を基につなぎ目位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】従来LEDヘッドの主走査幅誤差による主走査倍率の補正方法が提案されているが、あまり実用的なものはなく補正範囲は限定されたり、ドットを間引き/補間などで画像を形成するため出力した画像によっては不都合な現象(縦すじ、干渉、色味違いなど)が生じることがあったが、これらとは別の方法、構成で主走査倍率を補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式による画像形成装置で、像担持体上に光を照射して潜像を形成する露光装置がLEDアレイからなるLEDヘッドで、これを主走査方向に可動に支持し、主走査方向に往復動作をさせながら画像形成を行う。LEDヘッドは、往復動作の周期の1/2以下の時間で1ラインの露光を行う。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドに配設された発光素子を良好なタイミングで発光させて良好な露光を実現可能とする。
【解決手段】固定周期の水平同期信号HREQに基づきデータ処理を行ってビデオデータを生成してビデオデータを送信する一方、露光ヘッド23へのビデオデータの転送は可変周期の水平同期信号HSYNCを用いて行っている。このため、データ処理や送受信のタイミングにより複雑な不整合が発生するという従来技術の問題を発生させることなく、LUT76に記憶された情報に基づき露光ヘッド23に配設された発光素子231の発光を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば結像光学系に設計誤差が生じたり、結像光学系と発光素子とがずれて配設されたとしても、露光ムラを抑制して良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】被露光面では、第1の結像光学系により結像される第1のスポットと、第1の結像光学系により結像される第3のスポットとが、第1の方向と直交する方向から見て重なる。また、第1の結像光学系により結像される第2のスポットと、第2の結像光学系により結像される第4のスポットとが、第1の方向と直交する方向から見て重なる。 (もっと読む)


【課題】多重露光方式を採用した露光装置における駆動回路の規模を縮小する。
【解決手段】互いに異なる位置に配置される複数の発光素子の各々からの出射光で被露光面14を多重露光する露光装置10であって、駆動電流を生成する電流源30と、駆動電流の供給先として、複数の発光素子のうち少なくとも1つを選択可能な選択部40とを具備する。電流源30および選択部40を、ひとつの駆動部Uと捉えれば、ひとつの駆動部Uで複数の発光素子が駆動される。したがって、1つの発光素子につき1個の駆動部Uを設ける態様に比べて、駆動回路の規模が肥大化することを抑制できるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】各発光サイリスタの光量補正をより正確に行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割されグループ毎に点灯を行なう複数の発光サイリスタが主走査方向に列状に配された発光素子アレイと、発光素子アレイの光出力を結像させる光学素子と、グループ毎に供給されグループを構成する発光サイリスタの点灯パターンに対応した電流をバッファを介して発生させる電流制御部158−1と点灯パターンおよびバッファの電流増幅率に基づき決定された点灯時間補正データを取得して発光サイリスタの点灯時間を補正してパルス巾信号として電流制御部158−1に出力する点灯時間補正部156−1とを有する点灯時間制御・駆動部118−1と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】記録材に両面印刷する際の表裏位置合わせを精度良く行う構成とした画像形成装置および画像形成方法。
【解決手段】第1の方向に複数の発光素子が配設されたラインヘッドと、潜像担持体と、潜像を記録材に転写する転写部と、前記潜像が転写された記録材を熱定着する定着部を有する。また、熱定着された記録材のサイズの変動情報を記憶する記憶部12gと、記憶部に記憶された情報に基づいて画像データをスクリーン処理するスクリーン処理部12bと、スクリーン処理されたデータの位置を補正する画像位置補正部12dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に起因して形成画像に生じる縦筋状の濃度ムラを十分に抑制する。
【解決手段】複数の発光素子列PA及びPBを備えた発光装置10を提供する。発光素子列PAは発光素子PA1〜PAnを含み、発光素子列PBは発光素子PB1〜PBnを含む。各発光素子は、発光層ELと、発光層ELを挟む第1電極および第2電極PXとを備える。各発光素子の第1電極は、電気的に共通に接続された共通電極CEの一部である。共通電極CEは、発光素子PA1〜PAn及びPB1〜PBnの発光層ELを覆っており、共通電極CEには、隣接する発光素子列の間にスリット14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、複数の発光素子74で構成される発光素子群71をN(Nは、2以上の整数)個配設した発光素子アレイと、発光素子群71を構成する発光素子74を駆動する駆動信号を発光素子群71毎に順次出力する出力部と、出力部から出力された駆動信号が発光素子74に入力される入力タイミングを遅延させる遅延部とを有し、遅延部は、出力部から1〜N−1番目に出力された駆動信号の入力タイミングを、出力部からN番目に出力された駆動信号の入力タイミングまで遅延させ、発光素子74を発光させる。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の搬送速度の変動による画像形成位置のずれを抑制することが可能な画像形成装置を提供する
【解決手段】感光ドラム28による用紙3に対するニップの有無が変化するときに、ニップ位置における感光ドラム28上の走査ラインの間隔が、用紙3の速度変動に応じて用紙3上における仮想の走査ライン間隔が均一化する方向に変更されるように走査ラインの間隔を制御する。これにより、用紙3の速度変動による画像形成位置のずれを低減することができ、形成される画像の品質向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体表面の移動速度の変動に起因した潜像形成位置のずれの発生を抑制して、良好な潜像形成を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に配設された発光素子、発光素子から発光された光を結像する第1の結像光学系、及び第1の結像光学系に対して第2の方向に配設された第2の結像光学系を有する露光ヘッドと、第2の方向に移動する潜像担持体と、第2の方向の第1の位置から第2の位置へ移動する潜像担持体の移動時間を検出する検出部と、第1の結像光学系で結像される光を発光する第1の発光素子が発光してから、結像光学系で結像される光を発光する第2の発光素子が発光するまでの時間を、検出部の検出結果に基づいて制御して、第1の結像光学系によって潜像担持体に形成される潜像と第2の結像光学系によって潜像担持体に形成される潜像とを第1方向に配設する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各発光ラインにおける不良素子について対策を講じる。
【解決手段】駆動電流Idsを供給すべき発光素子104を指定可能な素子指定手段によって発光素子104が指定されない場合は、選択部108は選択信号SELに応じて発光素子104を選択し、その選択された発光素子104に駆動電流Idsが供給される。素子指定手段によって発光素子104が指定された場合は、選択部108は素子指定手段によって指定された発光素子104を選択信号SELとは無関係に選択する。 (もっと読む)


【課題】記録装置の取付け角度誤差による画像の乱れを軽減できる画像形成装置及び画像形成制御プログラムを提供する。
【解決手段】回転駆動される磁気ドラム12の周面に磁気情報を書き込み可能な記録素子13を主走査方向及び副走査方向に複数配列した記録面14A単位で磁気潜像を形成する磁気記録ヘッド14の取り付け角度αを検知し、検知された角度に応じて画像情報を記録前に−α回転し、取付け角度αに応じて書き込み動作を制御する記録素子13を決定することにより変更された記録面14Aの形状に応じて磁気潜像が隙間なく形成されるように磁気潜像の形成位置を制御して、回転した画像情報に基づいて各記録素子13による書き込み動作を制御することで磁気潜像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 基準クロック信号が高速化した場合でも、確実にシフトレジスタのシフトデータを誤り無くラッチ回路でラッチさせること。
【解決手段】 負荷素子駆動回路装置10Aは、基準クロック信号CLKのクロックパルスの計数値が48になったときに、1クロック周期に相当する期間だけイネーブル信号enableを出力するカウンタ16Aと、シフトレジスタ12とラッチ回路14との間に挿入された選択回路22と有する。選択回路22は、イネーブル信号が無いときには、第1乃至第48のラッチセルの内容をそれぞれ第1乃至第48の選択データとして選択し、イネーブル信号が有るときには、第1乃至第48のシフトデータをそれぞれ第1乃至第Nの選択データとして選択する。ラッチ回路14は、基準クロック信号CLKに同期して第1乃至第Nの選択データを第1乃至第NのラッチセルLA〜LA48にラッチする。 (もっと読む)


【課題】シリアル転送によりビデオデータを転送してトナー像を形成する画像形成装置および画像形成方法において、適切な転送タイミングで特殊符号を転送し、特殊符号のシリアル転送による影響を容易にコントロールするとともに、特殊符号のシリアル転送による影響を抑制して良好な品質でトナー像を形成する。
【解決手段】特殊符号SCをシリアル転送する周期がデータリクエスト周期Taと同一値に設定されているため、各リクエスト信号に応じて出力されるビデオデータのいずれにおいても、特殊符号SCはライン長手方向において固定された位置となる。したがって、特殊符号のシリアル転送による影響を容易にコントロールすることができる。また、非画像領域に対応するタイミング(時刻Tsc)で特殊符号SCをシリアル転送しているため、特殊符号対応ドットは常に非画像領域に形成される。 (もっと読む)


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