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Fターム[2C162AF20]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御内容 (1,784) | 画素濃度の駆動制御 (199)

Fターム[2C162AF20]に分類される特許

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【課題】記録濃度と発光強度の関係についての客観的な基準を用いて、プリントヘッドにおけるLEDの発光強度を調整し、白スジ及び黒スジを解消する。
【解決手段】直線状に配列された複数のLEDを有する複数のチップを、1列になるように配列した基板を備えるプリントヘッドにおいて、隣接する第1及び第2チップで、第2チップのLEDに最も近い第1チップのLEDを第1LED、第1LEDに隣接する第1チップのLEDを第2LED、第1チップのLEDに最も近い第2チップのLEDを第3LED、第3LEDに隣接する第2チップのLEDを第4LEDとするとき、第1LEDと第3LEDとの間隔が所定の範囲内にない場合、各LEDによる発光強度の分布を用いて第1LED及び第3LEDの発光強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正及びトナー消費量の算出を精度よく低コストに実現する。
【解決手段】複数のラインメモリ139−1〜139−4に複数の画素で構成される画像データを順次記録する記録部135と、読み出しタイミングを制御して複数のラインメモリから画像データを順次読み出すことにより、画像データにスキュー補正を施すスキュー補正部137と、複数のラインメモリから画像データを順次読み出し、注目画素のトナー消費量を周辺画素の光量を考慮してカウントするカウント部141と、を備える。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向の倍率の補正を行なうことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】スクリーン処理手段と、感光体ドラム12と、感光体ドラム12を帯電させる帯電器13と、発光素子からなる第1の発光素子列と、発光素子からなり第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複して配される第2の発光素子列と、光を結像させて感光体ドラム12を露光して静電潜像を形成させる光学素子と、を備える発光素子ヘッド14と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器15と、発光素子からの光の光量を設定する光量設定部と、を備え、発光素子ヘッド14の第1の発光素子列の発光素子と第2の発光素子列の発光素子の間隔とは、重複する箇所において異なり、光量設定部は、重複する箇所の発光素子の光量をスクリーンに応じて設定することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム露光に伴う周期的なスジムラを低減する。
【解決手段】所定の走査線間隔で記録媒体に向けて複数のビームを同時に照射し、同一走査線を複数回露光走査することにより前記記録媒体の表面を彫刻するマルチビーム露光走査方法において、前記記録媒体の露光表面に残すべき目的の平面形状の領域の周囲領域である第1領域に対しては、隣接ビームの間隔を走査線間隔のN倍(Nは2以上の整数)とするビーム群を用いたインターレース露光をN×m回(mは2以上の整数)繰り返し行うことで各走査線をm回露光し、前記第1領域の外側である第2領域に対しては、隣接ビームの間隔が走査線間隔と等しいビーム群を用いたノンインターレース露光を行うマルチビーム露光走査方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の画像データを補正することなく、孤立ドット等を安定して再現できるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト112上に一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度をトナー濃度センサ130で検出する。トナー濃度センサ130の検出信号を周波数解析する。その周波数解析の結果において、例えば基本周波数成分のピークCpの値を閾値Thと比較する。ピークCpの値が閾値Thより低ければ、孤立ドットの再現が不安定であると判定する。この場合、孤立ドットの露光時間を単位時間幅だけ増大させた上で、再度一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度の検出信号を周波数解析し、周波数解析結果のピーク値を閾値Thと比較する。ピーク値が閾値Th以上となるまで、露光時間を段階的に増大させる。ピーク値が閾値Th以上になると、孤立ドットの再現が安定したと判定し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】露光装置に用いるレンズアレイに起因して生じる露光強度のムラを補償する技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、第1のビット数で量子化された画像データに応じて複数の発光素子から発光した光をレンズアレイにおける対応するレンズで感光体に結像させることで、当該感光体を露光する露光ユニットを備える。画像形成装置は、露光ユニットによる露光の際に、画像データに対して、感光体に生じる露光強度のムラを補償するための補償用データを適用する。補償用データは、感光体に生じる露光ムラを測定した際の基準値に対する、当該測定によって得られた測定値の変化に対応するデータを、第1のビット数よりも大きい第2のビット数で量子化し、かつ、量子化後のデータをデルタシグマ変調処理によって第1のビット数で再量子化することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムおよびLEDアレイ間の光の光軸方向への距離の変動による画像の濃度変動を低コストで補正できる発光制御装置、発光制御方法、および画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向のラインに対応する感光体ドラム109の副走査方向への回転位置を検出し、検出した感光体ドラム109の副走査方向への回転位置とLEDとの間の距離を取得し、取得した距離に従ってLEDによる発光を制御して、静電潜像を可視像化した画像の濃度変動を補正することにより、感光体ドラム109とLEDアレイヘッド111間の光の光軸方向への距離が一定になるような部材や感光体ドラム109の膜厚の変動に応じてLEDアレイヘッド111の位置の制御を用いることなく、トナー画像の濃度変動を補正することができるので、感光体ドラム109およびLEDアレイヘッド111間の光の光軸方向への距離の変動によるトナー画像の濃度変動を低コストで補正できる。 (もっと読む)


【課題】2値のデータで駆動されるラインヘッドを露光源として画像を形成する場合に、高階調な階調表現を実現した上で均一なトナー付着量でスキュー補正を行う。
【解決手段】2値データで駆動され、サブライン点灯で露光するラインヘッドを点灯制御して画像を形成するための画像処理装置において、同一の画像データから複数のサブラインを生成するサブライン生成部104と、生成されたサブラインを露光し、露光位置の傾きを補正するための補正画像データを生成する補正画像データ出力部113と、前記補正画像データに基づいてサブラインを点灯制御し、階調を表現する階調制御回路116と、前記補正画像データに基づいて光量を補正制御する光量補正回路117とを備え、階調制御回路116と光量補正回路117の出力が並列にLEDAヘッド114側に入力される。 (もっと読む)


【課題】発光ヘッドのズレを精度よく検出することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段の各発光ヘッドによる露光に基づいて、各発光ヘッドに対応されて主走査方向のズレを検知するズレ検知画像を記録媒体に形成する形成手段と、該形成手段によって各ズレ検知画像が形成された記録媒体を主走査方向に対して直交する方向に回転させ、回転された記録媒体上の各ズレ検知画像の位置を読み取る読取手段と、該読取手段で読み取った各ズレ検知画像の位置に関する情報に基づいて、発光ヘッドの主走査方向のつなぎ目ズレ量を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】変倍処理を行っても、ノイズ感や画像荒れの発生を抑えた再現性のよい画像を提供できるようにする。
【解決手段】画像形成装置1の変倍処理部142は、入力された多値デジタル画像信号の各画素の画素レベルを変倍率に応じた分割数で分割し、当該分割した画素信号値の一部を順次一定方向に隣接画素にシフトしていくことで画素を追加又は削除し、変倍率に応じた画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える端部がオーバーラップするプリントヘッド同士のつなぎ目の位置のずれ量を、簡単かつ安価な構成で検出する。
【解決手段】画像形成装置Gは、複数の発光素子を有する第1と第2のプリントヘッド2、3により形成された感光体ドラム9の潜像を現像して画像を形成する。第1と第2のプリントヘッド2、3は、それぞれ端部が主走査方向に互いにオーバーラップして配置され、感光体ドラム9上のオーバーラップ部分に所定のパターンを形成する。オーバーラップ部分のパターンの画像濃度を濃度検知センサ10で測定し、濃度検知センサ10によるオーバーラップ部分の画像濃度の測定結果と、第1と第2のプリントヘッド2、3のずれ量に対応して予め設定した画像濃度の基準濃度データに基づき、第1と第2のプリントヘッド2、3の主走査方向のずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】
画像濃度を検知するだけの簡単かつ安価な構成で、画像形成装置の光書き込み装置のプリントヘッド間の位置ずれの有無とそのずれの方向を検出する。
【解決手段】
第1及び第2のLEDプリントヘッド2、3間のずれの方向を検出するために、第1のLEDプリントヘッド2で形成したパターンを基準に、それに重ねて第2のLEDプリントヘッドで右ずれ及び左ずれ検出用の2種のパターンを感光体上に形成し、それぞれ左・右のずれ検出用のテストパターン(第1及び第2のテストパターン)を形成する。この第1,第2のテストパターンの濃度の大小を比較することで、位置ずれの有無とそのずれの方向を判断する。 (もっと読む)


【課題】主走査方向のつなぎ目ずれ量の補正の精度を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光ヘッド(H1〜H3)を主走査方向に沿って配列して感光体を露光する露光手段(LEDヘッドH)と、温度と発光ヘッド間の主走査方向に対するつなぎ目ずれ量を格納する格納手段(関数化情報格納部201)と、温度と発光ヘッド間の主走査方向に対するつなぎ目ずれ量との関係を関数化する関数化手段(関数化部202)と、温度センサ100と、関数化した情報をもとに発光ヘッド間の主走査方向に対するつなぎ目ずれ量を補正する補正手段と(つなぎ目ずれ量補正部200)、画像形成処理を制御する制御手段(コントローラ部106)とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光ムラを目立たせずに、良好な露光を実現する。
【解決手段】第1の方向にレンズを配設した第1のレンズ行と、第1の方向にレンズを配設した第2のレンズ行とを、第1の方向に平行な仮想直線を中心として第1の方向に直交する第2の方向に配設して、第1のレンズ行のレンズと第2のレンズ行のレンズとが第1の方向に交互に千鳥状に並ぶレンズアレイと、仮想直線の一方側でレンズアレイに対向する一方側発光素子と仮想直線の他方側でレンズアレイに対向する他方側発光素子とを同じ第1の方向の位置に配設した発光素子対を、第1の方向に配設した発光素子アレイと、一方側発光素子および他方側発光素子のうちから発光させる発光素子を択一的に選択する動作を、発光素子対について行なう発光制御部と、を備え、発光制御部は、発光させる発光素子を一方側発光素子と他方側発光素子との間でランダムに選択する。 (もっと読む)


【課題】多重露光の発光装置において、高解像度化を容易とするとともに、常時非発光の発光素子による階調異常を抑制する。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50と記憶部80とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力し、このデータに基づいて発光素子Pを駆動する。制御回路50は、一定数のスポット像に係る指定データをデータ線2へ供給し、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uの各々に転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。一定時間および第1ピッチは、一定数のスポット像が互いに重なるように定められており、常時非発光の単位回路Uは、発光素子Pを非発光とする指定データを入力する。 (もっと読む)


【課題】感光体の表面に対する露光手段の焦点の位置ずれに起因する画像の再現性の低下を簡易的に抑える。
【解決手段】2値画像データに基づき複数のLEDで感光ドラムの表面を露光するLEDヘッドにより感光ドラムの表面に形成された静電潜像にトナーを付着させて画像を形成する画像形成装置において、LEDヘッドの焦点の位置が正常でないと判定した場合には(S104:YES)、低濃度の画像が濃く表現されるとともに高濃度の画像が薄く表現されるようにしきい値が設定された異常用ディザマトリクスを用いて2値画像データを生成する(S106)。 (もっと読む)


【課題】画像のリブを低減する画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】第1の潜像を形成する第1の潜像担持体、第1の潜像担持体を帯電する第1の帯電部、第1の帯電部で帯電された第1の潜像担持体を露光して第1の潜像を形成する第1の露光部12Y、第1の潜像を第1の液体現像剤で現像する第1の現像部と、第2の潜像を形成する第2の潜像担持体、第2の潜像担持体を帯電する第2の帯電部、第2の帯電部で帯電された第2の潜像担持体を露光して第2の潜像を形成する第2の露光12M部、第2の潜像を第2の液体現像剤で現像する第2の現像部と、第1及び第2の潜像担持体の現像された像が転写される転写部材と、画像情報が付与された画像データが入力される入力部112と、入力部112に入力された画像データの画像情報に応じて、第1の露光部12Yの露光量又は第2の露光部12Mの露光量を調整する光量制御部122とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドットパターンを含む画像を印刷装置で記録媒体に印刷出力したときのドットサイズが、電子ペン等を用いたドットパターンの読み取りに適合するように、当該ドットサイズを印刷装置単体で補正することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置1は、像保持体を用いて記録媒体に画像を印刷出力する印刷出力部15と、印刷出力部15によって記録媒体に印刷されるドットパターンのドットサイズに影響を与える要素値を検出する要素値検出部16と、要素値検出部16によって検出された要素値に基づいて、記録媒体にドットパターンを印刷したときのドットサイズを予測するドットサイズ予測部17と、ドットサイズ予測部17によって予測されたドットサイズの予測値に基づいて、ドットパターンを含む画像の印刷出力に適用する補正量を求める印刷補正部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】光量むら補正値にシェーディング補正を行う計算処理の負荷を低減できる露光装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の主電源が投入された際に、EEPROM62に記憶されている光量むら補正値にシェーディング補正計算回路152がシェーディング補正を施し、補正後のデータは光量むら補正値用メモリ111に記憶される。画像形成の際には、点灯パルス数計算回路112は、補正値用メモリ111からシェーディング補正済みの光量むら補正値を読み出して、各ドットの点灯時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】LPHを構成する結像レンズに起因して画像上に現れる黒スジの位置を特定し、当該黒スジの位置に対する光量補正を可能とし、画質の向上を図ること。
【解決手段】主走査方向に配列された複数の発光素子からなる光源部と、発光素子からの照射光を集光させて露光面上に結合させる複数の結像レンズからなる光学部と、複数の発光素子それぞれの光量を補正するための光量補正値からなる基本補正データと、結像レンズ固有のMTFデータに基づいて算出された発光素子の配列方向における局所的な補正対象位置情報及び当該補正対象位置情報が示す局所的な位置に配列された発光素子の光量補正値を補正するための補正基準値を含む黒スジ補正データと、を記憶する記憶部31と、を備えたLPH3。 (もっと読む)


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