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Fターム[2C353FC28]の内容

シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | シャープペンシル(芯出し機構) (371) | 芯送り用回転体を用いるもの (5)

Fターム[2C353FC28]に分類される特許

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【課題】本発明は、マークシートを塗りつぶす際に、鉛筆やシャープペンシルのように同じ箇所を繰り返しマークする手間を無くし、かつ、マークシートの読み取り時にセンサーが正確な読み取りを可能としたマークシート用筆記具を提供する。
【解決手段】マークシート用紙にマークする筆記具であって、機械式、電気式、磁気式などで構成された駆動部を設ける。四角形、円形、楕円形など、マークシートのマークと同一形状の先端部位を設ける。先端部位から繰り出される黒鉛がマークシートの形状に合わせ回転もしくは移動することにより、マークシート上に黒鉛が擦りつけられるマークシート用筆記具。 (もっと読む)


【課題】 非使用時に、軸筒より突出した棒状物を没入(収納)するためには、繰り出し時とは反対の方向に先筒と後筒を回転させる必要があった。即ち、突出操作時は勿論、没入操作時においても、その使用の都度両方の手で回転操作を行わなければならず、非常に面倒な操作となってしまっていた。特に、使用時においては、そのほとんどの場合がいつも使用している長さ(突出長)に調整するため、その調整に煩わしさがあった。
【構成】 軸筒を前軸と後軸から構成すると共に、それらを相対的に回転可能に連結した棒状体繰り出し容器であって、前記軸筒内に中軸を回転不能ではあるが、出没機構によって前後動可能に配置し、また、その中軸に繰り出し棒を螺合させるが、前記前軸に対しては回転不能に配置し、その繰り出し棒に棒状物を着脱自在に取り付け、さらに、前記中軸を弾発部材によって後方に付勢した棒状体繰り出し容器。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、扇形歯車とラックとの位置合わせが必要となり、その組み立てに時間を費やしてしまい、その結果、生産性が悪いものとなってしまっていた。つまり、不使用時における鉛筆芯の繰り出しが行われない状態と、使用時における鉛筆芯の繰り出しが行われる状態、つまり、その双方の位置を考慮し、前記扇形歯車とラックを位置合わせし組み立てなければならなかった。
また、カバーと扇形歯車の腕が接触しているため、そのカバーによる扇形歯車の押圧操作量も考慮しつつ、前記扇形歯車とラックを位置合わせし組み立てなければならず、さらに生産性を悪くしてしまっていた。
【構成】 軸に対して筆記体ユニットを前後動可能に配置した筆記具であって、前記筆記体ユニットに係合受部を設けると共に、その係合受部に係合する係合部を操作体に設けると共に、その操作体を前記軸に対して回転自在に配置した筆記具。
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【課題】 コイルスプリングの弾撥力は、筆記の際、芯の後退(没入)を阻止する為に比較的大きな弾撥力となっている。よって、使用者によっては、芯を繰り出す為の押圧力が高く感じられてしまったり、又、指などに痛さを感じてしまう場合があった。そこで、前記コイルスプリングの弾撥力を低くすることも考えられたが、芯の後退(没入)と言った問題が発生してしまい、実用には至らなかった。
【解決手段】 軸内部に芯繰り出し機構が配置されたシャープペンシルであって、その芯繰り出し機構を螺旋機構によって作動せしめると共に、その螺旋機構を軸の側面に配置したノック部材によって作動させたシャープペンシル。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、扇形歯車とラックとの位置合わせが必要となり、その組み立てに時間を費やしてしまい、その結果、生産性が悪いものとなってしまっていた。つまり、不使用時における芯の繰り出しが行われない状態と、使用時における芯の繰り出しが行われる状態、つまり、その双方の位置を考慮し、前記扇形歯車とラックを位置合わせし組み立てなければならなかった。また、カバーと扇形歯車の腕が接触しているため、そのカバーによる扇形歯車の押圧操作量も考慮しつつ、前記扇形歯車とラックを位置合わせし組み立てなければならず、さらに生産性を悪くしてしまっていた。
【解決手段】 軸筒の中間部の側面に軸線に対して平行に回転する回転体を配置すると共に、その回転体の回転動作によって芯繰り出し手段を作動せしめたシャープペンシル。 (もっと読む)


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