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Fターム[2C353HG08]の内容

シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | 出没式筆記具(出没機構) (330) | ラックとピニオンを用いるもの (3)

Fターム[2C353HG08]に分類される特許

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【課題】 筆記具のペン先付近の外郭を指先で摘んだ筆記状態において、摘み心地を犠牲にせず、最小限の指先移動量でペン先を収容状態から使用状態に操作できることが望まれる。また、筆記具のペン先付近の外郭を指先で摘んだ筆記状態において、摘み心地を犠牲にせず、最小限の指先移動量で複数のペン先を切り替え操作できることが望まれる
【解決手段】 筆記具(1)のペン先付近の外郭部(5)及び(6)をそれぞれ人差し指及び親指で摘んだ筆記状態において、筆記具(1)の長手方向に外郭部(5)及び(6)を相対運動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 繰出式筆記具において、快適な筆記に必要充分な量のペン先を、簡単な操作により突出させることが可能な筆記具を提供する。
【解決手段】 筆記する際の持ち方から持ち替えることなく持ち手の一指により、軸筒前部側に備えた操作部を軸筒後方に向け操作することで、軸筒内部に前後方向への移動自在に設置されたペン先が、その操作距離を上回る距離を移動し軸筒先端より突出する構造の筆記具。 (もっと読む)


【課題】クリップ操作をするたびに様々な図形が変化して遊び心を十分に満たすことが可能で、しかも、外筒の外径寸法を徒に大きくする必要がなくて使い勝手がよいノック式筆記具を提供する。
【解決手段】外筒2の上端部に中空のドーム部5が一体的に設けられ、このドーム部5の内部には文字や絵柄等の図形が表示された表示板が回転自在に軸支されるとともに、クリップ部3のスライド操作に連動して表示板6を回転駆動する回転駆動機構7が配置され、またドーム部5の周面の一部には表示板6の図形観察用の透視窓8が形成されている。 (もっと読む)


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