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Fターム[2C353MA00]の内容

シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | 筆記用以外の用途 (73)

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【課題】芯の出没操作を従来にない方法によって、変化を楽しみつつ行うことができ、使用者の興味をそそる形態となし得る筆記具を提供することを課題とする。
【解決手段】芯2を先端部から出没させる軸筒1と、軸筒1の後端部に軸方向に回動可能に設置され、その回動動作に伴って芯2を軸筒1の先端部から出没させるように作用する操作部21とから成り、芯2を支持する芯軸3の先端部に、芯2が常時没方向に移動するように作用するリターンスプリング8が纏装されると共に、芯軸3の後端部に、軸筒1の後端部内を摺動する従動筒9が取り付けられ、操作部21には、軸筒1を回動可能に支持する枢支手段22と、その回動動作に伴って従動筒9に作用して従動筒9を軸筒1の後端部内を軸方向に摺動させる板カム25が設けられ、板カム25の作用で従動筒9が外方向に摺動することにより芯2が没状態となり、内方向に摺動する時に芯2が出状態となる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる入力を適切に実行可能な電子ペン、当該電子ペンを用いた入力システム、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンは、開口部を有する筺体と、コード化パターンを読み取り、手書きストロークに関する記入情報を生成する電子ペン部と、ペン先がタッチパネルに当接した場合に、当該タッチパネルにより検知される構造を有するタッチパネル用ペン部と、電子ペン部のペン先と、タッチパネル用ペン部のペン先とのいずれかを、開口部から突出していない収納状態から、開口部から突出した突出状態に遷移させるペン先遷移機構とを備える。 (もっと読む)


本発明は、六方晶窒化ホウ素を粗面上に塗布する方法に関し、ここで、この窒化ホウ素は、高温耐性を有する潤滑剤として、表面に使用可能であるべきである。本発明によれば、六方晶窒化ホウ素からなるペンシルが、圧力を掛けられて粗表面を介してこすられ、その結果、こすり落とされた窒化ホウ素が表面上に固着され続ける。
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(a)向かい合う第1及び第2の末端部を有する本体と、(b)第1の末端部から延びる第1のマーキング要素と、(c)第2の末端部から延びる第2のマーキング要素と、(d)第1の末端部と第2の末端部との間の本体に結合される少なくとも1つのシートディスペンサーと、を含む、筆記用具。 (もっと読む)


【課題】副筆記体の収納状態や突出状態を意識せずに携帯し、また、使用することができる。
【解決手段】 筆記具本体の後部に副筆記具を有する複式筆記具であって、前記副筆記具を筆記具本体の長手方向における軸線に対して垂直な回転軸線を有し、かつ、軸線方向に対して前後動可能に配置すると共に、その副筆記具の後退動作において筆記具本体と回転不能に係合させ、また、その後退動作において副筆記具の先端を筆記具本体の後端よりも突出させた筆記具。 (もっと読む)


【課題】道具が一体的に組み込まれた道具付き走行玩具を提供すること。
【解決手段】本体の内部には、前後方向に移動可能となるようにインク芯が設けられ、本体の前端又は後端には、インク芯の前後方向の移動に伴ってペン先を出没させる開口が設けられ、本体には、所定位置にある前記インク芯を前記開口側へ向けて動作させて開口からペン先を突出させる操作手段と、ペン先が開口から突出した状態でインク芯を係止すると共に人為的にその係止の解除が可能な係止手段と、所定位置にインク芯を復帰させるインク芯復帰手段と、操作手段によるインク芯の動作に伴って元位置から本体の下側に突出して前輪及び後輪の同時接地を阻止する車輪接地阻止手段と、元位置に前記車輪接地阻止手段を復帰させて前輪及び後輪の同時接地を許容する突出部材復帰手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転繰出式筆記具に可動する装飾体を配設し、玩具的な趣向性を有するものを提供する。
【解決手段】筆記体の筆記先端部を前軸の先端開口部より出没させる回転繰出機構を有した回転繰出式筆記具であって、各々の摺動体の後端に連設部を設け、連設部の後端に装飾部を有した装飾体を配し、摺動体の後端より後方の後軸に、各装飾体が挿通する没入孔を有した没入部を設け、装飾体を没入孔に挿入し、後軸を回転して各々の筆記体の筆記先端部を軸筒の先端開口部より突出した際に、筆記体に連設した装飾体の装飾部が没入部の没入孔に没入し、軸筒の開口部より没入した際には、筆記体に連設した装飾体の装飾部が没入孔より突出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
片手操作でも容易に蓋を開閉可能とする。
【構成】
ボールペン等筆記体の後端にそれぞれ摺動コマを取付け、ガイド筒のガイド溝に対して摺動コマを摺動自在に遊嵌し、摺動コマを摺動する円筒カムを後軸に固定して設け、その後端部に印鑑を装着すると共に、ガイド筒に固定した先軸と中軸に対して後軸を回動したときに筆記体の先端部が軸先から選択的に出没可能となり、後軸の周面部に軸方向の摺動溝を設け、スライドキヤツプの内面に摺動溝に嵌装するリブを設けて、後軸の全長に対して短寸となされたスライドキヤツプを後軸に対して回動が一体で軸方向には摺動自在に被嵌し、スライドキヤツプの後端部に、後軸に対するスライドキヤツプの前方への摺動により印鑑の印字体カバーの周縁角部に内面を当接して押圧されることによりスライドキヤツプの後端口が開口する。 (もっと読む)


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