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Fターム[2C362DA43]の内容

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Fターム[2C362DA43]に分類される特許

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【課題】複数の同一の光走査装置を用いる画像形成装置で、取り外した光走査装置を本体装置に戻す際の設置場所間違えを防ぎ、確実に元の場所に戻すことができるようにする。
【解決手段】光走査装置4A,4Bは同一構成の装置である。(a)図に示すように光走査装置4Bを本体の左側に取り付けると、非互換可動部材120は左向きに回動する。光走査装置4Aを本体の右側に取り付けると、非互換可動部材120は右向きに回動する。(b)図に示すように取り外した光走査装置4Aを左側に取り付けようとすると、非互換可動部材120が固定部150に設けられた穴153Rを覆い、位置決めピン103の挿入ができず、設置場所間違えを防ぐことができる。取り外した光走査装置4Bを右側に取り付けようとした場合も同様に、非互換可動部材120によって設置場所間違えが防止される。 (もっと読む)


【課題】 1つのPDセンサで検出された回転多面鏡で反射されたレーザ光で反射面の汚れを判断すると反射面が汚れたことは検出出来ても反射面内での反射光量のばらつきを検出できず、汚れたことを検知した時点で画像形成装置を停止しダウンタイムが長くなる。
【解決手段】 回転多面鏡の1つの反射面における第1の位置と第2の位置で反射されたレーザ光をそれぞれ検出する第1の光検出手段と第2の光検出手段と、第1の光検出手段と第2の光検出手段との検出値の比較に基づいて、反射面の汚れのばらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】同期検出が反射散乱光の影響を受けにくくなり、印刷品質を保ちながら動作安定性を向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザーの走査と明滅を制御するビデオ信号の同期をとるための同期カウンタfと、同期カウンタfの基準となるタイミングを得るためにレーザーの入射を検出するレーザー検出装置と、周期的にレーザーの受付状態になることで同期カウンタfの基準タイミングを更新する制御装置5と、レーザーがレーザー検出装置に入射し続ける時間をカウントする入射時間カウンタaと、レーザーの受付時間中に最も長時間入射したレーザーの入射時間を保持する入射時間記憶装置dと、レーザーの入射からの経過時間を保持するタイミングカウンタeを備え、レーザーの受付終了時に同期カウンタfにタイミングカウンタeの値をセットすることで、最も入射時間の長い前記レーザー光の入射光のタイミングを前記同期カウンタfの基準に用いる。 (もっと読む)


【課題】コントラストの不均一を抑制し、読み取り率の高いシンボルを印字する。
【解決手段】レーザ発振部およびレーザ光走査系を制御するためのレーザ制御部と、所望の加工パターンに加工する加工条件を設定するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に基づいて、加工を行うために必要な加工データを生成するための加工データ生成部とを備え、加工条件設定部はさらに、加工パターンを入力するための加工パターン入力手段と、作業領域内に複数の加工ブロックを設定し、加工ブロック毎に加工パターンを設定可能な加工ブロック設定手段3Fと、加工ブロック設定手段3Fで設定された加工ブロック毎に、加工後の加工対象面の濃度を調整可能な濃度設定手段3Gとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の像担持体を備えた画像形成装置において、像担持体の配列順序を入れ違えてしまっても、良好に画像を形成可能とすること。
【解決手段】 各色(Black,Magenta,Cyan,Yellow)の現像ユニットが何段目(レジストローラ側から1段目,2段目,…)に配設されるかによって、それぞれの場合に応じてγ補正の係数,レーザ光のパワー,現像バイアス,転写バイアス等のパラメータの補正情報が設定されている(K1,K2,…)。画像形成の開始時に、現像ユニット及び感光体ドラムの配列順序(トナーの色順)を検出し、それに応じて補正情報を設定することにより、良好に画像を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】解像度が高い画像や階調数が多い画像を正確な階調で容易に表示するための光源制御装置、光源制御方法、及びその光源制御装置を用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像信号に応じて変調された光を供給するために光源部の駆動を制御する光源制御装置120であって、画像信号のうちの少なくとも1ビットを割り当て、割り当てられたビット数に応じてパルス信号の振幅を変換する振幅変換部502、401と、振幅変換部502、401において変換された振幅でパルス信号を生成するパルス信号生成部504と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 入力された原稿画像がカラー画像かまたは白黒画像かを判別する判別機構を有する画像形成装置において、原稿画像がカラー画像と判別された場合にも好適なカラー画像形成モードを適用して画像を形成する。
【解決手段】 m(mは4以上の自然数)色のトナーまたはインクを使用する第1のカラー画像形成モードと、n(nは、m+1以上の自然数)色のトナーまたはインクを使用する第2のカラー画像形成モードとをあらかじめ選択しておく。そして、入力された原稿画像がカラー画像であると判定されると、あらかじめ選択されたカラー画像形成モードにて画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 2種類の周期信号を用いてスキャナモータの速度制御を行う画像形成装置において、いずれか一方の周期信号に異常が発生した場合であっても適切な処理を行うことができる構成を提供する。
【解決手段】 レーザプリンタ1は、BD信号を出力するBDセンサ254と、FG信号を出力するFG信号生成部252とを備えている。そして、ASIC200により、BDセンサ254から出力されるBD信号と、FG信号生成部252から出力されるFG信号と、を用いてスキャナモータ25の速度制御を行うように構成されている。そして、BD信号に基づく速度制御を行っている際に、BD信号の出力異常が検出された場合に、FG信号の出力が正常であるか否かを確認し、FG信号の確認結果に基づいて故障箇所を判断する。そして、故障箇所の判断結果を報知手段により報知することとなる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの汚れを検知することができる画像形成装置のレーザ走査装置を提供する。
【解決手段】このレーザ走査装置は、レーザダイオードから出力されポリゴンミラーで反射されたレーザ光を検出するPDセンサ9と、予め測定されたPDセンサ9の出力値とポリゴンミラーの汚れ量との関係が記憶された汚れ判別基準値メモリ13、およびPDセンサ9の出力を汚れ判別基準値メモリ13に記憶された値(基準値)とを比較することによってポリゴンミラーが汚れていることを判別する汚れ検知部12と、汚れ検知部12がポリゴンミラーが汚れていると判別したことを報知する報知部14とを備えている。 (もっと読む)


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