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Fターム[2C362EA00]の内容

レーザービームプリンタ (24,597) | 保守、保安 (281)

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【課題】装置輸送時における回転偏向器の破損や回転軸の軸受からの脱落を防止し、かつ、回転偏向器駆動時における偏向器押さえ部材との接触を防止することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
弾性部材からなる偏向器押さえ部材130を案内部材101の内部空間に挿入し、偏向器押さえ部材130の下面を、回転偏向器50の回転軸152と当接させ、偏向器カバー105を筐体カバー107に取り付ける。光走査装置使用時は、偏向器カバー105を筐体カバー107から取り外し、偏向器押さえ部材130を案内部材101から取り外す。そして、再び、偏向器カバー105を筐体カバー107に取り付け、偏向器押さえ部材130が取り外された光走査装置4を画像形成装置本体に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】装置輸送時における回転偏向器の回転軸の軸受からの脱落を防止し、かつ、密閉空間の温度上昇を抑制するとともに、回転ムラを抑制することのできる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転軸152と軸受158との嵌合長さL1よりも回転偏向器150a上面と偏向器カバー105とのクリアランスL2を大きくし、かつ、偏向器カバー105の回転偏向器150aの回転中心線上に、回転軸152の軸受158からの抜けを防止する抜け防止部材31を設けた。 (もっと読む)


【課題】露光ユニットの交換が容易な画像形成装置の提供。
【解決手段】レーザプリンタ2の本体ケーシング7に対して着脱可能に設けられた露光ユニットが本体ケーシング7内に備えられている。また、本体ケーシング7に対して着脱可能な給紙トレイ6に対して第一BDセンサ39が備えられている。光源19から発したレーザ光Lはレンズおよび反射鏡を通過または反射されて第一BDセンサ39に到達する。レーザ光Lを検出した第一BDセンサ39は検出信号をCPUに送出し、検出信号に基づいてレーザ光Lが感光ドラム35を走査するタイミングを決定する。この構成によって、露光ユニットを交換してもBDセンサは交換されず、したがってレーザ光Lが感光ドラム35を走査するタイミングを調整しなくて済む。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を用いることなく、受光素子に用いられる樹脂製の光学素子部材が変質や劣化した場合でも、画像形成に必要な発光光量を一定に保つことが可能な光学走査装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】BD28の初期状態において、BD28に入射する露光用レーザ光の駆動電流Ibを段階的に下げ、BD28により光量が検知できなくなった水準の1段階前における駆動電流Ibを制御部32により特定し、これを設定用電流値Ibsとする。そして、制御部32は、設定用電流値Ibsに基づき、検知用レーザ光を発光させるための検知用電流値Idsを設定する。 (もっと読む)


【課題】 レーザプリンタのスキャナユニットを容易に交換又は修理可能とする。
【解決手段】 感光ドラム上を走査される光束に関する特性(以下、光束特性という。)を、スキャナユニットに搭載されたROM443に記憶する。これにより、光束特性を計測する専用の計測器がなくても、サービスマンは勿論のことエンドユーザであっても、容易にスキャナユニット400を交換又は修理することができる。つまり、サービスマン又はエンドユーザは、レーザプリンタ100を特定サービスセンタに送ることなく、容易にレーザプリンタ100を修理することができる。 (もっと読む)


【課題】補正制御の処理時間を大幅に短縮することにより、画像形成処理の生産性の低下を招くことなく、補正制御を頻繁に実施して高品位な画像を確保する。
【解決手段】感光体に対する光ビームの走査方向が互いに同一となる色同士で同一のグループにグループ分けして、そのグループごとに選択された代表色である黒及びイエローのレジストパターンPK・PYのみをレジストセンサ32a・32cの各検出位置にそれぞれ形成させ、これにより取得した代表色である黒及びイエローの位置変化状況から同じグループに属する他の色の位置変化状況を予測して、基準色に対する他の各色ごとの主走査方向の位置ずれ情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】回転多面鏡の1回転を1周期としてずれ量が逐次変化する画像領域のずれを補正する。
【解決手段】図に複数示す扁平な矩形領域はポリゴンミラー(回転多面鏡)の異なる反射面で反射偏向された光ビームにより形成される画像領域を表し、各反射面のばらつきやポリゴンミラーの回転速度の変動によりEOS側端部位置がばらついている。この端部位置のばらつき量を検出し、各反射面で反射偏向される光ビームの変調時に、変調に用いるデータに対して端部位置のばらつき量に応じて画素の追加又は削除を行うことで、端部位置のばらつきを補正する。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンモータを駆動するクロック信号にノイズが混入することを防止し、ポリゴンモータの誤動作を防止する。
【解決手段】 走査線ごとの画像信号光である第1信号光を出力する第1レーザ光源12と、第1信号光を導光する第1光ファイバと、クロック信号に対応するクロック信号光である第2信号光を出力する第2レーザ光源11と、クロック信号光を導光する第2光ファイバと、画像形成領域外の所定位置において走査レーザ光を走査同期信号光である第3信号光として入射させる第3光ファイバとを備え、第2光ファイバの出力を光電変換してポリゴンミラー25を駆動し、第1光ファイバの出力をポリゴンミラー25に入射させて画像信号光を走査し、第3光ファイバの出力を光電変換して走査同期信号を生成し、走査線ごとの画像信号に走査同期信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】 LDの選別時や破損時における組立て性を大幅に向上できる2ビーム光源装置及びそれを備えた光学走査装置を提供する。
【解決手段】 LD9aは第1基板14aに接続され、LD9bは第2基板14bに接続されており、それぞれベース部材8の立設部8bに固定されている。第1基板14a及び第2基板14bは同一形状であり、第2基板14bは第1基板14aに対し180°反転させて配置されている。 (もっと読む)


【解決課題】 コストアップを招くことなく、複数のクロック信号が同時に発生することに起因する電磁放射ノイズのピークの強度レベルの上昇を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 4個の感光体40Y、40M、40K、40C)と中間転写体(こ
ROS22により、各感光体40にレーザ光を走査させて静電潜像を形成しており、パッチパターン生成部28により、各感光体40に所定の濃度のパッチ画像を示す静電潜像を形成するためのレーザ光の出力タイミングを示す所定周波数のクロック信号がROS22へ出力される。パッチパターン生成部28は、パッチ画像を形成する際に、ROS22が少なくとも2つの感光体40に対してレーザ光を同時に走査させる場合にパッチパターン生成部28より出力される当該同時に走査されるレーザ光の出力タイミングを示す少なくとも2つのクロック信号のうちの少なくとも1つのクロック信号の周波数を所定範囲内で変更している。 (もっと読む)


【課題】特別な機器を使用せずに、作業者が同期検知センサおよび光ビームの入射状態を容易かつ確実に判断でき、同期検知センサと光ビームの入射の調整,修理を容易にし、作業性の向上を図る。
【解決手段】回路基板23を光透過性部材から形成し、回路基板23における同期検知センサ15の実装面とは反対側に、表示部として印刷部28,29を設ける。これにより、同期検知センサ15の実装側あるいはレーザビームの走査側でなく、その反対側の回路基板23の裏面から、レーザビームが同期検知センサ15を通過している位置、および同期検知センサ15の位置を容易に把握することができ、カラー機などの複数の同期検知センサ15を有する光書込みユニットであっても、簡単に不具合箇所を特定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】金型による複数個取りの樹脂製走査レンズを用いるタンデム型画像形成装置においては、樹脂製走査レンズの光学性能のばらつきのため、ビームウエストを正しく被走査面に一致させるには、各ステーション毎にシリンドリカルレンズの粗調整と微調整をしなければならなかった。
【解決手段】一つの画像形成装置に組み込む複数のステーションの、それぞれ対応する走査レンズには、同一のキャビティから取り出した走査レンズを組み込む。こうすると、一つのステーションに対してシリンドリカルレンズの調整を行ってその調整量を把握すれば、残りのステーションに対する調整は把握した調整量を与えることで粗調整ができ、後は微調整をするだけで済み、調整時間の大幅な短縮ができる。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサの寿命を延命させることが可能な光量制御装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力源から供給される駆動電流により発光する発光手段(発光部332a)及び前記発光手段から照射された光の被照射媒体からの反射光を検知する光検知手段(受光部332b)を有するフォトセンサ(端部検知センサ332)と、前記光検知手段からの検出信号に基づいて、前記被照射媒体の色及び/又は濃度を判定する判定手段(駆動電流制御回路416)と、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記電力源から前記発光手段に供給される駆動電流量を制御する制御手段(駆動電流制御回路416、駆動電流供給回路417)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 感光材料により高品質に画像を形成できる、露光ユニットを提供する。
【解決手段】 写真処理装置10に用いられる露光ユニット20は、筐体26とレーザ光源28とを有する光源部22、および筐体36とシリンドリカルレンズ40とローラ対38a,38bとを有する露光搬送部24を備える。光源部22から発せられたレーザ光Lは、露光搬送部24の筐体36内のシリンドリカルレンズ40を透過して印画紙Sに与えられる。露光処理に伴って露光ユニット20が振動しレーザ光Lが露光位置Pからずれる場合であっても、シリンドリカルレンズ40を透過することによってレーザ光Lが露光位置Pに導かれる。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を構成する光学要素の角度や位置の調整を、高精度で簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】光走査装置は、YCM用のレーザダイオード101から出射した光ビームを反射させる第1ミラー110と、K用のレーザダイオード101から出射した光ビーム及び第1ミラー110で反射した光ビームを反射させる第2ミラー111と、第2ミラー111を出射した光ビームに作用するシリンドリカルレンズ112と、1次光学系シリンドリカルレンズ112を出射した光ビームをポリゴンミラーに向けて反射させる第3ミラー113とを有している。そして第2ミラー111には、光ビームを主走査方向に調整可能とする調整機構が設けられ、第3ミラー113には、光ビームを副走査方向に調整可能とする調整機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光走査装置のユニット及びその光学要素を画像形成装置の複数の機種、あるいは複数の仕様で共用できるようにする。
【解決手段】光走査装置は、画像データに応じて光源から出射された複数の光ビームをポリゴンミラー201に照射し、走査光として複数の感光体3を走査して露光する。光走査装置は、光源から出射した複数の光ビームをポリゴンミラー201に向けて出射する光学系からなる1次光学系ユニット100と、ポリゴンミラー201で反射した光ビームを感光体へ向けて出射する光学系とを備えた2次光学系ユニット200とを有している。そして1次光学系ユニット100は、2次光学系ユニット200に対して着脱自在に構成され、1次光学系ユニット100と2次光学系ユニット200とが組み合わされたユニットが、感光体3を備える画像形成装置に対して着脱自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作を格別に監視せずにかつ連続的な画像形成動作を中断させずに、書き込みタイミングの調整を適時に行う。
【解決手段】時点h4付近より連続的な画像形成動作が開始されると、時点h5で装置内の温度変化分Δtが規定の待機温度Aに到達する。時点h6より画像形成動作が停止されると、装置内の温度tが下降し始める。このため、装置内の温度変化分Δtが待機温度Aよりも低い規定の制御開始温度Bまで減少するか、もしくは装置内の温度変化分Δtの勾配が規定の下り勾配よりも下りになると、画像形成動作が停止されているものとみなすことができる。このときに各色の画像のずれの補正が行われれば、画像形成動作中での画像ずれの補正の実施を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】画像劣化の原因について画質因子と相関のある評価量を総合的に分析し、画質補正や故障の予測を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置201は、画像形成部210によって感光体および中間転写体の少なくともいずれかに形成された画像パターンに対して、画像計測部220が少なくとも形状を計測し、画質算出部230は画像計測部220による画像パターンの計測に基づいて出力画像の品質を予測する。画質算出部230による画質予測の履歴情報を履歴記憶部250が記憶し、故障予測部240は履歴記憶部250が記憶した履歴情報を用いて故障を予測する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置で発生する色ずれの補正を行うときに、ポリゴンミラーを駆動するモータに負担をかけることなく確実にポリゴンミラーの位相を制御し、副走査方向の色ずれを低減できる、故障が少なく製品寿命の長い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 作像手段の副走査方向の書き出し位置を補正して、色ずれ量を、第1の作像手段の副走査方向の書き出し位置が、第2の作像手段の副走査方向の書き出し位置よりも遅延している色ずれ量に置き換える。 (もっと読む)


【課題】 複数の光学機器を一体形成された走査光学ユニット部材に組み込んでユニット化することにより各機器の相対位置精度を高めつつも,光源13,調節ミラー15,調節レンズ(コリメータレンズ)14各々に対する手作業を簡単に行い得るような画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数の前記光源13BK,13M,13Y,13C,複数の前記コリメータレンズ14,複数の前記調節ミラー15,ポリゴンミラー8を支持基材16に組み込み光源ユニットY1として一体化する。また,前記光源ユニットY1は,偏向ミラー6が組み込まれた走査光学ユニットX1からは取り付け,取り外しが可能に構成する。 (もっと読む)


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