説明

Fターム[2C480DA08]の内容

Fターム[2C480DA08]の下位に属するFターム

ベルトをねじっているもの
3つ以上のプーリ (5)
線条体に角度を持たせるもの (1)
プーリが斜めに配置されているもの

Fターム[2C480DA08]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】幅寸法のコンパクトなプリンターを提供する。
【解決手段】プリンター1は、一対のフレーム板7,7と、該フレーム板7に両端が支持されたガイド軸33に沿って往復移動することにより記録媒体に印刷する印刷ヘッドを搭載したキャリッジ30と、該キャリッジ30を駆動するキャリッジ駆動モーター35と、前記一対のフレーム板7,7の内側に配置された第1,2のプーリー36a,36bと、前記第1,2のプーリー36a,36bと前記キャリッジ駆動モーター35との間に掛け渡されるベルト34と、を有する。前記第1,2のプーリー36a,36bは、前記キャリッジ30の往復移動する最大幅が前記フレーム板間の幅と同程度となるように、前記キャリッジの往復移動範囲を規制する。したがって、プリンター1の幅の全域をキャリッジ30の往復移動可能な領域とすることができ、プリンター1の幅方向の寸法を極限まで小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ピッチムラを防止することができるキャリッジ移動装置を提供すること。
【解決手段】 キャリッジ移動装置210は、動力源(102)によって駆動する駆動プーリ211と、回動自在な従動プーリ214と、前記駆動プーリ211および前記従動プーリ214に巻回されるベルト215と、被記録媒体にインクを吐出する記録ヘッド106を有し、前記ベルト215と係合するキャリッジ107と、該キャリッジ107の移動を、搬送される被記録媒体の幅方向Xにガイドするキャリッジガイド221と、を備え、前記ベルト215の一部である固定部(216)が、前記駆動プーリ211の外周に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プーリホルダのフレームへの取付ガタを簡易な構成で軽減するプーリホルダ支持構造およびプーリホルダを提供する。
【解決手段】タイミングベルト49が巻かれる従動プーリ48を回転自在に支持するプーリホルダ125と、プーリホルダ125を摺動可能に支持するガイドレール44と、プーリホルダ125をベルト緊張方向へ弾性付勢するコイルバネ126とを具備してなり、プーリホルダ125に、ベルト緊張方向に対して段階的に分割された第1嵌合部161及び第2嵌合部162がベルト緊張方向に沿って形成され、ガイドフレーム44に、第1嵌合部161及び第2嵌合部162に対応して段階的に分割された第1縁部151及び第2縁部152を有する孔128が形成されたプーリホルダ支持構造である。 (もっと読む)


【課題】高さを低くして小型化を図ったキャリッジ駆動装置を得る。
【解決手段】歯付き駆動プーリ64及び従動プーリ68の間に張設されたタイミングベルト72を備え、また、タイミングベルト72に係止され、往復動可能に支持されたキャリッジ20と、歯付き駆動プーリ64及び従動プーリ68の回転中心が平坦面56に略垂直に配置されたフレーム50とを備える。歯付き駆動プーリ64は平坦面56と反対側にのみフランジ64bが設けられ、タイミングベルト72のずれを規制する規制突起60dをタイミングベルト72の側面に向かって平坦面56から突き出して形成した。また、規制突起60dは平坦面56とタイミングベルト72の側面との間に配置された係合爪48や係止部58a等の突出物よりも高く形成した。モータ62とフレーム50との間に板状のスペーサ60を介装すると共に、スペーサ60に規制突起60dを形成した。 (もっと読む)


【課題】歯飛び防止のためのクリアランス調整等の作業を不要として生産性を向上させることができると共に、稼働時の被駆動部材の速度乱れや騒音を低減することもできるベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動装置21は、ベースフレーム23に配設されたキャリッジモータ9により回転駆動される駆動プーリ7と、ベースフレーム23に対して移動可能に配設されると共に付勢部材10により駆動プーリ7と離間する方向に付勢される従動プーリ6と、駆動プーリ7と従動プーリ6との間に巻き掛けられるタイミングベルト3と、タイミングベルト3上に固定されたヘッドキャリッジ4と、を備える。駆動プーリ7の近傍には、該駆動プーリ7に巻き掛けられたタイミングベルト3の外周部を駆動プーリ7側に押圧付勢するベルト押え機構25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ストッパ機構の位置調整が正確且つ容易にできると共に、タイミングベルトの歯飛びやベルト外れの防止を長期に渡って安定維持できるベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動装置14は、キャリッジモータにより回転駆動される駆動プーリと、ベースフレーム24に対して移動可能に配設されると共に張力調整ばね37により駆動プーリと離間する方向に付勢されるプーリホルダ31に回転自在に軸支される従動プーリと、駆動プーリと従動プーリとの間に巻き掛けられたタイミングベルト上に固定されたキャリッジと、従動プーリの駆動プーリ側への所定以上の移動を規制するストッパ機構40と、を備える。ストッパ機構40が、ベースフレーム24に回転自在に支持されると共に回転中心O1からの離間距離が徐々に変化する外周カム面39bを有するカム板39と、カム板39を回転不能にベースフレーム24に固定するネジ部材41とを有する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6