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Fターム[2C480EA11]の内容

プリンタの字間スペース及びラインスペース (4,828) | モータ制御 (691) | 電源電圧、電流の変動に対応 (5)

Fターム[2C480EA11]に分類される特許

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【課題】簡易な構成でありながら、かつ、キャリッジを往復移動させるための主走査モータの駆動能力を高めることなく、キャリッジの制動距離を小さくする。
【解決手段】キャリッジ2を定速状態から減速停止させるための指令が主走査モータ4に送られると、主走査モータ4には定速時の回転方向と逆回転方向になるように電流が送られる。このとき、主走査モータ4には誘起電圧V'が発生する。この誘起電圧V'をアクチュエータ13の電源として利用する。アクチュエータ13の作動によりベルト7の張力を増大させ、プーリの回転摩擦を増大させる。これによりブレーキング効果を生じさせることで、キャリッジ制動距離を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧に応じた印刷品質の劣化を防止可能なプリンタおよび駆動タイミング制御方法を提供する。
【解決手段】 遅延制御部4b3は、印字データを受け付けると、モータ駆動信号発生部4b1から出力されるモータ駆動信号の出力タイミングを変えずに、電圧検出部4aにて検出された電圧が低くなるほど、ヘッド駆動信号発生部4b2から出力されるヘッド駆動信号の出力タイミングの遅延時間を長くする。モータ駆動部5は、制御部4bから受け付けたモータ駆動信号に従って、電源1からの電流を搬送モータ3に供給する。ヘッド駆動部6は、制御部4bから受け付けたヘッド駆動信号に従って、電源1からの電流をサーマルヘッド2に供給する。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを制御するための構成を用いて、DCモータを制御する。
【解決手段】ステッピングモータのステートを決定するステートマシン3と、ステートマシン3によって決定されたステートになるように、ステッピングモータのステータへ励磁電流を供給するための駆動回路5とを用いて、DCモータ7をコントロールするためのDCモータコントローラ1は、DCモータ7が、駆動回路5のA相またはB相のいずれか一方に接続されていて、当該接続されている相に流れる電流によって回転するようになっているときに、DCモータ7へ供給する電流の方向を切り換えるために、ステートマシン3に対してステート切り換えトリガを出力するトリガ出力部11と、駆動回路5が出力する電流の最大値を指定するための最大電流値Vrefを出力するVref出力部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 DCモータへ供給可能な最大電流値が変動し得る電子機器において、制御デューティの値と実際のDCモータの回転速度との間に不整合が生じて制御精度が低下することを防止しつつ、回転速度及び最大電流値の変動に応じてDCモータのトルク性能を最大限発揮させることが可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 回転制御時におけるCRモータ63へ供給可能な最大電流値及びCRモータ63の回転速度に応じてCRモータ63の制御デューティの最大制限値PWMmaxを以下の式(1)から算出して可変設定して、制御デューティがこの最大制限値PWMmaxを超えないようにCRモータ63を制御する。
PWMmax={(Amax・R+Ke・v)/Vc}×100[%] (もっと読む)


【課題】 モータにおけるコギングの影響を排除し、速度変動を抑え、もって印刷品質を高くすることのできるプリンタおよび駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 印刷対象物12に対して印刷を実行するプリンタ10において、インク滴を印刷対象物12に向けて吐出させる印刷ヘッド32と、ブラシ25gおよびコミュテータ25eを具備するモータ25と、モータ25に対して、制御指令に基づくモータ駆動情報を与えるモータ制御手段76と、モータ25におけるコギングの影響を計測する計測手段36,37と、を具備する。ここで、モータ制御手段76は、計測手段36,37での計測結果に基づいて、モータ25に生じるコギングを打ち消すための補正情報を算出して、この補正情報でモータ駆動情報を補正している。 (もっと読む)


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