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Fターム[2D001BA01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286)

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【課題】高速で走行する車両や、車両に積載された貨物が衝突したり、交通路内の小石や砂利等が車両に弾き飛ばされて衝突した場合や、屋外で長期間使用した場合に、変色して美観を損ねたり、表面がヒビ割れて劣化してしまう等の不具合を生じさせない透光性パネルを提供する。
【解決手段】交通路に沿って配置して使用される交通路用透光性パネル1であって、該交通路用透光性パネルは、板ガラス3と板ガラスと3の間に、ポリカーボネート板4を樹脂中間層5を介して接着されたものであり、前記強化板ガラスを交通路側に配置する。 (もっと読む)


【課題】車両が吸音体と接触するのを防止することで走行の安全性を向上させることが可能な吸音部材を提供する。
【解決手段】道路進行方向に沿って立設された遮音壁の頂部に設けられる吸音部材10において、外表面を被覆する多孔板11と内側面を構成する内面板12との間に吸音材13を介在させてなるとともに断面略U字状に成形された吸音体14を備え、吸音体14は、その断面略U字状の両端部で上記遮音壁の頂部を狭持するように配設可能とされ、各両端部からそれぞれ上方に立ち上げられた道路側に面する第1の側壁16a及び外側に面する第2の側壁16bと、断面略円弧状の頭頂部17とを有し、第1の側壁16aは、略鉛直方向に延長されてなり、第2の側壁16bは、頭頂部17から外側へ膨出され、その外側に膨出された膨出端51から内側へ円弧状に折り曲げられた後、更に下方に向けて折り曲げられてなる。 (もっと読む)


【課題】横梁に吸音機能を付加して吸音システム全体の吸音率を向上させ、更に、吸音システム全体の景観を向上させる。
【解決手段】橋梁の桁下裏面側に設けられ、フランジ部10を有する支持部材5と、支持部材5,5間に設けられた吸音部材と、フランジ部10に取り付けられたルーバー8とを備え、フランジ部10には、シート13が取り付けられており、フランジ部10とシート13との間には、吸音層14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐風圧性に優れ、破損時におけるガラス片を縮小して周囲への被害を低減可能な透光性に優れた合せガラス及び安全性に優れた透光性防音パネルを提供する。
【解決手段】道路の外側に配置される第1の化学強化ガラス1aと、道路の内側に配置される第2の化学強化ガラス1bとを、中間膜1cを介して貼り合せて構成され、第1の化学強化ガラス1aの厚みが1.5〜4mmであり、第2の化学強化ガラス1bの厚みが1.5mm以上であり、中間膜1cの厚みが6.0mm以下である合せガラス。この合せガラスの周辺を金属枠2で囲って透光性防音パネル10とする。 (もっと読む)


【課題】吸音パネルの設置を容易にする。
【解決手段】本体部と、本体部の内部に収納された吸音材20と、本体部の長手方向の側面10bに設けられた深さが異なる凹部が階段状に形成された切欠部30とを備え、切欠部30は、本体部の内側に向けて第一深さを有し、支持部材5のフランジ部6に係合され、本体部を支持する第一凹部31と、第一凹部31に連続し第一凹部31よりも深い第二深さを有し、支持部材5のフランジ部6が挿入可能な第二凹部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性、耐候性及び耐燃性に優れ、軽量化が可能な透光性防音パネルを提供する。
【解決手段】厚さ1.5〜10mmの化学強化ガラスを1枚以上含む透明防音板と、該透明防音板の周辺を囲む枠体とを備え、道路、線路又は敷地の側縁部に沿って配置される透光性防音パネル。透明防音板は、化学強化ガラスの1枚で構成されているか、あるいは、化学強化ガラスを1枚以上用いた合せガラスであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの取付強度を一層高める方法を提供する。
【解決手段】取付部材は、取付ボルト31が挿通される挿通孔24が設けられた本体部22と、ルーバー10のリップ部12を避けるように設けられる溝部23と、溝部23内に位置したルーバー10のリップ部12と係合する係合片25と、ルーバー10の端面部13の内面に当接される当接部26とを有する。取付部材は、取付ボルト31が挿通孔24に挿入された状態で、ルーバー10の開口部11より挿入されると、取付部材の溝部23の側壁と係合片25との間にリップ部12が挿入され、係合片25がリップ部12に係合されると共に、挿通孔24に挿入された取付ボルト31が横梁5の取付孔7に挿通され、締め付けられる。すると、取付部材の当接部26がルーバー10の端面部13を横梁5に圧接し、挟み込む。 (もっと読む)


【課題】強度を十分に確保しつつ、光の散乱効果に優れた透光性遮音パネルを提供する。
【解決手段】高架建造物の側部に立設された透光性遮音パネルPであって、透光性遮音パネルPは、一対のガラス板1と、それらガラス板1を接合する中間膜2と、一対のガラス板1の間に設けられ、一対のガラス板1のうち一方から他方に光が透過する際に該光を拡散させるセラミック層3と、を備えてある。 (もっと読む)


【課題】安価で優れた作業性を有し、背面板を支持部材に取り付ける取付治具を、支持部材のフランジ部に強固に取り付け、取付治具による背面板の取付強度を一層高める。
【解決手段】クリップ部材21a,21bのクリップ部23,23が、背面板10a,10bの挿通孔18,18を挿通して、支持部材5のフランジ部6に取り付けられて、クリップ部材21a,21bが、フランジ部6の両側6b,6cに対向するように設けられ、クリップ部材21a,21bの取付部24,24同士が突き合わされて互いに当接した状態で、クリップ部材21a,21bの貫通孔25,25に、締結部材31,32を、クリップ部材21a,21bが対向する向きに背面板10と略平行に挿通して、取付部24,24同士を締結することで、クリップ部材21a,21bで、一対の背面板10a,10bとフランジ部6とを、フランジ部6の両側6b,6cから挟み込む。 (もっと読む)


【課題】進入した音を消音することが可能で、繊維系吸音材を殆ど使用せずに吸音効果を高めることが可能な消音システムを得る。
【解決手段】一対の第一反射面の先端に鋭角部を一連に設けて構成されるルーバーユニットを、所定間隔を存して各々の第一反射面同士が対向配置するように併設し、所定範囲の入射角度で入射する外部からの入射音をもれなく反復反射レーンに進入させ、反射面に入射した音を対向配置される反射面間で複数回反射減衰させて消音する。更に、反復反射レーンの後端側には、配置され該後端側に到達した入射音を折り返し反射させて入力端側に向かう方向に反射させる第二反射面を有する。 (もっと読む)


【課題】 壁の高さを高くせずに、騒音を低減することが可能であり、しかも、設置にかかる手間を減少した防音パネルを提供する。
【解決手段】 防音パネル1は、筐体2と、筐体2内に所要間隔で配された複数枚の反射板16と、反射板間に配された吸音材4とを備えており、複数枚の反射板16が一体化された反射板組立体3が形成されて、該反射板組立体3が筐体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】防音効果を維持し、防音壁の壁面に加わる風の荷重を効率よく低減する防音壁を低コストで提供すること。
【解決手段】防音壁10は、ダクト20を何層にも組み合わせたものである。ダクト20は、ダクト20の第1の開口部21Hと、ダクト20の第2の開口部22Hの食い違いと、奥行きは、開口高さの2倍以上離れており、第1の開口部21Hと第2の開口部22Hとが重ならない位置に設けてある。第1の開口部21Hと第2の開口部22Hとを風が通過することにより、風の荷重を効率よく低減できる。 (もっと読む)


【課題】施工規模を縮小でき、現在のリサイクル、リユースの流れに合致した樹脂板のリニューアル工法を提供する。
【解決手段】基材の表面に耐候層が設けられた樹脂板から劣化部分を除去する処理を行い、当該処理後の樹脂板の表面に対向するように耐候性を有するシート材あるいは板材を配置してなされる、樹脂板のリニューアル工法である。これにより、既存の樹脂板を支柱及び支持枠などの構造材から取り外さずに施工でき、施工規模を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】100Hz〜300Hzの低音域を含む全音域で、防音効果をより向上させた防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル14は、鉛直方向に延びる鉛直辺と該鉛直方向に対して傾斜した斜辺とを組合せた形状を有する鋸歯型エッジを備え、剛な材料で構成された鋸歯部材16と、少なくとも鋸歯部材16の隣接歯間を伝搬する音波の経路上に配置され、入射した音波の一部を減衰させ且つ残部を透過させる少なくとも1つの吸音部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 窒素酸化物、硫黄酸化物、揮発性炭化水素、浮遊粒子状物質を含む粉塵などの汚染物質の除去に極めて優れる浄化ユニット及びそれを用いた浄化構造体の提供を目的とする。
【解決手段】 活性炭素繊維を含んで構成されるとともに表裏間に亘って通風性を有する活性炭素繊維成型体が浄化ユニット本体に内装され、活性炭素繊維成型体をプリーツ状に保形するための保形用部材が設けられ、活性炭素繊維成型体の表面側に配設され表裏間に亘って通風を許容する複数の通風孔が板面に形成された表面板を備え、保形用部材によって活性炭素繊維成型体がプリーツ状に保持されるとともに浄化ユニット本体に保持された状態において、活性炭素繊維成型体の表面板側の山部が表面板によって裏面側に押圧されて、活性炭素繊維の繊維密度が高い領域と低い領域とが活性炭素繊維成型体の広がり方向で交互に存在している浄化ユニット、およびこれを用いた浄化構造体。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電機能を有し、防音パネルを支持する支柱が不要で景観性が良好な防音壁を提供するとともに、軽量で設置作業効率が高く、設置コストが安価な防音パネルを提供する
【解決手段】FRP製遮音パネル部と、該FRP製遮音パネル部の高さの2〜20%の奥行きを有し、建築物躯体に取り付け可能な貫通孔を設けた取付部とから構成されるFRP製遮音壁の表面の少なくとも一部に太陽電池パネルが取り付けられていることを特徴とする防音壁。 (もっと読む)


【課題】 騒音発生源(車両、路面等)からの騒音等を低減するとともに、緑化されて美観性が高く、施工性が良好である緑化吸音材及び緑化吸音構造を提供する。
【解決手段】 本発明の緑化吸音材1は、路面に埋設または敷設される吸音基盤材であり、前記吸音基盤材は容器2の内部にシート状保水材4、多孔性排水材5、および立体網状体6と土壌7を充填した植生基盤層を有し、土壌7の上面には植物8が植生されて植物生育層を形成しており、植物8の上面は熱可塑性樹脂を含むフィラメント9が規則的または不規則に形成される網状体層を形成している。 (もっと読む)


【課題】施工場所の様々な状況に対応して設置固定できる吸音板と、その施工方法を提供する。
【解決手段】吸音板の上枠又は下枠又は左縦枠又は右縦枠のいずれか一つに外方に開口する溝部を長手方向に沿って全長に亘り形成させ、前記溝部は開口縁を内側へ突出させて形成させ、前記溝部は内側に締結部材を摺動自在に収納可能にすると共に、前記締結部材へ被締結部材を外方から締結可能にする。吸音板を施工場所へ固定するための取付金具を、前記締結部材と被締結部材との締結によって前記吸音板に容易に取り付けることができ、前記取付金具の固定の障害となる障害物が施工場所に存在する場合には、前記締結部材を好適な位置に摺動させて配置させ、前記取付金具を固定させて、施工することができる。 (もっと読む)


【課題】備えた太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】多数の開孔21を有する前面板2と、背面側に設けられた太陽電池パネル3との間の中空内に吸音材7を内装させ、前記吸音材7と前記太陽電池パネル3との間には空隙部11を設け、この空隙部11と前記開孔21との間には空気が流通可能な通気部12を設ける。外部の空気が開孔21と通気部12を通じて空隙部11に流入し、太陽電池パネル3を吸音パネルの内側から冷却させる。 (もっと読む)


【課題】透明膜状材料を使用した透光性吸音材の吸音性の変動を防止し、あわせて透光性、透視性が大きくかつ吸音性、遮音性を備えた防音板を提供する。
【解決手段】透光性の膜状材料と透光性の多孔板を積層した透光性吸音材と、透明遮音材とを空間を隔ててパネル枠材に取り付けた透光性防音板において、前記透光性吸音材が、1枚の膜状材料21を2枚の多孔板11、12で挟んだ3層の構成からなり、その多孔板11、12に対する膜状材料21の縦寸法と横寸法のそれぞれの、またはいずれか一方の弛み代を0.1〜1%として積層されたものとした。また、多孔板11、12の四周端と膜状材料の四周端が接着固定されたものとした。 (もっと読む)


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